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コメント数 1395
性別 男性
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
いやぁ見直したよ、ジョー・ジョンストン。「ロケッティア」とか「ジュマンジ」とか「ジュラシック・パークⅢ」とかSFX絡みの凡作ムービー御用達職人かとばかり思っていたら、こういう作品も撮れるのね。売れっ子俳優に頼らず、実力派のシブいキャストの魅力をよく引き出してノスタルジックかつハートウォーミングな佳作に仕上げた手腕はお見事。山火事の濡れ衣を晴らすロケットの軌道計算シーンは出色。ラストの打ち上げ場面でとうとう頑固一徹親父(クリス・クーパーのジョン・ウェインを彷彿とさせる名演技!)と和解する辺りもイイ。ただ…個人的にどうも気になったのが、打ち上げ実験中に何度か見られたロケットが迷走(暴走)するシーン。一歩間違えば親父の言う通り、炭鉱夫たちや見物客もしくは自分らに直撃して大怪我(下手すりゃ死亡)してたかもしれず、安全管理面でのロケットボーイズの余りの杜撰さ・危なっかしさには手放しで「若者が夢を追いかけるコトは素晴らしい」と感心してばかりもいられない希ガス。むろん無事故で終わったからこそホーマーもNASAのエンジニアになれたんだろうが…。理科実験授業での爆発騒ぎといい、最初の打ち上げ実験で自宅の柵をフッ飛ばしてしまう件といい、もし彼らの打ち上げ実験が映画の通りの顛末だったのなら、彼らは単に「異常に運が良かった」もしくは「悪運が強かった」だけなのかも。ライリー先生、生徒を焚きつけるだけじゃなくって責任持って大人が監督してあげないと!ってコトで悪いけど3点マイナス。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-28 03:22:16)
2.  ドラキュラ(1992)
コイツを観た後はムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」か、やや落ちるけどハマーフィルムの「吸血鬼ドラキュラ」でも観てフラストレーションを発散させませう。正統ゴシックのホラーを映画化するには何よりジャンルへの愛情・センスが不可欠だ!と逆にコッポラに教えられたような気が。アンタ、ホラーが好きでも何でもないでしょ?? ええ、コッポラさんよ。
5点(2003-12-11 16:12:33)
3.  東方見聞録
何故この映画が未公開なのか?あれこれ憶測を巡らせるよりも観れば瞬時に理解できるハズ。井筒カントクの消したい過去No.1は間違いなくコイツだろう、と。三浦カズ夫人(設楽りさ子)の艶姿がどうしても何が何でも見た~い!という奇特な方はどうぞ。責任は…持ちません。ええ、持ちませんとも。
3点(2003-11-11 23:31:18)
4.  トゥルー・ロマンス
 脚本を「レザボア・ドッグズ」「パルプ・フィクション」で当時赤マル急上昇のクエンティン・タランティーノ!が担当していたコトで必要以上に話題になったのが本作。クリスチャン・スレイター扮する主人公がビデオ屋店員なのもタランティーノ自身の体験による。個人的には豪華キャストを無駄遣いし(過ぎ)た暴力バカップルの奇天烈ロードムービーとしか思えないッス。デニス・ホッパーやクリストファー・ウォーケンは少ないながら見せ場があったからまだイイが、ブラピとかサミュエルとかバル・キルマーは…あんなアフォみたいな出演でよく納得したなぁ。ノーギャラとかなら兎も角。タランティーノも他人(トニー・スコット)に任せず自分で監督すりゃあイイのに。悪いけど6点。
6点(2003-10-09 15:59:19)(良:1票)
5.  ドクター
 冒頭の頭蓋骨切開シーンで「It's show time.」とか言っている鼻持ちならない医者が、バカ正直で要領の悪い同僚を侮蔑していたのが、いざ自分がガンを患うや「他の奴らは信用できない。」と、その同僚に執刀を頼む展開は…よーく考えてみたら山崎豊子の「白い巨塔」そのものジャン!!まぁ、ウィリアム・ハート扮する主人公は財前ほどイヤらしくはないし、同僚も里見助教授ほどのインパクトはないけどね。女性患者との交流とかも絡むのでパクリかどうかは迷うところ。
6点(2003-03-06 18:16:13)
6.  飛べないアヒル
 イヤ皆さんには悪いけど、↓三景さんの仰ってるように「がんばれ!ベアーズ」のアイスホッケー版てことで、個人的には単なる焼き直しというか二番煎じにしか思えなかったもんで…。加えてダックスの面々にはベアーズのアマンダやケリーみたいな飛び抜けた魅力のある選手がいないのも痛い。まぁ後味は悪くないから6点。子供たちのひたむきさにいつしかコーチの方が教えられるってのは分かり易くて良いよね。
6点(2003-03-03 04:12:18)
7.  トゥームストーン
 スマン!!バル・キルマーとカート・ラッセルの区別がつかん!!!
5点(2003-02-03 03:02:04)
8.  逃亡者(1993)
 原作TV版の長い長いあんまり長過ぎて最終回も忘れそうだったリチャード・キンブルの逃亡の旅も、本作では僅か2時間でエンド。TV版を知る者にはチト呆気なさ過ぎだし、ハリソン・フォードとデビッド・ジャンセンでは今一イメージ合わないし、何よりジェラード警部がカッコ良過ぎて激しい違和感が。続編込みで3部作とか4部作くらいにしてれば、少しはTV版の雰囲気に近づいたかも…。
6点(2003-01-28 10:29:53)(良:1票)
9.  永遠に美しく・・・
 イザベラ・ロッセリーニもこんなおバカ映画なんかに出るから…!!おっかさん(バーグマン)とは何ともエライ違い。過食症?で太ったゴールディーの特殊メイクがキモイ。ゼメキスの夜明けはまだ遠い。
5点(2003-01-28 05:42:52)
10.  トータル・リコール(1990)
 原作の「追憶売ります」はP・K・ディック作品中ほんの短編だし、チト大袈裟過ぎる映画版はシュワの大根ぶりにラストまで付き合うのが可成り苦痛。もうチョット日常的なキャラにしてよ。シャロン・ストーンの悪女役が予想以上にハマっていることに気付いたヴァーホーベンは「氷の微笑」を作りましたとさ。ふう…。
5点(2003-01-02 13:40:15)(良:1票)
11.  トレマーズ
 当時、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」の併映でヒッソリと公開されましたが、「ハッキリ言ってコッチの方が断然面白かった!」てのが正直な感想。例によって前評判など予備知識一切ナシで見たのが良かったのカモ。だーかーらー、映画情報誌やTV評論なんか当てにしちゃダメだって。兎に角、自分の目で見て判断しマショ。まぁ、何で巨大なミミズの化け物が現れたのか?については舞台がネバダ州なんで、砂漠での地下核実験が関係しているのかもしれない…が、特に説明ナシ!あんまり理詰め過ぎるのもツマラナイし、これで良いのでは?と思わせるロン・アンダーウッド(「シティ・スリッカーズ」も良い)の何ともマッタリした演出がジャストフィットしてて個人的にグー(^^)。ケビン・ベーコンも「フットルース」での自分的低評価を一気に覆す好演。もちろん芸術作品も良いですけど、矢張りこういうのも捨てがたい味わいがありますね。ところで、このタイトル…どーゆー意味?!見始める前ならいざ知らず、見終わっても分からないってのは如何なものかと。70年代後半以降、本当に不親切な邦題が多いよナァ(ToT)全く!
7点(2002-12-22 03:50:15)
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