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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1992
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
面白かった!拍手!  思えば1977年にエピソード4があったのだが、 当時、中学生だった小生は、宇宙戦艦ヤマトに夢中になった。 それから高校生になって、このシリーズの面白さに気づくのだが、 もはやそれから40ン年!  とうとう最後まで付き合い切った。何とも言えない・・ 途中、中だるみもあったが、やはり見応えありました。  結局、パルパティーンの銀河一の個性に振り回された物語だったのだね。 キリストさまもびっくりだよ、この爺のひねくれぶりには・・ 女の愛、肉親の愛も、乗り越えて、邪悪にひた走るこの爺の物語が観てみたいが、 (ディズニ―が関わるんなら、キリないか・・(タメ息))
[DVD(字幕)] 8点(2021-01-07 01:40:56)
2.  ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 《ネタバレ》 
面白い!  男性映画監督が多いこともあり、女性姉妹の女性側からの映画は そんなにはない。 あっても男性がどうかかわるかといったとこに 力点が置かれることが多い。 数少ない名作が「いつか晴れた日に」だ。 (でもこの監督はゲイの映画が多いんだよな)  かように女性の視点からの映画が少ない中、とうとう 女性監督があの「若草物語」を映画化してしまった。 ラストがいいね♪ジューンアリスンのジョーも捨てがたいが、 この作品のジョーも印象的だ。  さぁこれから女性の時代だし、どんどん女性視点の映画が 創られることを期待します。
[DVD(字幕)] 8点(2020-12-20 02:14:28)
3.  鈴木家の嘘 《ネタバレ》 
自殺の核心にせまる映画ではない。 一人のひきこもり青年が、風俗で知り合った女性に悩み、 結果、自殺したことに、その家の家族の取り乱しぶりが 描かれる。とってもヒューマンな映画だ。 悲劇から始まり、笑いもいれて、とても完成度の高い映画だ。  これは人間は想像を絶する悲しみに遭遇すると、 心が凍り、本当のことを話せなくなるという寓話でもある。 家族全員、嘘をつく。 一番嘘をついていたのは、原日出子で、自分に嘘をついて、 記憶がなくなったとこだ。  映画後半は、涙がとまらなかった。 この涙はなんだろう? 家族の絆がたしかにある家の、最後の踏ん張りのようであったからか? 好きな場面は、岸部一徳の風俗店へのなぐりこみ、そして悪態をつく 風俗店の人がちゃんとイブちゃんの居場所を知らせてくれるという 人間のこころが感じられたところだ。  とても見応えある作品だった。
[DVD(邦画)] 8点(2020-04-19 20:45:57)(良:1票)
4.  スプリット 《ネタバレ》 
多重人格者の中に化け物級のが潜んでいたんですね。  ラスト、この人物が「ミスターガラス」に関わることを暗示する。  さぁ、待て!いよいよ「ミスターガラス」を観るぞ~!
[DVD(字幕)] 6点(2019-07-09 10:43:35)
5.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 
アメリカ南部の田舎町。 ある事件がきっかけで、小さな田舎町全員が傷つく。  このクビになった警察官の描き方がいい。 小さな町では、同じ人間がイヤな奴になったり、人情ある味方になってくれたりするのだ。  最後の代理復讐という展開を思いつくあたり、神の信仰がベースにある国だと思った。 ラストの車内の会話がいい。 代理復讐が気乗りしないとお互い正直に言うと、「まぁ道々考えよう」と言うくだりが 映画に余韻を持たせている。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-16 00:51:20)
6.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
最終話を観るため、おさらいで観ました。 (新3部作がはじまるという噂も・・(笑) 第7話から元帝国軍ファーストオーダーは増々勢力を強め、 武力で共和国を圧倒しようとしてました。 そこに抵抗するのは、かつて共和国からの支援でレジスタンスをしてた、 レイア率いる組織。 多勢に無勢なのですが、彼らはフォースの権威、ジェダイのルークに望みをかけます。 そこで第8話が始まるのです。  再見して思うにジェダイは美少年軍団だったんだね。 ジャーニーズみたいなもの。 ルークは生涯、美中年で逝ってしまわれた。 男同士だから、ドロドロしてくる。  そこにレイという健康的に育った女の子が悪の美少年に対峙する。 さぁ最終話どうなる? これはひょっとしてスカイウォーカー家の嫁取り騒動なのかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2018-04-29 11:32:58)
7.  スノーデン 《ネタバレ》 
オリバーストーン、久々の新作。相変わらずの反骨(?)映画。スノーデンがどのようにして国を敵に回すにいたったかの心情変化の様子がもう少し丁寧に描かれていれば・・と思った。 特に自己否定の強い性格でもないのに、自分の仕事を何故ここまで冷静に見つめられたかがポイントだと思う。オリバーストーンはそこを、愛する人の存在、そして中東の戦争でゲームのように人を殺しているアメリカという国の実態に置いてる。もう一つ、忘れてはならないのがてんかんという持病。この病気とともにあるだけで大変なのに、スノーデンはそこに天才的なコンピュータースキルを持っていたのだ。 国を敵にするというのは相当なこと。僕はやはりてんかんの存在が大きかったと思う。この主人公は、かなりこの持病の存在に葛藤していたから、そんなことができたのではないか? でもまぁオリバーストーンの映画は、大きい存在に疑問を呈する社会派が大きな持ち味。久々のオリバー節、健在で安心しました。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-07 23:07:59)
8.  スーサイド・スクワッド 《ネタバレ》 
面白い!ワルにはワルのルールみたいのがあり、そこを踏まえてキャラクター描写が実に活き活きしてて良い。アメリカの娯楽映画は、こういう人物描写も手を抜かないから面白い。要するに内容はエリート共がワルを集めて特殊部隊をつくろうとしたが、その内一人が人間じゃなく魔女だったために、予測不可能な行動に出て、結局その尻拭いをワルどもにやらせるという、よくある話といえばよくある話なのだが、この手の話はワルの間で仲間意識が出てきて、最高のチームプレーを展開して、ラストを決めるというお決まりのパターンに、観ている方はニンマリとしてしまうのだ。漫画では「ワイルド7」が有名だよね。映画でもこの手の話は多いよね。戦争映画とか西部劇とかに多い。チームプレーではないけど、ブルースウィリスの「ダイ・ハード」もこういうクチ。ワルの中にセクシーな女の子が混じっているのが時代性なんだろうね。最近、アメコミヒーロー物が正義とは何かとか難しいテーマにまで迫っているので、この手の分かりやすい話は歓迎だ。(因みにワルにはワルを持って制すなんて話もあるのだよ。その傑作古典が「ニューヨーク1997」)あと内容を詰め込みすぎのキライがあるが、SNS上で予告動画が頻繁に出回ってたので、予習をしてた分、話についていけたのが、これまた新しい映画の可能性も感じられる。まぁ予習しないとダメな娯楽というのも、なんだかなぁという気もするけどね・・(失笑)。それにしても、映像が夜の場面が多く、銃撃戦が目がチカチカして、老眼気味の小生にはちょっと辛い・・(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2017-03-11 23:16:09)(良:1票)
9.  ストレイト・アウタ・コンプトン 《ネタバレ》 
イカシテル♪キューブがカッコイイ♪「F・ザ・ポリス」を爆発させる瞬間がマブシカッタ♪
[DVD(字幕)] 8点(2016-12-14 22:47:20)
10.  スポットライト 世紀のスクープ 《ネタバレ》 
無防備で信仰をささげてた教会に、こんなスキャンダルがあったなんて、アメリカの人たちの動揺は想像できないくらいのものだったろう。広いアメリカに、至る所にある教会は、間違いなく彼らの心の拠り所であったはず。祭りの時も、クリスマスの時も、悩める時も、懺悔する時も、そこに教会があったから、みんな穏やかな顔ができたはず。アメリカでいくら非人間的事件が起きても、そこには何かを支えるものがあったから、みんな立っていられたのではないか?それがこんなスキャンダルなことを、たくさんの牧師がしてたとは、ちょっと信じられない。それでもアメリカ人は受け入れて、前に進もうとする。アメリカ人は強いなぁ。でも確かにはっきり言われると、その暗喩的なことが多くのアメリカ映画にちりばめられてるなぁと気づいた。「薔薇の名前」なんかそう。なにか教会にある男色の匂いを感じさせた。他にも教会の怪しげな動きを描いて、一番有名なのは「ゴッドファーザーpart3」だろう。911テロの頃、確かにアメリカは猟奇的な事件が多かった。インターネットもまだ爆発的に普及する前だ。確かにあの頃と今は違う。誰もが色んなことを発信できるようになり、被害の泣き寝入りも減った感がある。映画もまた変わってきた。ネットが普及した今だから、映画化できた素材だろう。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-21 16:20:34)
11.  スティーブ・ジョブズ(2015) 《ネタバレ》 
面白かった。2013年のジョブズの映画を先に観てたので、この2015年版の冒頭の経営の話は理解できた。これ、ジョブズをよく知らない人が観たらジョン・スカリーの立ち位置分かるかなぁ?でも知らなくても、父と娘の話に焦点が移ってくるので、面白いと思うかもね。でも僕も2013年版で疑問に思ってた。ジョブズが先の映画に描かれてた人なら、よく皆、彼についていくもんだなぁって。でもやっぱり本作観ると、魅力あったんだろうね。人の子として。ジョブズがあんな生い立ちがあったなんて知らなかったよ。やっぱ彼はホンモノだと思う。って俺も軽いなぁ(笑)それにしてもケイトウィンスレットとは、最後まで気づかなかった。巧い役者だなぁとは思ってたけど。映画が進化するにつれ、映画の役者の見せ方も変わってきてるので気づかんやったワイ。
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-05 22:21:36)
12.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
シリーズ2で壊滅的打撃を受けた帝国軍の残党が レイア率いる新共和国からの支援を受けたレジスタンスとの 闘いの中で、ダークサイドとフォースの戦いを描くスターウォーズ最終シリーズ第1弾。  ストームトルーパーのフィンは、クローンではなく、 子どもの頃に拉致されて、悪の教育を受けた兵隊。 シリーズ2でクローンが大幅にやられて少なくなったから、帝国軍はこのような兵の補填をしたのだろうか?  さて、このシリーズ、女性のレイが主人公である。 この話、いたって簡単で、ルークの居所の情報をもつドロイドを両軍とも探してる。 そこにレイが巻き込まれたという感じである。 が、このレイもまた強力なフォースをもつ人物だった。 シリーズ1では、ダースベイダーことアナキンの登場で話は始まる。 シリーズ2では、アナキンの子どもルークの登場である。 さて本シリーズのレイは、果たしていったい何者なのか? 敵のカイロレンはアナキンの孫である。 それほどの逸材と互角に渡り合う、この女性レイ。 ただ、その辺にいた人でフォースを強く持ってましたでは、納得できないなぁ。  このスターウォーズも等々2020年初めに最終話が公開された。 さて、どうこれほどのお金をかけたシリーズ、落とし前をつけるのか? レイが何者かというのが大きなポイントと思う。  後、気になるのは、この話のまん中あたりで共和国が、 「秩序なき混乱を黙認する政権が滅びる時」という状態であること。 シリーズ1で銀河政治の話を丁寧に描いてた分、最終話でここもきちんと説明されないと納得できないなぁ。  最終話を観るにあたっての復習の再見で、思ったことです。 (なんと新3部作が近年公開予定!?おじさん、疲れちゃったよ(失笑)
[DVD(字幕)] 8点(2016-01-09 11:53:04)
13.  スティーブ・ジョブズ(2013) 《ネタバレ》 
な~んだ、ジョブスってこんな人だったんだ・・(泣)。こんないい加減な人が夢を掲げて、それでもついていこうと思う人がいるとこがアメリカなのかなぁ?
[DVD(字幕)] 6点(2015-10-18 23:06:27)
14.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 
スタートレック初鑑賞。う~ん、葛藤も何もないけど、好きな人には面白いんだろうね。クルー全員が主人公なんですね、これは。会話が楽しいし・・。しかしエンタープライズ号とかこのシリーズの宇宙船、でか!SF映画の中じゃ一番大きいんじゃないかな。とうとう摩天楼にぶつけちゃったよ。監督のJJエイブラムスって聞いたことあると思ってたら、ミッションインポッシブルの人だったねぇ。う~ん、今からこのシリーズのファンになるのは大変そうなので、熱烈ファンの話を黙って聞くことにしよう。間違っても、反論すまい。スポックみたいに・・(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-28 01:18:51)
15.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
あれあれ。こんな面白い映画もつくれるんだ。ポールハギスって。社会派だけではないんだね。悩めるヒーローが愛のもとに二転三転する状況で、機転を利かしてすりぬける、こんな娯楽作品はやっぱり面白いね。久々にスカッとした。最後、冤罪がひっくり返るなんて話で終わらないところがハギス節か・・。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-04 05:53:45)(良:1票)
16.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
日本には三谷幸喜がいるじゃないか!そう思いました。
[DVD(邦画)] 8点(2012-08-13 06:28:23)
17.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
多分、「ヤマト」世代以外はつらいだろうな。自分は「さらば~」を何度観て、何度泣いた事か・・・。だからこの映画のサービスはとても嬉しかった。ナレーション、デスラー総統の声とか松本零士のキャラにそっくりの切れ長目の黒木メイサのキャスティングとか、BGMとか、斉藤・真田の行動とか。そりゃもう最高です。でも映画としての完成度は?と聞かれると・・・。でも映画は個人個人が楽しめばいいのです。芸としての出来とか関係ないです。その人にとって最高なら、その映画は最高なのです!だからこの映画の実写版は最高(!?)です。ただ、「スターシップトゥルーパーズ」とか「エイリアン」とか取り入れなくても良かった気がします。異星人が人間のようでも構わなかったです。そして放射能除去装置も普通の機械でも構わなかったですけどね。今のアニメに慣れた目で、この映画の元の「さらば~」とか観ると、とてもツライですが、こうして今風のCGでリメイクされると、やはりファンとしては嬉しいですね。次はガンダムだな。
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-01 19:30:24)
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