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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4685
性別 男性
年齢 41歳

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61.  ブリングリング 《ネタバレ》 
タイッサ・ファーミガちゃん目当てで拝見しました。 清楚なイメージがある彼女も、こういうヤンチャ娘の役をこなしていたのですね。まぁなんにせよ可愛らしいですけど。 一言で言えば「若気の至り」をリアルに描いたという感じで、大丈夫だよ〜と言いながらへらへらと不法侵入を繰り返す様や、 拳銃を見つけてそれを友達に向けたりして悪ふざけするようなあの感じはいかにも若者だなぁと。 しかし一方でリアルでないなと思うのは、数々の著名人の豪邸が何のセキュリティもなしで易々と入れる点。 一体どうなっているのでしょう?実話をベースにしたとありますが、どこまで実話なのかちょっと気になります。 キルスティンダンストやパリスヒルトンなどが本人役で出てくるのはちょっと愉快でした。 最後まで悪びれることなく、釈明会見まで自分の宣伝にして終わるブラックユーモアに思わず失笑。
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-16 23:59:11)
62.  ぶどうのなみだ 《ネタバレ》 
内容的には、まさにファンタジー映画だと 言い切っていいのではないでしょうか。 3人の楽団みたいな人たちも、あの服装とか、 いかにも絵本から抜け出してきたみたいな感じだし。 そもそも、いきなり女が現れて、穴を掘り出してって、 まさになんじゃそりゃな始まり方なんですけど、 実はラブストーリーだったんだなということを考えると、 監督さんの一つの理想とする夢想話と思って見ればわかりやすい。 北海道の牧歌的な風景は良かったです。
[DVD(邦画)] 5点(2015-05-16 22:53:04)
63.  プレーンズ2/ファイアー&レスキュー 《ネタバレ》 
「カーズ」を飛行機に置き換えただけという感じで、ストーリーは月並みでした。ただまぁ、レースの世界でチャンピオンになったからといって、他の分野では素人同然なわけですから、横柄になっちゃだめよ、みたいな、謙虚さが必要ですよ、どんな時でも学ぶ精神を持とうね、というようなメッセージは良いですね。子供向けとしては。消化作業のCGも見もの。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-01-30 23:25:06)
64.  不安の種 《ネタバレ》 
原作は読んだことないのでわかりませんが、感想としては「ホラーというより、シュールなコメディ映画?」って感じでしょうか。いや、怖くないわけではないんです。縦目の気色悪い顔とか半分になっちゃった男性とか映像的に嫌悪感を醸し出していたと思うのですが、バーン!ていうやかましい音で驚かすという古典的手法に頼りすぎかなと。そんで「不安の種」が逐一シュールで、ホラーからひっくり返ってコメディに変貌してるように感じる。特にSキャラになる女の子とかそうでしょ。まぁ、貞子的なものに頼らず、新しいホラーを形成しようという心意気は買いたいですが。
[DVD(邦画)] 5点(2014-02-01 21:07:07)
65.  V/H/S シンドローム 《ネタバレ》 
人によって向き不向きがあるのかなぁ、、、。 自分にとっては、終始揺れまくる画面を 見ていて酔ってしまい、何度も吐け気が、、、。 POVものだから仕方がないのかもしれませんが、 撮影してるカメラに揺れ抑え機能がついてる とかの設定でもう少しなんとかしてほしいです。 内容的にはオムニバス形式みたいになってるのですが、 一番最初の、変な化け物女に襲われる話だけ 凄く面白かったです。 それ以外は全然印象に残らなかった。 最初のやつに5点つけときます。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-19 21:32:42)
66.  フライペーパー!史上最低の銀行強盗 《ネタバレ》 
う~ん、ちょっと合わなかったですねぇ。 コメディと思って観てみたけど、 どいつもこいつもまぬけすぎてイマイチ入り込めず。 オチも何となく予想はついていたので、 あまり衝撃もなく終わってしまった。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-17 20:46:57)
67.  フェイシズ(2011) 《ネタバレ》 
相貌失認となったアンナ。 恋人も友達も自分の顔さえも認識できない中、 犯人の顔をなんとか思い出そうとするも、、というお話。 見るたびに相手の顔がパッパパッパと変わっていって、 その度にアンナは情緒不安定になるわけだが、 見ているこちらとしても「あれ?こいつ誰だったっけ?」 みたいに混乱してしまう。 恋人の本当の顔はこれだったか?刑事の顔は、、、これか? という風な疑念を常に持っちゃうので、犯人が 誰か解ってもたいして驚きがない。いや、それは 混乱のせいじゃなくてストーリーがマズいだけか。 なんにせよ、サスペンスの出来はたいしたものではない。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-11-04 17:27:37)
68.  ブレイクアウト(2011) 《ネタバレ》 
ニコラス・ケイジ×ニコール・キッドマン、 そしてジョエル・シューマカー監督ということで、 まぁそれなりに楽しめることは楽しめるのだが、 家族がイカれた犯人グループに襲われ肉弾戦を 繰り広げるというパターンは最近よくあるタイプで、 しかも過激なものが多い中、本作はまだ控えめで 刺激に乏しい感は否めない。 まぁ、ビッグスターであまりグロいものは 作れないのかもしれないけど。 犯人グループはどいつもこいつもアホばかりで、 なんというか脇の甘すぎる連中だなと。 武器をポイッとそのへんに放り投げたり 今時手首をガムテで結んだり、 そもそもの計画の見通しが甘かったり。 家族だけでなく、犯人たちの人間模様を大きく クローズアップさせて物語を紡ぐ展開は 悪くないけど、もう少し頭のキレる人が 犯人の中にいても良かったかなと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-10-28 21:03:56)
69.  フライトナイト/恐怖の夜 《ネタバレ》 
ここ最近のティーン映画としては「トワイライト」シリーズがヒットしてますから、これはそれの二番煎じを狙ったのでしょう。怖さは全くといっていいほどありませんが、ほのかなユーモアと軽いノリで最後まで楽しむことが出来ます。3Dでリメイクしたってことを大々的に宣伝してましたが、あのカーチェイスのシーンとかは確かに3Dをバリバリ意識して作ってるような印象ですね。濃い顔爽やか系イケメンのコリン・ファレルがヴァンパイア役でしたけど、これがまた意外に巧い事演じていましたね。こういう役って難しいと思うんだけど、彼の顔の濃さが、顔を使い分けてるヴァンパイアの裏腹さにぴったりで良かったです。見終わったらすっかり忘れてしまいそうな映画ではありますが、ティーン映画としてはまずまず。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-28 20:56:59)
70.  ブンミおじさんの森 《ネタバレ》 
う~ん、、これは困ったなぁ(笑)。僕も正直、なにをどう評価していいのかさっぱりでした。人間と共に、当たり前のように幽霊や化け物が出てきて、そして現世だけでなく前世とも繋がり森羅万象全てがかかわり合うという、そういうアニミズムな作風となっています。確かに森や化け物の映像などは、どことなく宮崎アニメを思わせるヴィジュアルで、相応の影響を受けたんじゃないかなと思わせます。森の中の洞窟やら滝の映像は、相当暗い色調の中でときたまはっとするような美しいショットがあったりして、あの雰囲気は割と好きなのでそこに5点献上します。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-25 18:55:39)
71.  不倫純愛 《ネタバレ》 
う~ん、、、不倫が実は小説のためだったというどんでんはまぁ良いんですが、結局そういう終わり方なの? ていう。なんか釈然としないんですよねぇ。まぁそれはともかく、一番の売り?である遊戯シーンが、画面があまりに暗過ぎてなんだかよくわからない。声はエロいけど。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-01 17:49:47)
72.  プリースト 《ネタバレ》 
退廃的でレトロフューチャーな要塞の街や、宗教を信奉する全体主義社会、そしてそこから一人抜け出そうとする主人公と、ビジュアルや設定などなかなかワクワクしそうな感じだったのですが、残念ながら、お世辞にも面白いストーリーとは言いがたかった。尺が短いからなのか、舞台の説明と、悪党との決闘のみ。要は起承転結のうちの起と結だけの映画だったように思います。砂漠を駆け抜けるバイクシーンはカッコよかったんだけどね、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-02-01 17:23:22)
73.  復讐捜査線 《ネタバレ》 
「サイン」以来の出演作ということで、久々にメル・ギブソンの演技を鑑賞したわけですが、いや~、老けましたねぇ。僕の中では「ブレイブ・ハート」で彼のイメージは止まってたのでちょっとショック。まぁそれはともかく、派手なドンパチが見れるのかな~と思っていたら実際は地味なサスペンス映画でしたね。最初に娘さんがショットガンで殺されるシーンはいきなりで衝撃的だったのですが、その後はスピード感が下がっちゃう。密告した女性がひき殺されるシーンはあまりの勢いでびっくりしちゃったけど(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-01-31 21:14:46)
74.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
序盤はけっこうワクワクする感覚があって面白いんですよ。会計検査院の3人がOJOの建物を調査し、携帯を忘れた事に気づいた松平がふと中に入ると部屋には誰もおらず、引き出しに何も入っていない。このへんの展開は「うぉ~、どうなるんだろう~」って謎解き気分があって楽しいのに、地下の国会で大阪国の話を打ち明けられるところからその面白さが萎んでいっちゃいます。結局見終わって思ったのは、「なんだか変な映画だなぁ、、」と。最初から最後まで、大阪国の舞台説明だけで終わっちゃってるんですよね。もちろん、その設定自体に面白さがあるのでその点は評価したいのですが、その荒唐無稽さをどうやって収拾していくとかなと思うと結局は「情」で片しちゃってる。いやそりゃね、父と子はだいだいどこもコミュニケーション少ないのは事実でしょう。あの廊下が、その大切さを失わない為に儀式化して維持させてるということなんだと思う。ただ、王女をなぜ守るのかとか、なんであの息子は女の子になりたがってるのかとか、考えだすときりがない(笑)。原作を読めば幾分はスッキリするのかしら、、、。
[DVD(邦画)] 5点(2012-01-16 20:26:09)
75.  ふたりかくれんぼ 《ネタバレ》 
まぁ、学生映画に毛が生えた程度のレベルですかねぇ。毎年、若手の女の子が出演するホラー映画が無数に作られてますが、本作もその一つ。主役の藤本泉ちゃんは可愛いけれど、いずれにせよ全体的に演技は素人同然だし、脚本は眉唾物。なにが悲しいって、相変わらず貞子の亜種を登場させるところですよ。出てきた時、「またか」と思いました。いい加減、ジャパニーズホラーは貞子から卒業するべきなんじゃないの。
[DVD(邦画)] 3点(2011-06-29 00:07:49)
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