1. エンド・オブ・トンネル
トンネルを掘っての銀行強盗ものなんで、設定として面白いけど、それだけありふれてもいる。この映画は視点を変えたり伏線の張り方が上手い。ラストはちょっと出来過ぎな感あり。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-08 07:11:28) |
2. エンド・オブ・ウォッチ
オープニングから引き込まれる。カメラワークとエピソードがバランス良くマッチしているので、一気にラストまで行く感じ。でも物語としては奥行きや深みは感じられず、ただ日本人にとっては壮絶な場面が続いていくだけ。しかしロス市警の日常を描くだけで戦場並みの映像になるとは…。 甘めで7点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-24 23:18:48) |
3. 英国総督 最後の家
見応えがありました。でも個人的には恋愛のパートは無くてもよかったかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-27 09:21:27) |
4. 映画 聲の形
なかなか障害やいじめについて、映画の中で描き切るのは難しいだろうし、受け手の環境にも左右される。登場人物たちの何か不自然で煮え切らないところも、そうなってしまった過程を想像することである程度すんなり受け入れられる。でも、もうちょっとこの暗さを何とかしてほしい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-12 09:48:04) |
5. 映画 深夜食堂
多部ちゃんの存在が際立っている。料理はそこまで印象が強くないけど、ほんわかした話で良かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-03 22:48:43) |
6. エクス・マキナ(2015)
まさに現代を表すような映画。AIとしての進化と、それを制御する人間。映画的な見せ場は少ないが、会話で考えさせる内容だった。ケイレブが来る前からエヴァは停電させて何やってたんだろ。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-11-01 21:58:48) |
7. エベレスト 3D
ある程度実話を基にした内容のため、盛り上がりに欠ける部分は否めず、それを山の過酷さを描くことで補っている。それにしても標高8,000メートルというのは過酷な世界だ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-23 22:05:09) |
8. エクソシズム(2010)
もちろん「エクソシスト」と比べると地味ですが、その分リアルさはあります。悪魔祓いよりも家族が巻き込まれていくことを中心にしたのがよかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-08 22:24:09) |
9. 映画 ビリギャル
《ネタバレ》 ストレートな青春・家族ドラマ。「学校のクズ」状態から学習塾に通うまでの経緯があっさりし過ぎていて、そしてそれからの切り替えもスムーズ過ぎて、観る側としたらやや拍子抜け感がある。実際そうだったのかもしれないけど。 [映画館(邦画)] 5点(2015-05-22 00:12:02) |
10. 映画 鈴木先生
カッコいいセリフは多いけど、いかにもステレオタイプ的なものが目立つため、心に響いてこない。真面目な人が損ばかりするわけじゃないし、学校でいわゆるいい子ちゃんが立派になるのも当たり前にあるし。もっと深いとこまで突っ込んで欲しかった。 [地上波(邦画)] 5点(2014-12-28 14:57:46) |