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HRM36さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2395
性別
自己紹介 2020年  新作登録が追い付かないため他サイトにも投稿開始
2020年 2,000レビュー突破
2019年  みんなの連続ドラマにも投稿開始
2013年 1,000レビュー突破
2009年  念願かなって登録

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1.  ブロークバック・マウンテン
心が痛いほど切ない映画。公開当時はなぜあまり意識しなかったのだろうかと、本来は劇場に足を運びたかった。 
[DVD(字幕)] 10点(2010-07-07 11:54:44)
2.  プリシラ(1994)
久しぶりに再見しました、色あせないですね。オーストラリアの赤い大地とカラフルな衣装、葛藤あふれる思い…をうまく演じている三人。音楽もいいですし懐かしくて涙が出そうになったシーンも…ずっと流していてもいい映像ばかり。またみたい一本です
[CS・衛星(字幕)] 9点(2022-05-09 23:03:12)
3.  ファーザー
親であるならかつて子であったし、子はやがて親になったり、なるかもしれない。 そんなヒトとして誰もがいつ直面するかわからない現実問題…  始まりはささいななくしものだったりするがそのうち、さっき会った人は、子供は誰か、そして自分が誰かわからなくなる。 最後に自分の母親に・・・というサイクル。そこに暴力などがかかわってきたりもするのが本当にリアルで、鳥肌もの  生老病死、避けて通れない問題を自分は直視できていない。あんなことやこんなことを経験していてもまだ理解していないと知らされてしまう作品でした。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-11-05 19:47:50)(良:1票)
4.  ファーゴ
小心者なもので、怖そうな映画だと決めて見るのを避けていました。しかし、なぜかドラマのファーゴシリーズを先に踏破してしまったのでこちらに出戻りました!(怖いもの見たさからだったのかも)映画公開後現地に宝探しをしに行ってなくなった日本人女性がいたのではということもあり冒頭の「事実に基づく」という記述はやはり重かったです。内容は雪だるま式にいろんなことが重なっていくのでいつでもあの要素が書けるとうまくいかないのでしょうね、脚本はさすがです。淡々と捜査する身重な署長、流れる静かで不気味な音楽、癖になりそうです。
[インターネット(字幕)] 9点(2018-09-06 11:12:29)
5.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 
かなり心を鷲づかみにされた一本です。どの立場でもつらいですね、この設定は!家族、友人、不動産売買を当てにしていた親族もかな。前半では娘二人とも現実逃避したいかのように振舞っていましたが、物語が進むにつれそれぞれが理解していくのですねぇ、心が痛いくらいに、でも少しずつそれを受け入れていく。一方、すばらしい景色を見下ろすシーンでは鳥肌が立つくらいでした!ハワイの設定でないと成り立たなかったですね、すばらしかったです。 
[DVD(字幕)] 9点(2012-11-13 15:42:03)
6.  普通の人々
母親のべス、自殺してしまった病友・カレンが典型的な「自分ではまともと思う」、危険なラインなのでしょうか。割れた皿が戻ると思ったり、自分で治せる!と思ったり、、、ほんのちょっとしたボタンの掛け違いが大きな岐路に人を立たせるのですね、深い映画です。みて本当によかったと思える1本でした。
[DVD(字幕)] 9点(2012-01-10 15:34:37)
7.  プロヴァンス物語/マルセルの夏
珠玉の1作、心に残りそうです。マルセルたちも1900年を私たちが2000年を迎えたときと同じようにワクワクしていたのだろうか。100年の間に、世の中はずいぶん変わり便利にもなりましたが、少年の素朴な疑問や両親に対する思いは変わらないように思う。赤ちゃんがおへそのボタンから生まれると思ったり、父は万能だと思ったり、しかし、やがて大人もうそをつくと知ったりかけがえのない友情をみつけたり、うらやましさいっぱいだが、昔には戻れないということも改めて思う。次の世代にはいい思い出を作ってやりたいものだ。さて映画、とってもよくできていると思います、ところどころ笑いのエッセンスもちりばめられて、風景や細かいところにも気配りがされており見応えがあります。あのおおおおおきなパンにバターとジャムたっぷりの朝食、おいしそうでした!続編を見逃したので、レンタルしてでもみたいです。 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-08-08 15:03:47)
8.  ブラジルから来た少年
そら恐ろしかったです。内容にも驚かされましたが、名優たちの競演にも大満足です。見応えありましたー。日本で上演できない理由があったのでしょうかね。。
[DVD(字幕)] 9点(2011-07-08 17:16:00)
9.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 
「ハング・オーバー」とつい比べてしまいます。あちらはただただの馬鹿騒ぎですが、「ファンダンゴ」には切なさ、青春のはかなさ、失恋の心の痛みなどが相まってしみじみします。「本気になった(女の)子はいないさ!」と言っていたくせに、、、というところや、「Domに今会いに行かないと」、ラスト「さよなら言っていない」という感覚など。。。笑いあり、ほろり、ほろ苦くもあり、とてもいい作品でした!
[DVD(字幕)] 9点(2011-02-02 20:11:04)(良:1票)
10.  プレイス・イン・ザ・ハート 《ネタバレ》 
夫を亡くした妹エドナと夫に浮気された姉マーガレットを軸に話しが展開しますが、感動しました。黒人と盲人と一緒に住むことになったエドナ(サリー・フィールド)がどんどん強くなっていくところが事実味があってよい。ラストの教会のシーンで亡くなった人たちも一緒だった終わり方にちょっとびっくりしました。  感動したシーン、ウィルがエドナにどんな姿か尋ねるところと、息子フランクがママエドナをダンスに誘うシーン。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-03-03 00:53:08)
11.  ブルグ劇場
今見ても新鮮で、どうしてリメイクがないのか不思議なくらいでした。画像をわびるコメントが最初にありましたが、まったく問題なく鑑賞することができました。70数年前の映画とは思えないくらいです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-29 01:03:43)
12.  ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
最後はほろっとさせていい構成だと思いますね。 Gap year1年でさらに成長するんだろうな、日本にもその制度いきわたってほしい。 悪い人は出てこないし、とんでもない進学校レベルでありえないけど、みんなの進学先がわかったときのショックではじけちゃうとこなども好きです。 パンダにりんりんとつけるのもいい(笑)  ちなみに引用「book smartはつまり、試験に合格したり、有名大学を卒業することでスマートと見なされる人達」
[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-07 12:48:22)(良:1票)
13.  ブリッジ・オブ・スパイ
保険会社がクライアントであれば冷徹に被害者を人数ではなく事件の件数で片づける。 アベルというソ連スパイがクライアントになればその最善策を講じる。 仕事人間として最高である。 家族も理解ある古き良き家族像で、理想のアメリカだったのではないでしょうか。  色がほとんどない寒々しい東ドイツ、ロシアの描き方と西側、アメリカの色合いなどにも目が行きました。いい比例だったと思います。 トム・ハンクスはさすがのアメリカのおやじ、でした。疲れ切って2階にいるシーンも印象的でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-23 13:08:15)(良:1票)
14.  プリデスティネーション
引き込まれます、そして引きずります、すごい映画としか言えませんね。  50年代にかかれた原作「輪廻の蛇」は60年代ー90年代の「未来」の話を描いているんですね、でも、これは完全にいまからみてすごくよくできていて、身震いしてしまいます難しいでも!面白い。  インセプションが好きな人にはこれ、はまるんじゃないでしょうか。クリストファー・ノーランならもっと大がかりな映画に仕上げていたのかもしれませんがこのこじんまり感もたまりません。脚本・監督・音楽などを手掛けた一卵性双生児の兄弟はとんでもない天才なんでしょうね。  あ、あと個人的にジョンが時々ディカプリオに見えます(^_^)
[インターネット(字幕)] 8点(2021-04-22 16:50:27)(良:2票)
15.  プライベート・ライフ
静かでとても心に染み入るいい作品でした。不妊治療、アメリカの養子縁組は他の番組でも拝見しますが、今回は親戚たちの立場も垣間見ることができ、大変見ごたえがありました。 ポール・ジアマッティとキャスリン・ハーンが息ぴったりでいい夫婦役で、この作品の前後まで見えてくるようでとても自然でした。もっと共演してほしいです。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-08 20:06:10)
16.  ブルー・ジェイ
「ビフォー・アフターサンセット、サンライズ」のシリーズが好きな方にハマるかも。会話劇でほぼ二人しか出ませんが、流れて行った時間などが見えてくるようで、切なくなりました。いい演技できる人はコメディもうまいし、シリアスもうまいね。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-10-08 07:40:06)
17.  ファントム・スレッド
仕事のパートナーでもある姉に女性の始末をさせるマザコン・シスコンの主人公。 アスペルガー的な天才オートクチュールの仕立て屋が見染めたウェイトレス、出会いは美しかった。思いやりもあった。 しかし・・・我の強すぎる二人がぶつかるとこうなるのか、愛と憎しみは紙一重ということを思い出した。  衣擦れの音、寸法取りのしぐさ、セリフが無くても十分美しかった。 ダニエル・デイ=ルイス、レスリー・マンヴィルとヴィッキー・クリープス(登録申請中、175センチもあるのでさすがに何でも似合う)がとにかくすばらしかったです。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-09-08 21:04:31)(良:1票)
18.  ファースト・マン
悲しいことがあの裏にあったからこそ強いのか、空白の10分の説明になるのか。見てからずっと静かな感動に浸っていられます。初期のiPhoneほどの計算能力もなかったロケットに命を預けた男の挑戦。アポロ11前後の出来事は沢山映画化されていますので、どれも重要な歴史の一片で変わらない。  ドラマ「ザ・クラウン」でフィリップ王配がニールたちに会いガッカリするくだりがありますが、ニールたちの立場をこの映画の角度から窺い知れるのは貴重な機会です。(奇しくもクレア・フォイの次のシーズンのお話しでしたが。)  CGの消し忘れ?が一箇所あったような気がします、大きい画面でもう一度見てみたいです😊
[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-26 11:42:52)
19.  ふたりの女王 メアリーとエリザベス
女王二人ともすごくよかったです。シャーシャ、マーゴットはともに現代・SF劇とはまったく異なる顔を見せてくれて、大変見応えがありました。この年のアカデミー賞は有力候補が豊作だったので惜しくもメイクと衣装だけのノミネートでしたが、延々と見られていく作品だといいなあと思います。 結婚が領土拡大、政治の主な手段だったから当人たちが意図していないところでも多いに人生が左右されますが、自分の名に恥じない気高さ、潔さを保って血族を綿々と繁栄させたいという女王の思いが伝わりました。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-03 09:19:55)
20.  2人のローマ教皇
2019年11月に正式に法王から教皇の呼称に変更なりました、敬称は台下。ちなみに枢機卿は猊下だということをこの映画で覚えました。つい先日、腕を引っ張られ、勢いで女性信者をぶちました現教皇、人間らしさをお持ちで、80歳過ぎても広島に来られるほど精力的。いかにして「偶然」ではなく「神の思し召し」で教皇になられたか、大変興味深く、そしておもしろく描かれていますのであっという間に2時間が過ぎました。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-06 11:17:10)
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