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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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121.  BLACK & WHITE/ブラック&ホワイト(2012) 《ネタバレ》 
まず最初に思ったのは、リース・ウィザースプーン老けたな~ってこと。いや勿論、人間だから年取るのは当たり前なんだけど、久々にお顔拝見したのでなおさらそう思っちゃった、、、。見終わってマックGの映画だと知り、なるほどな~と。この軽快さと空っぽさ、アメリカらしいノリの良さはまさにマックG映画ならでは。個人的には「チャリーズエンジェル」シリーズなんかよりもよっぽど楽しめましたよ。CIAのコンビが、互いに譲れずにガチンコで女の取り合いをするという展開はありそうでなかったもの。素直に笑かしてくれるし、ヤンチャ風のFDRとお固い紳士風のタックのキャラも魅力的です。適役の人が驚くほど印象薄かったけど、まぁメインはアクションではなくコメディなので仕方ないか。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-27 18:29:31)(良:1票)
122.  ブレーキ(2012) 《ネタバレ》 
似たようなシチュエーションスリラーに 「リミット」があり、どうにも二番煎じ感が 否めないのですが、でもまぁこれはこれで それなりに楽しめはしました。  密室で繰り広げられる話だけど、 無線に携帯、外の状況の変化など、 様々なファクターを駆使して物語をうまく 広げていってる。それで飽きずに見れるし、 ラストのどんでん返しも悪くない。 勿論、単に口を割るためのテロにしては セットが大掛かりすぎるので、勘のいい人は すぐに気づいちゃうのかもしれないけど。 ただ、さらにその後のどんでん返し、これは さすがにいらなかったと思うな。
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-23 22:00:31)
123.  フェア・ゲーム(2010) 《ネタバレ》 
とても淡白な作りで派手さは全くないのですが、こういった事実があったんだということを知らしめるためにも、この硬派な実録映画を作り上げる意義はあったと思います。長年、CIAエージェントとして国に尽くしてきた主人公のヴァレリー。彼女の働きにより、イラクの核兵器開発は事実無根であることが解るのだが、その事実は当時の政権によりもみ消しにされ、開戦してしまうことに。それに対し夫のジョーは事実を暴露しようとするけど、そこでこの夫婦が対立するわけですね。この対立が、いわばこのお話のミソという感じがします。普通に考えりゃ、彼らは正義であり事実を公表するべきなのですが、そうすると敵をどんどん増やすことになる。それに、彼らは公務員という立場ですからね。公務員が国家の意思に反逆したことをやるジレンマみたいなものがある。その行いは正しいけど、立場上どうなの、みたいな。でも、政権側が今度はヴァレリーがCIAの人間であることをリークするわけですね。ここで一気に判断が動いた。国のために尽くしてる人間を、国家が危険に晒したわけだから、そこで泣き寝入りする必要なんて無い。なにより、民主主義の大義がかかってる。戦争の大義はなくなったけれど、こうやって事実が現に暴かれて、そして映画になってるということ自体、アメリカの懐の深さを感じずにいられない。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-09-05 19:30:23)(良:1票)
124.  ブーリン家の姉妹 《ネタバレ》 
衣装とか映像の美しさは本当に特筆すべき出来映えですね~。その当時のイギリスにタイムスリップしたような気分になる。ただ、その美しさを取り除いて鑑みると、内容的には昼ドラそのものです(笑)。あ、でも昼ドラほどどろどろはしていない。決して誰かが「泥棒猫!」と叫んだりするわけでもない。でもやっぱり昼ドラです。とても美しく、崇高な昼ドラ。長女のアンは、まぁある種高望みしすぎちゃって、その理想の高さ故に身を滅ぼしたみたいな、そういう役柄ですよね。でもだからといって、処刑されるほどの罪なのか。こういってはなんですが、「生まれた時代が悪かったんや」てところじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 22:14:16)
125.  ブロークン(2008) 《ネタバレ》 
このショーン・エリスっていう監督さん、初めて知りましたが、フォトグラファーをしている方なんですねぇ。映像センスが凄く光っていて、監督2作目とは思えない完成度です。制作費はあんまりかかってなさそうだけど、だからといってチープなわけでなく、むしろスタイリッシュで高級感すら漂うような映像です。下手なホラーよりも、よほど不気味な雰囲気が漂っていて怖い。音のない静けさと必要最小限に挿入されるサスペンスな音楽の切れ味。何かを感じさせる暗闇。フラッシュバックの巧さに事故のスローモーションの見せ方。どれもこれも印象深いですねぇ。恋人がもしかして別人なんじゃないかと感じるときの、その恋人の雰囲気とか、ものすごい妖しさが出てていいですよね。「サイコ」のオマージュであるバスタブでのシーンもなかなかのショッキング。ただ、ストーリー的にはよくあるタイプというのかな。ドッペルゲンガー風の、鏡の中の住人がこっちの世界にやってきて入れ替わるっていう。ラストのどんでん返しも、目新しいものではありません。なんというか、印象としては、使い古された陳腐なホラー話を、もの凄く上品に素晴らしいクオリティで撮り上げた、みたいな感じです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-16 00:15:15)
126.  ファイナル・デッド ダーク・ウォッチャー 《ネタバレ》 
全く期待してなかったのですが、B級ながらも謎解きサスペンスものとしてそれなりに観る事が出来ました。 あの影の化け物って、「LOST」の煙の化け物に似てましたね。 ただ、その影の化け物のCGがおもいっきりショボいんで、 そこをもう少しお金かけてくれればぐんと良くなったのにな~なんて思ったり。化け物の種明かしについては、まぁ若干首をかしげるところもありますが、あの男が医師だったという展開は予想出来なかったし、 まずまずのシナリオ運びだとは思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-22 11:04:00)
127.  5デイズ 《ネタバレ》 
監督がレニー・ハーリンですから、アクション満載の娯楽作品に仕上がっていました。この作品は、グルジア軍の全面強力により作られたとのことで、内容的にはロシアが完全悪者の描き方になっています。 「実話」として売りにしているけれど、グルジアの協力で作られているこの作品にどれほどの客観性があるのかは少々疑問。なので、あえて政治的な内容に関してはコメントを控えようと思います。 前述したように、アクションシーンはグルジア軍全面強力によるもので、 戦闘機の空撮ショットや戦車のチェイスシーンなどCGを使わない迫力ある映像が楽しめるので、そういうアクション性に6点を献上。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-23 20:48:10)
128.  4デイズ 《ネタバレ》 
つい最近、「24」を全シーズン鑑賞したからでしょうか、拷問シーンにそれほどのインパクトを感じなかったし、家族を引き合いに出して爆弾の在処を聞き出そうとする展開もジャックバウアーがやってたから目新しさは感じなかったのですが、それでも終盤の言い争い、特に仲間割れの様相は釘付けにさせるぐらい面白かったですね。市民の命を守るためには、こういう拷問や殺害も正当化出来るのかという、答えのでない問題をテーマにしてる。犯人役の男性も凄く熱演していて、作品の質を高めていたように思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-02-13 22:37:03)
129.  ファンタスティック Mr.FOX 《ネタバレ》 
これは、どっちかというと大人向けのアニメですねぇ。子供が観て楽しめるかどうかは正直微妙ですが、全体に散りばめられたシニカルな笑いが楽しいです。ストップモーションアニメは作るのが本当に大変だろうけど、この作品は軽くCGも使われているようで、それが違和感なくマッチされているように見えます。声優陣がもの凄く豪華で、中でも主役のジョージ・クルーニーのダンディな声はハマり役です。ただ皆さんおっしゃるように、なにか物足りないなと思ったも事実で、シニカルな笑いに反してストーリーはそれほど毒っぽさがないというか飛び抜けてる感がないので、もっとやんちゃにやっても良かったのではないかなと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-02 21:40:22)
130.  武士の家計簿 《ネタバレ》 
まぁ確かに、地味な話ではあります。実在の人物を元にしているだけあって制約もあるので仕方のない事ではありますが、七転八倒のドラマツルギーを期待するのでなく、この独特の「ぬるさ」を楽しんで観ると良いでしょう。そんなぬる~い本作の中でも、やはり一番の盛り上がりは「いやじゃいやじゃ」でしょうか(笑)。所有欲や、あるいは世間の目を気にする家族とは裏腹に、自分の信念を貫き通す直之の姿が印象的であります。後は、不正を見つけた直之がお上に報告するも、それを握り潰して別の地に飛ばされそうになる展開。江戸時代の話だけど、現代の改革派官僚や内部告発者と大いにだぶって見えて面白い。
[DVD(邦画)] 6点(2011-09-10 22:18:14)
131.  プリンセスと魔法のキス 《ネタバレ》 
もはやディズニーもCGアニメしか作らないのかと思っていたら、これまた久しぶりの古典的な手書きのアニメ復活ですね。クラシカルな手法でやりながらも、今回の主人公は今までにない「アフリカ系」。なるほど。これだったらCGじゃなく、手書きのアニメだからこその意義が見いだせるというものです。ミュージカルなシーンはさすがディズニーと言わせるほど愉快で楽しい。ストーリーは王道だし、耳に残る曲もないので、数あるディズニー映画の中でも特筆すべき作品ではないと思うが、たとえ焼き増しでも、舞台をニューオリンズに移して、黒人の子でもう一度やるってことに意味があるんですね。
[DVD(吹替)] 6点(2011-03-09 22:30:19)
132.  フィリップ、きみを愛してる! 《ネタバレ》 
実話だということですけど、どこまでが本当のことなのかはわからないですよね。まさか、こんなにも頻繁に脱獄に成功したとは思えないし。ラストのエイズ患者に成り済ますなんて本当か?と言いたくなる。まぁ、見ているこっちもまんまと騙されちゃいましたけどね。ただ、主人公のスティーヴン・ラッセルは本当に天才だったんでしょうなぁ。あれだけいろんな身分を演じて、窃盗や詐欺をやらかすのは、そりゃもう頭が良くなきゃ出来ないことですよ。ジム・キャリーも相変わらずの演技で、それなりに笑かしてくれるんだけど、それよりも恋人役のユアン・マクレガーが、本当に善良なゲイに見えるから凄い。こんなにも乙女チックな演技も出来ちゃうんですね。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-04 20:43:12)
133.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
この作品は、記録映像とされているものも全部作られたフィクションで、それを事実として構成しているいわゆる「モキュメンタリー」という手法に該当する作品です。なので、この事件も心理学者のタイラー博士も架空のものです。もし、実在の話を元にして作られた作品なんだと思ってみれば、とっても面白い作品なんですけど、全部虚構の話だと知ってから見ると実に下らない作品だなと思っちゃう。見る人の知識状況や、最後の「信じるか信じないかはあなた次第」の台詞にあるように、こういうテーマが好きか嫌いか、そういうもので評価がかなり大きく変わってくる。僕は割とこういう不可思議系の話は好きなほうなんだけど、いかんせんモキュメンタリーだと知ってて見ちゃったので、一応最後まで楽しみつつも、特に肝心なところで映像が乱れるありきたりなうさん臭さに眉をひそめるしかなかったのも事実である。
[DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 14:09:58)
134.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 
いやまぁ、ありきたりとか、地味だとか、そういうのは確かにそうなんですけど、でもハリソンがかなりの高齢になっても、家族の為に体張って演じるという、いくつになってもパパはパパやで、みたいなアメリカのマッチョ精神のよさを垣間みる事が出来ましたね。それにしても犯人達は、2人くらいは随分といい人でしたね(笑)。主犯格がやたら冷徹なのに、彼は部下を選ぶ能力に欠けていたんでしょう。
[地上波(吹替)] 6点(2009-05-28 22:29:01)(良:1票)
135.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 
大阪で実際に行われた授業をもとにしているそうですけど、個人的には素晴らしい授業だと思いますね。今の時代に、果たして同じような授業が出来るだろうか。これは「命とは何か?」「命をいただいて生きるとはどういうことか?」とい問題を考えるのとはまた別に、「責任」というものを考える貴重な経験になっているでしょう。自分たちが始めたことに対して、自分たちでどうけじめをつけるのか。人が生きていく上で、大きく関わる根本的な問題に、小学生の段階から考える力を養う。これぞ本当の意味での授業ですよ。作品としては、こういう題材で一本撮ったということに新鮮さを感じたので、これは一種の実験映画でもあるといえるんじゃないだろうか。子供達の、シナリオはあるけど本当の演技というのかな、感情のこもったマジ泣き。これもまた一つの見どころです。
[DVD(邦画)] 6点(2009-05-28 22:21:04)
136.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
私の勝手な解釈ですけど、要するに神が人間から視力を奪ったんでしょう。人間があまりに身勝手で自己中心的で調和のない世界を作ってるもんだから、試練を与えたわけでしょう。それで皆で助け合って生き延びた彼らからまず視力を元に戻したんじゃないのかしら。でもその後の事が描かれてないから、果たして全ての人がきちんと目が見える様になったのか。ジュリアン・ムーアは逆に目が見えなくなるのか。その辺はご想像にお任せしますみたいな終わり方ですけどね。それにしても、目が見えなくなっても金目のものを分捕ろうとするとか、そんな奴おるんかいな、て思っちゃった。まあ、物欲を戒めようするメッセージを入れたいんだろうという気持ちはわからんでもないけど、、、。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-08 20:40:18)
137.  フロンティア(2007) 《ネタバレ》 
決して悪くはない。例えばアキレス腱切りや、水蒸気攻めなど、観ているこっちが嫌悪感を抱かせる為の要所をきちんと押さえてるし、ナチやレジスタンスなど、社会情勢なんかも絡めてより深い意味を味付けしようとするなど、スプラッターホラーとしての及第点は得ているといっていだろう。しかし、最近よくあるこの手のスプラッターものの中で、本作が何か抜きん出ている点があるかと言うと、残念ながら見当たらない。ペンションに立ち寄る→そこから脱出という、設定そのものがもはや定番と化してしまっているし、しいて言えば主役の女性の体当たりの演技がなかなかの見物であるかなというぐらいで、量産されるホラー映画の中で本作もまた埋もれていく作品の一つであろうとこは否めない。少々厳しいかもしれないが、似通ったものが多いということは、それだけこのスプラッターの世界の競争が激しくなっているということで、他と抜きん出る為には、差別化が必要なのということだ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-22 19:09:35)
138.  フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石 《ネタバレ》 
見終わってすぐに忘れちゃいそうな作品ですけど、見ている最中はまぁまぁそれなりに楽しめましたよ。離婚したお二方の夫婦漫才をメインに、お馬鹿キャラの大富豪の娘さん。おまぬけでどうにも憎めない悪キャラの人たち。始まって瞬時に、この二人はまた結ばれ、お宝もきちんと発見されハッピーエンドになるんだろうという事が見え見えの、まさに教科書通りの王道ストーリーなわけですが、まあとにかく気楽に見れる小ぶりなエンターテイメントムービーです。
[DVD(吹替)] 6点(2008-11-24 23:17:38)
139.  フェリーニのローマ 《ネタバレ》 
2000年前の遺跡壁画が外気に触れ瞬時に消えるその様は実に切なく、それでいて皮肉たっぷりの教会ファッションショーは大いに笑える。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-11 00:24:44)
140.  フロストバイト 《ネタバレ》 
スウェーデン映画史上、最も特撮を多く用いた作品だそうな。「ロッタちゃん」でおなじみの女の子が立派に成長し、美少女主人公役として出演しております。尺も100分以内でサクサク進み、娯楽映画として及第点をつけれます。いや、確かにそんなに怖くはないんですが、パーティー会場で赤い粒を飲んだ若者達が次々にバンパイアになっていくシーンなどしっかりとした見せ場もあり、肯定的B級ぽさとでもいいましょうか、手作り感覚が個人的には好感持てる印象の作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 22:21:28)
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