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あさしお太郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  タワーリング・インフェルノ
長いんですけど、全く苦痛に感じさせませんでした。むしろ、ラストのほうが物足りないくらいで(^^; まぁ、豪華キャスト皆に見せ場を作ったらこうなっちゃうんでしょうかね。高所恐怖症気味な私としては、火の恐怖よりもむしろ高層ビルの高さの方が冷や汗ものでした。
8点(2004-09-15 23:12:47)
2.  タイタニック(1997)
私は良いと思います。キャメロンの映画は映像みてるだけで楽しいです。タイタニック号で起きた事を丁寧に描いているし、愛、恐怖、勇気、悲しみ、慈悲、様々な人々の感情が沢山つまっていて泣かせられます(恐怖の演出はちとくどいかな)まぁそれは感動の押し付けかもしれませんが、特に嫌みには感じませんでした。って、単にキャメロン好きなだけか、自分??とりあえず、救命ボートは人数分用意しましょうって事で。
10点(2004-09-03 00:54:38)
3.  旅立ちの時
リバーの青春映画を、逃亡する家族という設定で味付けした感じですね。ただ全てがありきたりすぎてあまり感動とかはしませんでした。正直退屈といえば退屈な作品です。
7点(2004-08-26 02:56:18)
4.  太陽がいっぱい
ちと展開にもたつきがありますが、それを吹っ飛ばす上手いストーリー運びが秀逸です。とにかくトムが頭の良い男で、全てが計算ずく、イレギュラーでさえも利用してしまうしたたかさに脱帽してしまいます。まぁアランの美しさ云々は正直解りませんでしたが(^^;あとやはり、映像が古いなぁ。
8点(2004-08-25 02:53:51)
5.  大脱走 《ネタバレ》 
脱出のエキスパート達各々の能力を最大限に生かし、綿密な計画を立て、実行に移していく過程が丁寧に描かれていて楽しく観ていられる。脱出後の話は今ひとつ退屈だったかな。常にしかめっ面で指揮を執るリチャード・アッテンボロー、長身で紳士然としているジェームズ・ガーナーが調達係というのが何となくギャップを感じて面白い。50人死んだと話す時の、所長のとてもつらそうな顔(敵なのに!)が印象的でした。
8点(2004-06-29 14:41:16)
6.  ダイ・ハード3
2はまだ1の続編という感がありましたが、今作はもはやマクレーンが出ている事、敵の計画をぶち壊す事以外の全てを取り払ってしまいましたな。クリスマスじゃないし、奥さんもレポーターもパウエルも出てこないし、周りの人間は有能かつジョンに協力的だし・・・。1の監督がこれをやってしまった日には誰も4なんか期待しないと思うのですが、果たして無事に上映されるのやら。さて今作、終盤近くまでかなりいいテンションで進んで行くのですが、やはり船の爆発で一旦緊迫感が途切れてしまうのですよね。で、ラストが異様にあっけない。それに、ジョンと敵との接点がかなり強引。あの計画はジョン抜きでも出来たのに、ついでに復讐ってのがかなりおそまつな気がします。・・・まぁ、色々不満はありますが、普通に面白く観られました。ボスが少々サイコなところが、前2作にはなかった味だと思います。
8点(2004-06-25 22:27:29)
7.  ダイ・ハード2
どうせ同じような設定で前作を超える物を造る事など不可能、それなら・・・ということでしょうか、スケールは大きく、主人公はより強力に、爆発もど派手になっていて、前作のような緻密さは薄れています。でもダイ・ハードの醍醐味は、敵の一部の隙も無い筈の計画が主人公によって徐々に突き崩されていく、その過程にあると考えてますんで、本作もそういうテイストは守られているし、他にもクリスマスである事、役に立たない空港警察の面々、奥さんとレポーターのお約束のようなやり取りなど、いかに監督が前作に敬意を表し、続編造りに腐心したかが見えて来ようってもんです。あえて苦言を言うなら、パウエルはあれだけなら出さない方が良かったと思うし、奥さんがポケベルに連絡する事によってマクレーンの足を引っ張ってしまう事になってしまったのが残念というか無念というか。
9点(2004-06-25 21:01:40)
8.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
クリスマス、家族の集う聖なる夜の筈なのに、何故かテロリストが侵入してしまうというブラックユーモア(?)。脚本家の意地悪さが効いてます。私が一番気に入ったのはやはりそこらかしこに伏線のちりばめられた脚本です。主人公は長年培った刑事の勘以外に普通の人間とそれ程大差がなく、テロと相対する時の行動も他のアクション物のヒーロー達の様に"特殊な能力"などは全く使わない、ゆえにその度にぼろぼろになっていき、ようやくボスと対決するときなんて完全に満身創痍。それでもあきらめず、愛する妻や捕まった人質を救い、時にユーモア(アメリカンジョークか?)をきかす姿に思わずエールを送ってしまいます。他にもインテリチックなテロのボス、最後の最後まで顔を合わせない黒人警官、全く役に立たない警官達&FBI、視聴率の為には手段を選ばないレポーター、それに拳で制裁を加える奥さん、本当に無駄の無い登場人物達。どこか古臭さ、無骨さを感じさせる音楽も映画の雰囲気にマッチしていてGOOD。日曜洋画劇場で観ると、声優の野沢那智さんがとても楽しそうにしんどそうにマクレーン刑事を演じています。「アクション映画なんてどうせ爆発やら銃撃戦やら」なんて言っている人達に一度観てもらいたい映画です。
10点(2004-06-25 17:23:27)
022.47%
111.23%
211.23%
333.70%
456.17%
5911.11%
656.17%
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