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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 
もう、めちゃめちゃ面白いっす。マッドな発明がでてくるわ、女の人の髪型おかしいわ、キングコングなんだか狼男なんだかわかんない化け物が大暴れだわ、実写だったらしらけてしまいそうな内容かもしれないが、クレイアニメの魅力が全開で、とにかくひたすらばかばかしくて楽しくてケラケラ笑えるし、アクションスペクタクルとしても超一級品だし、余計な感動的場面などがないのも無心で楽しめて良いっ。いい加減なラストさえも、それほど気にならない。 どんな境遇にあっても一言も一声も発さず、クールに困難に立ち向かい、頭の回転が早く、ダメな主人のために戦うグルミットは男の中の男だ。しかも可愛いし。もう完全にグルミットに惚れましたよ。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-06 18:31:53)
2.  ウォレスとグルミット、危機一髪!
あふれ出るアイデアに脱帽。問答無用で面白い。 こんなにも興奮させられるクレイアニメが他にあるでしょうか?このスペクタクル感は文句なしに一級品のアクション映画です。むちゃくちゃな出動のシーンあたりから気づけば夢中になっていて、短編とはいえ、あっという間に終わってました。 感情をあまりみせないグルミットの泣きのシーンに胸を揺さぶられ、そしてその直後のパズルシーンが最高。ラストのハリウッドもびっくりなダイナミックなチェイスシーンは熱すぎるっ。グルミットかっこよすぎるっ。
[映画館(吹替)] 9点(2009-01-13 22:14:05)(良:1票)
3.  ウォーリー 《ネタバレ》 
まず、圧倒的なスケール感のある映像に息をのみました。 セリフを極力排除しながらもキャラクターの動き、表情で感情は存分に伝わってくるし、むしろそれが功を奏していて、感動を誘われました。 物語は流石に説明不足な部分が多く、深味には欠けますが、この映画にとってはそれほど重要な部分ではないですね。テンポは良いし、何と言っても世界観のセンスは抜群で、見た目にも決して飽きさせるところはありません。 ところどころの手をつなぐ描写にぐっときました。 お掃除ロボットが異様に可愛かったので、一台欲しいっす。  傑作SF純愛アクションラブストーリー。
[映画館(字幕)] 9点(2008-12-24 01:49:03)
4.  WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース
丸一日の記憶を失った男の巻き込まれ方コメディサスペンス。テレビドラマ以下ともいえる映像を見れば一発で分かるくらいの超低予算作品。 見るのをためらわれるような映像に尻ごみしてしまうのは最初の10分くらいで、気がつけば息もつかせぬ巧みなストーリー展開に吸い込まれてしまいます。 音楽のつかいかたもなかなか良いし、何より会話や役者の表情が良い。めちゃくちゃな展開も時系列のずらしも、話の全てが伏線となって後半へのカタルシスに繋がります。そして、なんとも一筋縄でいかないひねくれたラスト。映像以外には文句のつけようがない一本。映画は脚本が命だとつくづく感じさせられます。
[DVD(邦画)] 9点(2008-03-18 14:13:26)(良:2票)
5.  運命じゃない人 《ネタバレ》 
多人数主役のストーリーが巧みに絡みまくるオムニバス的なラブクライムコメディムービー。特に有名なキャストもいない新鋭の監督作品ですが、すべてのキャストに文句のつけようもない味があり、テンポやたら良くて、脚本も良い。あっという間に終わりすぎて、しかも完結してないので、終わってしまうのが惜しいと感じました。いいセリフ、場面もあるし、笑えるところも多いのでまた見たくなる、心に残る一本。『電話番号をなめんなよ』、これにつきます。  追記(09/02/10):しょうがないのかもしれないんだけど、2回目見たら、案外興奮できませんでした。10点つけるのは何度見ても夢中になってしまう映画だけとしてるので、断腸の思いで-1点。
[DVD(邦画)] 9点(2008-01-23 14:58:53)(良:1票)
6.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 
特に深く考えずに林業の世界に飛び込む若者の話。軽快な笑いと、林業の魅力が存分に描かれた良作。伊藤英明演ずる熱く、昔気質で豪快な林業の男-ヨキが非常に魅力的。一本気の男に見えて、女関係にだらしないクズな部分も描かれるので人間味が出ていて、良い。 染谷将太演じる死んだ眼をした無気力の若者-勇気が、その熱い男に目をつけられ、ひいひい言ったり、時には逃げ出しながらも、林業の魅力に惹きつけられていくのだ。 出てくる子供が、本能のままにバカなのも良い。同じフレーズとをひたすら繰り返したり、変なところに登ったり、大人に変なあだ名を付けてなついたり。 映画やドラマにおいて我慢を強いられている健気な子供とか、やたら大人びた子供は見飽きてたので、バカな子供を見てるとホッとする。 題材としては地味であるが、きちっと緊張や興奮、スペクタクルがある。初めて木を切り倒す瞬間の緊張感はすさまじい。 そういえば、チェーンソーって武器じゃなかったんだ。そんな当たり前のことを気づかせてくれる。 クライマックスのポコ×ンジェットコースターに大笑いした。いやー、田舎の祭りはこうじゃなくっちゃ。
[映画館(邦画)] 8点(2015-03-28 21:05:53)
7.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 《ネタバレ》 
見る前は、3時間も退屈しないで見れるか心配だったんだが、まるで心配無用。 あんまり内容おぼえてないんだけど、デカプリオが吠える!ラリる!!ヤりまくってプッツン!!!ってのに、ひたすら魅了されていた。 デカプリオがまるでゴリラのようで、いつか血管キレてしまうんじゃないかって心配だった。彼の一挙手一投足が面白すぎる。本当にすごい役者になったもんだ。 キマりまくって、這いずりまわって痙攣するシーンは 映画史に残る怪演だったじゃなかろうか。 最後にこれだけは言わせてくれ。3時間おしっこ我慢できません! 長い映画には、インターミッション入れてください!!
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:05:32)
8.  WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々 《ネタバレ》 
立ち上がりは遅いが、登場人物達にハマりだすと面白くってしょうがなくなる。主要キャラクターの素晴らしさは言わずもがな、脇の脇のキャラクターまで愛嬌があって素晴らしい。主人公マイクの親友はコリン・ファレルみたいな濃い顔して、軽いボケをガンガンかましてくれてとても楽しい。 もう一人の名(ボケ)脇役ステムラー君は、かなり重要。スターウォーズオタク(?)で貧弱で、レスリングの才能はほぼゼロ。 「時は来た」と、敵に立ち向かいながら、堂々と逃げまわる姿に笑わされながらも、なぜか感動を覚えてしまった。この弱さと正直さは、主人公のマイクとカールにはないものであり、ステムラー君の戦い方こそが二人に欠けていたものなのではなかろうか。 「勝てる気がする時に戦ってみる。で、ダメなら逃げる。けど、粘る」 このスタンスが人生訓になっているかのようだ(ただのお笑いシーンかもしれないけどね)。 結末は、ちょっと残念。説得力のあるクライマックスにして、気持ちを盛り上げてくれたまま終わってくれれば、大傑作になり得たのになぁ。 でも、この作品大好きです。
[映画館(字幕)] 8点(2012-10-17 22:47:39)
9.  宇宙ショーへようこそ
絵が本当に美麗!! 精密に描きこまれまくった田舎の風景とか、実写を超える美しさがあると思う。 キャラクターの動きも当然、めちゃめちゃ滑らか。 アクションシーンとかも凄くカッコ良い!そうそう! こういうのが観たかったの。 宇宙に出てからの、宇宙人の造形やら何やらも全てのアイデアを ぶち込みまくり精魂込めて描かれている。 髪の毛が手みたいになってる宇宙人のインクちゃんとか可愛すぎだし。 物語のプロットとしては、大長編ドラえもんのあの感じ。 異世界をちょっと覗いてみたら、でっかい事件に巻き込まれててんやわんや。 子どもだけど勇気を出して戦う!みたいな。 しかし、本作では「ドラえもん」は不在。 便利な道具がタダで出てくることもなく、子どもはただの子ども。 そこらへんの苦悩もしっかり描かれている。 あまねとなつきのビミョーな関係性の描き方が絶妙で、どちらも非常に愛くるしい。 メッセージも子供へ向けているのものと思われるので、観ているのが大きなお友達だけってのは勿体無い。  ただ、長すぎる。丁寧すぎるのと、表現したいものを全て形にしたいという高い志ゆえに、広げすぎた話のテンポが若干悪かったり、話がごちゃごちゃしてて整然としていないため、お子さんが集中して席に座って見ているのは辛いかもしれない。  しかし、大人も子供も楽しめる作品であるので、もっと多くの人に観て欲しいと思うのであった。面白かったです。
[映画館(邦画)] 8点(2010-07-17 15:14:22)(良:2票)
10.  ウルフマン(2010) 《ネタバレ》 
面白かった!! しょぼいB級映画の可能性も覚悟してたが、なかなか格調高い。 古くて大きい洋館とかの美術も力入ってて、古典への敬意がしっかりと込められたゴシックホラーと言えるかもしれない。 それでいて、ゴア描写にかなり力が入っているのに好感が持てる。 集落の人々が、一瞬にして次々と狩られていくシーンとか、演出的にも素晴らしくて生唾もの。おぞましい変身シーンもフリーザ様の変身のときのような恐怖感があった。 変身完了後のウルフさんは、若干笑いそうだったが。 ストーリー自体もサスペンス性があって面白い。不要とも思えるバトルシーンなどもサービス精神が旺盛とも言えるかもしれない。 気軽に見れるシリアスで高潔で残酷なケダモノ映画だ。 それにしても、酷い殺され方して死んだばかりなのに、弟と嫁がいい感じになっちゃうなんて不憫なお兄ちゃんだ。呪われすぎ。 
[映画館(字幕)] 8点(2010-04-29 22:32:47)
11.  ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢<TVM> 《ネタバレ》 
今回はドタバタサイコサスペンス。街並みとかのスケールがアップしていて、ますます一級品の映画らしくなってます。警戒態勢のグルミットが可愛いし、笑いのキレも冴え渡ってます。ウォレスは相変わらず女を見る目がない。 あと、せっかく新録ならウォレスの吹き替えには声優をあてがってほしかったです。欽ちゃんも苦手でしたが、津川さんも微妙。
[映画館(吹替)] 8点(2009-08-03 00:29:10)
12.  ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! 《ネタバレ》 
謎の隣人ペンギン&散歩マシーン、素材からしてもう面白い。探偵もののような雰囲気も渋くてクールなのに、やはり可笑しい。クライマックスのグルミットの超絶的な手技には腹を抱えました。いやー楽しいね。
[映画館(字幕)] 8点(2009-08-03 00:17:16)
13.  運が良けりゃ 《ネタバレ》 
落語ワールドの完全実写化。熊さんを始めとした一癖も二癖もある人間達の存在感が物凄い。この勢いのある役者達の会話のやりとりや間は絶品。このレベルまで達してると、ただの駄洒落でも笑ってしまう。貧乏だし、正直に真っ当に生きているとは言えない人々だが、常に生活には笑いが溢れているところが素晴らしい。シンプルに笑えるものから、時にホラー演出なども冴えていて、これ笑っていいのかよ、というくらいブラックな笑いまで取り繕わず見せてくれるのが嬉しく、落語ファンも大満足な出来なんじゃないでしょうか。とても楽しかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-20 00:32:32)
14.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
イラン発、妹の靴をなくした少年の物語。一つの靴を交互にはく兄妹が滑稽で愛おしいです。素朴で風情があってリアルで切実で暖かくも苦い。地味ながらもほっこり面白い。イランの文化を垣間見ることもできますが、やはり子供社会は世界共通ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-03-28 19:26:41)
15.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 
なかなか楽しめる青春シンクロコメディです。あっという間に終わってしまうテンポの良さで、物足りないくらい。 ただ、もっと五人の個性を出してラストでも一人一人見せ場をつくってくれればもっと感動できた思います。最後のほうにうじゃうじゃ部員が増えたため、せっかくの主人公たちの存在感が薄れてしまったのがちょっと残念でした。こういう映画好きですよ。
[地上波(邦画)] 8点(2008-03-19 18:20:25)(良:1票)
16.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ 《ネタバレ》 
雰囲気あります。クソ亭主なのにどこか憎めない浅野忠信のキャラが良い。太宰が投影する死にたがり男子は線の細い美少年なんだろうけど、それをやってしまっていたらナルシスティックないけすかない作品になっていただろう。そして、凛とした松さんに惚れた。
[DVD(字幕)] 7点(2014-04-10 01:43:53)
17.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 
ヨボヨボなダニエル・ラドクリフ君が心配。あんなおっかない事が起きているのに、あんまりびびらない彼は老練な賢者のようだ。 ぜんまい仕掛けのオモチャなどの小物に気が利いていてやたら気味が悪い。 落ち着いた正統派お化け屋敷映画。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-23 11:41:47)
18.  ウィッカーマン(1973) 《ネタバレ》 
男根崇拝とか、娘さんたちの裸踊りが出てくる序盤はただのイロモノ猥褻映画かと思ったが、終わってみればなかなか深い一本だった。 宗教戦争の縮図が描かれていた気がする。どんな宗教ももっとテキトーに信仰すればいいのになーと思う。何かを根拠なく信じすぎてる人ってのは恐い。ニコラスケイジのリメイク版はひどい出来だそうだが、リメイクするような作品じゃないだろ、これ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-03 20:08:11)
19.  運命を分けたザイル
実際にあったとてつもない雪山での遭難劇をドキュメントタッチに描いた力作。とにかく山に圧倒されます。凄い。怖い。疲れる。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-19 19:10:27)
20.  麗しのサブリナ
ビリーさんのコメディセンスは言わずもがなで、こじゃれてて笑わせるとこ笑わせ てくれます。そしてテンポも良く、最後まで一息で見れますね。ただ他のビリー作品と比べると、とび抜けた所がない感じはしますが、それはオードリーでカバーですかね。 軽薄な登場人物の三角関係の話なのに嫌な気分にさせないのは流石。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-19 19:01:18)
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