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1.  エクスペンダブルズ ニューブラッド 《ネタバレ》 
本国では爆死。ネットの評価もいまいち。 そんな情報を仕入れてハードルを思いっきり下げて鑑賞するのが良いかと思いました。  大御所アクション俳優はシルベスター・スタローン、ジェイソンステイサムぐらいか。 新規アクション俳優としてはイコ・ウワイスやトニー・ジャーなどの優れたアクション俳優が参戦しており、アクション面に関してはそれほど不満はない。バイクにマシンガン?アサルトライフル?が追加されて、バイクで銃撃しながらのアクションが割と楽しかったかな。あトニー・ジャーはキレてるアクションしててよかった。 実質ラスボスのイコ・ウワイスとのバトルはもうちょっと各殴り合いの合間にタメを作った方が良かったのかな。あとトンファーやくたってなかったね。 アンディ・ガルシアについては、最初見たとき「誰だっけこれ・・・アルパチーノ?違うなぁ・・・デニーロ??違うなぁ・・・」という感じで、終盤まで思い出せなかったのが悔しい。  活躍してるのがほぼステイサムじゃねーか!ってのはまあ確かに同意なんだけど、思ったよりは他の俳優も頑張ってたし、まあいいんじゃないかなと思いました。エクスペンダブルズの意味は・・・などと高尚な(?)ことは考えず、その辺の脳筋アクションぐらいと思ってみていると、割と楽しいと思います。 なんか褒めてないなw  MMAオタクとしてはクートゥアが続投してて、懐かしいなとほっこりしたものの、あまりにも懐かしすぎてありがたみもなくなったなぁと思いました。どうせならコナー・マクレガーが出てたら「おお!」ってなったんだろうけど。マクレガーもそろそろそういう立場の選手だよね。ま、こいつの場合は素行が悪くて無理なのかもしれんけど。  超久々に作ったものの大爆死ということで、次回作は無しかなぁ。 ワイルドスピードみたいにみんなが出たがるコンテンツに成長できなかったのが残念ですね。 実現しないだろうけど、もし次があって、声を掛けたら集まってくれるような状況だったとしたら、 00年以降のアクションを頑張ってた ・マットデイモン ・マークウォールバーグ ・リーアム・ニーソン ・キアヌ・リーヴス ・デンゼル・ワシントン 等に加えて、裁判沙汰で被害を被ったジョニー・デップなども出られたら・・・ いやまあいくら予算があっても足らないな。どう考えても無理やな
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-16 16:28:32)
2.  X-MEN:ダーク・フェニックス 《ネタバレ》 
ハードルを思いっきりさげてみれば、そんなに不満は出ないかもしれません。 X-MENのラストということもあり、また直近でアベンジャーズの華やかな終わりを見て、あそこまでは求めずともそれに近い感動を求めてしまったのが良くなかった。 結果的には「普通のアメコミ映画」としての内容でした。 MCUのように各キャラのエピソードを積み上げるでもなく、その場その場で物語を構築していくため、新シリーズのジーンの物語の積み上げが足りず、「あのジーンが!」というテンションにもならんのですよね。大体世間の大不評であったファイナルデシジョンでダークフェニックスの話をやってるし。 アクションの見せ場も序盤にクイックシルバーが退場になったせいで、一番見せられるキャラがいなくなり、マグニート頼みになっちゃいましたね。 今回のマグニートも前作同様見せ場では大活躍します。そこだけは良かった。マグニートはかっこいい。これ、重要です。鉄道を呼び出して、その後別シーンでは鉄道を破壊する。脚本家は鉄道オタクなのか?  ヴィランの宇宙人はキャプテンマーベルの都合により当初予定してた宇宙人とは違うものになったとか。スクラル星人だっけ?まああの能力だとオリジナルな宇宙人方が良かったのかもね。しかしX-MENシリーズ初の宇宙人が相手という、これまでのテーマである「ミュータントVSミュータント」とは違う流れになったのに、そこの掘り下げが無かったね。ジーンの掘り下げ不足同様、こちらも掘り下げが無さ過ぎた。 やりようよってはいくらでもあったじゃないですか、人類の進化の過程で生み出されたミュータントはいわば人類の中でのマイノリティ問題の象徴だったのに、そこに宇宙規模の話が出てきたとなると、人類の中でいがみ合う意味はどれだけちっぽけなものなのか、とかさぁ。そういう社会問題的なものを扱うのがX-MENじゃないのかなぁ。もったいない。  他の感想ブログで見かけた話ですが、映画化すべき順序が間違っていたんじゃないか?って話、僕も賛成ですね。未来のことはわからなかったとはいえ、MCUに統合されるというのであれば、シリーズの終わりはローガンで締めくくり、その前段階としてフューチャー&パスト、んでそこまでのニュージェネレーションシリーズを描くために、ダークフェニックス→アポカリプスの順が良かったのではないかと。もちろんジーンを描く話がもう一つ必要ではありますが。というか、X-MENファンは「ローガン」で燃え尽きた感があるんじゃないですかね?その後にファイナルデシジョンの焼き直しを見せられても、うーんとなる。 ほめるところといえば、上記のマグニートと、調子に乗っているプロフェッサー。マイノリティが認められるためにヒーローとして活躍すべきというのはそれはそれで手っ取り早い手法ですが、それにより人格者と言われたプロフェッサーが段々と欲にまみれていくというのも人間臭くてよかった。この辺、「もとは同じ人間なんだよ」という点が「マイノリティ=善」として一方的な扱いをすることに対する警鐘としてのメッセージが込められている。本当に込めたかどうかは知らんけど。  結果的に大赤字で終わりそうな本作、もうちょい一貫性のあるシリーズとしてつくられていればよかったなぁという残念な気持ちのまま終わってしまった。ラストのチェスをしながらのお空にフェニックスの画だけはよかった。最後のシーンだけは救い。
[映画館(字幕)] 5点(2019-06-24 16:34:04)
3.  X-MEN:アポカリプス 《ネタバレ》 
遂に出てきたチート級ヴィランの一人、アポカリプス。 何でもアリ級のこいつを、どう映画でうまく料理するのか、とても興味がありましたが・・・  なんだかよくわからん凄さで、すごいんだろうけどこの人結局何ができるの?って感じで終わったなぁという感想です。 いやほんと、土や壁に人を埋めた、プロフェッサーのテレパスに割り込んだ、ワープホール作った、他の者の能力を強化した、ぐらい? こうみても、なんだかすごいのかすごくないのか、すごくなさそうでやっぱすごい・・・っぽい???みたいな感じがするんですよねぇ。  だいたい、破壊活動頑張ってたのはマグニートだしね。 人をそそのかすのがうまいってのは伝わったけど、まあそれってアポカリプスらしいのか?って言われると・・・うーん。 どちらかというと、この次に作られるX-MEN映画のボスの役割だよなぁ。  ということで、期待した分肩すかし食らった感じが。 結局X-MEN VS アポカリプス軍の対決が一番盛り上がるポイントだったけど、短い、ここまで長い!ってところが不満だったかなぁ。 ラストバトルはいまいちなんか盛り上がらなかったというか、ゴリ押しで終わったなぁという感じで。 てかねー、ウルヴァリンの件はいらんだろー。ウルヴァリン出したかっただけだろーw  あと、「三部作は最後が一番微妙なんだ」て感じのセリフが途中であったけど、お前、それファイナルデシジョンをコケにしたいんだろうけど、お前人の事いえんの?って感じですわな。 旧三部作、俺はファイナルデシジョンが一番だと支持するわ~。 新三部作も一番評価いいのはあなたが監督したやつじゃない1作目だしな~。  てことで、デッドプールが自虐ネタで大笑いできたのに対し、こちらの自虐?ネタは笑えんかったです、はい。  まあ派手だし楽しめたしでそんなに不満は無いんだけど、満足って感じでもないです。 大体、三部作完結とか言ってるけど、次回予告ちゃんとやってるじゃないですか。完結もくそもないやろこれwいや、なんだかんだいって次回作楽しみなんでいいんですけどね
[映画館(字幕)] 6点(2016-09-14 17:04:26)(良:1票)
4.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 
映画の批評のはずが、MMA(総合格闘技)の話ばかりしているこの私ですが、今回もそのノリで。 このシリーズは、チャーハンにラーメン、ギョーザが特盛でセットで出てきた1作目、そこに焼きそば大盛りと特大お好み焼きの追加という2作目という流れで、今後のどんだけ胃もたれを起こすんだろうと思ってたら、今回は「若手」の投入による、まさにフレンチとの混成コースという状態に。が、若手の紹介および活躍パートがいまいちテンポが悪く、これだけの胃もたれ映画にもかかわらず「眠い」と思わされた残念な出来。終盤の若手と大御所の共闘も、決して混じってないのが欠点。若手と大御所が2人1セットで動くような流れにすればよかったのに。「協力しろ」というスタローン先生のお言葉もなんだかなぁという感じ。若手のキャラもいまいち立ってないので、女用心棒のロンダ・ラウジー以外印象に残ってないのが難点。 良い点はやはりスナイプスの刑務所ジョークやバンデラスのトークをちゃんとスタローン先生が聞いてたという場面、バンデラスの二丁拳銃、貫録十分のメルギブソンなど、やっぱり大御所(新メンバーだけど)に絡む所なんだよなぁ。ただどうしても敵としてはヴァンダムの方が強そうに見えて迫力あったなぁと思いながら見てた。 んで肝心のロンダですが、この人はMMAのメジャーリーグのUFCでほぼ敵なし状態のチャンピオン。容姿も良くて、今回抜擢されたわけですが、正直な話、やっぱり「エージェントマロリー」で主演をしたジーナ・カラーノの方がスタイルや容姿的に俺は良かったなぁと思うわけで。UFC女性部門ができる前に引退したジーナの映画出演があまり最近見られないのが残念。現時点でジーナのMMA復帰およびUFC出場の話が滞っているので、今後ジーナが干され?て、ソダバーグ監督の置き土産がこのまま埋もれてしまうのはもったいないな。 とはいえ、ロンダもよくやってたなと。大御所に負けないぐらいの活躍をしてたのは中々素晴らしい。スタローン先生も「(あと30年若かったら)俺の方がビビってた」と言わせれるぐらいの大活躍ですからね。UFCファンとしてはうれしい限りです。 しかしなー、最近は「私はMMAファイターよ!」という名刺代わりに、必ずMMA女性ファイターは映画の中で腕十字をやるよねw。確かにロンダも十字が得意な選手だけどさ、腕十字が名刺代わりになるってのもなんか面白いよね
[映画館(字幕)] 5点(2014-11-04 10:19:16)
5.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
「マーベルVSカプコン3」発売当初は強すぎて猛威を振るったことで一部のプレーヤーからは「ウ○チネル」という小2病的名称で呼ばれてたセンチネルですが、今回の未来版のセンチネルははるかにそれを凌駕するチート性能で、恐ろしかったですわ。1対1じゃ勝負にならんむちゃくちゃな性能なのに、複数体、それも終盤は指輪物語のオークのような大群に。山の上や下から四つん這いで現れる光景は、指輪物語1作目の地下でのオークの大軍を思い出した。 ミュータントの魅力は人間には無い圧倒的力なのだが、それをごみのように始末していく様は圧倒的。これだけで「無理ゲー」感満載で、こりゃキャラ対策もクソもない、とんでもないクソキャラ。あまりにもどうしようもないので過去に帰って「調整」しようとする流れは、何か尖がったキャラを作ってしまうとすぐクレームが入って調整作業を命じられる最近のゲーム開発の悲劇を皮肉った映画に思える・・・というのは深読みしすぎか。 とにかく脚本的には大満足。これまでの人権差別のテーマに真っ向から取り組んでいる。 一方アクション面での見せ場は乏しく、序盤の戦闘やクイックシルバーのアクションを除けばほとんどドラマのみで進む。ここはやや不満点。 とはいえ、劇場を出た時の「この作品でX-MENシリーズは終えるのが最もきれいな形だ」という気持ちに従って、9点。 絶望的な未来を見てきたウルヴァリンが、流れの変わった未来を見た時の安堵感、その心を読んだプロフェッサーの心情を微妙な表情で表現したラスト2人が素晴らしかった。 過去のウルヴァリンが磁気探知機に引っかからないなどのギャグも中々よかった。 次はアポカリプスか~
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-03 10:29:22)(良:2票)
6.  エリジウム 《ネタバレ》 
第九地区も見てないしその監督だとは知らずに見たのでその点は意識してなかった。貧富の差の二極化の話は割とTIMEと同じで、世界観も似てるなぁと思ってみていた。そうしてみると、TIMEの方が「富裕層のぜいたくな暮らし」がきちっと描かれてて、より貧富の差がはっきり見て取れる。こちらは貧困層しか描けてないのが残念だったなと。まあ主人公は「医療面」でしかエリジウムを目指してなかったので、その描写は不要といえば不要だが。 そして格闘技オタクのこの俺が注目する点は、強化された主人公らの戦い方だ。基本的にパワーが増しただけなので、動きが素早くなるわけではないのでそのパワーをどう表現するかに注目したが・・・一番印象的だったのは「のびきってきっちり決まった腕十字をパワーで返すシーン」。通常は十字は体を回転させて抜けるので、腕が伸びきるとほぼアウトだが、それをパワーで返す様が、「らしい」アクションだなと感心。格オタとしてはこの数秒が最大の見どころか。あとはまあ普通かな・・・
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 11:23:19)
7.  エージェント・マロリー
話としてははっきりいってつまらなかったというか、普通な映画というか。 演出がなんかいまいち地味~だなぁと思ってたら、監督の名前をみて納得。 ただ、MIシリーズのようなど派手にするでもなく、かといってボーンシリーズのような超スピードでさばきあうのでもなく、どこか遠くからカメラが眺めているようなとり方は、なんかこの監督らしいという独特の雰囲気で、話の流れはつまらないんだけどなんかまた見たくなるかも。 主演のジーナについては、演技力は問題ないと思う。ストライクフォースで活躍していた元MMA(総合格闘技)の王者で、見た目も技術もナチュラルに最高峰だったが、ドーピング女王のクリス・サイボーグにやられた試合は痛々しかった。しかし今回の映画俳優に転じて、その演技にまったく違和感がないところから、あそこで負けてて彼女的には正解だったかもしれない。同じストライクフォース出身のカン・リーの映画に比べりゃずいぶんよい演技・内容である。あっちが酷すぎるだけかもしれんが。 クリス・サイボーグはドーピングが発覚して転落の一途を辿り今後のメジャー格闘技への道が狭まった(直近の試合では薬抜いて細ったけど勝ってはいる)、ジーナは映画俳優として今後成功する可能性が開けている。 あのストライクフォースの試合がこのようなそれぞれの運命の道を分けたと考えると、非常に感慨深いものがある。ジーナの今後の成功を祈っている。
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-18 16:55:56)(良:1票)
8.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 
最後までギャグ一辺倒で貫き倒した姿勢は評価する。 邦画にありがちな、前半はコメディー、後半はシリアス方向(例:DMC、テルマエロマエ)とかにならないだけマシ。 ただ、正直中盤以降の「敵も全員変態」路線には非常に不満。 たとえば、ヤクザの島を変態仮面が荒しに来て、ヤクザのボスが変態仮面抹殺を指令、しかしことごとく撃退されて困っているところに偽変態仮面が助っ人として登場とか、敵は基本的に現実にいそうなやつではダメだったのか? もしくはダークナイトみたいにヤクザを偽変態仮面が乗っ取るとか。 敵の親玉からして変態(しかもキモい、チキンを食うシーンのアップはいらんわ!)とか、見てらんねー。でも一緒に行った友人はなぜかウケてた。うむむ。 敵の親玉が変態なのも気に入らんが、マジメ仮面ら、雑魚変態もいらんかった。 マジメ仮面とのやりとりの「私は校則に違反するかな?」のやり取りは面白かったし、ホモ仮面をどうやって撃退したのか(変態仮面の技をくらわせても喜ぶだけのはず・・・)とかで後々盛り上がれたんだけど、見ていて痛々しかったのはなんとかならんのか。 巨大ロボもいらんよねぇ・・・。 ということで、全体的にがんばっているのはよくわかるし評価したいんだけど、脚本がダメすぎてマイナス。それでもこの点は十分ある。
[映画館(邦画)] 7点(2013-07-18 15:49:37)
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