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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  orange オレンジ 《ネタバレ》 
全てにおいて中途半端。ストーリーにもさほど真新しさがあるわけでもなし、ここまで平和なタイムパラドクスもの(と言っちゃっていいのかためらうほど陳腐な設定だが)も珍しい。
[映画館(邦画)] 2点(2016-01-19 15:57:43)
22.  オオカミは嘘をつく
タランティーノが絶賛したのがわかるなぁ。緊迫感溢れるサスペンス、どこか狂った登場人物達、先の読めない展開、突発的なバイオレンス、そして拷問に次ぐ拷問。これ、完全にタランティーノ向けだよ。彼の喜びそうな要素が満載。 ほんと良くできた映画だと感心したのだが、2回見る気にはなれないので点数低いです。誰に対しても感情移入できなかったのが原因かな。それを狙って作っているのかもしれないけど・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2015-07-07 22:17:21)
23.  狼/男たちの挽歌・最終章 《ネタバレ》 
男だらけの熱い人情ドラマから一転、一人の女性を軸に戦う殺し屋を描いた愛の物語。かと思いきや、男同士の友情、裏切りと言った挽歌シリーズの特徴もしっかりと受け継いでいる。ストーリー自体は『男たちの挽歌』とは全然関係ないので、これ単独で観ても大丈夫。  のっけから哀愁漂う音楽と、あざとすぎる設定が泣かせる気満々で少々引いてしまうが、とにかく格好いいチョウ・ユンファが見られるので文句なし。しかし、この頃から太りだしているので2重顎ではあるが(笑)終始クールだったのに、仲間の死をきっかけに感情を爆発させ吠えるシーンが『男たちの挽歌』のマークを彷彿とさせる。刑事役のダニー・リーや名悪役シン・フィオン(異常にしぶとい)の名演技も見逃せない。  銃撃戦の最中、リーとユンファが笑みを浮かべるシーンが好き。挽歌1、2にもあったけど、生きるか死ぬかの危機的状況で、ある臨界点を超えてしまった時に起こる笑い。そこまで行くともう銃撃戦が楽しくてしょうがないのだろう。ある意味銃撃戦を楽しんだものが最後に勝つみたいな。ジョンウーならではの美学。ただ、最後、ダニー・リーがユンファの為に復讐を行うが、そこまで深い関係だったのかな?と、少々疑問が残った。  まとめると、一対一の男のバトル、銃の突き付け合い、教会での戦い、鳩、と今後のジョン・ウー作品の礎を築いたような傑作である。
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-12-17 09:06:19)
24.  大人ドロップ
『桐島部活やめるってよ』の「お待たー」で有名な彼がいい味出してますね。初めてデートに行く際のファッションのダサさ加減にはある意味感動を覚えるほどだ。童貞丸だし。面白かったピークはここが1番ですね。 とにかく、終始主人公が暗くてウジウジしてるだけなのでつまらない。頻繁に挿入されるモノローグが厨ニ病丸だしで失笑ものだ。 タイトルが示す通り、大人になりかけている子供が大人になる時に感じる不安とか、希望とか、そういうのを描きたかったのだろうか。ひたすら主人公の独りよがりを聞かされ、かなり疲れた。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-11 09:37:17)
25.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 
銃撃戦の派手さだけ見ると完全に前作を上回ってますが、 ストーリー的にはイマイチな感じ。 前作はホーとキットの確執のドラマに終始していて熱いドラマが展開されたが、本作では色々詰め込みすぎたのかやや散漫だ。ディーン・セキが主役になっちゃってます。帰ってきたユンファには大拍手! ホーが敵を欺く為にキットを撃つシーンがアツい。名場面だ。 キットの死亡フラグ立てすぎで途中でバレバレ。でも泣く。 なんと言ってもクライマックスの銃撃戦。楽しすぎる。 弾切れしたり、ピンチになるとゲームのアシストキャラのように現れるおっちゃん最高! 刀をホーに投げ渡すシーン好き。  ユンファは敵一人に対して無駄に撃ちすぎ(笑)  キットは一発でご臨終だったのに、こいつら不死身すぎ!あれだけ撃たれても立ち上がるとは。微妙に急所は外れているのか?なんたる強運!
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:21:29)
26.  男たちの挽歌
ジョン・ウーの描く銃撃戦はバレエのようだなんて誰かが言ってましたが、踊りながら植木鉢に銃を隠しながら殴り込みに行くユンファや、スローモーションでくるくると周りながら銃を撃つレスリーなど、確かにバレエみたいだ。 ユンファ主演と思われがちだが、実質の主人公はティ・ロンとレスリーの2人よね。この2人の確執がメインのストーリーなので。敵対しながらも最後に信頼を寄せ団結して戦うシーンは泣ける。帰ると見せかけてUターンしてきたユンファがボートからマシンガンを撃ちまくるシーンは味方に当たらないかといつも心配になる(笑)
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:19:32)
27.  オルカ
多くの方が仰っていますが改めて言おう、これは「ジョーズ」のパクリなんかじゃないと。  「ジョーズ」は鮫から人への一方的な殺戮。そこに理由なんてなかった。鮫はいたってシンプルだ。感情が無く、ただ無差別に襲ってくる。問答無用の殺戮マシーンだ。全く話の通じる相手ではない。だからこそ不気味であった。  しかしこの「オルカ」ではどうか、もともと彼らに人を襲う理由など無かった。しかし、人間の欲望による愚かさが(シャレじゃないよ)彼らを復讐の鬼へと変貌させてしまったのである。一方の人間側も引き下がる訳ではなく無謀にも彼らに挑むのである。そう、この映画における人とシャチは互いに戦う理由があるのである。不毛とも言えるその戦いはもはや意地と意地のぶつかり合いだ。壮絶な戦いの先に待ち受けるものは一体何か。それはもはや誰にもわからないだろう・・・
[DVD(吹替)] 7点(2014-07-13 20:23:55)(良:1票)
28.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
先行上映、2D字幕で鑑賞。  タイムループものという点と『これは単なるSFアクションではない極限状態下のラブストーリーだ!』というキャッチコピー位しか事前情報を知らずに観に行きました。うーん、ラブストーリーを期待しちゃうとちょっと物足りないし、設定にもツッコミ所満載なので、単純に娯楽SFアクション大作として観るのが正解。  この映画最大の肝はタイムループするという点なのだが、これは一言で言うと機数を無限に増やしたマリオ状態である。何回も同じ所で死んではまた最初からやり直すので、最近のいつでも何処でもセーブできるヌルゲーに比べると、ファミコン時代のソフトに近いかもしれない。せっかくいい所まで行ったのにまたここからかよ!と発狂した経験のある方は共感できるのでは?最初どうやって倒すんだよと絶望するような敵、例えば魔界村のレッドアリーマーでも何回も死んで戦うことでパターンがわかり余裕で倒せるようになりますよね。そういう達成感もあります。ただ、このゲーム(映画)の主人公はあまりに下手。まるで友達の家でアクションゲームが苦手な奴のプレーを延々と見せられる状態に似てる。
[映画館(字幕)] 7点(2014-06-30 00:36:35)
29.  オブリビオン(2013)
都合良すぎる展開であまりはまれなかったなぁ。アクションシーンも殆どドローンとのバトルなので飽きてきます。映像だけは金かけてるけど中身は完全にB級映画でした。 
[DVD(字幕)] 3点(2014-01-10 16:26:29)(良:1票)
30.  俺はまだ本気出してないだけ
堤真一がずるい。あんなぼざぼさ頭で常にニヤケ顔されたらたまったもんじゃない。もうそれだけで面白くないわけがない。40過ぎてフリーターという追い詰められた設定なのに、全然危機感を感じないのはどこまでも能天気すぎるあの性格にあるだろう。彼はいくら漫画がボツになっても諦めない。斬新過ぎる漫画を毎回やんわりとボツにする濱田岳が優しい。というか出てくる人皆優しすぎない?だからあの主人公が調子に乗って手がつけられなくなる。誰かガツンと叱ってやるべき人物が必要だと思いました。あの父親じゃあちょっと弱すぎる。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-04 01:06:20)
31.  俺俺
封切から半年経ち、DVDが出たというのにまだ誰もレビューを書いてないとは…。 三木聡監督待望の最新作。突如として俺とそっくりな人間が現れる。そして、しだいに増殖し始めた俺。俺だけの国=俺山を作るべく、街にいる俺達を集め始めるが…。やがて俺が俺を削除し始める。と、プロットだけ書くと楽しそうだが、世にも奇妙な物語にありそうな安っぽいストーリーでがっかりでした。 三木監督得意の小ネタや笑いも少なめでサスペンス色が強い為、いつもの三木ワールドを期待すると肩透かしを食うでしょう。シリアスに徹しているわけでもなく、笑えるわけでもなく、なんとも中途半端。もっとコメディ色が強ければ楽しめたかもしれません。
[DVD(邦画)] 4点(2013-11-07 20:11:12)
32.  おろち
どろどろとした姉妹の憎悪劇は見応えがあったが、そこに絡んでくるおろちの存在意義がわからない。ただ見守っていたいだけにしては介入しすぎでは?
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-02 16:45:57)
33.  オペレッタ狸御殿
もうこれは清順ワールド全開という感じですね。この人の作品は何でもありだから面白いのでしょう。突然、チャン・ツィイーが巨大化する所とか、意味はわからないけど面白い(笑) 一番面白かったのは、お萩と対決するびるぜん婆々が、「ええいめんどくさい!けんで勝負をつけよう」と言って、じゃんけんで勝負して負けて人生を終えるところですね、しかも歌いながら。なんてあっぱれな散り際!(笑) すいません文章で書いてもこの面白さは伝わらないですね。とにかく実際に見てみましょう。狸御殿で全員揃って踊りまくるお祭り騒ぎの場面とか、パワーに圧倒されます。それから最後に一つだけ言わせて下さい。パパイア鈴木の歌と踊りが酷すぎる・・・。
[映画館(邦画)] 7点(2006-02-18 23:52:54)
34.  オリバー・ツイスト(2005)
他の方も書かれていましたが、登場人物の心理描写が甘いなぁと思いました。何より主人公のオリバーは運命に翻弄されるばかりで、一体何をしたいのかわからない。実に主体性のないキャラなので、感情移入しずらい。また、オリバーを助ける為に仲間を裏切るナンシーも疑問である。どうして急にオリバーを助けようという考えに至ったのか、その過程が描けてないんですよね。セットなどに金かける前にもっと脚本に力を入れて欲しかったです。
[映画館(字幕)] 3点(2006-02-18 22:44:29)
35.  オーギュスタン 恋々風塵
まず思ったこと。この映画のDVDのパッケージは詐欺ではあるまいか・・・。 なんでマギーチャンが一人で佇んでいるのだろうか。あの映画の続編なのに・・・。しかもタイトルに”恋々風塵”といういかにもミニシアター系のラブストーリーっぽいような題名が。これだけで、マギー・チャン主演のラブストーリー映画だと勘違いして借りてしまう人が沢山いるのではないかと心配せずにはいられない。ましてやワタシのように最初から「オーギュスタン」の続編だと思って借りる人は少数派なのではあるまいか・・・。 これから借りようと思っている人はよーく原題を読んでみて欲しい「AUGUSTIN,KING OF KUNG-FU」である。さらに、パッケージ裏に書いてあるストーリーも読んでみよう。そこまでしっかり確認した用心深いあなた、借りなくて正解です(笑) ストーリーを簡単に説明しますと、ある日映画館でジャッキー・チェンの映画を見たオーギュスタンが、カンフースターになろうと一大決心し、修行の為チャイナタウンで暮らし始める。しかし稽古をしようにもオーギュスタンは人との接触が大の苦手・・・。そこでオーギュスタンはある診療所を訪ね、そこで女性の鍼灸師リン(マギー・チャン)に出会う・・・という今回は一転してアクションあり、ラブストーリーありの濃い内容だ。しかし、相変わらずオーギュスタンは無表情なのであった・・・。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 22:34:59)
36.  おとぼけオーギュスタン
せっかく登録してもらって言うのもなんですが、この映画ほんとうにつまらないです。 見る前は、一応コメディということで笑えるのを期待していたのですが、全く笑えず・・・。かと言ってグイグイ引きこまれるようなストーリー展開やアクションや感動などがあるわけでもなく。ただ、オーギュスタンという謎の人物の生活を淡々と描いているだけ。これはジャンル不明映画ですね。なので敢えて登録する際ジャンルは入力しませんでした。 それにしても思ったのは、この主人公って何者なのかってこと。フランスでは有名なコメディアンかなんかなんでしょうか?主人公が劇中で「表情演技が苦手です」と言ってましたが、確かにその通り。常に無表情です(笑)これでローワン・アトキンソンみたいに面白い顔だったなら、それだけで笑いを取れたところでしょうが、顔は普通(ちょっとニコラス・ケイジに似ている)なので、全然面白くないです。 ほんと、こんなつまらない映画のDVDを借りてしまい後悔しています。しかし、この時ワタシはすでにこの作品の続編までも同時に借りてしまっていたのだった・・・(つづく)
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 21:54:01)
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