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性別 男性
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1.  素晴らしき哉、人生!(1946)
最後は主人公と一緒になって大喜び。元気を貰いました
[DVD(字幕)] 10点(2005-05-10 16:11:05)
2.  すばらしき世界 《ネタバレ》 
<原作未読>出所した元ヤクザで殺人犯の男が「今度こそ堅気ぞ」と決意し社会復帰を目指すも、やはり壁にぶち当たる。しかし周囲は手を差し伸べる。身元引受人やケースワーカーは分かるけど、なぜスーパーの店長があんなに良くしてくれるんだ… すばらしき世界とはこういうことか。もちろん「めでたしめでたし」と簡単に終わるわけではない。終盤、三上がどっちの選択をしようと胸が締め付けられるような場面が出てくる。そんな"すばらしくない世界"もちゃんと見せつつ、自分の死に涙を流してくれる人がいる世界はやはりすばらしいのだと監督は最後に言ったような気がする。温かさを内包した脚本に、名優役所広司の憑依したような演技が加わってまた一つ、傑作が世に出た。
[映画館(邦画)] 9点(2021-02-12 10:45:35)
3.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
<オリジナル版未見>ラッセル・クロウが愛する妻を脱獄させるお話。リーアム・ニーソンからアドバイスを受け、こつこつ、入念に準備をしていくが、この準備段階もなかなか面白く出来ている。「あんたは必死すぎる」と言われるくらいのジョン。妻を一切疑うことなく突き進んでいく。そして、いよいよ決行となってからは圧巻だが、ここでも息子をめぐって決断を迫られるなど、夫婦愛、家族愛もテーマになっているようだ。当然だが、計画通りに進めば爽快だし、不測の事態が起こればハラハラドキドキできる。本作はこのバランスがちょうど良く、どちらの面でも大満足という結果に。どんな決断をし、どう窮地を乗り越えたのか? 充実の内容だ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-11 22:36:28)(良:1票)
4.  砂の器 《ネタバレ》 
少々の中だるみこそあれど、「宿命」に関しては全然長いと思わなかったし、加藤嘉の叫びには心が震えた。凄い映画だと思う。三木殺しの動機については原作を読んでいない立場であるからしてこの映画のみで考えなければならないが、差別を受けた者にしかわからない恐怖が和賀を犯行に駆り立てたのだと考える。恨みもあったかもしれないが、殺意までは…。大人だったら甘受せにゃならんこともある。
[DVD(邦画)] 9点(2011-11-14 00:05:09)
5.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ダース・ベイダー誕生の巻。あのマスク、あの息、あの声・・・ 鳥肌ものだ。さらにオビ=ワンvsアナキン、ダース・シディアスvsメイス・ウィンドゥ、ダース・シディアスvsマスター・ヨーダなど息を呑む戦いが繰り広げられる。死なない事が分かっている戦いでも緊張感が漂い、旧3部作の設定への繋がりは喜びに変わる、製作年順に見て良かったと思えた瞬間だ。アナキンがダークサイドに堕ちた理由も一応の説得力があると思う。本筋とは関係ないが、ガキの頃のハン・ソロをほんのちょっとで良いから登場させてほしかったなぁ・・・。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-01 00:08:03)
6.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
これが一番好き。世界観の素晴らしさ、後世にどれだけの影響を与えたか計り知れない。EP4では少し物足りなかったダース・ベイダーも存分に活躍。ルークとベイダーが直接剣を交える、そして真実の告白。熱いな~ 名作だ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-01 00:02:46)
7.  スカーフェイス
迫力と緊迫感に大満足。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-29 11:37:19)
8.  スティング
爽快
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-02-08 10:50:24)
9.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 
小さな町で連鎖する怒りはどんどん大きくなって、どこへ向かうのか…。恐ろしい結末も頭をよぎる中、署長の遺書が今度は赦しの連鎖を生んだ。オレンジジュース差し入れのなんと感動的なことよ。善人の中の悪、悪人の中の善、いやこんな括り自体がナンセンスか。人間ってだいたいそんなもので、これは1000年前も1000年先も大して変わらないのだろう。まあ、一本の映画の中で多くのことが起こりすぎたと思わなくもないが、そのたび登場人物たちの色んな顔が見られた。人間模様の面白さを凝縮した2時間。俳優陣も素晴らしい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-24 10:03:15)
10.  砂の女 《ネタバレ》 
<原作既読>何たる不条理。昆虫採集に訪れた地で監禁され労働を強いられる男。どうにかして逃げ出そうとするが、砂がそれを許さない。女とのちょいエロな関係(岸田今日子が絶妙)、不気味な村人との闘い、スリリングだ。しかし人間とはなんと面白い生き物か。こんな事態にも適応し始める。働かなければ水も貰えないが、逆に働きさえすれば酒、タバコといった嗜好品も配給され、気がつけば同じく配給された雑誌のちょっとしたイラストに大笑いしていたりする。偶然の発明である貯水装置に至ってはもはや生きがいのようでもあった。貯水装置の事を村の人々に話したいという欲望にも共感できる。ココで認められたいと…。現状に何となく満足して、変化に億劫になる。若干耳が痛いが、これも人間の本質か。「逃げる手立ては翌日にでも考えればいい」その結果は…。大変面白うございました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-12-04 17:46:30)
11.  スピード(1994)
面白かった 
8点(2004-02-18 12:19:31)
12.  スパイの妻《劇場版》
戦時下(=日中戦争)において関東軍の化学兵器製造とそれに伴う人体実験を告発しようとする夫婦の物語で、なかなかスリリングであったが、それ以上に二人の行動原理が興味深かった。基本的に夫は正義、妻は愛で動いていて、どちらも大望のために残酷な決断もする。「お見事ーっ」と言えるかどうかは分からないけど、驚きもあって楽しませてもらった。師弟関係にあるようだが黒沢清×濱口竜介は今考えたらかなり凄い。主演の蒼井優は当時の女優を意識したかのようなお芝居をしているがそれが吉と出たかは微妙なところか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-16 22:30:29)
13.  スパイダーマン:スパイダーバース
2020年代初レビュー(観たのは昨年末だけど)。スパイダーマンに思い入れがない…というか知識もない自分でも楽しめたのだから良い映画なんだと思う。ストーリーは少年の成長が軸で、それこそオーソドックスなものだと思うが、映像面で差別化に成功。コミックスのテイストを取り入れた質感が新しかった。主人公が黒人なのは現代のハリウッドらしいっちゃらしいな。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2020-01-02 00:03:28)
14.  ズートピア
新天地アメリカ合衆国は移民で成り立ち、自由・平等・幸福の追求を掲げ建国したユートピアだった。この建国の理念はアメリカに繁栄をもたらし、同国を世界のリーダーたらしめた。そんな積み重ねを一気に壊しかねない近年の流れを大いに嘆く。でも、そういうことを意識しない子供でも楽しめる作りになっている。いや、それは当然のことか。未来を作るのは子供たちだから。心の中にこの映画が残り続けるといいんだけどなー。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-03-29 22:05:47)
15.  スポットライト 世紀のスクープ
地味。淡々としていて盛り上がりに欠ける。そういった演出の象徴でもあるようなリーヴ・シュレイバー演じる編集局長にはこの事件にこだわる理由、過去があるんだろうと思っていた。しかしこの映画はそうは来ない。闘争心を掻き立てるような悪役もいない。あえて盛り上げるための味付けは控えたという感じ。そこでスポットが当たるのはこのチームの原動力。正義感と使命感、言うなればジャーナリスト魂。これはアメリカに限らず現在奮闘している世界中の記者を励ますものだろう。なんだかんだで佳作、秀作の部類に入るか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-25 19:50:07)
16.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒
「スターウォーズ」を観た。という感じですね。これが結構重要だと思う。ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミルと元祖の俳優が出演していることや、オマージュの数々、そして親子の物語という軸の継承。8、9と続く予定であり、7は序章の域にあるものの、新シリーズ1作目にして大きな決断もあって、見ごたえは十分。新キャストの若い俳優陣も良かったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-30 19:12:13)
17.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 
黒幕は誰だ!?なんて事より、もっと首なし騎士を見ていたいなぁと思った。もともと剣の腕が立つうえ、死んでるから不死身みたいなものでかなりの強敵。教会には足を踏み入れられないみたいだけど、なんと外から…。これはインパクト大、ちょっと惚れた。その首なし騎士にびびりながらも立ち向かうジョニー・デップも面白い。ティム・バートンとの黄金コンビで独特の雰囲気を作り出している。楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-29 11:07:09)
18.  ずっとあなたを愛してる
殺人を犯したジュリエットが15年の服役を終えて出所。妹のレアが迎えに来たところから映画は始まる。簡単ではない社会復帰、例えば就職の面接で「誰を殺した?」と訊かれ、正直に「6歳の息子を…」と明かすと、すぐさま「出て行け」と言われてしまう、世間の目は厳しい。ジュリエットも心を閉ざしがちで、レアとぶつかる事も…。そんな重苦しい話を淡々と描いているのが特徴と言えるかもしれない。見応えある秀作だと思うが、終盤になって明かされるジュリエットが息子を殺した理由については特に驚くようなものでは無かった。凄い真実が隠されているのではないかと期待していたのも悪かったが、少しばかり拍子抜け。ただ、ジュリエットが裁判でもほとんど喋らなかった意味については考えさせられた。腕の立つ弁護士を雇い、同情を得て、罪を軽くしたところで、それはジュリエットにとっては何の意味も持たないのだろう。誰よりも罪の意識に苛まれたジュリエットを前にしては法でさえ一体何の意味があるのだろうかと思ってしまった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-12 11:03:23)
19.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
ジャバ・ザ・ハットの手下との戦いなんてスパッと終わらせて、ダース・ベイダーや皇帝がもっと目立つ展開なら良かったんだけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-01 00:04:03)
20.  スター・ウォーズ
スター・ウォーズシリーズ初見にあたり、エピソード順に見るか製作年順に見るかかなり迷ったが、多くのスター・ウォーズファンがそうであるように製作年順に見ることにした。どちらを選択しようと失われる面はあるはず。例えばオビ=ワンとルークの出会いもEP3を先に見ていれば涙ウルウルだったかもしれない…。オビ=ワンVSダース・ベイダーも〝かつての師と弟子〟程度の事で特別な思いは無く、あっさりとした印象に終始。1~3を先に見ていれば感慨深かったのだろうけど…。ライトセーバーによる戦いも控えめで、ダース・ベイダーの魅力を堪能できるのはEP4ではないと感じた。すべてはここから始まったという事で特別な一本だが、一番面白いとまでは思えなかったのです。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-01 00:00:58)(良:1票)
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