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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
クライマックスの盛り上がりはなかなかのもので、手に汗握りました。さまざまなどんでん返しが立て続けに起こり、見事な幕引きだったと思います。ただ、「虎の穴特訓編」あたりが冗長に感じられました。もっとも違和感があるのは、「犯罪」で、悪党どもははたして何をしたかったのか? なんだかそこがスッキリと最後まで伝わってきませんでした。バットマンとロビンが大活躍して悪人をとっつかまえ、警察に差し出すという単純な図式をもはや期待してはいけなかったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-27 02:57:02)
22.  ダーティハリー2
掟破りの続編です。前作で、見事に完結していたのに。監督は「続・猿の惑星」で多くの映画ファンの期待を裏切った前科のあるテッド・ポストです。期待も何も、ダメダメ作品であることは火を見るよりも明らかです。でも、期待して見てしまいました。そして、やっぱりそんなに面白い訳はなく、予定調和的ながっかり感に包まれました。そんな感想を持ちながらも、テレビで放送されたりすると、思わず見てしまいます。やはり、ダーティ・ハリー、格好良いです。まさか第5作まで作られようとは思いもしませんでした。
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-19 13:12:38)
23.  太平洋の嵐 《ネタバレ》 
戦記物に興味があるならば十分に見る価値のある佳作です。ストーリーは真珠湾攻撃をイントロとして、ミッドウェイ海戦で日本軍が大敗北を喫するまでを、まずまずきっちりと真面目に描いています。難点は、誰が誰だかよくわからないこと。私はそれなりの知識を持って鑑賞しましたが、俳優名と、役名と、歴史的事実とをすりあわせながら見るのに、少しフラストレーションを感じました。模型を駆使した特撮は、今となってはレトロな味わいがあります。作戦の失敗に憤りを感じ、生き残った兵士たちへの処遇に怒りを覚え、大いに考えさせられました。「隠し砦の三悪人」で雪姫を演じた上原美佐の楚々とした美しさに惹かれました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-04 03:04:00)
24.  第三の男
第二次大戦後のウイーンが舞台。映画史に名を残す名作で、名曲、名セリフ、名シーンのオンパレード。しかし、二度、三度と見返すたびに、私の中では面白さが薄れていく。時代背景のリアリティがだんだんと感じられなくなったからだろうか。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 00:56:49)
25.  タイヨウのうた
この内容なら、尺を1時間30分位にするか、さもなければ、YUIは持ち歌をもっといっぱい披露すれば良かったと思います。しかし、うちの子供は素直に感動して見ていたので、合格の出来といってよいでしょう。ストレートにしてすっきり爽やかな作品ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-20 11:45:12)
26.  タイムクラッシュ・超時空カタストロフ<TVM>
この映画いいです。ザ・B級映画。何が良いって、まず、このチープな邦題(原題もけっこうチープ!)。タイトルに惹かれ、だまされてもいいやと思って見ると、あれ、見たことあるじゃないですか。しかし、結末が思い出せず、最後までずるずると二度目の鑑賞となりました。そこそこお金をかけ、まずまずの映像と、期待を裏切らない展開に、不覚にも二度目の鑑賞ながら満足を得てしまいました。歳月を経て、ぼけた未来の自分に三度目の出会いがありそうな予感がひしひしと、、、。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-08 19:12:58)(良:1票)
27.  黄昏(1981)
老いを正面から取り上げた佳作。ヘンリー・フォンダはこれまでのキャリアを併せて見事に一本、といった感じでアカデミー主演男優賞を受賞。いいもん見させてもらいました。キャサリン・ヘップバーンの方が実は力演していたのではないか、と思ったら、こちらも主演女優賞受賞。しかも4度目。さすがです。監督は「11人のカウボーイ」を撮ったマーク・ライデル。実に手堅いです。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-01 02:04:30)(良:1票)
28.  大巨獣ガッパ 《ネタバレ》 
メンコを持ってました。私にとって長い間謎の映画だったのですが、ついに見てしまいました。ガッパの顔はまるでニワトリの様。妖怪のカッパを連想させる名前は、造形とは何の関係もありません。特筆すべきは、皆さんもご指摘の主題曲。完全にやられました。この主題曲の破壊力たるや、すさまじいものがあります。ガッパの火炎放射の比ではありません。ズンチャカ、ズンチャ、ズンチャカ、ズンチャ♪と、耳に残り、後遺症に苦しむ旋律です。ときどき、思い出したように「グゥワップゥァア~~アァ」と口ずさんでしまいます。映像が語り尽くしていない部分を、冒頭(歌詞1番)と、エンディング(歌詞2番)に流れる主題歌が、補ってくれています。他にも、チープな火山島、黒塗り現地人風日本人、ハリボテ米軍潜水艦、温泉芸者の登場、企画倒れのプレイメイトランド、羽ばたかない空中飛行、タイトルは大巨獣なのに歌詞は大怪獣、タコをくわえて日本上陸、自衛隊の全力攻撃などなど。つっこみどころ満載なのですが、爆笑しながら見たので、この得点。
[地上波(邦画)] 7点(2007-12-09 01:58:18)
29.  タイトロープ
たまたまチャンネルを合わせたら見入ってしまい、お、当たりかなっ、てな感じの映画。グッドです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-02-16 21:55:07)
30.  ダーティハリー5 《ネタバレ》 
シリーズ第5作です。正確には、ビデオ字幕無し原語鑑賞です。見逃していたのですが、アメリカの貸しビデオ屋で借りて見ました。このシリーズは、2作目以降に原題で「ダーティ・ハリー」とタイトルに入っていないので、英語タイトルでどの作品が何番目の作品かとか、探すのが大変でした。インターネットなど普及していなかった時代の話です。さて、これで、シリーズ完結!というめでたしめでたしの終わり方ではありません。ただ、なんとなく終了。うーん、なんだかなあ。マグナムでカタつけてくれよ、というのが率直な感想です。でも、ハリー・キャラハンで5作品もできるだなんて、すごいことだと思います。多くの人に愛された名刑事キャラクターでした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2012-08-19 14:00:42)
31.  ダーティハリー4 《ネタバレ》 
シリーズ第4作です。人にまかせていられるかと、イーストウッド自らメガホンを取っちゃいました。お気に入りのソンドラ・ロックもばっちり起用しました。しかし、他のイーストウッド監督作品と比べると、シリーズものとしての縛りがあるのか、垢抜けない出来映えです。ハリーも年食ったなあ、というのが素直な感想です。オートマグナムをもっと全面に押し出して見せて欲しかったところです。
[地上波(吹替)] 6点(2012-08-19 13:43:59)
32.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 
なんとシリーズ第3作です。相棒は女性刑事となりました。しかし、彼女の存在がストーリーにふくらみをもたらせたとは思えませんでした。刑事映画の金字塔とも言える第1作の素晴らしさにはとうてい及ばない出来映えです。「ハリー・キャラハンが主人公である」、もうそれだけで作っちゃった感じです。最後はきっちりマグナムでカタをつけんかい!、と思ったものです。でも、ブーブー言いながら、それなりに楽しんで見てしまいました。はい。
[地上波(吹替)] 6点(2012-08-19 13:29:38)
33.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
アメリカの映画館で鑑賞しました。全米ナンバーワンヒットというセンセーショナルな宣伝に私はいつも懐疑的です。というのは、公開第1週の週末にもかかわらず、信じられないことですが、ガラガラなんてことはよくあるのです。アメリカの劇場で本当の満員に私が遭遇したのは、「オズの魔法使い」(クリスマス時のリバイバル公開)と本作だけです。(「ゴジラ」なんぞは、「え、これでナンバーワンヒット?」って感じの入りでした。)しかも、本作の場合、公開から1ヶ月以上経って映画館に行ったにもかかわらず、その日曜日はソールドアウトで見ることができなくて、改めて翌週に見る羽目となりました。こんな経験は初めてでした。要するに、「タイタニック」は正真正銘のとてつもない大ヒットだったということです。お話の方は、せめて船を下りてからいちゃいちゃしなさい、と主人公のお二人に申し上げたいです(それじゃ話にならないか)。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2010-10-17 00:20:29)
34.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
「ロード・トゥ・パーディション」で実に卑劣な悪党を演じたダニエル・クレイグがボンドになってしまった。どうなることやと思いきや、立派な正義の味方、主人公に収まっていて、驚いた。 良い味出しているし、前半のアクションシーンが楽しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-23 00:46:36)
35.  ダーティファイター/燃えよ鉄拳
まさか続編ができるとは! しかし、できは悪くないです。のりが良く、爽やかな語り口で、適度なつっこみ箇所ありの映画です。ビール飲みながらの鑑賞に最適ですね。前作ではちょいと目くじら立てて見ましたが、本作の満足度は高く、ほのぼのと見てしまいました。邦題はミスマッチですが、それを含めて、B級テイストがこの映画の持ち味と思います。
[地上波(吹替)] 6点(2007-06-24 09:10:39)
36.  太平洋の地獄
地味だが、味わい深い映画。戦争のむなしさがよく伝わる。鑑賞時は知らなかったのだが、スタッフがなかなの顔ぶれではないか。
[地上波(字幕)] 6点(2007-05-20 12:02:27)
37.  弾丸を噛め
大昔、試写会にて鑑賞しました。ほのぼのしていて雰囲気のいい映画です。 良い役者がたくさん出ているので、誰かのファンならば見て損はないと思います。しかし、埋もれた傑作、というレベルではありません。
[試写会(字幕)] 6点(2007-04-12 19:10:17)
38.  007は二度死ぬ
監督がルイス・ギルバートに替わり、作品としての出来は落ちたように思う。しかし、日本が舞台なので、強烈な印象を残す怪作となった。丹波哲郎や浜美枝の活躍は見ていて素直に拍手したい。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 15:01:39)
39.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 
シリーズで最初に見たのがこの作品だった。金粉を塗られた女性がとても印象的で、この作品を象徴している。監督がガイ・ハミルトンとなったが、作風が変わることなく、いい出来だった。ゲルト・フレーベの存在感が大きい。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:40:51)
40.  007/ロシアより愛をこめて
この作品の価値を決定づけているのはロバート・ショウだ。格好いい殺し屋だった。ストーリーはだらだらと続く感じが否めないのだが、一作目を上回るところ多し。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 14:34:27)
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