1. ダイナソー
あの肉食恐竜の2頭が夫婦だったら・・・と思うと結構哀しいストーリーですね。 [地上波(吹替)] 5点(2005-09-04 23:18:43)(良:1票) |
2. 太陽の帝国(1987)
武田鉄也氏がこの作品に出演できた可能性もあったらしい(スピルバーグ本人と面接したらしい)。じゃあどの役にオファーがあったのだろうか?私の予想では山田隆夫の役だったのだろうと思う。 7点(2004-11-23 10:57:30) |
3. 黄昏(1981)
正直この「黄昏」に出演している俳優の方々(往年の名優達)が出ている他の作品をあまり観たことが無かったのでオスカー取ったとか親子共演とか全然知らずに観ました(もちろんこのレビューも知りませんでした)。そうただレンタルビデオ屋でパッケージを見て「たまにはこういうのも観てみないとなぁ」ぐらいで借りた作品だったのであまり期待もせずに観たのですが本当にこの作品は素晴らしかった。湖岸とその周囲の情緒ある風景、それに合わせたバランスのとれた音楽、”家族愛”がテーマなストーリー。いわゆる”よくある映画”ともとれますがこの作品の良いところはヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘップバーンの夫婦漫才のようなセリフ回しです。ヘンリー・フォンダの演技と鋭い切り返しはもう脱帽ものです。妻エセルの”ふり”を夫ノーマンがボケとも毒舌とも取れるような”かえし”を聞いてるとまるでお笑いの講義を受けているようで下手なコメディ映画や若手漫才師よりは断然面白いし、またこの作品ほど”笑い”と”愛”を同時に感じ取れたドラマものは他に無いです。もうこれは”笑わせていただき勉強になりました”というぐらいな名優達の名演技です。とにかくこの夫婦漫才に乾杯!。私は「今まででどの映画が一番笑えた?」と聞かれたらこの『黄昏』という作品を常に推してます。でも大体「何それ?どんなの?」とまた聞かれますが、観ていないと説明しようがない(”間”が面白いのあってその”間”っていうのは説明しようがない)ので「多分観てもあんまり面白くないよ。ああそれよりシベ超のほうがいいかもね」と返しています。私の中の笑いの映画ベスト1であればどうでもいいことです。 10点(2004-09-11 13:43:03)(良:4票) |
4. ダイ・ハード
ボスはあいつだ「カリート・ブリガンテ!」 8点(2004-07-20 13:53:21) |
5. TAXi2
「ニンジャ!」。叫んだ途端にシュートボクセのムリーロ・”ニンジャ”が出てきたら・・・ ってフランス人は「誰コイツ?」と思うでしょう。それでも日本のPRIDEファンにはそれなりにウケるとは思う。そして次は「ショーグン!」って期待することでしょう。 [映画館(字幕)] 4点(2004-06-29 02:09:09) |
6. ダイノトピア
一生地中に埋まってればよいものを・・・ 。それでも掘り起こしたい方はどうぞご自由に。以外と”掘り出しもの”かもしれませんよ。 3点(2004-06-21 22:06:09) |
7. たそがれ清兵衛
原作とかその他情報を何も知らずに観たので自分で勝手にイメージをつくりすぎてました。私は藩の御前試合かなんかで非凡な剣の腕を見せた清兵衛が京都見廻組に抜擢され、幕末の京都で維新志士と斬りあうチャンバラものと思ってたんです。期待は大外れだったんですけど観て良かったなぁと素直に感じました。 7点(2004-06-14 20:36:23) |
8. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 ラスト近くの家族がローズを探すシーンはスピルバーグの「太陽の帝国」に似たようなシーンがあったので「ああ万事めでたし家族のもとにお帰り」と思いきやそれを無視して自分の道を切り開こうとするローズになんか力強さを感じました。 7点(2004-06-10 23:50:50) |
9. ターミネーター
”警察署内連続大量殺人事件”これを人間が行うのは不可能です。「オレだったらやれる」という方は多分”心の病”ですので精神科のある病院に通院することをお勧めします。それでも「やれる」とお思いの方はどうぞご自由に。 8点(2004-06-10 12:40:47) |
10. タイタンズを忘れない
なんというか車車車の轟さんのベスト20ぐらいに入りそうな男臭い映画でした。スポ根ものはストレート勝負に限ります。 正直ふざけたコメントしてるのは意図的です。もちろんこの作品は悪くは無いしいい感じに仕上がっていると思います。ただこの作品や「ザ・ダイバー」、「ザ・ハリケーン」が100名を超すレビューがあってなぜ「ドゥザライトシング」や「ボーイズンザフッド」に指で数えるぐらいの人数のレビューしかないことに憤りを感じているのです。まあしょうがないか・・・ 7点(2004-06-09 23:09:48) |
11. 大脱走
このレビューを書いた人の中ででAー2買ったことある人が10人以上いるのは間違いないっ! ちなみに私はほとんど袖を通すことはないけど「EASTMAN LEATHER CLOTHING」のA-2を買ってしまった。高かったので着るのがもったいないんですよね。でも服とは着てなんぼのもんですし折角のA-2が泣いてるかも。あ~貧乏性は嫌だ嫌だ。 8点(2004-06-04 21:31:56) |
12. 旅立ちの時
ジャード・ハッシュって役者さんは結構いいのにあんまり映画に出てないんですかねぇ。シネレビューにある作品は3つしかないし・・・ 7点(2004-06-04 20:20:57) |
13. ターミネーター2
サラ・コナーにトンファーの扱い方を伝授していただきたいものです。 この作品のようにトンファーを使ったのは他にないものだろうか?せっかくこれ観てから2本も買ったのにいまいち扱い方がよくわからない。 9点(2004-06-04 12:15:04) |
14. タクシードライバー(1976)
『タクシードライバー』・・・私はこれ観終わった後自分自身がかなりへこみました。トラヴィスという存在がまるで自分を鏡で見るような想いでした。何かをしたいが何をしたいかが見つからず常に不満な自分がいる。それを打破しようと何かを始めると方向違いで他には認められない。結局他を見限り孤立していく一人の男。まったくもって「はぁ・・・」という溜息しか出なかった覚えがある。共感してしまった自分はどこかが病んでいてトラヴィスを憎めない。そしてトラヴィスを直視出来ない、彼を観るのが辛いんですよ。トラヴィスに私の心の中を覗かれているようで心が痛むんですよ。クズ人間がダメダメ生活を送っているだけのストーリー。出来ればこの映画のトラヴィスの気持ちなんてまったく理解できないような人生を送りたかった。今現在における私の観た映画の中でベスト1であり2度と観たくない映画ベスト1でもある。 10点(2004-06-03 00:24:20)(良:3票) |