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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2672
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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21.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
「錆びた黄金」でのお懐かしや!なミッキー・ローク当時の話題作と言うことで初鑑賞。デ・ニーロ、シャーロット・ランプリング出演に、ガリガリ君当たりで貰ったのがまた当たりだった、やった!ラッキーが浮かぶホクホクする瞬間です。 惹かれるサスペンス色をかき消す過剰な映像によるオカルト臭にゲンナリ。登場時から怪しさ100%のデ・ニーロ、よくこんなの引き受けたと感心する強烈屍ショットのランプリング。風格ある二人に比べてロークの奥行きの無さに「う~ん・・・」そういうキャラなのかもしれませんが腹回りの締まりの無さに「う~ん」いい感じの結末なのに「う~ん」興に乗りきれないもどかしさがある作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2021-08-11 14:39:27)
22.  エンド・オブ・ステイツ 《ネタバレ》 
エンド・オブ・キングダムに続いての鑑賞。体にガタがきているマイク・バニング、濡れ衣を着せられる、父子の絆、ベタながらも「脳筋フェスティバルにはしない」意思を感じる脚本の頑張りが微笑ましい。この親にしてこの子ありのクレイ・バニングを演じていたのがニック・ノルティだったとは分からなかった。健在ぶりが嬉しいところです。今作の大統領はモーガン・フリーマンで守り甲斐のある人物。ドンパチ模様に魅入るところがありました。努力作です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-03 01:05:12)
23.  円卓の騎士
当初の剣劇及び展開のキレが無いのにリタイアの予感でしたが、尻上がりに面白くなっていき完走できました。アーサー王(メル・ファーラー)、ランスロット(ロバート・テイラー)、王妃(エヴァ・ガードナー)、描かれる友情と不倫模様は王妃の脇の甘さに白けつつも見るに堪えるものでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-07 00:46:05)
24.  永遠に貴方を 《ネタバレ》 
29歳デヴィット・ニーヴンは既に落ち着きのある語り口で上品な雰囲気を醸し出しているのは流石でマジシャン役も似合っています。26歳ロレッタ・ヤングはお顔もそこそこ、語り口もそこそこですが、突き抜けたものが無く物足りません。ストーリーはステレオタイプで盛り上がらず、結末もドンが可愛そうとしか思えず二人からは喜怒哀楽を感じず。こじんまりとした凡作です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-18 01:55:09)
25.  エンジェル・オン・マイ・ショルダー(1946)
「幽霊紐育を歩く」の二番煎じ作品。地獄界の主である悪魔のニック(クロード・レインズ)が、裏切られ殺され地獄に落ちて来た悪党ギャング(ポール・ムニ)を利用して自分を地獄に落とした判事(ポール・ムニ)への私怨を晴らそうという導入部に期待急上昇。しかしながら、瞬間の憎悪の表情(流石の演技)に比例しない姑息な復讐に醒めてしまいました。鑑賞後に分かった監督とポール・ムニの撮影時ことごとく対立したというのに、間に入ったレインズは何を思ったのだろうか。キャラ上対等な立場で俺様キャラのムニが度々言い放つ「ニヤニヤ笑うんじゃない!」に対してのレインズの微笑は素での嘲笑だったのだろうか。気になるところです。結末と共に総じて今一つな作品です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-05 14:02:47)
26.  エンド・オブ・トンネル 《ネタバレ》 
綿密な作業で強盗達の上前をはねようとするホアキン。強盗団が残忍なのでうっかり彼を応援しそうになりますが目くそ鼻くその類。ベティがパンツ1枚でベッドのホアキンの横に立っているのに「もしかしてこの男はこの幼女を・・・」うさん臭さが増してゆきます。作戦の成否は結構手に汗握るもので強引な決着も許容範囲。ラスト、三人の後ろ姿に冷めた思いが募ります。それとなく匂わす手つなぎショットはインパクトに欠ける演出で物足りません。まぁまぁ面白かった作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-02 14:52:04)
27.  栄光何するものぞ
本作でのジェームズ・キャグニーは大尉役という事もあってか、シャキッとを通り越して始終けたたましく白けてしまいました。三角関係がメインの異色戦争映画は盛り上がりの無い一品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2019-09-19 01:09:08)
28.  エド・ウッド
才能が無い事にこれっぽっちもへこまなく常にポジティブな姿勢にリラックスさせられる。落ちぶれたベラ・ルゴシに、82歳でオスカー受賞のクリストファー・プラマーが「70歳からいい役が回ってくるようになった」と言った事が思い浮かんだ。うら寂しさを見せつけたマーティン・ランドーの熱演に点数の全てを。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-08-20 01:29:35)
29.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 
主人公の辛い過去が展開に生かされていないのが残念。彼の神出鬼没ぶり天下無敵ぶりは安心感と緊迫感の欠如がありました。(私が手に汗握ったのは漢な国防長官の姿)それは残虐一辺倒で狡猾さが皆無であるテロリスト一味によるところが大きいようです。余談ながら、北朝鮮出生の一味のボスの要求に北東アジア緊迫の状況に触れられている中で日本の「に」の字も出てこなかった事には苦笑しました。
[映画館(字幕)] 6点(2013-06-14 22:43:17)
30.  エレベーターを降りて左
ボリスとエヴァを見て「あんたら別れるのかくっつくのか、はっきりしろ」と突っ込みをいれたくなった。二人の為に散々な目に遭ったイアンのキャラクターが自分のイライラを落ち着かせてくれるだけでなく大いに笑わせてくれた。ムソルグスキーの「禿山の一夜」のイメージがピタリとくる作品。
6点(2004-02-24 23:36:31)
31.  エリザベス
ヘンリー8世とアン・ブーリンの遺伝子を受け継いでいるというのが並の人間ではないところが表れているエリザベス。こじんまりとした歴史もので全編を覆う辛気臭さに興に乗れず期待外れ。MIPはジェフリー・ラッシュ、まさにはまり役でお見事。宗教って神って何なのか、本作でも思わされました。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-06 04:02:08)
32.  エアポート’80
一人の人物を抹殺するために飛行機もろとも撃墜しようとするのは映画の絵空事では無いように思えました。(+1点) 「コックピットに座れて嬉しい!」感がするジョージ・ケネディの生き生きとした熱演が微笑ましいのですが、脚本・演出共に絵空事の極みで全く手に汗握れません。そつなく淡々と役をこなしているだけのアラン・ドロンも残念。シリーズ打ち切りもやむなし、コンコルドの終焉を暗示するかのような作品です。
[DVD(字幕)] 5点(2021-06-11 12:21:51)
33.  エディ・コイルの友人たち 《ネタバレ》 
とてつもなく地味でスリーピー・アイのうらぶれた姿と相まって、目を開けているのに必死。利用し裏切り命をも奪う間柄を「友人たち」と呼ぶ皮肉が強烈。尺が短いにも関わらず身も心もくたびれた作品。
[DVD(字幕)] 5点(2016-05-01 16:24:35)
34.  SP 野望篇 《ネタバレ》 
山本圭が出演している事を知り鑑賞。見た瞬間「あぁ、齢をとったなぁ」時の流れを痛感する。出番は少ないものの重要な役どころで存在感はさすがで、革命編に期待が膨らむ。ストーリーは香川照之が何時もの顔芸で怪しげな陰謀の雰囲気を振り撒いているもののあまり盛り上がらず。キレのあるアクションを見せんが為に年寄を連れて3㎞も徒歩移動するのには白けた。
[DVD(邦画)] 5点(2016-02-16 23:13:11)
35.  エアフォース・ワン
空飛ぶ要塞の至れり尽くせりぶりに感嘆し、最高権力者の大統領の縦横無尽の大活躍は、浮世離れしてはいますが面白かった、というのが前回観た感想です。久しぶりに見ましたが、物足りなさがつのりました。前回は出演していた事を知らなかったゲーリー・オールドマン。国粋主義に狂信的である異様さは12歳の子供相手に吐く言葉からも窺えますが、ゲーリー・オールドマンなればこそ、もっと根本的なところで狂ったキャラクターであって欲しかったです。そしてグレン・クローズ。毅然としていましたが、大統領に対しても将軍の釈放は何があっても認められないという姿勢であって欲しかったです。もっとも、二人の対決が手に汗握るものになって、国家の大義と娘の命を秤にかけて娘の命が重かった薄っぺらい最高司令官の大立ち回りが霞んでしまうのはまずいかもしれませんが。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-08 21:20:34)
36.  エンド・オブ・デイズ
ストーリーは頭に残らなかった。ガブリエル・バーンのサタンは魅力的で冷酷な目でニヤリとする表情に若草物語の優しさ溢れる笑顔同様にクラクラしてしまった。サタンなのでいくらやられてもよみがえり何度も登場してくれて得した気分だった。ラストの対決はもうちょっと何とかならなかったのかなぁ。
5点(2004-02-15 15:55:38)
37.  エネミー・オブ・アメリカ
国家権力も使う者と使い道によっては怖い事になって気味が悪かった。ハイテク機器よりも人間の知恵の方が上回るのが痛快だった。ただ、冒頭の殺しはハイテク軍団にしては大ざっぱなやり方に見えたし、あの結末も「何じゃこりゃー」という感じだった。
5点(2004-02-11 21:36:52)
38.  エンド・オブ・キングダム
ロンドンを舞台にマイク・バニング、アッシャー大統領コンビの大立ち回り一大絵巻。リアリティのカケラもないストーリーでの害虫駆除のように殺しまくる姿はサイコパスそのもの。守られるべき大統領も逞しい身体能力で乱射するのが何ともはや。絶対安全緊迫感ゼロの二人を半笑いで眺めていました。何一つ考えないぶんにはストレス発散になるかも。トランプ前大統領がお好きそうな作品ですかね。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-08-02 12:03:22)
39.  エンテベ空港の7日間
史実をなぞった淡々とした展開に盛り上がる事無く舞踏シーンの意味不明さに更に萎えてしまいます。
[DVD(字幕)] 4点(2020-10-18 16:02:51)
40.  永遠の人 《ネタバレ》 
度々流れる歌詞までついているフラメンコ風の音楽が「何じゃこりゃ?」という意味不明なシロモノで呆れると共に不快になる。登場人物全てが「私「だけ」が憐れである」という遣る瀬無さに満ちており嫌になる。隆が一番情けないと思う。ラストの僅かな救いにも気持ちは晴れない。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-03 16:03:21)
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