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1.  フィールド・オブ・ドリームス
これは野球好きかそうでないかで、また映画の面白味が変わってくると思いますが、スポーツ+ファンタジーという新しい発想が効いていて、野球好きな自分には良い。途中で、ふと「何が言いたいのだろう…?」と考えたところであのラスト。アメリカは、こういう野球映画になると本領を発揮する。感動モノの良作であると評価したい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-01 20:14:25)
2.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
単純明解で社会への不条理さを追求していくマイケル・ダグラス扮するビル。次々と武器をとっ替え最終的にはバズーカ砲と、まるでアクションゲームの様。日々の社会へのウップンを疑似体験してストレス発散するのには良いかもしれない。前半も爽快だった主人公の行動が、後半行き過ぎると感情移入の切り離しになりましたが、それでも上手に作ってあります。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 20:08:48)
3.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 
観賞魚を飼育している者としては当然、過度な感情移入をもって観てしまう作品。副題があるとするならば「ファイディング・ニモ ~マーリンの大冒険~」と言う感じでしょうか。可愛いニモの登場と活躍が、父魚・マーリンから比較して少ないのは何より残念。ただ、生体の動きがあれだけ誇張しているにも関わらず忠実に描写しており、デフォルメしての動作も実にユニークで…、良くあれだけ動きが限定される魚をここまで擬人化したなァ…と、改めてピクサーの技術力・表現力とも感心してしまいました。実は日本アニメでも魚を擬人化した作品が過去にもあり、個人的にはそんな大好きな海の世界がこれだけの巧みなCG技術によって表現される事に何より感動。唯一、ニモのキャラクター構成で、敵役が人間だけ…と言う配置はもう少し工夫が欲しい所でしょうか。更に水槽からの脱出法からラストまで案外すんなり終わってしまい、全体的なストーリー構成から言うと弱い印象は拭えません。ちなみに、ニモの右ヒレに障害があるも“幸運のヒレ”と言う呼び方が良いですね。右ヒレが小さいのはバラクーダに襲われた時に卵にできた傷なんだよ…と、言葉を使わずに映像だけで表現するのは実に素晴らしい。ドリーの記憶障害、ギルの傷付いた右ヒレと合わせると、少なからず本作のメッセージ性は読み取れる。そんな障害も、親が実際に思っている程子供は苦に思っていないもの。母魚・コーラルの死の先にある息子に対する思いと行き過ぎた過保護の子供への対象は良く描かれています。とにかく、ニモのこの可愛さは尋常ではありません(笑)。ちなみに、これを観て感化されたお子様が、観賞魚をご自宅のトイレへと流すのではないか…と、ちょっと心配です(苦笑)。
8点(2004-07-05 20:56:32)
4.  FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA<TVM>
初期の岩井作品にして、個人的には彼の作品の中で一番好きな映画。「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」と同様ドラマとして製作され、深夜放送された作品なので実際はそれ以前に製作されている。…なので、一連の作品に比べると画的な面ではドラマ調に傾いています。ただ、岩井作品の中では珍しく…(どこかの映画紹介でも言われていますが→)ややハードボイルドタッチに描かれ、更にオチまでちゃんとついてるので観ればなかなか面白い。芳本美代子のケバさが今観ると気になりますが、同一人物と思えない浅野忠信が不思議な青年役を好演しています。エンディングではCharaの曲が映画にマッチしていて好きですね。ちなみに、劇中に出て来た観賞魚の“ドラゴン・フィッシュ”は、一般では“アロワナ”と呼ぶ。
8点(2004-06-11 22:31:05)
5.  プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!! 《ネタバレ》 
「ワイは猿や! プロゴルファー猿やァ―…ッ!」の名台詞でお馴染み。珍しくスポ根モノの藤子作品ですが、アニメ化もされた本作は同級生にはそこそこ人気が有りました。なんと言っても得意技“旗つつみ”が好きだ。そんなアホな…と言う数多くの描写も許せてしまうストーリー展開。以前、バラエティー番組で“旗つつみは本当に出来るのか”…と言う検証をしていました。風速とも旗つつみには絶好の天候でしたが…結果は揺らぐ旗を完全に固定しないと無理…との事。やはりマンガはマンガ。…で、肝心な映画の方は、またしてもミスターXからの挑戦状を叩きつけられた猿。誘拐された小丸を助け出す為、スーパーGOLFワールドの地下の秘密グリーンへやって来た猿一行。だが、対戦相手のコンピュータ“タイタン”が最終的に暴走!…で結果、ミスターXが猿に協力を依頼。オイオイ、そんな暴走するようなコンピュータを造るミスターXって一体…と言うような話でしたね。嫌いでは無いが、TVアニメシリーズの方が良かったと言う評価で。
4点(2004-06-07 16:16:19)
6.  フォレスト・ガンプ/一期一会
基本的なストーリーが見えない…。更に話の繋ぎが悪く、フォレスト・ガンプが齎すそれぞれのエピソードが、個々に独立しているように見えた。フォレストが様々な場所で誰と何をしていても「だからどうした」とツッコミを言わずにはいられない。これが実話だったら話は別だが、フィクション上でのヒューマニズムはイマイチ説得力が有りません…。
3点(2004-06-05 01:42:12)(良:1票)
7.  BU・SU
当時は驚いたインパクトの有る主題…観ればなるほど。外面的なものでは無く内面的なものを描いているのは良いですね。ひねくれ者で確かに内面ブスの18才の女性が、どれだけ変われのか…。配役が少し苦手なので、期待しないで観賞した分逆に悪くなかった。
5点(2004-06-02 16:54:27)
8.  フラバー 《ネタバレ》 
ハッキリ言って、これほどつまらない映画だと何かしら良い所を必死で探そうとしてしまう。…イヤ、寧ろ“フラバー”よりもお手伝いロボット・ウィーボの方が断然魅力的だ。更に、人間の姿があんなに美しいだなんて…。自分のデータとフィリップ(ロビン・ウィリアムス)を重ねて造った娘ロボット・ウィーベットを残して逝った彼女がなんとも切ない。肝心のフラバーはもうどうでも良い…と言う感じでした。ちなみに、本レビューを見るまで「うっかり博士の大発明 フラバァ」と言う作品のリメイクだとは全く知りませんでした(汗)。
3点(2004-03-11 02:29:23)
9.  プラクティカル・マジック 《ネタバレ》 
恋愛や男に固執する姉妹の魔女。いくら美人でも“呪い”で殺されたら、男はたまったものじゃないでしょう…。良く考えたら、彼女たちは犯罪を犯している。正直、この映画を「良い」と言ってしまうと、殺人を肯定してしまうような気がしてならない…。どんな理由があるにせよ、殺人は犯罪だ。アヤフヤな“正当防衛”という所でごまかしているが、結局ご都合映画にすぎない。取り分け、サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンがやたら目立つのと、個人的にフェイス・ヒルが好きなのでそこは注目点ですな。…ところで、死体のジミー・アンジェロフ(ゴラン・ヴィシュニック)が家に運び込まれる所で、彼の頭にドアの扉がバ―ンッ!!…拍子に、ジミーの表情が歪んだのには笑えました(痛かったんだね)。ゴラン君、キミ演技下手すぎだぞッ!!
3点(2004-02-22 20:24:54)(笑:2票)
10.  プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!!
舞台設定は前作の方がハデで良かったカナ。なんか遠く離れた山里で忍者ゴルファーと戦うだけだったか…、あまり印象に残っていません。どうでもいいが、スッカリ定着した猿丸役の頓宮恭子さん。その猿丸役にあの田中真弓さんがオーディションを受けていたとは…ビックリ。猿は猿でも「まんが猿飛佐助」だからね、彼女は(笑)。確かに似合うような気がする…ちょっと田中バージョンの猿丸も見てみたい。
3点(2003-12-24 16:02:36)
11.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM>
当然、三谷幸喜ご本人はパロディのつもりで書いたのでしょうが、それにても映画の引用は余計だと思うが…(苦)。レクター博士バリの演出をパクッた冒頭の構成は無駄。この頃、人気番組「ボキャブラ天国」に出演していたお笑い芸人“アリtoキリギリス”を見て気に入った三谷幸喜が、石井正則を本作で起用。古畑が、キミのような男を待っていた…と言うセリフは三谷さんの本心なのでしょうが、この西園寺の登場により今泉君の存在感が消され、圧倒的に魅力を殺いでしまっている。古畑ファンの方に言わせれば、TVムービー3部作の中でもこれが一番の良作との事ですが、ちょっと個人的にはあまり好きな作品とは言えませんね。…ちなみに、コレは映画じゃないだろう…と調べたら、ちゃんと映画サイトにTVムービー(TV映画)として登録されていたんですね(笑)。
3点(2003-12-18 21:07:02)
12.  フードファイトスペシャル 香港死闘篇<TVM>
オレの胃袋は宇宙だ!…の名台詞でお馴染みのスペシャル版。…とは言え、シリーズは最終回しか観ていないにも関わらず無謀にも観賞。本作の番宣で予備知識をつけて観ましたが、殆どどうでも良いような内容でした…。食べているシーンがあまりにウソ臭くてキレイ過ぎ。草なぎ剛は子供嫌いのクセに孤児院で…と言う設定や、深田恭子とのキャスティングの悪さで浮いて見える。これならば、アメリカのホットドック大食い(早食い)大会を視る方がまだマシと言うもの。
1点(2003-12-14 18:46:23)
13.  ファイナルファンタジー
ゲームのCG技術は、映画の技術よりも遥かにスゴイんだ!…と言いたい坂口さんの気持ちは良く分かります。実際、実写映像と見違える程のCG表現…と言うか、実写に見え過ぎて全体的に希薄に映る程。実写へ近付くと言う事はそれだけ陳腐になる…と言う事に、坂口さんは気付いているだろうか。リアリティは有って然るべき…、だけどそれが“リアル”で有ってはいけない。何故ならば観賞者の想像力を殺ぎ、断定的に見せてしまうから。ゲームのCG技術と言うものはそもそもゲームプレイを前提に作られたものに過ぎず、映画とは製作意図が根底から違う。マツ毛の一本一本まで“人間の不完全さ”として創り上げる。ゲームならばどれどれ…と自分の意志で(画面をアップして)見る事が出来るが、映画はそういう訳にはいかない。キャラを1回転させ衣装を見る事も出来ないし…、それなのにそんな個体の描写に金と時間をかけるのは全くの無意味。本作を含めゲームCGのその殆どは、実際に人間を動かしてその動作データを基に映像を創る“モーション・キャプチャー”を使っています。つまり、登場人物の全ての動作は実際に誰かが演技したものな訳で…。だったら実写でやってしまえ…と言う話。大体、これの一体どこが“FINAL FANTASY”なんだ…? FFの持つコンポジションを真っ向から崩し、召喚獣やクリスタルの出現しない世界を“FF”と呼ぶのは疑問。“FINAL FANTASY”という言葉には、いつもこれが最後…と言うつもりでゲームを製作し続けてきたスタッフの気持ちが込められたもの…。支えた日本のユーザーとスタッフがが創ったFFを、アメリカを意識する余り掛離れた登場人物に、洋画から引っ張り出して受け狙いに走ったセリフ回しや、難解で説明不足の設定に危機迫る展開等。これならばタイトルを「EIGHT SPIRIT」にでもした方が幾分かマシな気がする。まだ創り続ける!…と言い切った坂口さんに対し、映画業界から撤退し社名を“スクウェア・エニックス”と余儀無くされた元・スクウェアとの広がる温度差。無意味にて無駄なモノに、今までゲームを買い続けた金が使われたと思うと、なんとも歯痒いばかりで有る。…せめて「トイ・ストーリー」の前にやって退ければ、評価は違うものになっていたかもしれませんね…。
3点(2003-12-13 00:07:36)
14.  フェアリーテイル(1997) 《ネタバレ》 
ゴメンナサイ、私はこの映画は全くダメでしたワ…。古くから伝わるイギリスの妖精の世界。私はシシリー・メアリー・バーカーの「アルファベットの妖精たち」というイラスト集(←コレ、絶対オススメ!)を幼少時から見てきたので、余計“妖精”というものに思い入れがあるわけですが、“信じる・信じない”と“いる・いない”はまたは別の話で…、まず、冒頭の“トゥルー・ストーリー”という文字を鵜呑みして観ると真っ向から裏切られる。妖精が出てくる時点で、もう実話では無いような気が…(苦)。原作は、ジョー・クーパー著「コティングリー妖精事件(1990)」という事なので、未読につき詳細はわかりませんが、私が聞いた話では、数十年の年月が流れたのちに美術史家のF・ゲッティングスが、写真の妖精と同じイラストを挿絵図版集で見つけた事から解る訳で…。もうその頃にはスッカリ年を取ったエルシーの口から、“妖精写真”の真実を話したのは言うまでもない。挿絵図版集から熾した絵図を切り抜き糸で釣り上げ、撮影した5枚の写真。ただし、そんな彼女が「これだけは本物の妖精写真だ」と言った1枚の妖精写真が有る。専門家たちが調べた書物になかった妖精の写真が―…。おそらく、この話をまんま信じて妖精の合成シーンを多々挿入したと思われるが、こんな出来事を全く知らないで本作を観た方は、妖精が実存するのに(設定)、なんで最後は妖精のイラストなの???…だなんて混乱するでしょうね。少なくとも“トゥルー・ストーリー”と銘打っている限り、実話を元にした映画としてキチンと描写するべき。彼女たちは確かに妖精を見たと思う…イヤ、思いたい。“彼女たちにしか見えないもモノ”としての演出なら、もっと高く評価出来たハズなのに…。出来れば“トゥルー・ストーリー”の文字を消してくれ…!
3点(2003-12-09 22:41:06)
15.  フラッシュダンス 《ネタバレ》 
当時、社会で活躍する強い女性を主体に描いた作品は多く、アメリカ社会を反映しつつ…そして強烈に印象に残るダンスシーンは、当時パロディ化される等…話題性は充分に有りましたね。単純に見れば、嗚呼…プロのダンサーになるのは容易では無いんだなァ…と言うぐらいで、ストーリーは無いに等しい。まァ、良く考えればどんな世界でもプロになるのは大変な訳で…、でも絵の世界の方がまだ楽かもしれない(笑)。…ところで、オーディションでの有名なダンスシーンの場面で、突然バシャ―ッと降ってくるあの水は一体誰が仕掛けていたのでしょうか…?
6点(2003-12-09 19:59:43)
16.  ブルークリスマス 《ネタバレ》 
「エヴァンゲリオン(アニメ)」の劇中に有った“青い血”の描写はこの映画の影響だとフィルムブックの解説文で読みましたが、それを分かる人はごく少数でしょうね(私は分かりましたよ。庵野監督!)。自分は幼い頃に観賞した為、“UFOを見た者は青い血に変わる”…と言う劇中の噂をまんま信じて怖くなってしまいました。次いで“青い血”と言う、当時としては意表を付いた見えざる恐怖と、“UFOを目撃した”と言う必ずしも断定的では無いアヤフヤな伝染を設定に絡めるのは、実に衝撃的なストーリーでした。…が、かなりブラックな内容でも有ります。人間の持つ異物を排除しようという人間描写が戦慄に描かれ、後味はあまり良くない。かなりの異色作なので、人に勧められる映画では有りません。 
6点(2003-11-30 17:39:12)
17.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 
SMAPがSMAP役として古畑任三郎と対決するスペシャル版TVムービー。当時木村拓哉がインタビューで、自分(達)を演じるのは複雑な気持ち…と言っていましたが、観ているこちらも複雑でした。シリーズでお決まりのゲストが殺人者…と言うのが定番となっているので、やはり実名で犯人扱いをされている姿はあまり気持ちの良いものでは無いですね…。実名でそのまま登場されれば、それだけリアリティを感じる訳で…。殺人シーンを観た時はややドキッとさせられました。当然、話題性も有り見応えも有るタイトル通りの作品ですが、個人的にちょっと後味が悪かったので…。(↓)「…古畑任三郎でした」…惜しいッ、先にやられてしまった(笑)。
4点(2003-11-29 02:31:06)
18.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM>
三谷幸喜は絶対にめざましテレビを見てる筈だ(笑)。このダンシング生け花…って本当に有るんですよね。本作の放映数カ月前にめざTVで初めて視た時は思わず爆笑。当然、今泉君に踊らさせる演出などアイデアが閃いたのではなかろうか。二葉鳳翆・生け花の先生役の山口智子が犯人役と言うのはバッチリ合いましたが、個人的にスペシャル版の期待度からするとどうしても落ちてしまう。
4点(2003-11-28 23:36:46)(良:1票)
19.  ファイブスター物語
FSSと言えばNew Type。当時、永野護先生の連載も有りアニメ雑誌を購入していましたが、自分はどちらかと言えばストーリーよりも、独特な造形やコマ割りを楽しんでいた為、ストーリーを把握せずに映画もアート感覚で観賞。…なので、もはやうろ覚えで…再見したいのですが、レンタルビデオに置いていない! コンピュータ少女・ファティマのラキシスのキャラは好きでした。FSSの世界観なりイメージを崩さずに映画化した所は良かったと思うが、奥深い作品故好き嫌いが別れるかもしれない。
5点(2003-11-19 18:56:50)
20.  BLACK JACK ブラック・ジャック(1996)
熱心な手塚ファンでは無いが、子供の頃に観たTVアニメの方が印象が良かったので、比較すれば昔の方が好きかな…と。原作から比べるとかなりのリアルブラックジャックなので、基本を愛する方は嫌うかもしれないが、絵がキレイでクオリティも高いので映画として観賞するのには悪くないとは思う。個人的に、BJの声が大塚明夫さんなのは…どうも合わん(苦)。ちなみに、ジョー・キャロル・ブレーンの声は涼風真世さんだったのか…全然気付かなかった。
5点(2003-11-14 22:53:11)
061.08%
1142.53%
2254.51%
37613.72%
48314.98%
512522.56%
68314.98%
77313.18%
8488.66%
9142.53%
1071.26%

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