1. ドリームガールズ(2006)
《ネタバレ》 全編を通じて歌・歌・歌。ミュージカル嫌いな人には合わないでしょう。しかし、ミュージカル好きな人にとっては、一見ならぬ一聴の価値アリ。ジェニファー・ハドソンがアカデミー賞助演女優賞を獲ったわけだが、助演ではなく主演では?そしてエディー・マーフィーも助演男優賞を獲ってもおかしくないほど。ビヨンセ・ノウルズは前半は全く目立たず、メインボーカルを任された後もあれ??って感じだったが、別れを告げるシーンの歌は圧巻でした。さすがは歌手。ジェイミー・フォックスはアカデミー賞主演男優賞を獲ったときのようにもっと歌っても良かったのではないだろうか?とにかく皆さん歌がお上手で。日本では作れない映画でしょう。ぜひぜひ、良い音響で字幕で観たい作品です。 [映画館(字幕)] 8点(2007-03-18 22:38:05) |
2. 隣のヒットマン
《ネタバレ》 素直に面白いと思います。様々な登場人物の思惑が単純に(複雑にではなく)絡み合い大どんでん返しはないもののよく練られたストーリーでした。ついつい引き込まれて魅入ってしまいました。主人公にとても好感が持てます。 [地上波(吹替)] 7点(2013-04-27 01:34:04) |
3. トレーニング デイ
《ネタバレ》 正義とは何か?正義のためには犠牲も止むを得ないのか?そんなことを問いかける映画。久しぶりに鬱々とした気分になってしまう作品を観ました。頼るべき警察官がこんな悪徳警察官であったら絶望的です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-16 20:41:55) |
4. ドラえもん のび太とロボット王国
《ネタバレ》 ロボットに自我が芽生えるというよくあるテーマの映画ですが、しっかりと子供向けに作られています。友達は大切にしなくちゃダメですよね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-04 15:49:36) |
5. ドーン・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 ゾンビ映画のセオリーを詰め込んだ、現代版ゾンビ映画のスタンダード。結局のところ今後製作されるゾンビ映画はこの作品に集約されるのではないだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-07 22:52:06) |
6. ドラゴン・キングダム
《ネタバレ》 とんでも展開から始まるストーリー。そこにさえ目をつぶれば後は不自然なワイヤーアクションと妖術的なものに目をつぶればそれなりに楽しめる作品です。主役に西洋人を据えてしまうと、どうもベストキッドと被ってしまいますけどね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-04 08:29:08) |
7. 友へ チング
《ネタバレ》 バイオレンス映画です。嫌いではないけども、やっぱり韓国映画はラブコメが良いなと思ってしまいます。たぶんコロコロと変わる韓国の女優さんの表情を見ているのが楽しいのでしょう。その点、この映画は男優さんの渋い表情ばかりだったので。 [地上波(吹替)] 6点(2011-10-27 18:52:13) |
8. トランスポーター3 アンリミテッド
《ネタバレ》 皆さんの評価はそれほどでもないようですが、個人的には楽しめた作品です。特に自転車のシーンが気に入りました。最早運び屋とかどうでも良いです。ただただアクションを楽しみました。スティーブン・セガールとどっちが強いか勝負してみて欲しいものです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-13 02:40:53) |
9. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 高校生のキャラクターの優しさ、切なさ、真っ直ぐさ。その全てが汚れてしまった心に染み入ってくる。すごく生き生きと描かれたキャラクターを観て改めて自らが無駄に過ごした青春時代をすごくもったいなく感じた。その時代をわずかな時間であるとはいえ疑似体験させてくれたこの作品を生み出した全ての人々にありがとうの感謝の気持ちを送りたい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-14 23:17:01) |
10. 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
《ネタバレ》 なんだか淡々と進んだ印象です。原作を読んでいる際には通勤電車の中で涙をこらえていた記憶があるのですが、そこまで感情移入することなく終わってしまった感じです。ストーリーだけを追ったあらすじ紹介程度にとどまっている気がします。原作が心に響いただけに残念ではあります。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-05-18 21:57:31) |
11. 東京フレンズ The Movie
《ネタバレ》 中身の全くない薄っぺらな内容。それなのに、夢も希望も見失った30代のおっさんには彼らが眩しくも見えたりするものである。その眩しさは映画そのものまでも輝かせて魅せるのだ。それにしても脇役達の豪華なキャスティングは驚嘆に値する。このキャスティングをもってしても凡庸な映画に仕上がってしまったことが更に驚嘆に値する。それでも十分に楽しんで観れました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-22 00:29:01) |
12. トランスポーター2
《ネタバレ》 前作以上に運び屋稼業が関係ない。爆弾処理のシーンは今まで観たどの映画のどのシーンよりもぶったまげた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-04 10:34:53) |
13. トランスポーター
《ネタバレ》 前半のテンポが好き。後半は運び屋稼業と全く絡んでないので残念です。そのギャップが少し点数を低くしています。前半のまま最後まで行ってくれたらなかなかの高得点だったはず。スー・チーがかわいくて好きになっちゃいました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-24 22:19:48) |
14. トランスフォーマー
《ネタバレ》 車や飛行機がロボットに変身する。それだけで男の子はワクワクドキドキする。子供の頃にロボットを戦わせて遊んだ。誰にでもあるその思い出を映像化したのは評価に値する。ロボット同士の戦闘シーンが少し見辛かったのは残念です。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-01 19:24:08) |
15. ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
《ネタバレ》 ハチがイチな理由がちょっと解せないですよね。想いだけで片付けちゃうのは乱暴じゃないでしょうか。だってドラえもんの世界なんだからタイムマシンなりなんなりを上手に使って辻褄合わせて欲しいところです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-27 00:22:17) |
16. ドラえもん のび太とふしぎ風使い
《ネタバレ》 風船タヌキが一番ツボでした。台風に風力エネルギーとドラえもん特有の環境問題への訴えが控えめながら入ってきました。作品自体はそれなりに楽しめました。お子様にも安心して観ていただける作品です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-19 03:15:48) |
17. ドラえもん のび太の太陽王伝説
《ネタバレ》 似た人物が入れ替わって、それぞれを演じる。使い古された手法ですが、経験値の少ない子ども達には新鮮に映るかも知れない。尺が短くサラッと観れるのはありがたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-10-22 10:39:23) |
18. トランスフォーマー/リベンジ
《ネタバレ》 このシリーズは車やら飛行機やらがロボットに変形するそのシーンを楽しみにしているのだが、今作はあんまり変形シーンが見受けられなかった。なので、ただのロボット戦争映画になっています。せっかくの設定をうまく使って男心をがっつり掴まないから、がっかりな映画に選ばれてしまうのですよ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-30 23:57:04) |
19. 富江VS富江
《ネタバレ》 富江vs富江ですが、別にどちらの富江に軍配が上がろうがどうでも良いです。最後の富江はまるでエイリアンのようでした。クリスマスイブに夜中で一人で観るような映画ではなかったですね。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-12-25 02:00:51) |
20. 富江 最終章~禁断の果実~
《ネタバレ》 まぁ、宮﨑あおいさんを観るだけで満足する私のような人にしか鑑賞に耐えないのかもしれません。どこに需要があってこんなにもシリーズ化されるのだろう? [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-11-13 23:33:55) |