1. ソウ ザ・ファイナル 3D
《ネタバレ》 3Dを2Dで見るとグロさが抑えられるって判った。ピンクの血とかあんましリアルじゃなくなるwで、どうでもいいけどどれにしても大した理由も無く、狂ったおっさんどもが繰り広げたこの話もやっと終わる。やっぱり大した理由じゃないじゃんか。もう観る必要なし!きっぱり。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-30 19:07:33) |
2. ソウ6
《ネタバレ》 さあ偽ジグソウであることが明らかになりかけたあたりはちょっと良かった。そしてなつかしい装置にかかることがあってどうなるかとおもいきや・・・。もーいいでしょ。この2人で展開すんのねって判るだけの6。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-30 19:02:15) |
3. ソウ5
《ネタバレ》 ここまで来るとお笑いの領域かも。前作で頭脳戦にならなかったのが不満だったが、ちょっとそこは垣間見えた。でもね。あの大々的な装置は違反でしょ!!あんなプレスマシンあるんだったらどこからでも足がつくっちゅうねん。今までちまちました装置だから許せてたけど、あれ観ちゃったらどんだけ大掛かりなのか。で。まだ続くんだよね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-30 18:52:40)(良:1票) |
4. ソウ4
《ネタバレ》 ずいぶん読みが鋭いFBIが出てきて期待したんだか・・・・。 結局犯行を後から追っかけているだけ。 そして、いつものパターンに。 それに収拾つかなくなりそうなストーリーのリンク。 じゃあ結局どこまで膨らむの? いい加減終わっていい感じだったのに終わらないっ。あー、まだ続くのか。 それ程でもない中間のストーリー感は否めないね。 でもまあまあ見れた。 次は頭脳戦になるんだろうか・・・・。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-13 18:22:39) |
5. ソウ3
《ネタバレ》 2まで見てそれ以降観る気なしでしたが特集あったのでみました。 結局これってジグソウが誰かわかってしまえばただの拷問映画。 最初に女刑事のところから?何故に?もしこれが通り魔的無差別ならもう話は破たんしちゃうが、その理由は後半判った。そしていろいろつながってくるところが面白みなのかも知れないが、ちょっとそれぞれのチャレンジにレベルが違い過ぎないかい?と。 いかれたじいさん物としてはなんか軸ブレまくっているように見えるんですがね。 うーん、もう1のようなドキドキ謎解きどんでん返しは期待できないのかね。 もう誰しもジグソウに早変わりてかって心配が・・・・。ファイナルまで見れるかどうか・・・。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-08 19:05:35) |
6. ゾンビランド
《ネタバレ》 ゾンビ物のコメディーだけど、『ショーン・オブ・ザ・デッド』の笑いとは違ってアメリカンジョークってことかな。 俺はイギリス系のショーンの方が好き。 こっちはもともとアメリカ人が保有しているおかしさ(へんな所)をいじっているので、なんとなく使い古された感がある。 お決まりの展開にお決まりのジョーク。ビル・マーレイなんかもうベタの象徴って思うな。 もっと笑わせるには何か必要な気がする映画。 主人公のキャラはいいね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-27 10:15:34) |
7. ソナチネ(1993)
キッズ・リターンに続いて北野作品みたのがこれで2度目です。 評価が良い順に見てますが..自分には???のオンパレードで作品にどうしてものめりこめないものがあります。これは生理的にという部分もかなりあります。 まず、前半の演技が非常にへたさを感じざるを得ない。そのぎこちなさはわざとの部分はあるにせよ、ヤクザじゃないだろ?と思わせるのはバイオレンスに対する和らげたい意識に感じてしまう。又、北野自身がこういう生きてる感の無い、自暴自棄的な苦悩が映画自体に出てしまっていて、見ていてそこが逆に1人だけ浮く。 あとは、普段たけし軍団とやっている事をそのまま映画にしてるだろ的な部分が満載。 逝っちゃってる感がかっこいいという良く言えば人間的、悪く言えば子供っぽい部分に支配されているのが自分には共感できない点。キッズ・リターンが後の作品だから、この作品の苦悩を次から変えたのだと勝手に思います。 [DVD(邦画)] 5点(2007-09-30 02:35:22) |
8. ソウ2
《ネタバレ》 これも続編作る意味があったのか?系ですね。前作のオチの根拠の薄さはそこまで楽しめたからまあいいかで終わっていたものを、2では一気に許せないものになってしまった。これもキューブと同じで限られた環境下のヒューマンドラマであって、謎解きはスパイスにすぎないと思います。あの老人の一方的な逆恨みではただのお金と手の込んだ通り魔じゃ?ジェイソンみたいにシリーズ化したいんですかね?だったらもっと理由なんていらない! [DVD(字幕)] 4点(2006-05-04 10:38:58) |
9. ソウ
《ネタバレ》 『オールド・ボーイ』とほぼ同じ感想なのですが、オールド・ボーイもSAWも主人公が何かの恨みでこんなひどい目に合わされていることは認識して、必死で理由を探るがラストまで判らないと言うのが共通し、結局理由は身勝手な逆恨みという種明かしでも消化不良というのが感想として同じです。どちらも恨む側の描写が少なく、その恨みに納得しにくい。それは通り魔にあうくらいの無差別に近い感じに似ていて、運が無くかわいそうな人々を見ている思いがしました。いっそのことジェイソンみたいな存在にする事によって納得できるのでは無いかと思う。 その点以外は全てを疑う感じが緊張感あって良かった。 [DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 00:59:57) |
10. ソフィーの選択
この作品は扱っているテーマ(戦争・人間性)が衝撃的であり、そこにこの作品が惹き付ける要素であると感じます。僕は人間に潜む本性としては、ソフィーの選択もそもそもめずらしい事では無いのではないのかと思ったりします。(人間不信気味なので(^_^;))例えば幼児虐待のような行為には、戦争状態ではなくてもそこに虐待する側の選択があり、その事を虐待している側が心の重荷にも感じ、自暴自棄になってゆく。しかし双方への感じ方には隔たりが有り、戦争という仕方無いというあきらめのシチュエーションだとそれは悲劇として感じられ、幼児虐待ではそれは親の犯罪行為だと捉えられる。僕にはどちらも同じに感じられ、自分が外に見せている倫理観と反する側面を見てその事に自分で苦しむ事は結構通常ある事ではないかなと思います。なので僕はこの作品ではその事を結構綺麗にみせていて、ちょっとリアリティーに欠ける部分を感じました。しかし、作品自体は良いと思います。 7点(2004-05-26 21:57:35) |