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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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21.  ドニー・ダーコ
点数のほとんどすべては、主役のジェイク・ギレンホールに。彼の主演による人気作「遠い空の向こうに」は私には最も苦手なタイプの作品だが、彼については新鮮な魅力が感じられると思ったし、ああいった作品に出すには惜しい個性派だと感じていた。本作を見て、これぞまさに適役だ、と。映画そのものは評価が難しい。好きでも嫌いでもない。何かわからなくもないけどなあ、という程度。たいていの場合は、主役を気に入ると映画全体を気に入ることが多いものだけれど、これに関してはそうはならなかったですね。製作者側に並々ならぬ熱意があったことはわかるけれど、そういうあからさまな熱情は、どうも苦手。本作は、とにかく今後も、ジェイク・ギレンホールという俳優を見続けたいものだ、と思わせてくれた、私にはそういう映画でした。
7点(2004-03-03 21:57:19)
22.  扉の影に誰かいる
夫婦だったチャールズ・ブロンソンとジル・アイアランド(ブロンソンより確か先に亡くなってしまった、かわいい女優さん)、そしてトニ・パキの共演。タイトルからわかる通りの、サスペンスものですが、同じくブロンソン主演で大ヒットした「雨の訪問者」などと似た路線かと思うと、これはそうではありません。「サイコ」風味がちょっと交じり合ってました。内容にあまりそぐわないタイトルだったような気がします。細部はよく覚えていませんが、トニ・パキとジルのほうが夫婦役で、ブロンソンが記憶喪失者、という配役がなかなかオツだったと思います。かなりハラハラしたので、7点にしておきます。
7点(2004-01-14 10:20:08)
23.  トゥルー・ロマンス
うむ、キャスティングがよかったですよね。ゴージャス! これでかなり点数を稼げてる気がする。それも含め、タランティーノに免疫のない人が最初に見るにはうってつけかも? このタイトルは原題通りですよね。皮肉っぽくて、おかしくて、いいなあ。スレーターもこの頃はイキがよくてピチピチしてた感じで、好きでした。シンネリした役よりこういうおバカっぽいのをもっとやればいいのに。
7点(2003-12-18 00:55:50)
24.  泥の河 《ネタバレ》 
いわば少年の成長物語です。原作にほれこんでいたため、役者として絶賛されたのが加賀まりこだったという点に、今でも私は納得していない。また、これも思いいれの強かった、少年どうしの別れを描いたラストシーンにも「ちがーう、ちがーう」とムッとしてしまった。情緒的過ぎて、いただけない。原作のほうは、もっと「物語」後の余韻を残していて、そここそが素晴らしかったのです。しかし、その不満を割り引いても、この点数です。全体としては、宮本輝のすばらしい小説を、ほぼいい感じで再現してくれています。両親の役をやった、田村高廣と藤田弓子のほうが加賀よりもいい味を出していたと、私は思いました。舞台となっていた、両親の営む食堂の、夜のシーンなどの照明が、なかなかほの暗くてやわらかくて、昭和20年代終わりごろ?の時代の雰囲気をよく伝えてくれていたと思う。冒頭に挙げた私の不満は、この映画を観るときの障害になるほどのものではないでしょう。小津とか黒澤だけではない、いい邦画を見てみたいなという人に、お勧めします。(そんなにふるーい映画ではありませんが、モノクロだということは知っておいてくださいね)<追記:本作はアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされていたのですね。私の記憶は「そう言われればそんなこともあったような」という程度。ノミネートされたからといってもてはやされた記憶もないし、そう思うと小栗監督、ちょっと気の毒ですね。今なんて山田監督はやんややんやと騒がれてるのに・・。>
7点(2003-12-12 20:48:45)
25.  突然、嵐のように
若い日のヤンチャな郷ひろみが、実はなかなかいい味を出しています。 山根監督と組んだこのタイプの映画の方向性でつき進んでいったら、なかなか得がたいカルト的な俳優にもなっていったと思うのに、惜しいなあ・・。 大学教授にまで上り詰めるような監督と組むことによって、「美しさ」は生かされたかもしれないけれど、役者としての成長は止まってしまいましたね。  この映画のラストシーンの、ホロにがさとも違う、悲し・オカシイ感じは、ちょっとほかの映画にはないなー、と絶賛しておきます。 もしも郷ひろみファンを自認する人で、これを見てない人がいるなら、やはり一度は見ておかれたら? と思います。 あ、秋吉久美子ファンの方へも同じメッセージを送ります。 おせっかいオバハンより。
7点(2003-12-08 10:55:31)
26.  トレマーズ
地面がモコモコっていうのと、ケビン・ベーコン、どうしてこんなに「合う」んだろう(笑)? 笑って、ヒヤヒヤして、最後はスカッとして、楽しい映画です。でも、これも点数づけが難しい一作ですわ。7点じゃほんとは物足りないけど、8点以上の優秀作?(私の個人的な感覚ですが)じゃない。でも、ことモンスターものに限って点をつけるとするなら、間違いなく10点です。お金をかけなくても、いい映画はできるってことですね。但し日本は土地が狭いから、これを仮にリメイクしようと思ってもムリですね。ハア~残念!
7点(2003-03-21 03:18:27)
27.  トレーニング デイ
絶対的な正義とは何なのか、という問いかけ?  臨場感はすごいけれど、デンゼルがやっぱり無理してる感じが最後までぬぐえなかった。 例によって本作は息子の超・オススメ作。9点くらいかな。 でも、これについては私は息子に同調する気にはなれない。
6点(2004-06-26 22:20:33)(良:1票)
28.  10日間で男を上手にフル方法
家族に内緒で「ビッグ・フィッシュ」を観て帰宅したら、息子がこれを借りてきていて、私に強要?するような勢いで「観てみろよ、すげえ面白いから」と言うのです。正直に「いやビッグ・・の余韻に浸りたいから」と断れず、観てしまいました。ほかのときに観たなら7点だったかもしれないけど・・ごめんよ、息子。ちなみに彼には9点くらいだったようです。「女の子は必見だね」ですと。そう言って目を細めてる「彼女いない歴5年」の君って、わたしゃちと心配なんだが・・。
6点(2004-05-27 10:13:10)(笑:1票) (良:1票)
29.  冬冬(トントン)の夏休み
事情があってしばらくのあいだ親戚に預けられる少年、という映画は、なぜか私の心をひきつける。中国映画「心の香り」しかり、ハルストレム監督の「マイライフアズアドッグ」しかり。これもよく似た状況設定だが、見たのはかなり前。だからおぼろげな印象で恐縮ですが、期待した割にいまいち、という感想でした。前記2作品が名作揃いなので、比べてしまうと、なんですが。井上靖の小説「白ばんば」に近いような、日本に似た情景や人間関係は、ほっとしたいとき見るにはいいかもしれません。とても淡々とした作品でしたから(以前にもまして最近はそういう作品が好きなので)、もう一度見たら、感想も変わるかも・・。ところで、この作品に本日まで1本もレビューが上がっていなかったことに驚きました。「心の香り」もまだ私一人なんですよねえ・・。「マイライフ・・」が好き、という方にはこの2本ぜひ見ていただき、感想をお聞かせ頂きたいなあ。
6点(2004-04-04 14:21:44)
30.  トータル・リコール(1990)
いやはや、この内容のものを子どもに見せちゃあかんでしょ、と今なら思うが、これも小さかった息子(当時小3くらい)に見せちまった。反省。ストーリーは面白かったし、安っぽいのも嫌いじゃないけど、ギトギト感があそこまでだと、もう胸やけしちゃう。最後のほうは「もうかんべん」と思った。
6点(2003-09-30 01:32:42)
31.  DRIVE
うーん、イマイチ・・。でも「ポストマンブルース」よりは好みです。ふと、(少しだけ)フランス映画っぽいかも、という気が漠然としました。これを題材にフランスでリメイクしたら面白いかも。ルコントなんかだと、オトボケ、シニカル、情けなさ、かわいらしさの表現がもっと過剰ですよね。そんな具合にやってもらえたら、私の好みに近づくかも。そうそう、あと何が足りないって、SABU監督って、オシャレさがないのね。そこが私にはダメだわ。もうちょっと小粋だったらいいのに。
6点(2003-09-13 11:19:32)
32.  遠い空の向こうに
前に書いたレビューは、何年か前に自粛が適当と判断し自ら削除してたみたいです(実は今日の今日までそのことを忘れてました、私。あれ~おかしいな、書いたはずなのにって。笑)。だけど、かいつまんで、やっぱり言いたい。あまりに既視感のある、定石通りのストーリー展開に私はただただシラケました。仮にそれが実話通りゆえだからということなら、なおさらよくないと感じます。映画づくりの志が低すぎると思うから。ジェイクは好きな俳優なんですけどね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-05-18 20:59:37)
33.  友へ チング
大人になってヤクザと市民になっても友情が続くって、よほどの理由がなければ不自然では?
[映画館(字幕)] 5点(2004-07-04 22:40:52)
34.  泥棒成金
高校時代にTVでたぶん2回は見て、30年後のある日、またTV欄に見つけたときは、「キャー、絶対に見るー」と興奮しまくり、幸福感でいっぱいでした。そのときはね。え? でレビューは? って? あまり深くは聞かないで。同窓会で、昔密かに憧れていた男子と会えることを楽しみにしていたのに、本人だと思えなかったときのショックってこんな感じ!?(汗)。
[地上波(字幕)] 4点(2004-01-03 15:59:53)
35.  どついたるねん
誰にも、苦手な監督っているでしょう? 私にとってその一人が、この阪本監督。あらすじなどを読むと、「ひやあ好きかも」と思うのに、実際に見ると、「はぁ?」って。観客をおきざりにして、監督一人が勝手にいい気分になっている感じ。ふーん、じゃどうぞ勝手に気持ちよくなっていてください、といつも思っちゃうんです。(でもこれってあなたが思ってるほど面白くないよ、といっつも教えてあげたいと思っているんだけどなあ・・。あそっか、書いてて、自分の感覚をどう言葉にしたらいいか少しわかってきましたが、自信満々で私たちに出してくるから、そこがイヤラシーイと思ってしまうんだわ。「こんなんできたんやけど、どうでっかー?」っていう、カワイゲが、画面から漂ってこないんですよ。裏を返せば、私はそういうものが漂ってくる、シャイな監督の作品が好き、ということかも。)・・本作は、赤井英和の作品、と思っている人が多いとは思うんですが、私はむしろ監督の「いろ」を強く感じてしまいます。赤井の映画になりえていないと思う。そこも、もの足りない。残念な作品だと思っています。相楽晴子はなかなかイイ味を出していたとは思いましたが。
4点(2003-12-11 22:28:54)(良:1票)
36.  ドメスティック・フィアー
なんか面白くなりそうな素材だったのに、惜しかった。それにしてもほんと、ブシェーミって自分を安売りしすぎ?
4点(2003-12-05 20:51:41)
37.  トゥルーライズ
帰り道、「チケット代、返せー」とわめきました。
2点(2003-03-20 21:12:53)
020.22%
130.33%
290.98%
3212.29%
4485.22%
59210.01%
615616.97%
729932.54%
817819.37%
9727.83%
10394.24%

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