1. ファミリー・ゲーム/双子の天使
WOWOWか何かで放送しているのをたまたま録画して、それから何度となくみていました。がその放送が日本語吹き替えだったので後にDVDを買ってから、改めて「がっくり」きました。両親や執事達の声はいいとして…、双子の声!酷いにもほどがある!!と思いました。棒読み…とまではいかなくても、なんというかその道のプロ(声優さん)ではないのがバレバレ。もっと他に声優さんいなかったの!?この吹き替えの点がなければ9点つけてもよかったのに。 7点(2003-04-09 13:49:13) |
2. プリティ・プリンセス
この映画はジュリーアンドリュース目当てで観にいったようなものだった。スクリーンで彼女がでてきたときは息をのんだ。あの気品は流石。だが予想以上にストーリーの方にもまってしまいDVDまで買ってしまった。ありきたりのシンデレラ物語だったのになかなかどうして。続編制作が決定したらしいのでそれも楽しみにしている。 8点(2003-03-27 15:39:41) |
3. ブリジット・ジョーンズの日記
愛すべきお馬鹿映画??キャスティングが良かったですね。レニー・ゼルウィガーの憎めないキャラクター、ヒュー・グラントの女たらしもドンピシャだし。意外だったのは、コリン・ファース。こんなに渋い俳優さんとは思っていませんでした。ファンになりそうです。 7点(2002-12-07 03:27:21) |
4. フォレスト・ガンプ/一期一会
奇想天外だけれど、優しさ溢れる傑作。ラストは涙、涙でした。 9点(2002-12-01 21:57:57) |
5. ファザー・ファッカー
原作よりは過激さを抑えていますが、確かに皆さんおっしゃる通り、救いようのない映画です。 2点(2002-12-01 21:50:27) |
6. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
“ブレブレ映像”に酔ってしまった・・・ああ、気持ち悪い。 1点(2002-10-29 11:58:42) |
7. ブリキの太鼓
怖いもの見たさ(?)で観ました。グロテスクなシーンが多々ありましたが、確かに主演のダビット少年は、天才子役といっても過言ではないでしょうね。観賞後は、何とも言えない殺伐とした雰囲気に酔ってしまったという感じです。 7点(2002-10-23 12:11:33) |
8. プロヴァンスの恋
ジュリエット・ビノシュ扮する、侯爵夫人の揺れ動く女心が伝わってきます。何より、“プラトニック・ラブ”というのが、心地よい余韻を残しています。ジェラール・トパルデューが、クレジットなしのチョイ役で出演しているのも必見です。あの個性的な顔立ちなのに、気付きませんでした・・・ 8点(2002-10-23 11:43:08) |