1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
小学3年生のときに、初めて拝見。もう何度観たことだろう。 この作品を観て以来、私は映画の世界にのめりこんでいきました。 何度観ても飽きないストーリー、ユニークなキャラクターたち、すべてが魅力的で、私を幸せな気分にさせてくれました。 私にとって、映画の世界に導いてくれた記念すべき作品です。 [地上波(吹替)] 10点(2008-01-15 20:33:55) |
2. 半分の月がのぼる空
《ネタバレ》 原作は未読だが、ライトノベルの実写化というのは全く期待できないし、難病で恋人が死ぬなんて使い古された話もうんざりだったんだけど、めちゃくちゃ泣いてしまった。 恋愛ものによくある観ているこっちが恥ずかしくなるようなクッサいシーンや、難病ドラマによくあるここで泣け!みたいな仰々しい演出も少なく、さらに原作がラノベなのにラノベ臭くない。全体的にすっきりと自然に描いてるのでとても観やすかった。 演出や映像、最後の方で明らかになる仕掛けが秀逸で、二人が月光に照らされるラストシーンは大変素晴らしかった。 [DVD(邦画)] 9点(2011-08-23 15:28:50)(良:2票) |
3. バリー・リンドン
観始めたら止まらない。3時間もある大作だけど体感時間は1時間30分くらいだった。まるで絵画が動いているような美しい映像と音楽の絶妙なマッチング、そして謎の魅力がある作品。二度目の鑑賞で評価が上がりました。 それにしてもバリーに惚れる女性たちが美しすぎる・・・! [DVD(字幕)] 9点(2010-08-04 17:17:24) |
4. パリ、テキサス
《ネタバレ》 ストーリーの展開はとてもゆっくりしているけど、映像の美しさがそれをカバーし、退屈にさせませんでした。 僕はあまり映画やドラマなどで泣かないのですが、マジックミラー越しに語りかけるシーンで泣いてしまいました。 [DVD(字幕)] 9点(2008-05-04 00:03:27) |
5. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
うまいですね。なにもかもが。 [DVD(字幕)] 9点(2008-03-14 02:24:43) |
6. パルプ・フィクション
時系列順にしたら7点くらいでしょう。 しょうもない話ですね。いい意味で。 [DVD(字幕)] 9点(2008-03-14 01:57:47) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 シリーズ中一番好きだったけど、今観直してみると前作には劣る。 前作の時代に戻り、奮闘する場面はわくわくがとまらなかった。前作の場面を別の視点で見せたのは驚いた。 [地上波(吹替)] 9点(2008-01-15 21:01:25) |
8. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
おもしろいけど、前2作と比べたら少し地味な気がする。 最後だけにがっかり・・・と思いきや、ここでの評価は結構高めですね。 [ビデオ(吹替)] 8点(2008-01-15 21:05:55) |
9. バビロン(2022)
《ネタバレ》 チャゼル監督の特徴であるリズミカルな演出と編集で3時間という長さを感じず、圧倒的な熱量があった。が、群像劇としてはあまりにごちゃごちゃしすぎ。もう少し人数を絞ってよかったのでは。「そうはならんやろ」的な展開も多く若干ついていけない部分があった。 乱痴気騒ぎのシーンではみんな裸裸裸なのに、マーゴット・ロビーは裸にならないのがやっぱり名のある役者だからかと大人の事情の配慮を感じさせた。下品な描写も頑張って下品にしてみた感があって、チャゼル監督迷走してないかと心配になる。 何だかんだで音楽はクセになるしラストの名作映画のコラージュは心動かされたが…。 前作ファーストマンからおやおやという感じはあったが、もう一作追ってみたい。 [映画館(字幕)] 7点(2023-04-01 13:05:30) |
10. バンビ、ゴジラに会う
《ネタバレ》 タイトルに驚き、音に驚き、オチに驚き、尺に驚き、これが登録されていることに驚いた。こんなにインパクトのある映画は、たぶん、ない。きっとない。 [インターネット(字幕)] 7点(2010-05-12 18:51:27) |
11. ハンサム★スーツ
《ネタバレ》 笑えるところが多く、テンポも良くてすんなり観れましたが、テンプレートに沿ったような展開と結末だったのでもうちょっと意外性が欲しかった。 もう脱ぐことができないハンサムスーツを、どうにかして脱ごうとするのは予想通りの展開だったけど、あんなにいとも簡単に脱げてしまうとは。他にもご都合主義すぎる展開が多いですが、(ブラック?)コメディ映画なので許容範囲でした。 不細工な容姿のせいで酷いこと言われたり、酷い目にあったりするシーンはリアルすぎてちょっと笑えなかったなあ・・・。 あと終盤のガールズコレクションでの演説はいらなかったです。 [地上波(邦画)] 7点(2010-02-17 10:26:38) |
12. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
前二作より面白いのはたしか。 [映画館(字幕)] 7点(2008-03-29 14:44:03) |
13. ハウルの動く城
ラピュタよりもおもしろかった。 [地上波(邦画)] 7点(2008-03-20 22:17:54) |
14. パッセンジャー(2016)
《ネタバレ》 設定は面白いのにSF的な哲学の方向へは転がらず、平凡なラブストーリーになってしまっているので評価は別れそう。宇宙遊泳がそんな簡単に出来るのか?技術者といえど専門家以外が船を修理出来るのか?修理のやり方簡単過ぎやしないか?甲板長の目覚めと退場は都合良すぎじゃないか?等々ツッコミどころも満載。映画の後半からちょっと男に都合が良すぎる。まぁイケメンだから良いのかな。実際あんなことされた女性はたまったもんじゃないだろう。最後のオチも陳腐過ぎやしないか。映像やセット、美術はとても冴えておりかなり見所があった。皆さんのおっしゃる通り、無重力状態になったプールのシーンは斬新でいい。以下、私が思いついたオチの案。 ①排熱孔を開き船を救ったジムはオーロラに改めて謝罪をしながらこれからの幸せを祈る言葉を伝え宇宙の彼方へ放り出され死亡。オーロラは一人宇宙船の中で生きていくことになるが、ジムの子供を妊娠していることが分かり、男女の双子を出産。88年後、ジムの植え木が生い茂り野菜や果物が実る船内で、冬眠から目覚めた乗組員をジムとオーロラの子孫が出迎える。 ②宇宙に放り出され助かることは出来ないと悟ったジム。オーロラに謝罪し、幸せに生きろと伝え死亡。船には他にも故障箇所があり、一人で修理できないオーロラはジムと同じように冬眠中の乗組員を冬眠から目覚めさせることを決意、技術者を数人目覚めさせ、船の修理に取りかかる。全ての修理が終わるとオーロラはジムのことを想いながらも幸せに生きろという言葉を胸に技術者の一人と結ばれる。88年後、オーロラと技術者の子孫たちが冬眠から目覚めた乗組員を出迎える。 ③ジムがオーロラに冬眠ポッドに入ることを勧めるが、オーロラは拒否。それでもジムは無理やりオーロラを冬眠ポッドに入れ、二人で愛していると言葉を交わしながらオーロラは冬眠に入る。ジムは日に日に老いながらも冬眠しているオーロラに毎日会いに行き、宇宙船の中で一人天寿を全うする。88年後、冬眠から目覚めたオーロラはジムの残したオーロラへの愛を毎日綴った手記を発見するのだった。 …どれも微妙か? [ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-12-10 22:29:39)(良:1票) |
15. ハクソー・リッジ
《ネタバレ》 容赦ない戦闘描写が見所の戦争映画だった。鑑賞者の宗教観や倫理観で感想が左右されると思う。沖縄の地上戦が後半の舞台で、日本兵が一方的に鬼畜に描かれているため日本人としては複雑な心境(なんかモンド映画みたいだったよ……)。 主人公もアメリカ兵も綺麗に描かれ過ぎな気がしてちょっと腑に落ちないのでこの点数で。 [映画館(字幕)] 6点(2017-07-02 15:02:21)(良:1票) |
16. はじまりのうた
良くできてはいることは間違いない。観客が望んでいる「観たい」ストーリーと展開になっているし、観賞後は爽快感があるが、あまりにも都合が良すぎて個人的に好きになれなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2016-12-02 19:59:38) |
17. 幕末太陽傳
《ネタバレ》 古い作品だけあってところどころ聞き取りづらいシーンがあったのが残念。 テンポは抜群で登場人物のキャラクターも立っており、台詞回しも見事、痛快なストーリーにもかかわらずイマイチ面白くなかった。 最後の訛りが酷いおっさんにだけそれまでの狡猾さが嘘のように空回りするのも?だし、一貫して意外性のないストーリーだったのが減点対象になった。 [DVD(邦画)] 6点(2011-12-11 15:43:08) |
18. パンズ・ラビリンス
《ネタバレ》 なんだか中途半端。グロやバイオレンスをやるならもっとやってほしかったし、悲劇をやるならもっとどん底まで落としてもらいたかった。 発想は面白いと思うけどどっちつかずという感じ。 [DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 11:10:48) |
19. バイオハザード(2001)
ふつうの娯楽映画。ふつうに楽しめる程度。 [ビデオ(吹替)] 6点(2008-03-20 22:29:18) |
20. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
普通の娯楽作。でも前作より面白い。 [ビデオ(吹替)] 6点(2008-02-16 13:55:53) |