1. フラッシュダンス
彼がオーディションの書類選考にいっちょかんだ件を彼女に打ち明けるとこに真剣さを感じた。ミュージカルとして楽しめる点ははっきりいってないが夢見る女の子達の生活感が小奇麗に描かれている。 5点(2004-04-29 03:20:07) |
2. フランケンシュタイン(1994)
18世紀にして優れた人間科学だ。ヘレナ・カーターの思い切った特殊メイクには相変わらず感心した。恋・愛部分が添え物みたいでいただけない。デ・ニーロ・・・ 5点(2004-04-29 02:44:31) |
3. ファイアーウォール
ジャネット・ガン、なかなか綺麗な女性だが彼女に山は任せられない。山火事のシーン、引いた画はいいとしても消火してるとこなんかキャンプファイアー囲んでるみたい。放火魔の動機も判らなきゃ最後彼女を消そうとする理由も納得いかない、結果弱い彼女にのされるし。プラス思考が働かない作品。 1点(2004-03-12 18:45:44) |
4. ブラック・ドッグ
二輪・普通・大型・大特、各種車両とのカーチェイスは明解で良かった。黒い犬は単なるキーワードに使っただけみたい。ミートローフの最期の襲撃は自分の中でカット。 6点(2004-03-01 22:16:56) |
5. フランダースの犬(1998)
ひたすら恵まれないネロを見てて可哀想を通り越してブルーになった。耐えて頑張った彼の報われない寂しいラストで後味がすっきりしなかった。可愛らしいジェレミー・ジェイムズ・キスナーが幸薄な雰囲気を良く出していた。 6点(2004-03-01 22:13:21) |
6. フューチャー・ゲーム
トニーが作った格闘ゲームを搾取した女社長にリベンジを果たすべく、トニー自身のレベルを上げていくRPG仕立ての映画。トニーのアホっぽさ丸出しの前半はおかしかった、後半レベルが上がるにつれ妙に事が円滑に進みすぎてどうだろって感じ。一々レベル表示するのはコンセプトとしてよかった。 3点(2004-03-01 22:05:36) |
7. 不滅の恋/ベートーヴェン
不滅の恋の相手はなるほどね、と思った。後半いろんな謎が明らかになっていく展開がドラマチックですね。人物ベートーベンについては音楽室にある写真と難聴って位しか知らなかったが、この映画を踏まえて彼の曲を聞いてみたいと思った。ゲイリー・オールドマンが僕のベートーベンのイメージにピッタリだった。 8点(2004-03-01 22:02:40) |
8. ブルース・ウィリス/イン・カントリー
ストーリーの中で鍵を握るエミリー・ロイドのキャラを片手間に描いてる感じでドラマとしての深みを少々欠いている。ブルース・ウィリスが渋すぎ。アメリカの戦争映画としてはなかなか好感が持てた。 6点(2004-03-01 22:00:22) |
9. ふたりの男とひとりの女
笑える。色々イメージして笑わしてもらった、ここまでやっとくからあとは勝手に笑ってみたいな。血のつながってない息子3人と父も素敵。 8点(2004-03-01 21:57:58) |
10. ブロークン・トラスト/秘められた過去<TVM>
結婚二十周年を迎えた幸せな夫婦。数日後ある飛行機事故に旦那が遭遇、命を取り留めるが信頼をぶち壊す事実が発覚する。夫婦、息子、愛人とその子供が血縁・戸籍を超えた愛で結ばれる。難題を乗り越える一家の成長と愛、全てを受け入れようとする妻の母なる愛がいい。クリスティーナはどこまで綺麗になるのかな。濃くのあるメロドラマ。 8点(2004-03-01 21:54:49) |
11. プライベート・レッスン(1993)
日本男児=ゴロちゃんが頑張ってる。フランス美女vsヤマトダマシイ、意味不明の日米合作映画だ。 3点(2004-03-01 21:42:28) |
12. フロリダ万才
《ネタバレ》 フロリダに行ったエルヴィスが事あるごとにフロリダ万才の曲を歌う。シェリー・フェブレイやマリー・アン・モブリーに歌ったフォート・ロダデールに来たらを、命をかけてが良かった。演技派ミュージシャンの本領発揮、カッコイイ。 7点(2004-01-14 03:03:30) |
13. ブルースチール(1990)
綺麗な映像で奮闘する役者が汚れても妙な清潔感があった。その為かガンアクション等は迫力に欠けた。がそれを補うべくスローモーションをうまく使っていた。なかなかえぐい内容なのに全体がスマートに見える。 6点(2003-11-23 23:58:53) |
14. ブルベイカー
こういった犯罪者に人権をみたいな偽善的な話は好きではないが、刑務所周辺にはびこるそれ以上の悪に立ち向かうR・レッドフォードと囚人たちの姿はスマートだ。 7点(2003-11-08 13:03:01) |
15. ブロードキャスト・ニュース
3人其々が、ニュース番組が視聴者へ与える影響力を熟知し、作り上げるプロセスでの考え方は違えど、ニュースを作りあげる達成感を皆が好きだという共通点があるからこそ、別れ別れになっても友情が色恋やねたみを乗り越えたんですね。ラスト友情が健在だったとこはほのぼのしてよかった。現場の描き方も綿密に取材したあとが見える。個性の無いキャスターに横一列な視線、時間潰みたいないらないコメント等を見慣れてるからだろうけど、実際にアメリカのニュース番組見てると、かっこいいし面白い。その理由を教えてもらった気がした。キャリア満点だけど恋愛では自分をかわいく表現できずもどかしいウィリアム・ハート、運と度胸と社交性で出世していくウィリアム・ハート、知識と野望満点だが評価をえられないアルバート・ブルックス。皆、個性的な役柄をうまく演じてると思う。ジェームズ・L・ブルックスって魅せ方を知ってる人ですね。処でウィリアム・ハートは1人、1週間も南の島に滞在したのだろうか。 9点(2003-10-29 23:09:09) |
16. プリティ・リーグ
9回のチャンスは見事にジーナ、マドンナ姉妹にまわって決めましたね。表は満塁策もありですな。この映画をきっかけに戦時下で女性野球リーグが実在していたことを知り、やはりアメリカは強かったんだと実感した。日本じゃ食事にも困り女性もバットじゃなく竹やりもってわら人形突いてた時期に・・・。全体的に陽気な雰囲気で楽しめました。 8点(2003-10-25 02:57:46) |
17. フォレスト・ガンプ/一期一会
一発勝負って感じでした。サンフランシスコで見てビデオも買った。一回見てその後見なくなった。意外性のある展開が魅力だがストーリーを覚えてしまうと流してみてしまう感じ。 8点(2003-09-09 00:39:21) |
18. フィフス・エレメント
ルーク・ペリー・・・背中が寂しいよ。ちょい残念。 6点(2003-09-09 00:08:17) |