1. 太陽がいっぱい
《ネタバレ》 はらはらどきどきとは、まさにこの事だね! ラストにどかんと来るオチは最高。 [DVD(字幕)] 8点(2005-11-24 19:36:58) |
2. ターミナル
暖かいお話でした。しかし、基になった本人は、こんな生活は絶対してないんだろうな~と比べてしまう自分がいる。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-20 16:11:43) |
3. タイムライン
タイムライン!って感じだった(笑 歴史が変わると…ってのが、よく考えてあってGood! 7点(2005-01-21 16:32:35) |
4. タイムマシン(2002)
リメイクってのは大体失敗するね。 でも、映像がきれいだったから、ちょっと好きだったな。 4点(2004-11-07 17:12:27) |
5. ダイナソー
CGがんばりましたって感じですね。恐竜がよく喋っててディズニー映画っぽいのが笑えた。 この映画を観てるときに地震が来て、「え?演出?」と動揺した記憶がある(笑 3点(2004-11-07 17:09:52) |
6. 誰も知らない(2004)
《ネタバレ》 配役がベスト!YOUが母親役をやることで、また帰ってきそうな感じがして、ほのぼのとしたムードがあった。 そして、タテタカコの「宝石」が、この映画にベストマッチしている。 あとは、カメラワーク。いろいろあるカメラワークの中から、一番貧乏くさく映る撮り方で撮っているのではないだろうか?と感じた。 この映画、確かに万人受けはしない映画だと思う。 でも俺は、観て本当によかったと思ってる。 色んな考えさせられる映画を観てきたけど、この作品は、「かわいそう」だとか「悲惨」だとかいう言葉で片付けられる映画じゃない。 実際の事件とは違う、フィクションで作られているし、実際の事件とは違う結末があるから。 一番印象に残ってるのは、ゆきが死んで、埋めた後、またいつものように生活をはじめた兄弟たちの後姿。(ラストシーン) やっぱり無邪気な子供だっていうことを、最後に忘れさせないでくれる。 柳楽くんが、外で友達をつくったり、ゲームを買ってしまったり。やはり子供だということをしっかり細部まで描いているところに、監督の15年間の苦労が見えました。 よい作品でした。 10点(2004-09-25 21:05:28) |