21. フル・モンティ
英国病が過去のものになっても、やっぱり大変なんだね、と感心してみましたが。映画としては、特に、面白くはなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-28 19:33:52) |
22. ふたりの5つの分かれ路
サスペンス的要素がないので、他のオゾン作品をどう観ていたかが問われる。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-28 19:31:43) |
23. フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
この映画に「もやもや」するわけでもなく、ショックを受けるわけでもない、というのが知性というものではないかと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-18 19:43:10) |
24. フラガール
《ネタバレ》 暇つぶし程度には良い映画だが、こういった作りしかできなくなってしまった業界と、こういった作りしかできない映画に満足する観客が、日本映画の悲劇なんだろうと思う。 [DVD(邦画)] 6点(2007-09-02 13:42:03)(良:1票) |
25. フレンジー
ヒッチコックが復活した的な見方がされるらしいですが、意図が見えすぎて、テンポも悪く感じました。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-03 23:51:58) |
26. 不滅の恋/ベートーヴェン
映像と音楽のコラボレーションが素晴らしく、あの『アマデウス』より上をいっているのではないか。ただ、史実を無視しすぎなのと、どうしてもアマデウスの二番煎じに見てしまうところで損をしている。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-29 19:07:29) |
27. プレイグ
話がやや分かりにくく、フランス映画っぽい屁理屈がよけいに頭を混乱させる。ウイリアム・ハートの演技も、かえって映画にメリハリを失わせている。全体の暗い雰囲気が、死の恐怖より先に眠気を誘う。いやいや、途中で寝てはないですよ! [ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-11 11:16:10) |
28. フィラデルフィア
単純なハリウッド映画でありながら、数あるエイズ映画の中でも、必見の1つになっている。当時のエイズを巡る状況が、映像化しやすい環境にあったということもあるだろうが、変なお涙頂戴物にしない俳優の演技も賞賛されるべきなのだろう。 [DVD(字幕)] 4点(2005-01-09 19:16:10) |
29. ブリジット・ジョーンズの日記
この映画を見ていこう、私の中でレニー・ゼルウィガーとブリジッド・ジョーンズがどうしても重なってしまう。レニー・ゼルウィガーが何をやっていても、ブリジッドに見える。こうなるとレニー・ゼルウィガーがうまいのか、へたなのか、分からなくなってくる。 6点(2004-11-01 20:51:23) |
30. フィフス・エレメント
過剰な期待がなければ、なかなかの娯楽作品だと思います。 6点(2004-11-01 20:42:50) |
31. フェノミナ
最後3分の1くらいの気味の悪さは、アルジェントの余分な部分だと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2004-11-01 13:23:58) |
32. プライベート・ライアン
見たことは間違いないのだが、良かったかどうかも思い出せないくらい、印象の薄い映画だった。このコメントは規約に引っかかるんだろうか。途中で寝てないことは間違いないのだが。 5点(2004-10-31 19:07:57) |
33. プラトーン
改めてみると、安上がりに創ったほころびを感じてしまう。 [DVD(字幕)] 6点(2004-10-25 13:35:24) |
34. ファーゴ
これがコーエン兄弟の一番、というのは悔しいけど、そうなんです。この映画以上に雪の厳しさとロマンティックな世界を描いている映画はないと思う。 [映画館(字幕)] 8点(2004-10-25 13:34:08) |
35. ブレードランナー
話題になった頃に見逃し、見よう見ようと思って20年経過。20年前に見たら、8点にはなっていたと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2004-10-24 17:22:59) |
36. ふたりのトスカーナ
フェリーニが絶賛した原作をもとにしているようですが、それにしても設定が「ありがち」すぎるもので…。 [DVD(字幕)] 4点(2004-10-24 11:00:47) |
37. ファイブ・イージー・ピーセス
最後ああやっていなくなるのが、一番良い。ジャックニコルソン必死のショパンのプレリュードが余りに下手なのでマイナス1点。 [DVD(字幕)] 7点(2004-10-24 00:33:00)(笑:1票) |
38. ブラックホーク・ダウン
ヘリコプターものでは、一番じゃないかな。 7点(2004-10-24 00:15:01) |
39. フルメタル・ジャケット
他のベトナム戦争モノが、ベトナム戦争を描こうとしているのに対して、この映画は、もっと本質的な何か別のリアリティを追求している。 [DVD(字幕)] 10点(2004-04-15 18:39:01) |
40. 震える舌
中野良子の女医ぶりが凛としてしていて、色っぽい。邦画はこの頃は勢いがあった。ところで、この時代、破傷風って、そんなに気づきにくい病気だったのだろうか?原作の小説が世に出る以前、子どもだった私は深い傷を負うたびに、母(看護婦)が強く破傷風を心配したのを覚えている。なにしろ、そのたびに、破傷風がいかに大変な病気で、その治療が凄絶かを聞かされていたので、子どもごころに強く印象に残っている(その前に、予防接種をうっておこうよ、と今になって思う)。 [ビデオ(邦画)] 5点(2004-03-27 10:33:21) |