1. ピンクパンサー2(2009)
豪華キャストで起こるアホアホコメディっぷりは前作以上。まあ面白さで言えば前回のほうが上ですかね。ドレフュス警部役が変わりましたね。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-30 21:33:53) |
2. ビッグホワイト
ロビン・ウィリアムスはここ数年ブラックコメディにばかり出演しているような印象があるのですがこの作品もそのひとつ。善良なキャラ的なイメージから脱却しようとしているのでしょうかね。でもこの話の主人公もやったことはともかく根は善良な人なんだよなぁ。そんなことばかりを考えながら観てしまいました。 [DVD(字幕)] 6点(2011-01-11 21:03:14) |
3. ピンクパンサー
レンタル屋に並んでいたパッケージに「お約束のギャグが満載!」みたいなことが書いてあったので、最近ちょっと疲れてて難しい映画観る気分じゃないし、今日はこういう軽いコメディでも観てみるか、などと思って借りてきました。結果は期待通り。シンプルなストーリー、スティーブ・マーティンのコメディ演技、そして往年のベタギャグが満載で楽しませてもらいました。疲れた身体にピンクパンサー。これは結構効きます(笑)。 [DVD(吹替)] 7点(2006-11-23 22:03:34) |
4. ヒューマンネイチュア
カウフマンの他の作品よりはストーリーは分かりやすかった。でもこの作品はカウフマン独特の皮肉をオブラートで包み隠さずバンバン晒していくので観終わった後はちょっと胃もたれ気味。 [DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 00:35:45) |
5. ピエロの赤い鼻
《ネタバレ》 悲しくも心温まるヒューマンドラマ。確かにエピソードは美しすぎるし、親子の不和に関してももう少し踏み込んで描いて欲しかった点もあるにはある。だが、絶望の底にあった人質の頭上で、敵味方関係なしに「生きる希望」を示したドイツ兵の強さ、心の優しさには胸が締め付けられずにはいられなかった。そんな彼の想いを継いで毎週ステージに立つジャックの中に、「ピエロのゾゾ」は今でも生きている。笑いという最強の武器が人々に希望を与え続けられる限り。 8点(2005-03-29 16:20:35)(良:1票) |
6. 陽だまりのグラウンド
惜しい!実に惜しい映画です。ギャンブル転落人生真っ只中の青年と、スラム地区で野球に打ち込む少年達の交流。作品の核であるこの部分が端折られすぎ。もっとキアヌ演じるコナーが子供達に野球の指導してる場面とか入れて、彼らからの信頼を勝ち取っていくプロセスを描いていったほうが良かったのでは。それにヘナヘナだった野球チームがいきなり強くなって地区大会決勝まで進んでしまうのも、その間の積み重ねのシーンがないので違和感を感じました。エリザベスとのやり取り、振り向いたソーサの笑顔、そしてコナーの弔辞シーンなど、良いシーンも結構あったので7点にしようかとも思いましたが、いち野球ファンとしてあえて厳しめな点数で。 6点(2005-01-02 23:14:17) |
7. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 現実世界での親父の葬式のシーンで、ホラだと思っていた昔話に出てきた登場人物達が多少、イメージとは違うものの画面いっぱいに登場した時には胸がいっぱいになりました。皆、彼のことが好きだったんだよなぁ。そしてなかなか素直になれなかった彼の息子もまた。そんな愛すべきオヤジさんに一言贈りたい。「いい人生だったね。」と。 9点(2004-11-14 00:40:50) |