1. デス・ウィッシュ
《ネタバレ》 オリジナルのファンなのでリメイクに関しては期待せずハードル下げてみていたのですが、そのせいか中々面白く見ることが出来ました。 「狼よさらば」と「ロサンゼルス」を一緒にしたようなシナリオでしたね。 特別ツッコミどころもなく、暇つぶしにはちょうといい作品です。 十分楽しめました。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-02-01 13:29:47) |
2. Dearダニー 君へのうた
《ネタバレ》 ジョン・レノンからの手紙が届いた部分以外、ジョンと関係する点は、ひとつもありません。 恐らく、この部分のみが実話なのでしょう。 悪くはないのですが、印象が薄い、記憶に残らないであろう作品でした。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-09-07 12:55:45) |
3. デッドマン・ダウン
面白いのは始めの15分だけです。 主人公の復讐劇です。隣に住むノオミ・パラスが主人公の殺害現場を目撃し、黙っている代わりに、自分の顔を怪我だらけにした男を殺してくれと頼むんです。 そこまでは面白いのですが、如何せん、悪役のインパクトが弱いし、誰が見方で敵かはっきりしないまま、意味のわからないシーンも多く、見ていてストレスが溜まります。 ラストもご都合主義で「これで終わり?」です。 見て損しました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-15 22:13:38) |
4. デタッチメント 優しい無関心
アート系映画のようです。 荒れた学校に勤める教師と路上生活している少女の話しのように解説されていますが、主人公のモノローグが多く、90分の中に様々な問題を詰め込みすぎて焦点がぶれてしまっているようです。 英語が理解できないと、肝心なモノローグは字幕だけに頼るしかないので、本当にこれで正解なのか疑問が残ります。 内容がイマイチ理解できず、盛り上がりに欠けます。 路上生活している少女、エリカ役のサミ・ゲイルは当時15歳。魅力ある演技をしています。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-13 10:02:39) |
5. ディア・ブラザー
《ネタバレ》 主演がヒラリー・スワンクというだけで予備知識なしに観賞したのですが、無期刑の兄のために高校卒業の資格から弁護士にまでなって無実を証明しようとする妹の姿に感動しました。 「死刑制度のある州だったら、とっくに執行されているわ」というセリフは怖かったです。 幼少のころの兄と妹の映像が流れますが、ちょっと無理があるなぁとも思いましたが、あそこまで仲がよくないと本当の兄弟愛は描けなかったかもしれません。 私も今、資格取得の勉強をしているのですが、もう2度も落ちています。3度目の試験は本作を思い出しながら頑張っていこうと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-07 07:15:51) |
6. テルマエ・ロマエ
予告編が面白かったけど本編はそれを超えることができなかった。 笑いのつぼ、一切はまらず、ラストまで観るのが拷問だった。 [地上波(邦画)] 4点(2013-03-06 01:25:55) |