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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  ダウト ~あるカトリック学校で~
私も一番思うことはこの年にメリルが主演したもう1本「マンマ・ミーア!」とのあまりの落差に、ただただ彼女が「怪優」としかやっぱり思えない、ってことです。あとは舞台は確かにカトリック学校で、そこそこのリアリティはあるので、自分がカトリックのミッションスクールの出身だからと言って「ありえなーい」とは思わないんですが、もっとざっくりと思想の対立ととらえるべき?と思いました。どんな集団にも起こりうる関係性だと思って見ると、案外分かりやすい、とはいえ実はすごく俗っぽい話だなという気がしたので、この点です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-31 22:14:43)
2.  ダレン・シャン
友達に「何でそんなの見たいの!?」と言われたけど、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、 サルマ・ハエック、ウィレム・デフォーと聞かされたら、見たくなるじゃありませんか(なりません!?)。でも、いくら寒い日だったとはいえ、レディースデー、新宿の大きな映画館だったのに、どまんなかに陣取った私の席の前には、だーれもいませんでした(汗)。で、クライマックスで手に汗握ってハラハラドキドキ!ってなるべき展開のさいちゅうに、中年オジサマの「ガー・・ゴー・・」(以下、リフレイン)というイビキがひびきまくり! うーん、せつない。あにやんさんと同様、タイトルバックのアニメが一番よかったかも。あえて言えば、ジョン・C・ライリーの芸達者ぶりはまあまあよかったかな。そこに6点。きっとシリーズ化されるんでしょうからジョン・C・ライリー、渡辺謙、サルマ・ハエック、ウィレム・デフォーの面々が当分お仕事確保できたのはよかったですね、と祝福しときましょう。あ、そうそう。TVシリーズ「アリーMYラブ」のエレイン(アリーの秘書で、ちょっとオツムよわいけど発明?好きの面白い子ちゃん)が出てました。キャラはちゃんとたってるキャスティングで、アニメの実写版としてはそこはまあ及第点なのではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2010-04-07 22:57:31)
3.  ダイ・ハード4.0
3はひねくりすぎで自滅した印象でした。今回は納得の出来。これぞ娯楽映画で、私ゃ満足。欲を言えば、もう少し熱いオチがほしかったのと、せっかくシャレた原題なんだから、このままの邦題にしてほしかったわ。
[映画館(字幕)] 7点(2010-03-24 15:04:08)
4.  007/慰めの報酬
ストーリーは正直つまんなかった。前作未見だからかと思ったら、一緒に行った友人は前作見ていたのにやっぱり「面白くなかったねー」と言っていたので、関係ないみたい。キャスティング全体は7点と思うけど、マチュー・アマルリックという初めて見た俳優サン、ゲイリー・オールドマンのフェイクみたい。でも、ゲイリーよりかなりうすっぺらい。カタキ役に魅力のない007はダメでしょ。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-29 23:31:03)
5.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
あまりの評判の悪さと、ワールドカップ開幕前夜にあたったせいなのか、横浜で今いっちゃんアメニティーのよい映画館が、かわいそうにガラすき。だけど私は上映直前にすべりこんだのに、どまんなかの席で前に誰も居ないという快適な状態で鑑賞できて、ゴキゲン!  で、内容は、及第点の娯楽作。元々が大胆かつスキャンダラスな仮説なんだから、この監督らしいまっとうな作風でなかったら、現代の宗教戦争にさえつながりかねないですよね。だからまあこれでいいんでしょう。キャストが好みだったから、落ち着いて見ていられましたし。広告のトムの写真があまりに老けてたからちょっと心配しましたが、あんがい少し枯れてきた感じが悪くなかった! 一時あまり好きじゃなかったんですが、これからまた期待できそうかも。 でも、話は戻りますが、原作は未読だったものですから、モナリザに関するエピソードが単なる前フリにすぎなかったのに気づいたときは、そ、そんな・・あんまりだ!と思ってしまいました(苦笑)。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-10 01:03:54)
6.  たそがれ清兵衛
本作は時代考証をきっちりやったと評判ですが、清兵衛の言葉の中に「とんでもございません」の一言が。これで、私は一気に冷めました。現代劇ならまだしもだけど、それでも間違っていることに変わりはないのに、山田監督ともあろう人の時代劇で、これはそれこそとんでもないことです。正しくは「とんでもないことでございます」でなければ! 時代物でこんな言葉遣いは、許されないですよ。静かなたたずまいはいいし、ナレーションの(岸恵子の)声やトーンも絵と合っていますが、あまりに説明過剰。これまた解せません。ヒロイン像が、小手先だけ新しさを装った、昔ながらの「耐える女」だったのも、やだやだ。古くさいですよ。ラスト、老けた娘が出てきたことも、訳のわかんない主題歌も興ざめ。映像そのものは見応えあったのでそこには敬意を表し6点としますが、実質は5,5点といったところ。世間の高評価は間違っていると思う。
6点(2004-04-23 22:05:26)(笑:1票)
7.  タイタンズを忘れない
なかなかよかったです。無理矢理な感動系にしなかったから、誰でもリラックスして楽しめるのではないでしょうか。ただ、邦題が中途半端だった気が。カタカナのタイトルにしたほうがよかったんじゃないかなー・・。それとあの女の子。「アリーMyラブ5」のアリーの娘役だった子ですよね。いい味を出してた面と、ちょっと中途半端に感じた面があって、惜しかった。でも、これからも楽しみな女優さんになっていきそうだと思います。
6点(2004-01-05 15:40:27)
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