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タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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1.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 
これはもう日本人の感性にビタンとはまる作品になってる。こういった作品の需要はまだまだあるとは思うのだけど、現代では難しいだろうね。今の基準ではこれだけ贅沢な間の使い方はなかなかできないだろう。倍賞さんがときおり女性の弱い部分をみせる演技がまたいいし、ハナ肇さんの演技もよいんだよね。べただけど、最後のシーンは涙してしまった。僕的には幸せの黄色いハンカチよりこっちの方が断然好み。というより出来は良いと思います。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2013-04-06 21:14:51)
2.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
アドベンチャー物としてお手本となる傑作。無駄なキャラ説明や設定説明もなく冒頭から結末までテンポ良く観れる。伏線もちゃんと引いて楽しませてくれる。音楽も観客をワクワクさせてくれるものをちゃんと用意し、ジョニーデップの過剰ともいえるキャラも十分に楽しい。海の主体にした映像も美しい。子供から目の肥えた大人まで鑑賞範囲になる文句のつけようのない出来。
[DVD(字幕)] 10点(2008-05-31 14:36:41)
3.  パシフィック・リム
もう涙がでちゃう。感激で。日本の怪獣映画がハリウッドによって昇華された!陳腐な感じではなくて、正真正銘の傑作B級として。もちろん褒め言葉。イェーガーや怪獣の意匠も日本へのリスペクトが感じられて嬉しい。子供の頃、いや今でもあんな風なロボットの操縦法はぼくはいつもイメージしていたし、きっと他も人も多いはず。嬉しいんだよね。ストーリー仕立ては斬新ではなくよくある平凡な王道路線だけども、そんなのはどうでもいい、なんか夢が実現してるみたいでほんとこの映画見てよかった。映画館でみるべきだったなあ。菊池さんは少し物足りないとこもあったけど、芦田愛菜ちゃんはそれを取り返してくれた。日本の天才子役として。ハリウッドの日本怪獣映画のリスペクトびんびんに感じられたんで高評価の上に1点加点。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-12-05 14:46:32)
4.  バットマン ビギンズ
クリストファーノーランらしい画作りで十分に楽しめた。頼りになる二人がマイケルケインモーガンフリーマン名優二人のためそしてゲイリーオールドマンのおかげで作品がぐんと締まった。我らが謙さんは存在感発揮できなかった。まだ15年前では彼も探り探りのハリウッドだったのだろう。初鑑賞のため、このあとアイアンマンにつながるんだなあとは思った。良娯楽作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-18 23:09:24)
5.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
最後の最後作でがっつり面白くなった。やっぱり7作かかってヴォルデモートの因縁の話は長すぎる。戦闘シーンは物量映像とも良かった。スネイプの一途な想いに涙。6作分伏線も回収できた。その分ダンブルドアがちょいと好感度落とす。マクゴナガル先生の奮闘シーンも良い。最後のアルバスセブルスポッターというところでまた涙。でもこのシリーズは長すぎて名称や地名、モノの名前覚えるのが大変。一気見が必要だなあ。見終えてみると、良い子で学級委員タイプ女子のハーマイオニーと皮肉屋でひねくれ者のセブルススネイプにシリーズ中ずっと惹かれていた自分がいることを実感する。ハリーじゃないんだなあ。だって彼は偉大な魔法使いと言うよりは、結果的に例のあの人を倒す駒だったから。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-09-24 15:34:59)(良:1票)
6.  ハドソン川の奇跡
ドキュメントとしても十分評価できる。緊張感あった。運輸局の悪意は酷かったなあ。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-12 19:46:25)
7.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
コメディだったけど、いつも時代も、こんな風にして重要なことは決まっているのかも。笑えないコメディ。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-02 17:18:35)
8.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
風が吹けば桶屋が儲かる、人生にifがあったら、あの時のあの選択が・・・、を題材にしたのか。ちょっとどんでん返しなんかがあるんじゃと気になっていたんだけど、以外にあっさりと切なくまとめた。歌なんかにも多いよね。「あの日あの時あの場所で君に会えなかったら・・・・」とか。やっぱり、自分の腕が爆破して彼女を失い母親が癌というシナリオは何をおいても受け止められなかったんだなあとは思った。それと自分の解釈では、主人公、青年になって脳や人格が崩壊して、父親のように施設ベッドでしばられていて、そこで夢に見るように脳内で自分の人生を創っている現実の主人公がいるんじゃないかと思ったんだけど。マトリックス的な。とにかく、面白いよ。制作側のひらめきやアイデアは良かったと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2010-07-10 11:59:24)
9.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
いきなり現代映像で入って驚く。もう子供向けのファンタジー要素はなくなってがっつりミステリー調になった。嫌なやつは徹底的に嫌な奴だし、仲間友達も増えて騒々しくなった。いろんな名前がでてくるのでその際は要チェックとなる。新登場のアンブリッジ先生はとんでもなく嫌な人でこの作品中に決着つけてくれるか心配だった。お仕置き全然足らん。ディメンダーに魂吸わせるかアズカバン送りしかないだろうと(怒)マルフォイ親子もさすがにあっち側なのでここで終わりでないと変。いつも楽しませてくれるが。印象に残ったのは、ゲイリーオールドマンの巧さ、スネイプ先生の過去。まあまあ楽しんだので1点おまけ。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-31 13:36:29)
10.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
2年で子供も大人になっちゃって小学生から中学生に。ちょっとがっかり。映像も子供向けからちょっぴり暗くしっとりした大人向けに。こっちは好ましい。前作よりも謎解き含めて面白かった。頑張り屋のハーマイオニーの活躍も嬉しいし、巨鳥バックビークの活躍もいい。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-29 14:39:21)
11.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 
ロンハワードらしいしっとりとした絵作りで荘厳さを感じる。白鯨との戦いというより、海の厳しさという印象だった。鯨油の時代背景とか捕鯨シーンとか勉強になるシーンも。いまいちメインの飢餓のシーンの壮絶さが映画向けにマイルドにされていた感も。チェイス航海士が最後で白鯨を見逃したシーン。印象的。畏敬の念を払ったんだろうかと解釈。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-05-04 12:14:41)(良:1票)
12.  バックドラフト 《ネタバレ》 
消防士ものはアメリカならではのヒーローもの。かっこいい人たち。でも日本人の生真面目さからみると、子供を消防車に乗せたりとか、民族性になるけどアメリカンな乗りに違和感も感じた。いきなりの父親死亡描写にびっくり。いろんなエピソードもあったけど、火の描写の迫力が印象に残る。CGが今ほど完成されていない時代だけに。バックドラフトの脅威は心に刻まれる。なにごとも火事現場で決着というのは盛り過ぎに感じたのは事実。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-07-27 16:08:22)
13.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
非常に興味深い設定。見ながら、実体ではなく人格を愛することができるなら、これはこれでありなのかと思ってしまった。自分の脳をプログラム化すれば事実上の不老不死でもあるわけだから興味深くある。その完璧すぎるサマンサに対して、人間味のある元妻キャサリン友人エイミーの配置は巧かった。この映画に入り込めるかはサマンサ役の声優が大きな鍵だから、英語の得意でない人だけでなく得意な人でもぜひ吹き替えで。恋に落ちても無理はないよねという表現をされています。そしてスカーレットヨハンソンも賞獲りだから、きっと素晴らしい表現をして観客を恋に落としたんでしょう。SFという以上にがっつりラブストーリーです。かったるいとことあったんで点数は抑えたけど、点数以上の佳作です。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-09-01 13:49:53)
14.  はやぶさ/HAYABUSA
不勉強なものではやぶさ帰還の報道まで、その存在すら知らなかった。そして帰還後日々過ぎた上でこの作品見たけど、胸を熱くしてこの作品を見終えることができた。叶ったはずないけどできたら帰還前にこの作品を見ることができていたら。。。アポロ13とテイストが似ているのは仕方なし、むしろ日本でもこんな作品が作れたことに感謝。映画としては竹内結子が少しデフォルメが過ぎている感もないではない。ちょびちょびギャグテイストを織り込むのは堤演出かな。とにかく、面白くそして熱く見ることができた。できたら全国の小学生の必修鑑賞にして欲しいくらい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-14 10:45:37)
15.  パーフェクト・ワールド
ブッチがあまりにいい男すぎるなあ。ケヴィンコスナーは美味し過ぎる役どころだったね。魅かれすぎるので、やっぱ、ブッチに肩入れしてしまうのは当然なので、最後は涙してしまう。暴力脱獄のポールニューマンを意識してしまったなあ。脱獄したのに悲壮感もなく、アラスカを目指す。飄々とした感じがいいね。あえて言うと、クリントイーストウッドや女性捜査官とかのからみ必要だったのかという感じもした。ブッチの持つ親のあるべき像、それが彼の育ちと相まって、哀しい感じもあるね。
[DVD(吹替)] 7点(2013-06-07 20:15:56)
16.  バタリアン
コメディ風味をトッピングしたホラー。20年以上ぶりに観賞したけど、なんともまったり風味で好ましい。今回はDVDの都合上原語字幕観賞になったけど、この作品に関しては吹替の方が断然良いな。「脳~みそ~」で迫ってくれた方がもっとコミカルで恐怖感になる。ちょっとした保身から大ごとになっちゃうこととか、ちょっと風刺的かな。核ぶっ放すとこも超あっさり感とか、なんかいいね。バタリアン、オバンンバ、そしてオバタリアンにまでつながる、老若男女子供まで楽しめる、夜もちゃんと眠れる、あんまり怖くないでもちょっぴり怖い娯楽ホラー、ホラー界に異彩を残すまさに名作。でもまがうことなくB級加味して点数は7点。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-09 18:59:58)(良:1票)
17.  パピヨン(1973)
尺が長かったけど、その分じっくりとした時の流れを感じることができた。パピヨンの自由への渇望がその演技の気迫を通じて実感できる。ダスティンホフマンの演技もよろしい。理詰めでもエンターテイメントでもないけど、感じるものを残せる作品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-12 17:35:20)
18.  ハンニバル(2001)
面白いことは面白いんだけど、前作にあったピンと張り詰めた緊張感はなかったのが残念。面白くしようとして悪趣味になっちゃった気がする。メイスンの容貌、猪、脳とかその他もろもろ。レクターの恐怖感の表現はもっとうまい表現があるような気もするし。ジョディフォスターからジュリアンムーアへは少し残念な結果に。ジョディの方がクラリスの上昇志向が演技を超えて彼女から自然に出ている。ジュリアンにとっては酷な配役だったかもしれないが。名演のジョディの後釜だから。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-17 15:02:33)
19.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 
最後結構盛り上がったのもの、あまりに詰め込み過ぎ。削れるものはできるだけ削るの良心が欲しかった。3人組の青春模様がどうしても必要だったかサラッとでも。ちょっと伏線がパターン化してきたなあ。内容の中心人物が最後裏切るのとか。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-08-30 17:56:08)
20.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
いくらなんでも今回の内容でこの尺の長さはでは集中がもたない。子供向けなので1時間削って欲しいところだけど、制作側にしてみたらこれでも削りに削ったんだろうなあ。原作あるだけに。今回は家柄についての編。前作からの蛇の伏線だけは活きた。マルフォイ親子が良い味だしてました。今回はハーマイオニーの活躍が少なくて残念。ラドクリフ君の成長が早い。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-08-19 17:09:17)
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