1. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
たぶん、賛否の分かれる最終回なのだろう。 観終わった後にそう思いながら、個人的には満足のいく最終回であった。 週刊少年ジャンプの超長編漫画が、ものすごく都合のいい納得いかない展開もありつつ 過去のキャラもなんらかの形で出してくれて、最後には丸く丸く収めてお祭り状態で ファンを感慨深くさせてくれて終わってくれた、、、的な。 個人的には7も8も満足いく作品では無かったのですが、 逆にそれがハードルを下げてくれて、今作のこの満足感に繋がっているかもしれない。 まさか作戦だった? 何はともあれ、綺麗に終わったので、どうかどうか要らぬ新作を作らないでください。 ディズニー様。あ、スピンオフは可です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-12-22 17:10:16) |
2. ズートピア
面白かった!オール動物ものって事で完全に幼児向けかと思い込んでいましたが、いやいや、なかなか深いよく出来たお話でした。ナマケモノさんの場面では顔がつられていました。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2017-03-12 19:58:36) |
3. すばらしき映画音楽たち
《ネタバレ》 いかに自分は音楽によって感情を揺さぶられているか、それを感じる一本でした。 しかし他の方も仰るように、もう少し長尺でもいいからもっと観たかった。 あと、順序や配分をもう少し整理してくださると観やすかったかな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-12 18:03:48) |
4. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
《ネタバレ》 トレッカーではないですが、前作鑑賞後にすぐ観ました。面白かった。バカそうで実は熱血実力マンのカークが放射能汚染覚悟でエンタープライズ号を直すシーンと、常に冷静沈着無感情なスポックの感情のタガが外れたシーンが良かった。そして今回大活躍のカンバーバッチさんはイケメンに見えたりブサイクに見えたり激しいお顔の俳優さんですが、今作はイケメンでした。そしてランニングフォームがめちゃ綺麗。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-04 00:16:02) |
5. ストロベリーナイト
まず、ドラマか原作既読ありきな映画版です。下記の方々がおっしゃる様に主役の姫川の過去から来る執念の鬼捜査、姫川班のチームワーク、脇の刑事の色々などが特色のお話なのですが、今作は確かに逸脱していましたね。映画ではなく姫川玲子スペシャルの単発ドラマならなかなか良かったと思う。ドラマで菊田萌えになった私としては、強敵なライバルが現れ「頑張れ菊田!」だったが、そのライバルの牧田も大沢たかおさんが魅力的に演じられていて萌えてしまった。菊田、、、牧田、、、素敵。まぁ、そんなバカで不純な女が観るには良作かも。あ、死体がややリアルなのでそういうの苦手な人は要注意。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-11-29 01:22:46) |
6. スノーホワイト(2012)
白雪姫を現代風アクション化した作品。 途中「は?」な箇所は何カ所かあるが個人的には可もなく不可もなくでした。 ただ! シャーリーズ・セロン姉さんの美しさたるや! それだけでも見る価値は有るのでプラス1点! [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-04 02:33:52) |
7. スケアリーストーリーズ 怖い本
デル・トロさん好きなので、関係作品という事でチェックしました。 結論、予告編の方が怖かった。 思ってたよりかなりマイルドタッチなホラーでした。 参考案件が絵本なだけに確かにお子様用ホラーなのでしょう。 でも洋風ぬりかべさんはアカン。めっちゃ怖い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-11 20:59:27) |
8. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
いよいよ最終章へ突入。40年ぶりのオールキャストに嬉しさと複雑さが入り混じり。私の中でシリーズ中で重要なポジションを占めていたハンソロがあぁなってしまいアレではあるが、このまま物語の終わりまで見続けたいと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2016-12-18 01:18:23) |
9. スーサイド・ショップ
まさかのミュージカルでびっくり!全員絶望してるからアランの可愛さが際立つね。お姉ちゃんは水森亜土先生の描く女の子のブラック版のような風貌で笑える。フランスっぽい作風でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-05 17:52:49) |
10. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
三谷幸喜さんの手掛けるドラマは好きですが、三谷幸喜監督の映画とは相性が悪い様で、今回も正直見るの迷う題材ですし期待せず。寝るまでにコソコソ家事やりながら見るには丁度良い期待感の無さだったのでとりあえずで録画したものを見ました。、、、そしたら最後でホロリときてしまいました。特にスタッフロールの心霊写真たち。ああいうオバケならいいなぁ。作風はいつものオールドアメリカンコメディ好きの三谷スタイルですが、いやいや油断してました。やっぱり期待せずに見るのがいいかもですね、何でも。エンディングで流れる主題歌、深津絵里さんの歌声のなんと綺麗な事。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-10-23 01:56:49) |
11. スーパー!
タイトルと紹介写真にすっかり騙された一人です。そうです、キックアス的な軽快な物を想像してましたよ。たぶん統合失調症であろう主人公が妻の為に正義のヒーローになる話。これを観ると普段観ているアクションの、瞬時に殺傷する爆弾や飛び道具などの優れた武器やカッコいい撮影方によって、集団殺人を軽快に観る事に慣れていたんだなぁと思った。今作の妙に生々しい殺人方は善悪の前に人間が行う暴力について考えさせられた。ブッ翔んだエレン・ペイジが唯一明るいポイントだが・・・。でも観て良かったと思えた作品。 [地上波(吹替)] 6点(2012-09-17 17:18:03)(良:1票) |
12. スプリット
なるほど、確かに事前に『アンブレイカブル』を観てから鑑賞して良かった。 単発で見たら物足りなかっただろう。 オチ的なものがなんとなくバレながらのドキドキの少なめのスリラー作品ですが、 『アンブレイカブル』同様、第3部『ミスター・ガラス』への壮大なキャラ説明の予告編であった。 全ては次作でこの3人がどうぶつかるのかが最終評価になるのかも。 しかし120分の尺は長かったな。想像を裏切られないスリラーには長過ぎる。 その残念さが余計に『ミスター・ガラス』への期待を高めてしまう、、、期待したくないのに! 次作は想像を超えます様に!! [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-19 02:03:25) |
13. スター・ウォーズ/最後のジェダイ
確かに残念なシーンや矛盾するシーンもあったが、スターウォーズとしてワクワクするシーンもあった。次回で完結すると信じて、この作品は新三部作の中間ストーリーと信じて、いろんな気持ちは納めておきます。 [映画館(字幕)] 5点(2017-12-28 22:47:24) |
14. すべては君に逢えたから
オムニバスかと思い込んでました。テレビドラマ(2時間スペシャル)でいいのでは?って雰囲気かな。何ヶ月かしたら記憶から無くなりそう、、、。でも他ごとしながらの暇つぶしにはいいかもね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-23 14:55:11) |
15. スープ・オペラ
心が女子の方々向けかな。フンワリとした雰囲気とファンタジー性を帯びた感じが和風"アメリ"っぽく思いました。が、ストーリーに驚きはなく、フーンといった印象。でもそれぞれのキャラは立ってて嫌いじゃなかったです。藤竜也さんが久々にイカすおじさん役でカッコ良かった♪ ハムカツ食べたい。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-19 01:14:57) |
16. スノーピアサー
うーん、設定は面白かったが全体的に間延び。 漫画の実写化のような映画だな、と思ったらそうなんですね。 キャスティングはなかなか豪華なのになぁ。 もうちょっとテンポ良くしたらもっと楽しめたかも。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-02-13 01:23:46) |
17. スカイスクレイパー
個人的に見終わった気持ちは『MEGザ・モンスター』と似ていた。 そしてMEGよりもストーリーが面白くなかったので更にマイナス1点。 イメージ的にタワーリング・インフェルノを想像してしまいがちでしょうが、 中身はダイ・ハード+燃えよドラゴン+最後にちょっとロッキー、の金のかかったB級映画でした。 MEG同様に、だったらドウェインを使わずに、主役もオール中国の方で作ってくれた方が 余計な詮索をせずにこちらもより楽しめて良くなった気がします。 ボリウッドや韓国映画の世界に自国のエンタメを発信するプライドを見習うといいかも、お金出した人。 あとね、戦闘チームのリーダーに綺麗めの細い女子は無理だからやめてほしい。萎える。 せめてケンカ強そうな女子希望。これは全ての映画・アニメに言えるけど、個人的意見です。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-06-17 23:33:01) |
18. 素晴らしきかな、人生(2016)
《ネタバレ》 はい、邦題に騙されました。 下調べもせず、この邦題と超豪華キャスト、そしてフワッと見た予告のヘレン・ミレンの存在感で 勝手に現代版のリメイクなのかと思い込んでいました。 ふんふん、不幸に陥る主人公ね、ふんふん、ここで天使、、、ん?三人の精、、、? んーーー、、、?劇団員によってクリスマスキャロル風味にしていくつもりかな、ふんふん、、、 、、、、、、違うね。 こりゃどっちとも違う映画だね。 気づいた時には展開が気になったので見続けましたが、編集が悪いのか私の解釈が下手なのか不明ですが、脚本は素敵なんだろうと思いますが、イマイチ入り込めず。 特に主人公が会議でサインをするシーンで、急に全てを悟った様に部下たちの悩みを知っているってとこで、こっちも急に冷めてしまった。 ラストのネタバレは避けておきますが、こちらも、うーん、、、。 とにかく!この邦題はいろんな意味で罠でした。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-05-06 00:06:56) |
19. すーちゃん まいちゃん さわ子さん
なんというか、キャラがまったく違うこの三人が"親友"って所から違和感あり過ぎて(特にさわ子さん)、作品に入り込めないまま終わってしまった。気持ち的には3点だが、真木よう子さんのまいちゃんキャラに1点プラス献上。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-02-22 16:06:23)(良:1票) |
20. SUPER8/スーパーエイト(2011)
期待せずに観たけれど、裏切られませんでした。過去のいろんな映画へのオマージュとかいろいろ言われてますが、それも然り。悪くはないけど、新鮮味もなし。自主映画を撮る子供達が主役だけど、この作品そのものが壮大な自主映画の様な、そんなお話。最後のゾンビ映画とその後のマイ・シャローナは大正解。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-04-11 23:16:26) |