1. ハチミツとクローバー
《ネタバレ》 とても楽しそうな大学生活。もう戻ることはできないけど、この映画を観ることで少し心がほっこりする。中年には微笑ましい恋愛映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-26 00:07:51) |
2. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 カリスマ的犯罪者がいかに誕生したのかというハンニバル・レクターの原点を描いた作品です。ひとつの作品として観たときになかなかの見応えがあり、サスペンス・スリラーとして十分に満足する作品ではないでしょうか。ただ、ここから「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターに繋がるような気がしないのが、評価の分かれるところ。やはり期待するハンニバル・レクター像と乖離があると言わざるを得ないのかな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-23 00:21:05) |
3. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 ただの猟奇殺人犯の猟奇殺人の現場を見せられるだけの映画です。前作で見えた圧倒的な威圧感やカリスマ性は垣間見ることができず。最後も納得いかない。なぜならヒロインにそれだけの魅力を感じなかったから。ジョディ・フォスターさんが降板したのは致命的です。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-10 22:42:09) |
4. 花より男子F(ファイナル)
《ネタバレ》 ずいぶん昔にドラマを観て内容もすっかり忘れてしまった今、本作を鑑賞。まぁ、ファイナルという名に相応しいと思います。ドラマの最終回なんてもちろん覚えてないのだけれど。結婚に悩んで、最後はハッピーエンドというありがちなストーリーをあり得ない展開で綴ります。それはさておき、世界各地を飛び回ってのロケのようですが、これからの時代、ただのドラマの映画化くらいでは世界各地に出ていくのは少なくなっていくのかな。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-11-08 00:59:10) |
5. バッドボーイズ2バッド
《ネタバレ》 カーチェイスとキューバのパートは良かったです。どこかで観たようなカーアクションもありましたが。グロ目の描写と下品なギャグは不要かなと思いますが、まぁ、中身のないドンパチアクション映画にしてはごくごく平均的な出来ではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-04 03:50:07) |
6. 母なる証明
《ネタバレ》 友達が真犯人で息子に罪をなすりつけてたといった展開であればどれだけ良かったか。息子を助けるために自らの手を汚す。それが母の愛なのか。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-12 20:04:30) |
7. バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
《ネタバレ》 いや、Ⅱやけども、前作の続きやけども、そうじゃない。設定も似て非なるもので全く別物です。七原秋也が出てくるくらいかな、前作との繋がりは。こういう時の続編は別の学校で焼き増しして、転校生に七原秋也を入れるとか、そういうことでしょ。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-06-03 00:42:09) |
8. バトル・ロワイアル
《ネタバレ》 この映画や原作、マンガも含めてコンテンツに革命を起こした作品やと個人的には思います。その後に形は違えど乱立した作品群はこれを起点にしてるんだろうなと。そういう意味では映画史に残るのかもしれないが、2時間の枠の中ではあまりにも人間描写が浅すぎる。クラスメートなんだからもっと深い人間ドラマがあるはずなのに、ほぼ描かれない。そういう意味では注目を浴びたのに非常にもったいない作品です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-05-31 23:55:38) |
9. ハプニング
《ネタバレ》 導入部分の衝撃だけで最期まで引っ張り、原因は不明のまま観客に解釈は投げられます。そういう作品もありかとは思いますが、個人的にはガックリします。考察に長けてる人には観終わった後にあれこれ考えるのが楽しいかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-11 00:09:59) |
10. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
《ネタバレ》 女優二人が美しく、魅力的で、因縁も上手に後付けできていると思います。しかしながら、その他の部分に関しては、大味というか、設定を全然活かしきれておらず、ただのドタバタアクション劇という感じで、古代エジプトを舞台とした仕掛けや謎解きを楽しむ作品ではないです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-22 19:41:56) |
11. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
《ネタバレ》 小説では一番好きな話だった記憶があります。淡い恋物語あり。シリアスな展開あり。映像では時間の制限から、ぶつ切り感が否めませんが、ストーリーが大きく動き出す重要なパートとしての役割はしっかりと果たしていると思われます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-27 23:16:37) |
12. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
《ネタバレ》 タイムパラドックスを取り入れたストーリー展開。文字で読ませるより映像で見せた方が理解しやすい。それにしても登場人物の成長が著しい。このままでは完結のタイミングではすっかりとおっさんになっているのではないか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-04 23:09:54) |
13. ハリー・ポッターと秘密の部屋
《ネタバレ》 前作のとにかく世界観を説明しなくちゃならないという縛りが解けてストーリー展開に重きを置けた今作。ミステリー要素もしっかりと盛り込めて物語として楽しめます。ちょっと長いのが残念ですね。子ども向けだけど、子どもに優しい作りではないのではないかなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-15 20:27:40) |
14. ハリー・ポッターと賢者の石
《ネタバレ》 このシリーズを映像化する時にキャスティングは絶対に失敗することができない要素であったと思うが、見事に成功を収めたのだと思う。その後の俳優陣の人生はこのシリーズの呪縛に縛られるのだろうけど、頑張って本シリーズを超える代表作に巡りあって欲しいですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-13 01:18:03) |
15. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
《ネタバレ》 アメリカの独身パーティーに誤解を生みそうな作品ではありますが、みんな楽しそうで何よりです。これだけ弾けて楽しめるなら、この先の未来も明るいことでしょう。このノリ好きです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-20 00:00:28) |
16. バイオハザード ディジェネレーション
《ネタバレ》 よく分からないまま置いて行かれた感が半端ない。ゲームのムービーシーンをただひたすら見せられているような感覚に陥る。バイオハザードの世界に浸りたい人は良いのでは? [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-09-15 00:41:04) |
17. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 ジル・バレンタインがかっこいいです。ゾンビがモブ化してしまって、ゾンビに襲われる恐怖感が薄らいでしまいましたが、いろいろな絡み合う人間関係が盛り上がります。1作目を制作したときにどこまでシリーズ化する計画があったのかは分かりませんが、次回作を期待させる終わり方をしているのではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-02-09 01:40:56) |
18. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 この1作目についてはゲームとは切り離して評価することはできない。そして、ゲームと比べるとまた違ったドキドキ感があるが、バイオハザードっぽいところも残されている。次作以降はゲームとは別の映画としてのバイオハザードシリーズとして観ることにしよう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-02-06 23:52:07) |
19. パニック・ルーム
《ネタバレ》 限られた空間と限られた登場人物で作られる密室劇は大好物の類ではあるのだが、この作品はその制限が足枷になり極めて地味な作品に仕上がってしまったのかと思う。途中参加の登場人物に至っては最後まで見せ場がなく、小道具としてしか使われず残念な参戦になっています。設定を生かし切ればもっと面白い作品になっていたと思うと残念です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-29 02:27:13) |
20. 犯人に告ぐ
《ネタバレ》 まさに淡々と進んでいく展開。 各登場人物も特に掘り下げられることなく、表面的な部分のみの紹介に終わっており、感情移入は不可能。 タイトルから警察と犯人との頭脳戦を期待していただけに、考える余地もなくストーリーを追わされるだけの内容であったのが残念に拍車をかけました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-04-25 02:01:14) |