1. ちょっと今から仕事やめてくる
《ネタバレ》 あ〜、そういう作品か...では無かった。 観た時の気持ちの問題もあるかもしれないし、もちろん突っ込みどころもあるし、でもそれらを含めても将来に向かう「物語」の価値がある映画だと思う。それが過渡的で一時のものだとしても。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-17 21:31:26) |
2. チェンジリング(2008)
観始めた時に想像していたよりも奥深い映画だった。 淡々とした雰囲気ではあるが、引き込まれる重さが続く。思ったようなカタルシスがあるわけではないが、評価されるべき作品だと感じる。 [地上波(吹替)] 8点(2018-01-07 19:49:55) |
3. チャンプ(1979)
《ネタバレ》 いろいろと感動モノのエピソードが多い映画。 こういった作品の原型ともいえるような内容。子役には泣かされるので加点したくなる。 でも、あの試合がいきなり世界タイトルマッチだったとはちょっと出来過ぎか。 最後に身をもって自分の魂を子供に託すのがいいのか、家族として残ってやるのがいいのか、難しい選択だが、ビリーのような男には選択の余地は無かった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-05 18:42:31) |
4. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
観る前の印象と違って、とても感動した。特に終盤は凄い。ダンスの場面自体は最後に取って置いた、という感じで映画のメインとは言い難いがそれも悪くない。演技も頑張ったな、と思える。 これが実話に基づいているというのも驚き。 [地上波(邦画)] 7点(2019-02-24 19:53:03) |
5. チャイナタウン
《ネタバレ》 ちょっと起伏の少ない映画だけどまあ最後まで観るか、という気持ちで観ていて...哀しい。最後は本当に哀しいというか虚しい。 この最後のところ、それに尽きる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-21 23:09:12)(良:1票) |
6. ちはやふる 上の句
序盤で観るのをやめようと思ったが、中盤以降、定番ながら面白い。 展開も早く感動も分かりやすいのでエンターテイメントとしていい映画だと感じた。競技カルタの世界、という設定も新鮮。 [地上波(邦画)] 7点(2018-03-10 21:03:06) |
7. チョコレートドーナツ
いくつかの具体的な問題を提示する、なかなか素晴らしい映画。 ゲイを主題として扱っていて、もすかするとちょっとコメディタッチかと思ったが、かなりシリアスな内容になっている。 惜しいのは、マルコに対する愛情や執着が観ている側にそこまでは伝わってこないことか。 [地上波(字幕)] 7点(2016-11-13 16:19:36)(良:1票) |
8. チャンス(1979)
《ネタバレ》 掘り出し物的な作品。 コメディだと思うが、雰囲気は非常にシリアスで興味深い。本人はただありのままを語っているのだが、周りがそれで盛り上がったり癒やされたりする。 結末をどうもっていくんだろう、と考えながら観ていたが、最後のシーンで、チャンシーが現実には存在していないことを表していると感じた。そして本人もそれを理解したかどうか、この終わり方がまた良い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-25 19:33:57)(良:1票) |
9. ちゃんと伝える
最初の10分ぐらいで挫折しそうになったけど、途中から急に面白くなった。 最後は本当に名残惜しい、という予想に反していい映画。リアリティはともかくいろいろなことを想像してしまう。 癌という病気に対する...ではなくて人と人とのつながりのようなものを薄く描いている作品。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-04-13 21:31:03) |
10. 茶飲友達
まさにありそうな話。 展開のスピード感にばらつきがあり、少し入り切れないところもあったが意欲的な作品。岡本玲に好感が持てる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-12-23 14:07:39) |
11. チアーズ!
深みは全く無いが、単純に明るく楽しい。 こういった映画は以前は多かった気もする。映画館に観に行くか、となると少し微妙だが。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-11-18 21:39:59) |
12. チャップリンの殺人狂時代
戦争の時代を経てこういった映画を作りたくなったのだろうか。でも描いているのは個人の殺人であり、終盤まではあくまでこの人物である。 チャップリンの中では特異はイメージだが、こういった作品を志向したかったのかもしれない、多くの作品を作ったあとなら。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-26 15:27:59) |
13. チョコレート・ファイター
最初は分かりにくいストーリーなのかな、と思ったが、全くそんなことは無く完全なアクション映画。 凄まじい撮影だったことも最後に分かる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-31 17:00:08) |
14. 小さいおうち
最初の方の、昭和10年なのにこんなに明るいはずない...というところがその後を期待させる映画。 でも、その後の物語はちょっと違う。悪くない感じだが、少し長い。もう少し何か別の要素も入れることが出来たような、そんな作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-03-16 21:42:52) |
15. チャーリーズ・エンジェル(2000)
アクション映画というよりはコメディ系だった...いやアクションもそれなりには面白いけど。 でもあんなに有名だったのはちょっと不思議。時代としてちょっと古くなったか。 [地上波(吹替)] 6点(2017-12-16 17:14:12) |
16. 超高層プロフェッショナル
高層ビルを建てる物語...NHKの番組のようでもあるが登場人物達の雰囲気はやはり映画向きだ。 高いところからの足元風景はちょっと怖いし、実は独特の作品かもしれない。まあでもありがちな展開だけど頑張って作っていると思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-11 21:28:34) |
17. 沈黙のパレード
謎解き要素としては少し弱いと思う。湯川教授のキャラクターも変化しているがこれはこれで別にいいか、と。 映画として作り込み程の深みは無いと感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2024-04-06 08:21:41) |
18. チャップリンの独裁者
最後の演説はこの時代においても素晴らしい。こういった映画を発表することも意味深い。 だが、全体的なユーモアやギャグの感覚にちょっとついていけない。ライムライトを観た後だからだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-04 12:52:19) |
19. チャップリンの黄金狂時代
コントの連続は素晴らしいが、物語としての哀愁とか人生の意義とか、もう少しあってもいいな、と過度に期待してしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 14:18:19) |
20. 地上最大のショウ
サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07) |