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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 
終ってみて何も残らないスッカスカのペッラペラな一本。テスさんあんたどれだけ中身のない人なのよ。感動的な感じにしないでよ。とりあえず、人間はまったく描かれていないので注意が必要だ。それを置いておけば、銀行強盗の手口は結構練られているじ、飽きさせないようにはなっていると思う。それにしてもチョロすぎるけどね!
[映画館(字幕)] 5点(2015-04-14 01:06:34)
2.  俺たちニュースキャスター 《ネタバレ》 
前半はヒジョーに退屈な上、男たちの男尊女卑っぷりが酷くて引いてしまった。 あんな男に最初から惹かれているっていうのもどんだけ男に都合の良い世界なんだと。 が、中盤にさしかかり、バトルが始まってからはもう何でもあり。そこからはノンストップで非常に楽しく見れた。 
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-21 01:15:17)
3.  おそいひと
ある障害者の凶行。「オマエラ結局、親切なボランティアの顔してるけど、興味の対象でしかねえんだろ?ヤラセテクレネエンダロ?人間とオモッテナインダロ?」 貯めこんだ、どでかい負の感情が一度漏れたら止まらない。 分かりにくい部分も多いが、小さな偽善を圧倒的に飲みこむ怒涛の怨念とノイズにゾクゾクさせられた。障害者をテーマにした24時間テレビで是非流してほしい。 「コロスゾ!」
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-13 13:58:06)(良:1票)
4.  俺たちステップ・ブラザース -義兄弟- 《ネタバレ》 
主演のゴミクズスーパーニートコンビは、ほぼケダモノ。清々しいくらい品性がなく、しょうもないコメディである。嫌いじゃない!「うんこは、なめちゃダメだよー」ってセリフは直球すぎたが笑ったなぁ。
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-09 22:58:54)(笑:1票)
5.  オーディション(2000) 《ネタバレ》 
これは無理!前半はデレデレな石橋凌がキモち悪すぎ。後半は痛すぎ。なんとか頑張って最後まで観たけど、ここまでキチってるのは嫌! モゲるのはいいけど、キリキリキリキリ・・・・とか無理!もう雰囲気がキツい。おえーっ!三池さん、ごめんなさい。なめてました。
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-03-09 00:18:58)
6.  おと・な・り
シャレオツで現実感のないないフワフワしてこっ恥ずかしいような物語。岡田君と麻生久美子だから許されるってもんよな。素敵なシーンも多いが、「そうじゃないだろ」と言いたくなるシーンも多し。最後の30分ほとんどカットしてよろし。
[DVD(邦画)] 6点(2010-12-25 18:10:26)
7.  女の子ものがたり
俺は男の子だからか、それほど感じるものはなかった。眠かったからかな。でも大後寿々花と波留が堪能できたのは良かった。ふかっちゃんは可愛らしすぎてダメさがイマイチ出てなかったかと。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-07 20:04:16)
8.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 
現代劇とは思えない古臭さ! しかし、古臭くっても全ての人がしっかり人が息づいている山田洋次ワールドが僕はとても好きだ(東京者には体温が感じられなかったが)。 前半、中盤の笑いとシリアスさのバランスは絶妙で、ベタながら、人情喜劇のお手本とも言えるべき、安心感がある。 それだけに、後半はいわゆるお涙頂戴な流れになっていったのが大変不満だ。 確執を解決するのが不治の病だなんて、都合が良くてつまらん展開にはちょっとガッカリ。 野垂れ死にもできず、死を家族に看取られるなんてフーテンにあるまじき最期だ! 仮に寅さんのラストがこんなんだったら凄く嫌だと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2010-02-12 00:20:43)(良:2票)
9.  オテサーネク 妄想の子供 《ネタバレ》 
こんな映画見たことない! まず、雰囲気からして気持ち悪いし、食事のシーンがこんなに気持ち悪いなんて。人々も、みんな生気のない顔してて怖い。可愛くない女の子の無邪気な残酷さが怖い。体弱いのにロリコンなじじいが気持ち悪い。 木の化物の変な動きは、醜悪なのにシュール。 この世界観はクセになるかも。 嘔吐寸前、おぞましいおとぎ話ホラーの奇作。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-01 23:53:27)
10.  鬼が来た! 《ネタバレ》 
香川さんの熱演と、軽快な会話運びでなかなか楽しく見ることができました。昔話のような話で案外気持ちの良いラストを迎えられるんじゃないかとちょっと期待してしまいましたが、やはり日本軍は鬼か…。まぁ、そこまで一方的な描き方ではありませんでしたが、何を思えばいいか難しい映画です。個人的には犯人はハッキリさせてほしかったなー。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-24 01:17:43)
11.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 
どちらが良いとは言えないが、ただバレーが好きだとか落ちこぼれが周りを見返すために勝ちたいとか言うストイックな精神性のスポ根ドラマより、ずっと感情移入はし易いと思われます。 ただおっぱいの為に頑張る少年というのも、むしろ健全で素晴らしく、眩しいのではないでしょうか。一人一人の少年達を深く掘り下げてなく、視点が大人よりになっているのも潔いです。懐かしく、ナイスな選曲も良いし、おっぱいネタにも充分笑えました。ベタで爽やかながら、嫌みなく優等生臭くない内容が好きです。 乳首見せろとは言いませんが、このタイトルなんだから綾瀬はるかももうちょっとサービスカットをくれても良かったんじゃないでしょうか? ソコが不満ではありますが、大人げないのでそんなことは減点対象にしませんが、半乳くらいさぁ…。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-07 18:02:32)(笑:1票)
12.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 
元軍人でも元FBIでもないただのリーマンのハズなのに、弾丸をよけまくり、複数の屈強な悪党をバッタバッタなぎ倒すベーコン兄貴の姿に、笑いそうになりながらも(失礼)大興奮しました。何で彼はあんなに強いんだ? それは、ケヴィン・ベーコンだからです。顔見ればわかるでしょう? 強くていいんですよ。そりゃあ能なしギャングもロクにとどめも刺さずさっさと退散しちゃいますよ。いくら撃っても蘇りそうで怖いんだもん。  真面目な話、彼の無駄に騒がず、歯を食いしばりながら冷静に復讐に踏み切る姿は正に漢の姿。後半になるにつれ眼がマスマスやばくなっていき、丸刈りにすることで戦闘力が上がっていくのも見どころです。初めて持った銃をあっと言う間に使いこなし、針の穴を通すようなナイスショットまでやっちまいます。彼は天才的戦闘民族なんです。  はっきり言って突っ込みどころ満載で、ギャグなんだかマジなんだかわからないが、ケヴィン・ベーコン+バイオレンスという要素から期待できるものは満たしてくれたように思えました。とにかく僕は、ここんところ目立った活躍のなかったベーコン兄貴のこんな姿が見たかったんで、大満足です。 あと30分くらい見たかったなー。 
[映画館(字幕)] 9点(2009-10-18 22:42:30)(良:1票)
13.  大阪ハムレット 《ネタバレ》 
原作未読。これは良かった。 三兄弟のほどよく漫画っぽく、ほどよくリアルなキャラクターと、ソフトな空気感が心地よい。子どもが大人になるために、必ず通る悩みを三兄弟のエピソードとして見せてくれるので、誰でも共感のできる物語になっているのではないでしょうか。しかも、それぞれが自分で悩んで自分の力で前に進むのが良い。 家族はお互いの悩みを理解してるわけではないが、存在していることだけで助けになっているってわけですね。続編があったら是非観たいなー。 一つ凄く気になったのは劇中劇の評価を劇中の観客にセリフで言わせてしまったこと。あれは、劇そのものと観客の表情とかだけで見せてくれないと…。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-22 20:22:13)
14.  俺たちに明日はないッス
もっとイカ臭くて純情な性春映画かと思いきや、シチュエーションとかがイチイチ微妙に本気でエロい。女流監督だからか、男たちはヘッポコっぷりに味があるものの、女たちのエロさと存在感がそれを大きく上回っている。 若者向け映画っぽいのに15禁になってるのも不可解だ・・・と思っていたが、観終わって納得。ああそうか、この映画は劇中でも暗示されている通り一種のポルノなのだと解釈。青春映画をポルノで味付けしてあるという事だな。 そう考えると、この微妙なモゾモゾとした感じや、ある種リアルである種ファンタジーな展開の数々や、突き放した感じにも納得できる。 これは深夜とかに放送されて、中学生が親に隠れて見てほしいような、なかなか趣き深い作品ッス。
[DVD(邦画)] 7点(2009-07-14 11:58:30)
15.  おくりびと 《ネタバレ》 
もっくんの納棺師っぷりは非常に格好良く、惚れぼれ。納棺師になりたがる若者達が続出することでしょう。給料も良いしっ! さて、内容はと言えば、序盤に少し軽さがあり、わりととっつきやすい映画ではあるんですが、中盤以降は笑いの場面はほとんどありません。山崎努のせっかくの良いキャラクターも物語にそれほど影響を与えていない。チェロ弾きの設定も過剰にもっくんをカッコよく見せていて、一人で外で弾きまくってるシーンの演出はかなり恥ずかしい。 良くも悪くもクソ真面目な映画で手抜きは感じられないものの、意外な展開や面白味は薄く、後半は同じようなシーンの繰り返しは退屈で、ラストの展開は日本の感動映画のお決まりパターンといったところ。 納棺師の仕事を見せるという意味では、綺麗な死体だけを映していて、腐った死体の場合はどう処理するのかなども気になるし、その職業が汚らわしいと言われてしまう側面も見せてくれないと職業差別にもピンと来ないので深みを感じられない。 こぎれいで万人受けする優等生な感じのする映画。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-08 00:34:13)
16.  おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill- 《ネタバレ》 
元々はテレビ用だったためか、映像は映画のそれでないのが残念だが、全てのシーンに笑いを入れようとする徹底っぷりは見事。軽快な会話の絶妙なずれっぷりに最初から最後まで笑わせもらいました。誰が一番とは言えない、それぞれがぶちぬけてる主演の三人のキャラクターのせめぎあいが素晴らしいし、脇のキャラクターの使い方も巧い。いい加減すぎる人々が描かれるだけあって、いい加減すぎる結末にも気持のよい脱力感。すっとぼけまくったバカサスペンス。 
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-31 00:03:35)
17.  音符と昆布
鼻の利かない妹と突然現れたアスペルガー症候群の姉との交流物語。 小さくシンプルな物語ですが、丁寧な画づくりを含め、細部までのしっかりとしたこだわりがあって、地味ながらも映画としての魅力・個性が充分に感じられました。キャストも意外と良く、邦画の良作ミニシアターといった感じでした。 75分という短い上映時間ですが、自信をもってもう少し時間を使っても良かったんじゃないかなぁと。“CineMusica”だかなんだか知らないが挿入歌の入れ方の不自然さは「cherry pie」同様気になってしまったところです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-10-16 11:35:38)
18.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
良くも悪くも前作と同じことやってるなー、という印象。前作で人間関係は出来上がっているから、ストーリーは割かし緩やかではあるものの、キャストはがっちりだし、映像・演出も丁寧なので安心して見られます。 それにしても詐欺のくだりはベタストーリーと言えどあまりにも安易すぎて閉口しました(昭和の人間は人を疑わないなんてのは流石にありえないだろっ)。そしてクライマックスと思しき場面になってからがやたら長くてクドい。泣かせたいのはわかるが、二作目としてもっとサッパリ作るなり、それ以外にも変化球がほしかったところ。 なんだかんだ言っても結構このシリーズは好きだし、ひろこママの母性にノックアウトされ気味だったので、7点は堅いかな。こうなったら手を変え品を変え、延々と続編を作り続け、空席のポスト寅さんを狙ってしまえばいいんじゃないか?
[DVD(邦画)] 7点(2008-06-02 00:06:01)
19.  男はソレを我慢できない
ほらキャストすごいでしょ?演出おもしろいでしょ?音楽センスいいでしょ?的な感じでたたみかけてくるなんとも押しつけがましいコメディ。コメディと言っても笑いどころはあったのかわからんし、テンポも実は良くないし、奇をてらっただけのつまらんダメ映画。こんなんで、下北版寅さんとか言うなっ!ワタナベイビーの唄だけに2点献上。
[DVD(邦画)] 2点(2008-04-11 13:44:15)
20.  女はみんな生きている 《ネタバレ》 
普通の主婦がわけありの娼婦と知り合いトラブルにまきこまれていくというコメディタッチのサスペンス。テンポが良くてなかなか面白かったです。でてくる男は悪人かクズ野郎です。ま、女性向けなんですかね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-25 11:09:48)
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