21. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 TVシリーズとは異なる展開を見せ、先が読めないところが良い。特に後半は食い入るように見ていたと思う。無駄なエロだったり、音楽の使い方だったり、いくらか気になる部分もあるが、熱くなれる映画ではあった。TVアニメ版でも感じたが、もうエヴァには乗らないと決めたシンジ君が、再び戻ってくる場面は少年の成長という意味で感慨深い。 [DVD(邦画)] 7点(2011-07-12 00:01:41) |
22. 煙突の見える場所
捨て子の赤ちゃんをめぐり繰り広げられる人間模様。いつの時代でもいろいろな人がいるもので、なかなか面白い。ただ、他人の子だから死んでもいい、なんて言葉は聞きたくなかったな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-27 19:30:47) |
23. エリン・ブロコビッチ
《ネタバレ》 PG&Eに勝ったのも嬉しいけど、テレサを打ち負かしたのも嬉しかったよねぇ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-05 21:31:31) |
24. L.A.コンフィデンシャル
《ネタバレ》 あまりいい事ではないけど、あの銃撃戦はクセになりそう。蜂の巣覚悟の状況から二人のみで応戦して勝っちゃうんだから気持ちが良かった。ストーリーはやや複雑で、巻き戻して確認するなど、ちょっと苦労しました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-25 18:35:29) |
25. エグゼクティブ・プロテクション
なかなか面白い、最後が意外だった。 7点(2004-07-14 12:01:43) |
26. es[エス](2001)
よくできていると思います 7点(2004-02-18 16:02:22) |
27. X-メン
後に作られる作品、中でも評判が良い「ファースト・ジェネレーション」への期待からだろうか、意外と面白かった。オビ=ワンとダース・ベイダーを見るように、プロフェッサーXとマグニートーの過去を想像するだけでワクワクする。ウルヴァリンの過去を描いたスピンオフもあるようだし、いたれりつくせりのシリーズだなぁ。それらすべての始まりである本作に敬意を表し6点献上。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-10 20:00:30) |
28. エクスペンダブルズ
ストーリーはあって無いようなものだが、目を疑うほどの豪華な共演の数々は楽しかった。アクションにもキレがあり、中でもスタローンは還暦を過ぎているのに、まだこれだけできるのかと驚いた。派手にドンパチ、火薬ドカンドカン。たまにはこういう映画も面白い。あと、R-15指定になっているけど、そんなにグロくはなかったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-17 10:31:49) |
29. エネミー・オブ・アメリカ
発信機、盗聴、盗撮、衛星からの監視など高度なシステムからの必死の逃亡劇はスリリング。オチも個人的にはありだが、中盤が少々マンネリ気味か。採点は6点と7点の間くらいと考えているが、どうも決めきれないので、コイントスで決めた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-13 20:37:40) |
30. AK ドキュメント黒澤明
「乱」撮影時の黒澤監督を中心とした記録映像。戦、馬、雨、霧、などいくつかのパートで成り立つ。黒澤監督は当時74歳だが体力的な面以外で衰えは感じられず、相変わらずの厳しさを見せている。スタッフも「羅生門」の頃から一緒に仕事をしてきた人など、熟練の面々が揃い、まさにプロフェッショナル集団だが、ロケ地が富士の裾野であるため、霧で撮影できなかったり、リハの段階と風向きが変わったり、と難題が多く、苦労して撮られた映画なのだという事がよく分かった。本編ではカットされたススキを金色に染めて、幻想的な世界を作り出す黒澤流の演出もおさめられている。なかなか貴重かも。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-03-04 20:16:24) |
31. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
おさらいだけど面白い。 [地上波(邦画)] 6点(2010-07-15 22:19:33) |
32. エイリアンVS. プレデター
実はエイリアンシリーズは未見なのだが、これはこれで楽しめた。笑ってしまう場面も所々あるけど、全体として緊張感はあるし、一応満足だな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-20 00:04:13) |
33. 永遠の夢/ネス湖伝説
感じのいい映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-09-10 20:52:20) |
34. エネミー・ライン
逃げ隠れするのを見てるのは楽しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-02-18 18:32:58) |
35. 映画女優(1987)
大女優・田中絹代の半生を描いた映画。氏について知ってることは多くないので、今回いろいろな発見があって良かったのだが、映画としての面白さからいえば微妙。1924年の松竹入りから1952年「西鶴一代女」までの約30年を描いているのだが、軸が定まらないまま、時代だけが進んでいくような感じ。あ、もう戦後なのかと。森光子や石坂浩二、中井貴一あたりの無駄遣い。唯一、溝口(役名:溝内)監督だけはそれなりに重きを置かれているが、戦後、スランプに陥ってることは本人の口から語られるだけだった。ラストシーンを生かすためにも新作「西鶴一代女」にかける両者の想いはもっと強調されて然るべきではないか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-18 19:03:18) |
36. 駅 STATION
倍賞さんが出てきたあたりからおかしくなった。こうダラダラやってる映画は好きじゃない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-01 20:07:40)(笑:1票) |
37. エクソシスト
お母さんが随分苦しんでるのに、悪魔祓いを行うには悪魔に憑かれている証明が必要で、その上、教会の許可も必要だとか言って、すんごい引き延ばすのね…。お馴染みのBGMや、リーガン役リンダ・ブレアの熱演など良かった点もいろいろ思いつくものの、全体としてはそれほど面白いとは思えなかった。首が360度回転しても死なないって… これ… [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-03 23:58:27) |
38. 8 Mile
思ったほどノレなかった。 5点(2004-10-04 12:40:41) |
39. エアフォース・ワン
ダイハードみたいで面白かったけど、もっと迫力あるアクションを見たかった。ハリソン・フォードの歳を考えたらしょうがないけど。 5点(2004-02-28 13:44:20) |
40. SOS北極.../赤いテント
別にショーン・コネリー目当てで見たわけじゃないが、それにしてもひどいパッケージ詐欺だ。本作の主人公は隊長でありながら部下を残し、真っ先に救出された事を40年後の現在も悔やんでいるノビレ将軍(演=ピーター・フィンチ)である。1928年、イタリア号… あの時、何が起きたのか… 事の真相に迫るテーマは興味深いのだが、だらだらしていて、盛り上がりに欠ける。無駄と思える場面も多いので、2時間にまとめられた国際版を見てみたいと思った。口の動きとずれまくる手抜きアフレコもちょっとね…。 [DVD(字幕)] 4点(2011-06-22 19:32:19) |