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はむじんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
たしか高校に入って最初に観た映画。観終わった後の爽快感と満足感は今でも忘れられない。この映画が起爆剤となって私の「映画三昧の高校生活」が始まったのです。本当に楽しかったな~♪「映画を単純に愉しむ」という意味では、かなり最高峰だと思います。
9点(2002-12-18 16:05:01)
2.  八甲田山
たしかTVか何かで中学か高校の頃に見た。1回みただけで引き込まれてしまった。吹雪の描写に難ありとの意見もありますが、私はこの映画の自然描写に魅せられて、俳優の迫真の演技もよかったので、隊員達の苦労ぶりや、ずるずると深みに嵌って、遭難していく様がとても印象に残りました。あと、高倉健以下のの演じる明治の日本軍の描写なんですが、案内人の女の人に敬礼をするシーンがあったのですが、映画上の演出とわかっていても、この頃の兵隊は本当の意味でかっこよかったんじゃないかと感じました。礼儀も節度もあったのだと思いましたね。(この映画にはそうじゃない人も多く出てますけどね^^;)
8点(2003-09-09 04:23:16)
3.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
面白かったよ!パート2って必ず失敗するジンクスがあるけど、これは実に上手に作られていて、充分及第点です。でも。。。それでも1に比べると満足度はやや減ってしまってマイナス1点で、8点ですね。これは仕方がないですね
8点(2002-12-18 16:13:04)
4.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
面白いのですが、初見で予備知識がないと難しく感じたのも事実。非常に凝った構成であるが故に、難解な部分があるのは否めない印象です。映像パフォーマンスは最高で見ていて飽きませんが、「今のは何?」とか「これはどういう意味?」と感じてしまうシーンが多いので混乱します。今敏監督は前作の「東京ゴッドファーザーズ」が非常に良かったので、期待値が高かったのですが、面白さという点では今作は負けています。満足感もいまいち。昨今は宮崎駿監督を初め、知名度が上がるにつれて才能あるアニメ監督の作品は難解になる傾向があって、正直私は「解釈は自分で」と観客任せになってしまう作品があまり好きではありません。1から100まで全部親切な映画はもちろん望んでいませんが、もう少し観客側に沿った作品作りをしてほしいなと感じます。同じ筒井康隆原作で今年の夏に公開された、これまた同じアニメ制作会社で作られた「時をかける少女」と比べると、そのテイストの違いは勿論あって、異議がある人もいると思いますが、突っ込みだらけのSF考察や設定の「時かけ」は、それを感じさせないパワーや面白さがありました。ちなみに今敏監督の前作「東京ゴッドファーザーズ」にも同じものがあって、作品の勢いが違います。ちなみに話は変わりまして、声優の世界は正直あまり知識がないのですが、ベテランであるプロの声優の演技は流石だと感じました。見ていて声優の演技にぎこちなさや不安感はほとんど無かったです。やはり餅は餅屋なのでしょう。以上、期待値はやや上回らなかったものの、一見の価値あるアニメ映画である事は間違いないです。気になった人や、クオリティーの高いアニメ映画に興味がある人は劇場で観る事をお薦めします。
[映画館(邦画)] 7点(2006-11-29 01:01:21)
5.  パトリオット
充分大作の名に値する映画。ただ、私も「ブレイブハート」の方が圧倒的に好きだな~。英国兵を悪者にする為に、かなり凶悪な人を仕立て上げ(笑)ましたが、彼と最後に1対1の勝負になったのは、やはりエンターテイメントに徹した為だろうか?その点が私にはちょっと興醒めでマイナス要素になってしまった。末娘がパパの名を呼んで追いかけるシーンとか、いくつか胸が熱くなる事があったのは確か。またいつか観てみたい映画です。
7点(2003-09-11 02:11:36)
6.  パニック・ルーム
特に観たいものがなくて、なんかないか~っと思った程度で観るならば、なかなか適した作品。適度に緊張し、ストーリーを楽しませる。予想に反して「ひねり」が無い等々の意見もありますが、逆にこのシンプルさが新鮮で、凄く普通に楽しめました。それにしてもつくづく今の世の中、一般の普通の人でも満足させられるような映画を作るのは、とても大変ですね~。なんか初めて映画作成者側の大変さを少し判った気分(笑)。我々の欲求は高い(^^;)
7点(2002-12-18 15:35:49)
7.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
アメリカが作った映画だから、アメリカ万歳映画なのはしょうがないです。この点は分かっています。でもやっぱり我慢できなかった・・・(苦笑)。アメリカ兵が苦戦している回だって、当時の戦況は局地的にみれば確かに米軍が苦戦していたのは間違いはない。でも敵国のドイツはもっと厳しい状況で、なけなしの最後の戦力をつぎ込んででの戦いであった。米軍が苦戦している描写を導入するのであれば、ドイツ軍もまたそれ以上に苦戦していた事実を入れて欲しかったと思うのは見当違いな要求でしょうか。どうしても鑑賞中はその思いが常に頭にあったせいで、激しいシーンも残酷な描写も冷静に見てしまった。とはいっても細部にまでこだわった、セットや装備、戦闘シーンをはじめ、何気ない部分にまで戦争中という事を強く感じさせる「こだわり」には敬意を表したい。個人的にはやはり「衛生兵」の回が秀逸だと思います。途中までは凄かったのですが最終回の安堵感が、緊張感をぷっつり切ってしまって、10作合計の総合評価は厳しくなってしまいました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-10-25 18:47:57)
8.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
そこそこ面白い映画でした。最初~中盤あたりまでの設定がよくわからなくて混乱しかけましたが、後半で「ああ、なるほどね」っと分かってからはかなり楽しんで鑑賞できました。あと、理詰めでこの手の作品を受け止める方がやはりこのレビューを見ても散見されるのですが、毎回思うのは映画でなんでそこまで理屈で考えちゃうのかなと感じてしまいます。そもそもタイムリープ(でいいのか?)自体がありえないので、純粋に作品として内容を楽しんでいればいいのにな、と思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-29 03:13:37)
9.  ハウルの動く城
手厳しい前評価を聞いて、覚悟して観に行ったのですが案外面白くて、逆に意外な感じがした不思議な作品ですね。たしかに消化不良、たしかにどこか物語りやキャラがちぐはぐなのですが、それでも観終わった今では「なかなか面白かった」と思わせる宮崎駿監督の「熟練作」といった感じでした。過去の彼の作品と比べれば、私としては「中のやや上くらい」でしょうか?評判の悪い声優もキムタクをはじめ最近のジブリアニメにしては素人くささでサブイボも出なかったですし、まあまあでしたね。とりあえず後半の物語展開がやや分かり難く、きっと子供は混乱すると思うだろうなと思ったくらいで、そんなに悪い作品ではありません。少なくとも「もののけ姫」よりは全然いいと思います。それにしても今後なにを作っても注目される宮崎駿作品。そしてなにを作っても必ずヒットが約束される同監督の心情は複雑かもしれませんね。なにはともあれ、一ファンとしては静かに次回作を楽しみにしたいと思ってます。今後もまだ宮崎監督の新作を楽しみに出来るという幸せを我々は同時代に生きているのですからね。年齢を考えるとあと何作作れるのでしょうね・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-02 02:33:46)
10.  半落ち
最初、ここを覗くまではかなり迷いながら、コメントを考えていた。内容の一部や、樹木希林さんの迫真の演技に涙したのは事実だが、どうしても高得点にならなかったからだ。なので、ここを覗くまでは、またしても天邪鬼なコメントになってしまいそうな心配をしていたが、私の投稿時点で5.77点という低水準な点数をみて、大方の皆様の思いも同じであったと確認できて安心してしまったのだ。やっぱり物語のちぐはぐさ、要点の変わり方が下手でしたし、映画として、もっと画面に工夫がほしいかった。TVドラマと同じ水準の撮り方では途中で飽きてしまう。鉄腕麗人さんと同じで、見た直後から急激に感動が薄らいでいく、自分が過去に見た映画と比べても、何かしっくり来ない映画でした。とりあえず、伝えたいポイントそのものの大事さと、一部役者さんの迫真の演技が良かったので、好意的評価で6点といたします。
6点(2004-10-15 00:57:37)
11.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
俳優が個性的で見ていて面白く、なかなか楽しかったと思います。所々、判り難い描写もあったのですが、まあ、こんなものかなと感じています。1回見ただけで満足してしまった映画でした。しかし、嫌いな映画ではなかったです。
6点(2004-01-02 23:06:33)
12.  バイオハザード(2001)
この題名のゲームをした事がなく、見る前に先入観念がなかったせいか割と面白かった。今までの人気が出たゲームやアニメ(特に日本発の)の映画化は絶対駄作のセオリーがあったが、今作はまぁまぁだったと思いました。この手の映画としては平均的な「6点」をつけさせて頂きます。これくらいが丁度いい♪ヒロインがきれいでアクションシーンもよく、楽しかったです。
6点(2003-10-15 21:21:01)
13.  ハートブルー
そんなに悪くないかも?空中アクションは当時としてはかなり斬新でしたよ!ストーリーはあんなもんでしょう。キアヌも新鮮だし、監督が女性なのも見方としては、新しいものを観させてもらったと思います。
6点(2002-12-18 16:56:27)
14.  PERFECT BLUE
知らない人が恐らくとても多い映画(^^;)。私もWOWOWでやってたのを観てて、これが意外に面白くて記憶に残りました。アニメですが、私としては「今時のアニメ風じゃないアニメ」だったので違和感無く楽しめました。アニメファンじゃない人にも抵抗無く楽しめる作品だと思います。もっと知られてもいい作品だと思います。
6点(2002-12-18 15:56:08)
15.  パーフェクト ストーム
この映画がノンフィクションなのであれば、遺族の心情がどうなのかととえも微妙に思った。アメリカ映画はよく「~に対して捧げる」とか「~に関わった全ての人におくる」といった作品は多いのですが、ちょいとばっかし脚色しすぎなのでは?CGは凄かったけど、それ以外には、なにか製作者側の独り善がりみたいなものが気になって、どうも不自然な感じでした。自然の脅威の描写上手くて、これはよく伝わりましたので6点です
6点(2002-12-18 15:49:18)
16.  バトル・ロワイアル
?な映画なのです。ただ、思った通り皆がどんどん壊れていって(色々な意味で)、殺戮ゲームが行われていくのには戦慄を感じるシーンはありました。でもな・・・やっぱり設定が、と思ってしまいます。私は原作は全く知らないのですが(ちなみに原作を知らないと映画を楽しめないと言う意見には昔から疑問に感じ、納得できない立場です)、中学生が殺し合う設定がいかにも無理矢理で、どうにも今一つなのです。たけしも前半は良かったけど、後半は全然ダメですし。やはり2時間で詰め過ぎたのがこの映画の欠点である事は間違いないです。もっとしっかり作った上でないと、ただ残虐かどうか、年齢制限どうのこうの以前のレベルです。正直、議論されるほどの映画ではありません。
6点(2002-12-15 06:08:53)
17.  パッション(2004)
評価不能です。よっていつもの如く、こういう時の私の点数は5点です。私もキリスト教徒ではないので、なるべく主観を入れないで鑑賞してましたが、やはりキリスト信者じゃないとどうしても伝わりにくい点があるのは事実だと思います。もし信者だったら10~9点つけているかもしれないし、かといって純粋な映画ファンとしての作品の出来を評価してもなんだかつまらないとも思ってしまった。なにはともあれ、これでもか、これでもかというほど残虐描写の連続で、見ていて疲れてしまったのは事実。まだ観てない人に「この映画どう?」と聞かれれば、特別に人に薦められるほどの映画ではなかったと率直に思います(観たい人はどうぞというレベル。ただし残虐描写がダメな人と、子供だったらやめなさいといいます)。
5点(2005-01-14 20:44:10)
18.  パルプ・フィクション
こんなにゴチャ混ぜの様な映画は初めて拝見した。これが果たして自分にとって、面白かったのか、良かったのか、つまらなかったのか、好きだったのかさえもよく分からない映画となってしまった。自分としては久し振りに評価不能な映画でした。こういう時は、いつもの私のパターンだが中間点の5点を付けるしかない。もし次回見る機会があれば、その時は私はこの映画が好きなのか嫌いなのか、面白かったのかどうかをじっくり確認してみたいです。
5点(2004-07-04 02:45:56)
19.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
藤原君、演技力がかなり増しましたね。将来楽しみな役者かなと感じました。あまり演技力の無いかっこだけの人だとずっと思っていたので、この点だけは見る価値があったと思います。竹内さん、なんだか力入りすぎ?面白かったけど、何か浮いている印象でした。物語は前回同様、こんなもんかな?と感じた程度でした。熱意は伝わりましたけど・・・。
5点(2004-05-14 05:17:55)
20.  ハンニバル(2001)
映画を作ることの難しさを痛感した映画。(このコメントをした時点で)実はまだ「羊たちの沈黙」にコメントしていないのですが、私の中では圧倒的な存在として100%10点満点な映画なのです。(ちなみに「羊~」はまだ当分の間コメントしません)。前作がそれくらい思い入れているので、今回はどうしても「今一つの感」がします。最大の不満はレクター博士の独特のカリスマ性がかなり薄らいでしまった事。クラリスがジョディーじゃなくなった事は思いの他不満ではなかったのですが、やはりジョデイーが演じていればどうなっていたのか?ここの「if」がどうしても抜けない。ムーアーの演技は素晴らしかったのですが、あのシリーズはやはりクラリスはジョディーなのだと「改めて確信」してしまった。小説もよみましたが、映画ではあのストーリで限界でしょう。あれ以上は「ただの詰めこみ過ぎ」になってしまい、だらだらとした「長時間映画」にならなかっただけましです。そういう意味でも配役をよく考え、ストーリーも吟味に吟味を重ね、映画としてとても計算されて丁寧に作ったのに、それでも不満に感じざるを得ない。冒頭に述べたように映画を作ることの難しさを「製作者側」で感じて、むしろご苦労様であったと伝えてあげたい気分。それでも厳しく「5点」しかあげられません
5点(2002-12-18 17:22:20)
000.00%
161.35%
2102.24%
34810.76%
46314.13%
59821.97%
69621.52%
76414.35%
8327.17%
9194.26%
10102.24%

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