Menu
 > レビュワー
 > 獅子-平常心 さんの口コミ一覧
獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1846
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  小さいおうち 《ネタバレ》 
直木賞作家・中島京子原作。山田洋次監督が語る戦時中の家族ドラマに秘められた謎。前半の冗長な不倫ドラマから一転、後半は戦争が引き裂く不倫関係に引き込まれました。機転を利かせた女中の犯した小さな罪が悲劇の結末を生み、大きな感動を呼び込みました。黒木華が銀熊に。早くも今年トップクラスの傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2014-03-02 00:35:15)
2.  ちはやふる 結び 《ネタバレ》 
「み・ず・さ・わ・ファイ」。かるたに恋に青春してるぜ、シリーズ第3弾。最終章。高校生活最後の全国大会決勝のお相手はアイツの学校。飛び込み参上、我らが部長・タイチくん。真打は遅れて現れる。最後の一枚、運命センを4人同時に勝ち取って全国制覇。デキすぎてるよね。恋の行方は「世界一のかるた取りに…アタシはなる」。続く青春。シリーズ全体を通じて、物語構成は荒いけれども後味は悪くねえ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-05-11 05:19:45)
3.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
競技かるたを題材にしたスポコン、シリーズ第1弾。アタシ、燃え尽きちゃう…寝顔がマヌケ過ぎ。広瀬すず熱演。ドンマイ、つくえクン。物語に意外性はないが、競技の熱さは伝わってきた。何かに打ち込む情熱に満ちた高校生活、ちょっぴりしょっぱいけど青春してるよね。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2019-05-03 18:27:27)
4.  チャーリーズ・エンジェル(2019) 《ネタバレ》 
16年越しのシリーズ第3弾、キャスト一新。「カリスト」を巡って世界中を飛び回る。ストーリー性はイマイチだけど、オンナたちの戦いには華があるね。裏切ったハゲのおっさん、X-MENのプロフェッサーじゃねえか。
[DVD(字幕)] 6点(2021-01-11 23:12:47)
5.  散り椿 《ネタバレ》 
とっても洗練された静かな愛の時代劇ドラマ。亡くなった一人のオンナを想い、剣を振るう二人のイケメン。物語に起伏は無いけれど映像が美しい。
[DVD(邦画)] 6点(2021-01-04 22:14:26)
6.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
競技かるたの高校生スポコン、シリーズ第2弾。舞台は全国大会。現れたクイーンは松嶋菜々子みたい。高校生時代に観てたらもっとウケるかもね。物語に意外性がなく、前作より劣るよね。
[DVD(邦画)] 6点(2019-05-05 00:59:03)
7.  沈黙 ーサイレンスー(2016)
遠藤周作が原作。巨匠マーティン・スコセッシによる心の寄るべについて描いた深遠なるドラマ。キリスト教徒弾圧、拷問シーンはキョーレツで目も当てらんない。棄教しても心の中にはカミさまがちゃ~んといるってコト。ただ、信仰の重要性が分からずあまり入り込めなかった。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 19:20:01)
8.  チャップリンからの贈りもの 《ネタバレ》 
チャップリンの遺体をパクった、大胆だがマヌケなフタリをシュールな笑いと哀愁漂う名曲で包む。計画も犯行もムチャクチャなデコボココンビ。救いようもないバカなバデーを救ったのは、喜劇王一家の広いひろ~い寛大なココロ。二人のうち一人はデニーロっぽい。もっともっともっとチャップリン映画のオマージュが見たかった。
[映画館(字幕)] 6点(2015-09-20 22:08:11)
9.  チャッピー 《ネタバレ》 
わずか約4ヶ月ぶり2度目観賞。崇高なる文明の産物・人工知能として生を受けたボク。しかしチンピラヤクザが親代わりでグレちゃったボク。品のないアクセをジャラジャラぶら下げてそれなりのコトバ遣いに。純真なボクは天才だけどすぐに何色にも染まっちゃう。我らがX-MENヒーローのヒュー・ジャックマンが、自ら生み出した人工知能の凶暴性に取りつかれて大暴れするエンジニア役。悪役は似合わないながらも熱演。最終的に会社でチャッピーにボコられちまう。「創造主」自ら、そして意外と人間性に優れたヤクザ仲間でパッキンのチャラママまでもがAIとなって生きる。エンドロールは「アイやいヤイ」。初見時はひどい評価だったが改めて観ると大丈夫ね。
[映画館(字幕)] 6点(2015-06-28 00:58:26)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS