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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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41.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
これの先行オールナイト、ホームページ印刷して持ってくと先着順で無料で見られる、って事でタダで見させて貰ったんですよね。だけど、前の列のグループはうるさいわ、隣に座ったカップルのお兄ちゃんの方は口臭キツいわで散々。タダほど高いモノはないって実感。さて、映画の方はゾイドもびっくりなサソリマンが、がしゃんがしゃん!とCG丸出しで動くシーン以外には、意外と印象に残らない映画でした。頭カラッポにして楽しむ系だって事は判ってるんですけれど、前半のハイテンポな展開はともかく、中盤以降は前作に比べると普通な秘境ものアドベンチャーな画面が多くて。音楽もこのシルヴェストリより前作のゴールドスミスの方がずっと良かったなぁ。
5点(2003-12-19 12:42:49)
42.  パニック・ルーム
デヴィッド・フィンチャーとしてはあまりに普通な映画なんで肩すかし、かもしれませんが、私は必ずしも彼の映画が好き、という訳ではないので、その至極真っ当な娯楽サスペンス、って感じを結構楽しめました。犯人達がプロの最凶に悪い連中ではなく、少々マヌケであるがゆえにサスペンスが高いレベルで持続する、という訳にはいきませんでしたけれど、ごく限られた空間で展開する物語、余計な枝葉もなくて映画に集中できました。でも、この映画の先行オールナイトを見に行っていちばんびっくりしたのは、ママと一緒にフツーに並んでてフツーにお客さんとなってた梅宮アンナかなぁ。彼女、テレビで見る印象より美人でちっちゃかったですよ(って映画と関係ないし)。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-18 22:01:18)
43.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
んー、前作で大人は信用できないから子供は自分で生きてくしかないんだ、というメッセージを突きつけて、そしてその結果がテロの肯定ってのは、どーかと思うんですが。前作の良かった部分、子供達がお互いを傷付け殺しあわなくちゃならない、その閉塞感はどこかへ消え失せ、生徒の顔も判らないままにどんどんと死んでゆき、それって「バトル・ロワイアル」である事自体の喪失なんじゃないの?と。戦う事、イコール、テロリストの雄姿ってところに結びつけちゃう発想がイヤ。七原ってば、ちっとも何も学んでないとしか思えません。第一、あの「明日に向って撃て」の安易な引用から、どうしてあのラストに結びつくのかの説明なしで、どうして納得しろっていうんでしょ? 七原が人を沢山殺した事に対して、この映画は理解できる説明も言い訳も説得力もないって時点で、ぜーんぜんダメでしょ。映画って親の七光りでなんとかなるモンじゃないんだから。
[映画館(字幕)] 3点(2003-12-18 21:51:18)
44.  バトル・ロワイアル 特別編
あんまり前と大きく変わってはいなくて、新たに挿入された部分がかえって映画のテンポを殺してしまった印象もあります。また、結局本編内には入らず、ラストに取って付けたように流れる映像も、不自然なばかり。なので、映画としては、ちょっと前作よりも落ちます。でも、光子の存在を大きくした点は良かったですね。そうそう、大人の人達は、何でこの中学生同士で殺し合い、って映画が若い人達に支持されたのか、作品を否定する前に考える必要があるんじゃないかな、って思います(私も大人だけどね~)。フツーに考えたら、友達殺しちゃうハナシなんてとても共感できないハズで、だけどそこに共感しちゃえるのは、そーゆー残虐な生き物だから、では決してなくて、そこに今の問題の本質があるんじゃないの?って思います。最大のポイントは、この映画の彼らは「殺しあっている」のではなくて、「殺し合いをさせられている」ということ。
[映画館(邦画)] 8点(2003-12-18 21:46:29)
45.  パトリオット
なんか、イギリス軍がアメリカにおいて民間人を虐殺したという事実自体がないらしいんですけど。この映画、罪もない人々が虐殺されて、そこで正義のアメリカ人たちが立ち上がって勝利を収めました、って展開だけど、まるっきりフィクション。インディアンも悪いやつ、もともとはイギリス人が侵略して奪った土地って認識は全くなし、黒人奴隷はみんな白人に感謝、なんて都合のいい映画なんだか。その上製作会社の親会社は日本企業、監督はドイツ生まれ、主演はオーストラリア育ち。何考えてるんだか・・・。
[映画館(字幕)] 3点(2003-12-18 21:28:15)
46.  バイオハザード(2001)
脅かしの中心がどん!ばばん!という音響効果、っていうのが今時古過ぎでないかえ?とは思いましたけれど、パワフルな展開と雰囲気のある画作りで意外に楽しめました。ゲームの中の記号も一応押さえてありますし、イマジナリーラインなんてモノ知らないよ、という元ゲーム(その部分で私はこのゲーム、あんまり好きじゃないんですけど)と違って、少なくとも受け手を混乱させる事はありませんし。ただ、やっぱり施設内でのバトル、というのはゲームで言えば毎回後半部分なので、前半部分の「どわー、こえー!出たー!」って部分もしっかり描いて頂きたかったですねぇ。
6点(2003-12-17 13:01:30)
47.  パール・ハーバー
最初の叙情的な映像だけは良かったんですけれど、以降は少しはマジメにやっておくれよ、って感じの呆れた色恋話。その上で災害だか怪獣だかみたいな真珠湾攻撃描写があって、最後は都合のいい悲劇。戦争を題材にしてるんだから、もう少し他に描くべき事はあるでしょうにねぇ。これって、アメリカって国にとってもマイナスになっちゃう映画なんじゃないでしょうか? こんな単細胞な人々がアメリカって国の人々なのでーす!って宣言しちゃってるよーな感じで。日本人にとってだけじゃなく、アメリカ本国やハワイ州の人々に対しても冒涜的(ウソの犠牲者な看護婦じゃなく、実際に犠牲になったハワイの方々はどうなっちゃってるのよ?)なんじゃないでしょうかねぇ。誰かブラッカイマーに「やめれ」と言う人はいなかったのかなぁ?
[映画館(字幕)] 2点(2003-12-17 12:36:07)(良:1票)
48.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 
なんか中途半端な映画って感じました。海に出てゆく男達と港町の女達のドラマ、というところに絞ってくれるか、さもなきゃこの大嵐によって災難を受ける人々のパニックスペクタクルに広げるか、どちらかにしてくれないかなぁ、って。その両方を半端に描いているので、散漫な印象。ヨットやタンカーのエピソードは、ドラマなしでほぼ状況だけを描いているような感じなので、蛇足感が漂ってしまいます。それに実際の犠牲者の方々には申し訳ないですが、ジョージ・クルーニーには判断の甘さしか感じられず、バカだねぇ、としか思えませんでした。大嵐の映像と音響は凄かったんですけれど、逆に派手に演出し過ぎて見世物化した感もありますしね。でも、ジェームズ・ホーナーの曲は、どうしてこうも、毎度毎度同じに聞こえるんだ~!というのがこの映画の最大の印象。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-17 10:42:41)
49.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 
一緒に来ないヤツに無責任だのナンだのケチつける身勝手な主人公とか、結局ひとりの人間を救うのに何人死んでんの!とか、ニトロの知識がない!ってゆーのはサスペンスとゆーよりおバカなドリフ風爆発ネタ状態だとか、みんな登山のプロといいつつマヌケな行動から危機に陥ったりとか、かな~りユルい映画ではありますが、まあ、凄い映像を見せてくれてたり、見せ場もそれなりにありで、退屈しないで見られる映画でした。妹が死を覚悟して無線で兄に別れを告げるシーンなんて、結構感動しちゃいましたもん。「ダイ・ハード」の中にも似たシーンがありましたけどね・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-16 23:25:16)
50.  ハルク 《ネタバレ》 
「ああ、マルチ~、マルチ画面~!燃え~!!」という映画でした。いやぁ、やっぱりマルチ画面最高!映画は、というと・・・あれ?どんな映画だったか、ちっとも覚えてないですわ。緑色のCGがべけんべけん、と弾む映画。んで、えーと、ジェニファー・コネリーも年は隠せないなぁ、でも、きれいだなぁ、って。最後はジェニファーも実は・・・、ってオチでしたっけ?喋るロバとか出て・・・ん?
[映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 14:14:43)
51.  バレット モンク
チョウ・ユンファ!ジョン・ウー!ってところで期待しちゃうと、ガッカリしちゃうかもだ。良くも悪くもハリウッド映画なので。東洋の神秘を面白がるタイプで、アクションをたっぷり見せるよりは、物語を進めるのに忙しいって感じ。もう少し、香港映画テイストが欲しかったんですけどね。ハミ出したところのない、ソツなくまとめたって感じが強くて、多くを期待しなければ、まあそこそこ楽しいんじゃない、って。
[試写会(字幕)] 5点(2003-11-21 23:10:09)
52.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
エピソードの取りこぼし感が前作より増して、ポッタリアン的には、ちょっとぶーぶー。でも、映画としては多少(あくまで多少ね)整理もされて、CGもマシになって、少しは見られる映画になったかな? 相変わらずたりたり~と長いんですけどね。ナンだカンだ言いながら、2004年の夏には、またお祭りに参加しちゃうワケですが。
6点(2003-11-21 16:33:46)
53.  バトル・ロワイアル
冒頭の、父親が「秋也ガンバレ」の文字を残して死んでいるシーンで「無責任な親」と思った瞬間から、この映画が言いたい事がどんどんと伝わってきて、見ていて心が痛い映画でした。反社会的な映画ですが、実のところ、青春映画の秀作なのではないかな、と思います。政治家がケチをつけたあたりも、なんとも象徴的というか、この映画にふさわしいエピソードですね。
[映画館(邦画)] 8点(2003-11-21 14:13:25)(良:2票)
54.  ハリー・ポッターと賢者の石
ポッタリアンのためのお祭り映画。原作大好き!って人ならば、イメージほぼそのままに再現された世界に浸って時間を忘れ、そうでない人は、映画としてのテンション保ててないダレダレの展開にウンザリ。おっさんポッタリアンとしての私の不満点は、フレッド&ジョージの出番を増やせ!ってところ。映画ファンとしては、もう少し刈り込め!ってところ(あ、軽やかに矛盾してる・・・)。
6点(2003-11-21 13:05:58)(笑:1票)
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