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mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1011
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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1.  秒速5センチメートル
久しぶりに心が洗われるアニメを見ました。絵も綺麗で、ストーリーも現代的・現実的でありながら3部構成になっていて、心惹かれる作りでした。最終話での主題歌の使い方は、理想的。素晴らしいです。 下で【アンドレ・タカシ】さんが言っているように、アニメならではの表現方法があってこそストーリーが強調されて心に染み入るのですね。第1話での焦り、第2話での心の葛藤と、青春時代を通り過ぎてしまった大人にも手に取るようにキャラクターの心情が伝わってきました。切ないエンディングも、誰かの人生を見るようで感心しました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-03-15 21:21:33)
2.  ピンポン
独特の世界観が良い。それぞれのキャラクターの青春が描かれていて引き込まれる。スマイル役のARATAなど配役も素晴らしく、それを引き立てるテクノ系の音楽も心地よい。原作のセリフがそのまま使われていてニヤッとする。欲を言えば、 竹中直人のしつこさがちょっと鼻に付くかなぁ。
[ビデオ(邦画)] 8点(2004-07-21 21:55:26)
3.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 
全体的に画が素晴らしく、空を飛んでいるシーンも地上の景色まで手を抜かないで作られていて、まるで自分たちも空を飛んでいるかのような浮遊感が味わえる。 ストーリーも、見る人の立場に立って矛盾がなく丁寧に作られており、ここまでは高評価。 子供向けのファンタジーということもあり、なんでもうまくいく出来すぎのエピソードに苦笑していると、突然障害が残ったまま話が終わるという驚愕の展開に空いた口がふさがらない‼何なんですか、これ。 夢を見ている子どもに、最後に現実という刃を突きつけるなんて、人が悪いや。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-07-11 22:19:08)
4.  ビバリーヒルズ・コップ
拳銃だの麻薬だの殺しだのといったジャンルが苦手な自分も楽しめた。なんといっても主人公アクセルのユーモアのきいた話術が見物。いったん喋り出したら止まらない、見ているこちらも引き込まれること間違いなし。お上品なビバリーヒルズの警官たちとのやりとりも、最後まで気が効いている。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-26 11:42:43)
5.  一人オーケストラ
時間は短いけれども、まさに今までの集大成のような作品でした。どうもごちそうさまって感じです。
7点(2005-03-11 20:02:17)
6.  HERO(2002)
またすごい映画ができたもんだ。映像美と激しいアクションに終始目が釘づけ。時には笑っちゃうほどのあからさまなワイヤーアクション。ん~、「グリーン・ディスティニー」の時は画面が暗くて閉口したけれど、ここまでやってくれると逆に嬉しくなっちゃうんだよね。8点に近い7点献上。ところで秦王が中井貴一に、チャン・ツィイーが仲間由紀恵に見えてしまったのは私だけだろうか。。。(TV、日本語吹替版)
7点(2004-10-13 11:23:55)
7.  陽のあたる教室
爽やかでそこそこ感動もしたのは良かったが、ニューヨークへ行ってしまった女の子のエピソードはいらないのではないか?ということで-1点。それと妊娠したときになぜあんな台詞を吐いたのかが未だに謎。
7点(2003-12-09 15:35:39)
8.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 
とにかく脚本が秀逸で、よくこのようなストーリーを考えることができるものだと思う。もちろん、それを違和感なく演じることのできる主演の二人(もちろん撮影カメラマンなど周辺のスタッフ)も素晴らしいので脚本の良さを実感できるのだろう。 内容は、前作に比べて会う時間が短い分、よりリアルタイムに進む。青年から壮年に向かう30代の機微を現した会話がやはり魅力的。時間がないためか早口すぎて味わう余韻がないが、ウィットに富んだセリフは前作から変わらない。セリーヌのヒステリーやイーサンホークの家庭の現実などの影の部分もきっちりと描かれており、それがゆえに観ているこちら側もややストレスを抱え込みながらも引き込まれてしまう。 個人的には、もっとオプティミスティックでユーモアに富み、ゆったりとした会話のほうが好みなのだが、これはこれでセリーヌたちの等身大を見ているようで良いと思う。 ラスト、またまた結論を出さずに観客の判断を問うかのような結末がまた秀逸である。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-22 09:02:42)
9.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
最初は若者の立身出世物語かと思いきや、サスペンスさながらの展開に思わず釘づけになった。 主人公の心の葛藤が見事に映し出され、エリザベス・テイラーの魅力にも惹きつけられた。 それにしても、最初の女性が哀れでならない。 ラストにしてもアメリカの映画にしては救いがなく、現実のドキュメンタリーを見るようだった。 出来には拍手を送るものの、全体的に哀しい気分にさせるためにこの映画を見るのは一度だけで良いと思った。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-09 10:14:08)(良:1票)
10.  ビューティフル・マインド
映像の技術や俳優の演技などは素晴らしい。 統合失調症という難しいテーマを扱ったこの作品は、 ありきたりのエンターテインメントやお仕着せのハリウッド的結末ではなく、 柔軟なドキュメンタリー映画として高い完成度を備えている。 ただ雰囲気が終始重苦しいので、気分転換にはお勧めしない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-21 21:12:07)
11.  火の鳥 鳳凰編
原作と比べたら物語の奥深さで足りないのはいかんともしがたいものがあるが、他のアニメと比べたら雲泥の出来だろう。人の運命というものを考えさせられる。
[ビデオ(吹替)] 6点(2006-04-29 18:24:16)
12.  秘密の賭博場
当時の社会情勢を皮肉っている上に、うまいオチになっています。って【M・R・サイケデリコン】さんと同じだあ。でも他に言いようがないんだもんね。
6点(2005-03-11 16:51:05)
13.  ヒマラヤ杉に降る雪
他のどの作品とも似ていない、異色の作品。彩色に乏しい画面に、心が洗われるような流れる映像と音楽。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」というより、「メッセージ・イン・ア・ボトル」を思い出しながら見ていた。裁判の中身は原作を読んでいないので最後までわからないところばかりだったが、主人公二人の心情はうまく描かれていた気がする。老弁護士の最後の弁護も良かったしね。彼の演説を聞くだけでも見る勝ちがある作品。7点にしようかどうか迷ったが、何回も言っているように見て元気になれる映画はあまり好みでないので、6点献上。
6点(2004-04-29 21:41:37)
14.  羊たちの沈黙
最初から最後まで、見るものの心を捉えて話さないところがすごい。サスペンスとしては申し分ない出来だと思う。特に印象深かったのは、レクター博士。心の奥底まで見抜かれるような、深い洞察力と、それに相対するような人食いという奇癖。しかし、何度も言っているように、ホラーものは好きではない。特にこの作品は惨いシーンが続出。よって、6点献上。
6点(2004-04-16 09:23:03)
15.  評決のとき
予定調和というか、最後は情に訴えて逆転というところもあまり現実的ではないと感じました。ただ、キャストなど豪華でB級レベルの映画ではありませんでした。
[ビデオ(吹替)] 5点(2007-06-19 16:24:06)
16.  緋牡丹博徒 《ネタバレ》 
そもそも血なまぐさいヤクザ映画は嫌いなタチで点数は辛め、しかし主演の藤純子と高倉健は若くてカッコいい。 当時の人気を考えるといかに多くの人に影響を与えたのか分かろうかというもの。 しかし脚本がややまずい。 この2人だけの物語が中心ならまだ良かったが、途中から登場人物がどんどん出てきて興ざめ。 惚れた腫れたのすったもんだの末に、あっし片方だけ靴下ぬぐの〜あふんとかやられても困るんだが。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2020-06-04 20:23:15)
17.  人間交差点(ヒューマンスクランブル) 道 《ネタバレ》 
微妙です。まず失礼な言い方ですが、主人公の女性が高校生から23歳までを演じているのが違和感ありまくりです。どうみても制服が似合っていません。淡々と物語が進行する中、健一と徳三はいさかいばかり、健一と織江はつかず離れずといった具合に盛り上がりに欠けます。しかし、4点を捧げるのは人情とメロウな雰囲気が上手く出ている点を評価したからです。皆さんも我慢してぜひ最後までみてください。そこにこの作品の意図が集約されています。「暗闇の中でこそ明りは輝くものだ。」
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-24 11:53:19)
18.  ビッグ・フィッシュ
見たときに身体の調子が悪かったせいもあるが、面白くないし共感できなかった。 父親のエピソードがどれも嘘っぽくて惹かれない。 これがファンタジーといえばそれまでなんだろうけど、この監督とはどうも合わないようだ。 ただ、やや長尺ながら一気に観ることができたのは自分でも意外。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2024-05-01 21:19:21)
19.  ピンチランナー
ここでのレビューで散々な言われ方をしていますが、一度はみても悪くないのでは?確かに演技に不慣れな素人娘を出演させたり、「ドラマとドキュメントが合体した前代未聞の映像」の演出からして、失敗作なのは火を見るより明らかですが、製作スタッフの努力はある程度感じ取れます。しかし、駅伝で手を振るシーンだけは呆れました。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-05-04 15:19:20)
20.  漂流教室
大林監督が好きなのとテレビドラマで漂流教室をやっていたのに影響され、やや期待しつつ見ました(原作は未見)。結果は、残念ですが、失敗作と言わざるを得ません。光ったりぼやけたり揺れたりするばかりで本当にみづらい画面、理不尽としか言いようのないストーリー等、ホラー、ファンタジー、特撮どれが主役なのか分からない映画でした。ところどころ大林チックな演出もあり(ピアノ、エンディング曲)、博愛主義等主張したいことも分かりますが、作品ができあがる段階で監督自身も「これは失敗かも」と思ったに相違ありません。7点以上の投稿者がいない作品も珍しいですね。
2点(2005-03-24 18:25:14)
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