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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  エクソダス:神と王 《ネタバレ》 
前半は退屈でした。モーゼに興味がないからかもしれませんが、結構、駆け足気味にモーゼが民の指導的立場になる物語を語るのですが、なぜかかなり退屈。さて後半、エジプトに神が災害をもたらしますが、ここから映像的に面白く観れた感じです。ワニの大群が押し寄せ、川が赤く染まり、カエルが大量に発生し、ハエが飛び交い、イナゴが襲ってきて、まさに災害のつるべ落とし状態。ラムセス王の決して神に負けないぞ感と相まって、興味深く観れました。そしてモーゼが民を率いて、放浪に出てゆき、例の海を渡るシーン、後方から襲ってくるエジプト軍を海が飲み込むシーンはスペクタクル感があって、それなりに楽しめました。でも全体的にそんなに面白かったかなーと言われれば、2/3が退屈なので、そこらへんがやっぱ微妙かな。
[DVD(字幕)] 3点(2015-07-21 19:02:25)
22.  エグザム
シチュエーションスリラーの一種。こーゆうのって、命をかけるからドキドキすのであって、会社の入社試験ってのはイマイチゆるいってゆーか、結局、脱落しても、試験に落ちてトボトボ家に帰るだけだから、緊迫感は薄い。雰囲気がいいのと、先が知りたいので、退屈はしないが、面白さは普通かな
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-05 10:13:22)
23.  エンド・オブ・ウォッチ
ロサンゼルスの警官2人の日常を描いた映画。ちゃんとした映画であるが、複数のキャラが持つビデオカメラの映像が差し込まれる演出が施されているので、少し臨場感がある。本当に危険なサウス・セントラル地区で実際のロケも行われているらしい。しかも、この映画で描かれる事件も、実際にあった事件をアレンジして描いているらしい。街中でマシンガンがぶっ放され、パトロール中の警官が片目をナイフでさされたり、顔をグチャグチャにつぶされたり、あまりにも日本とかけ離れすぎて、逆にリアリティーを感じないほどである。そんな街で警官なんて、まさに死と隣り合わせ。関係ないが、僕は地元の警官を尊敬している。何かあればすぐに来るし、対応力も、いつも見ていてプロだなーって感心する。だから自分が職質されることがあっても、なるべく協力しようと思っている。だけど兵庫県警の立ち去り警官は、この映画を真面目に観るべきだと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-15 20:42:12)(良:1票)
24.  エンダーのゲーム
普通のSFドンパチものを期待すると肩すかしを喰らいます。映画のほとんどは、子供の主人公が訓練所で頑張るお話ですから。でも僕は面白かったなー。テンポがよかったし、それなりの緊張感もあった。ただ、なぜ主人公がシスコンなのかとか、サードってなんなの?ってゆう背景がよーわからんかったのも事実であります。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-14 16:43:21)
25.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
今回もおもしろい能力者が色々出て、楽しめたです。面白かったのは、高速移動の能力者の映像表現がまんま日本のドラマ「spec」と同じだったところ。後、自分も相手もワープさせる能力者の戦い方もかっちょいー。いつも通り、クオリティーの高いドラマでよかったんですけど、ただ、今までシリーズに比べ、ちょっと個人的に残念な所もありました。まず、今回のストーリー展開が過去に戻ってやり直すとゆう、それこそターミネーターやスタートレック、その他のSFでこれまで散々やりつくした展開である所。他者の意識を通して未来の自分と語り合うとゆうxメンらしい部分あるんだけど、やっぱ大まかにはそんな新鮮に感じなかった。後、ウルヴァリンがラストのクライマックスで、川ポチャで終わってしまって、重要なシーンに全く参加できてなかった所。ちょっと笑いそうになったです。でも、今までのシリーズの面々が勢ぞろい的な部分あるので、シリーズファンにはうれしいかも。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-13 23:00:47)(良:2票)
26.  エスター 《ネタバレ》 
てっきりエクソシスト系かと思って何気に見たけど、ひょえー。怖面白かった。なるほど、だから風呂場に誰もいれなかったわけね。やっぱ人間が一番怖いわ。ストーリー展開はありがちだけど、母親の追い詰められ方にドキドキしっぱなしでした。確かに旦那の鈍さにはイライラさせられます。
[DVD(字幕)] 10点(2014-10-29 14:41:01)(良:1票)
27.  エリジウム
格差社会を表現したSF映画でしたが、僕はそんな要素よりむしろ、単純なSFアクション映画として楽しめました。ダメな人が真価を問われる状況に追い込まれる展開ってので、「第9地区」を思い出しましたが、なるほど同じ監督さんでしたか。中東の雰囲気とSFを融合させたような世界観が魅力的で、SFなのに、どこか紛争映画のようなリアルさが感じられた点も良かった。脇役も魅力的で、主人公のマックスが最終的な決断を下す要因となった病気の娘を抱えた母である幼馴染の医者のフレイをはじめ、ジョディー・フォスター演じるエリジウムの支配を目論む非情な高官デラコート、その雇われ始末屋である日本刀で武装して狂気を宿すクルーガー、エリジウムヘの密入国を斡旋する組織のリーダーであるスパイダー、マックスの務めるアーマダイン社CEOでありエリジウムの設計者のカーライルなど、それぞれの人物の思惑が物語の進行を導く展開がしっくりきます。僕は出番は少ないですがマックスの悪友のフリオがなんか良かった。単なる悪友だと思っていたら、意外とマックスのことをちゃんと考えていて。腕にIDを焼き付ける機械や、警備アンドロイド、地上から宇宙船を追尾するロケットランチャー、肉体に直接つける機器などガジェットもなんか兵器臭くて好きです。脳のデーターをシンクロさせるシーンも、Ipadなんかを同期させるのに似ていて、なんか萌えました。
[DVD(字幕)] 10点(2014-06-11 17:25:07)
28.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 
「ホワイトハウス・ダウン」の後に見たからか、少々退屈でした。展開は、だいたい同じ、突っ込みどころも、まー、同じ。ただ、こちらの方が、ちょっと娯楽感がかけ、硬派に作られてる感じかな。画面も「ホワイトハウス・ダウン」より暗めで、わかりにくい部分が結構ありました。敵も最初は派手目な登場で、おお!と思えましたが、主人公が強すぎて、ハラハラ感も敵がやられるカタルシスもあまり感じられませんでした。子供もなんなく中盤で助かるし(こっちの映画にも子供か!)。最後の大統領の感動の演説系な終わりはこーゆう映画ではお決まりのパターン。「ホワイトハウス・ダウン」の監督の方がやりそうだったけど、あっちはそうじゃなかった。そのぶんこっちがやってもた。ただ敵が、朝鮮系なので、そーゆう敵のほうがモエル人には、こっちの方がおもしろいかも。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-11 21:40:34)
29.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
この映画、はまる人ははまると思う。今なら、ありがちなオチ、ちゃちーオカルトものって見方もあるとは思いますが、僕は好きです。なんか、昔、観た時は、いまいちピンとこなかったんですが、なんか妙に頭に残ってて、改めて見直したら、この世界観にはまりました。ニューオーリンズの、ジメジメした雰囲気とブードゥーの怪しさが、たっぷり堪能でき、ミッキロークの演技が、これまたいい味出てます。やさぐれた探偵から最後の絶望感に落ちる表現は、デニーロのマフィアっぽい悪魔を相手に、一歩もひけをとりません。情事中に背中に落ちる雨漏りの多さ、それが血に変わる不気味さ、アパートの一室だけがクローズアップされる場面、ゆっくりまわる扇風機などが、徐々に観てるこっちの脇腹に効いてきます。これが見終わった後は、妙に納得がいったよーな、居心地がわるいよーな、絶望的なよーな、なんか微妙な感覚に陥れてくれます。なんか大人のオカルトだな~。 ちなみに、同じような悪魔の描き方に「ディアボロス」って映画があり、こっちはアルパチーノが悪魔を演じています。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-01 15:22:15)
30.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
エヴァって、見終わった後も、色々、あーでもない、こーでもないと考える時間を与えてくれるアフターサービス満点の作品だと思うのです。この新シリーズは、それでいて、見てる間も楽しめるのに十分な映像を提供してくれるエンターテイナーでもあるわけで、そう思うと、見て楽しめ、終わってさらに世界に入り続けられる、一粒で二度楽しめるって思うわけです。特に今回は、前作より、次の作品までの宿題サービスがいっぱいで。前のエヴァに戻ったよーな。でも、それでいーんだと思うのです。エヴァのモヤモヤ感は、正直もう飽きたって気持ちもあるんですけど、でも、やっぱ、この映画を見た瞬間、僕がエヴァに求めてるのは、そのモヤモヤ感なのかなーって、昔ほどは、はまらないけどね。あー、それと映像は迫力あってワクワクできたです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-06 00:57:54)
31.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション
コミックの映画化では、Xメンシリーズはどれも、僕にとってずば抜けておもしろいです。これは、元の原作の設定が好きだからかもしれません。色々、癖のある能力者たち、その能力のぶつかりあいは漫画のジョジョみたいでもあります。そしてそれだけじゃなく、彼らと普通の人間との関わりあいも、よくあるアイデアですが、それはありそーな話で、そこをちゃんと描いているので、単なるヒーローものの善悪だけの話で終わらない深みがあり、物語に素直にのめりこめます。そして、今回は現実の歴史との融合性もうまく取り入れられ迫力も十分で、まったく退屈せずに楽しめました。 
[DVD(字幕)] 10点(2013-01-06 09:28:45)
32.  SFレーザーブラスト
トカゲ型宇宙人が地球で腕にレーザー銃をつけた宇宙人を倒すが、そのレーザー銃を地球の少年が拾う。ところがこれの影響で彼はだんだん凶暴化していく、って内容聞いたらおもしろうそうな感じなんだけど、実際は、演出がダメなのか、なんだか退屈な映画となってます。でも、この映画にはすごくひきつけられる部分がありました。それが、冒頭に登場するトカゲ宇宙人。これがデビット・アレンによるストップモーションで、その造形、動きが、癖になる魅力にみちていました。こいつらが、宇宙船から、なにやら変な言葉をしゃべりながら二匹現れるシーンはすごくワクワクします。この後、この宇宙人、たまにチョロチョロ映画に登場するのだがその部分だけはひきつけられました。もうちょっと登場してほしかったな~。てゆか、この宇宙人だけの映画の方が絶対いい。とにかく、こいつ登場部分以外は上記にも書いたが、そんなにおもしろくないです。宇宙人には5点あげてもいい。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-09 20:10:13)
33.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター
おいてけぼり感がはんぱね~ってごめん、画面が見にくかったので、途中ボーッとしてたら、ストーリーが全くわからなくなり、最後のメンバーがどーやって集まったのか、どこで銃を手に入れたのか、誰が死んだのか、さっぱり状態になってました。てゆーか、これは俺のDVDの画面の設定が悪かったのか(DVDで観るときは映像設定気をつけてね)、画面が暗すぎて、エイリアンとプレデターがただの黒いカタマリにしか見えない。ただでさえ黒いのに。夜ばっかりだし。人間は確かに出てた。でも後は影の物体が多数なんか映ってる状態。あと思い出したよーにサーモグラフィーの映像がちょくちょくある状態。リッキーってゆう奴が、何が襲ってきたのか聞かれて、「わからない」って答えてたけど、そら、あんだけ画面暗くて、カット割りが速くて、変なアップばっかりな映像ばっかりなら、わからん。プレデリアンってどれなの?あとサーモグラフィーの映像はちょくちょくいらん。
[DVD(字幕)] 0点(2008-08-23 02:44:41)
34.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007)
このシリーズは初めてみました。前作を観なくても全然大丈夫です。ただキャラ部分のCGが先日観た「ベクシル」と同じで、ゲームのCGっぽくて、やはり人間をCGで表現するのはまだ難しい気がします。でも「ベクシル」の方は話が進むにつれて、あまり気にならなかったですけど、こっちはCGキャラが真剣なドラマを表現するのを見てると、こっちが妙に照れくさくってなっきて、なんやろこの照れくささは。女子アナの北京オリンピックのCМに通じる照れくささに妙に似てる。無理してこっちをのせようとしてる照れくささかな。だからお話もなんか照れくさく感じてしまいました。これはストレートなアニメ的な脚本にも原因があるんかな。ただスピード感のあるアクション部分は普通に燃えるし背景映像は普通にきれいでした。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-20 02:21:36)(良:1票)
35.  エクスクロス 魔境伝説
久しぶりに邦画のホラーでも観てみようと借りてみたんですが意外にもおもしろかったです。まー、原作は未読だからかもしれませ。しかも全然期待してなかったし。二つの別な恐怖に追われる二人の美女って展開がなんか新鮮で、しかも章仕立てで、時系列をずらしてみせるやり方で、あまり退屈感を感じず俺の中では大いにアリな作品でした。内容は一応、恐ろしい風習がある村にたまたま遊びに来た二人の美女が恐怖の体験をするとゆう「2000人の狂人」やら「変態村」系・・かと思いきや、色々突っ込めるB級ホラーコメディー。まったくもってB級ですが、チョキチョキ娘とアミーゴ対決など所々に見所があって後半、なんかテンション上がっちゃいました。特に小沢真珠の怪演はテンション上がります。ちなみに最初は怖そうですけど途中から、怖くなくなります。かといって腹抱えて笑うこともありません。でもがなぜか許せました。最後はある意味やられた感がありました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-11 10:58:09)
36.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 
昔、このシリーズを初めて観たとき、見事にはまった。ガンダムなんかはジワジワおもしろって感覚だったけど、こっちはなんてゆーか、いきなり衝撃、まさにセカンドインパクト!なんだこのキモイ世界観は!って感じで、心のATフィールドを無理やりこじ開けられてしまいました。しかし、最後まで意味が明確にわからづじまい。結局はエヴァは全て、操縦する子供たちの母親のなれのはてなの?人類補完計画って人間が全てドロドロになって一つの生命体に融合すること?最後はシンジとアスカ以外全ての人類がドロドロになって滅亡?使徒って人類も使徒であって、生命誕生の時に繁栄できかなったもう一つの生命体で結局は同じ起源だったの??とわかったよーなわからんよーな感じで。悶々したまま終わりを迎え、やがて自分の中で忘れさられていきまして。そして、いまさら新解釈でリニューアルのこの映画、なんだか評判良さそうなので観てみました。昔ほどのインパクトはないですけど、それなりに昔の思いが沸々よみがえり、ペンペンなんかのあきらかなヒト昔萌えアニメな作風に、エヴァってこんなにミーハーだったけ?とちょっと照れつつ、それなりに楽しませていただきました。特に後半はかっちょよかった。使徒が。てゆーか、結局俺はこのシリーズ、使徒が好きなのかも。あのウルトラセブンにでてきそーな、怪しい怪物路線が。2に期待しつつ。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-09 03:11:25)
37.  エラゴン/遺志を継ぐ者
皆さんがおっしゃる通り、展開早く、なんの感動もないです。ストーリーも定番。敵もあっけなさすぎでした。まー、大ボスがまだなので続編あるみたいですけど。ただ、ドラゴンはかっこよかった。女性とゆう設定もなにかと萌えます。気高い所もいいです。ドラゴンの映像は結構、ひきつけられました。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-29 17:03:04)(良:1票)
38.  ALIENS エイリアンズ(2005)
プレデター風の宇宙人達とテレビスタッフ達のエログロでかなりバカバカしい戦いを描いた映画です。バカバカしいノリの目標は確実に「ブレインデッド」ですが、才能と予算がないので、そこまで到達できてません。人間を切り裂くほど凶暴なのにバナナの皮ですべって気絶する宇宙人、自分に向けて銃を撃って自滅する宇宙人、やっぱり芝刈り機にぐちゃぐちゃにされる宇宙人、対する変態度100パーセントのテレビスタッフ達。良識ある人は、こいつらのアホさ加減についていけないと思います。よっておススメしません。ただ数々のクソ馬鹿映画を観続けてきた俺には、ちょーどいークソ馬鹿加減。この映画好きかも。すいません。大好きです。
[DVD(字幕)] 10点(2007-02-13 23:42:07)(良:1票)
39.  X-MEN:ファイナル ディシジョン
これだけ次々キャラが出てきて、それでもそれぞれ見せ場があって、そんなところが楽しかったです。物語もドンドン混乱し、もはや善と悪でわりきれない世界が、現実の社会のよーでよかったです。神様じゃないので、しょせん人の出来ることは限られている。すべての問題にいい答えはだせない。こんな状況で、迷いながらもそれぞれの正義を信じて行動を起こすXメンがやっぱりかっこいー。最近、低予算映画ばかり見てたからか、超人たちの戦いもスゲーって感嘆でした~。やっぱ大作は映像の迫力が違いますね~。
[DVD(字幕)] 10点(2007-02-12 21:05:10)
40.  エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス 《ネタバレ》 
この映画には特殊な能力をもった人が二人登場します。一人は自ら感染せずに唾や汗を飛び散らかす事により周りに殺人ウィルスを撒き散らす恐怖のエボラ男、もう一人は小さい頃両親を殺した男が近くにいるだけで、それを察知してゲロをはく、エボラ男限定探知ゲロレーダーを持つ女。しかし、この映画の主役はエボラ男。抱かれたくない男世界ランキング第一位確実。しかも性格もかなりひどい。ふだんはブツブツ文句いいながら、弱々しい男を演じているんですけど、キレると簡単に人を殺す。しかも殺しても飄々として開きなおってる。まー殺される方もかなりヤナ奴なんですけど。でもさらに酷いのが、店の売り物の肉でオナニーするし、それを人に料理して出しちゃう。あげくやっぱり殺した人の肉で人肉バーガー出しちゃう。エッチの事ばっかり考えて、病気で倒れてる人をチャンスとばかりレイプする大バカ者。ほんでもってチンチンが抜けないからとそのままその病人を殴り殺す鬼畜野郎。最後なんて唾はいて警察と対決ししながら通りの見知らぬ人にも血をかけてエボラ菌をばらまくしまつ。小さい女の子なんて人質にして、ふりまわして窒息させちゃうし。まれに見るほどのエゲツナ鬼畜男。そんな奴が主役でっせ。こんな酷い映画、どーしたらえーんやろか?観た後、確実に食欲なくすし、なんか熱出てきたくらい気分が悪くなるし。エボラ男の最後が火ダルマになって車にはねられて銃で撃たれまくって死ぬところがさらに酷い。やりたい放題か!古臭い香港的な映像がさらにゲンナリさせるオーラーを放ってます。でも、こんな酷い物語だからこそ、映画はちゃんと最後まで見せるブラックパワーは持ってた。でも映画に対する嫌悪感が正直冷静な評価を俺にさせてくれない。つまり0点。
[DVD(字幕)] 0点(2007-02-03 03:16:50)
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