1. フル・モンティ
間抜けに見えることを真剣に頑張る人たちって、どうしてこう格好いいんだろう。 [DVD(字幕)] 5点(2009-03-11 05:50:21) |
2. ブラインドネス
《ネタバレ》 失明の原因が意味不明だから稚拙だろうか。設定のスケールが大きい割りに描かれるスケールが小さいから駄作だろうか。そんなことは問題ではないと思う。注がれるコーヒーの音と、突如現れるドアップのコーヒーカップ。それだけで視力が戻ったことを伝える技に脱帽した。それまで我々が見ていた映像は果たして本当に見えていたのか、見えていなかったのか。視力と共に、人は何を失うのか、何を保てるのか。徹底的に描こうとした姿勢を高く評価したい。満点とまではいかないが、斬新という意味で見事に成功した作品といえる一本。 [映画館(字幕)] 7点(2008-12-14 01:44:31)(良:1票) |
3. プラトーン
戦闘に臨場感があって、泥臭くて戦争は嫌だなあというのは伝わってきた。 [DVD(字幕)] 8点(2008-02-29 12:55:12) |
4. ファイナル・デスティネーション
導入を観ると、何という陳腐なB級映画と思ってしまうが、淡々と描かれる死の連鎖に妙に見入ってしまう。この薄ら怖さはよく出来ている。こりゃネタ切れせずにどんどんいけるだろ。4作目も作っちゃって。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-19 11:24:27) |
5. ふたりの5つの分かれ路
《ネタバレ》 「わかれみち」なんていうから、この場面でこうしていた場合とこうしていた場合、なんて物語が分かれてパラレルワールド的に進行していくのかなーなんて想像を勝手にしていた。実際はただ淡々とさかのぼっていくだけ。つまんね。 [DVD(字幕)] 2点(2007-05-22 01:03:12) |
6. フェイク
料亭では、四の五の言わずに靴を脱げ。 [DVD(字幕)] 7点(2007-03-29 14:58:27) |
7. フルメタル・ジャケット
観た後についつい口ずさむのが「ミッキーマウス・マーチ」なら問題はないが、私のように「ホーチーミーン イズ ア サナバビ~ッチ♪」だった場合は、周りの人と危ない揉め事になりかねないので気をつけよう。 [DVD(字幕)] 8点(2007-03-29 14:09:42) |
8. PLANET OF THE APES/猿の惑星
ティム・ロスの鼻息に5点。 [映画館(字幕)] 5点(2007-03-29 10:58:30) |
9. ファンタジア
子供の頃はひたすらに眠かったが、映画としてこういう形式もアリなのかなとすると、よくこの時代にやったものだ。ストラヴィンスキーが印象的。 [ビデオ(吹替)] 6点(2007-03-26 12:14:52) |
10. ブレードランナー
正直、よく分からん。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-26 11:49:27) |
11. ブリジット・ジョーンズの日記
DVDのパッケージだけはやたらかわいく見える。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-26 10:59:07)(笑:1票) |
12. プレデター
子供の頃に何度も観た。これぞシュワアクション。 [地上波(吹替)] 5点(2007-03-23 17:00:22) |
13. ファーゴ
穏やかな表情なんだけど、悪は決して許さないというような強い意志をもった、マクドーマンドのラストの眼差しが印象的だった。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-23 16:51:56) |
14. プロジェクトA
何でもコメディテイストにしてしまい真剣味が全く感じられないので香港アクションは嫌い。食わず嫌いは良くないと、決心して観てみるが、、、やっぱりダメだった。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-23 16:46:08) |
15. フリージャック
「羊たちの沈黙」の後なのに、C級映画にアンソニー・ホプキンスが出ている不思議。 [ビデオ(吹替)] 1点(2007-03-23 16:15:19) |
16. フック
観たのは小学生くらいの頃だったので、素直に楽しめた。「弁護士をなめるな!」と共にピーターパン復活、のシーンに感動したのを今でも覚えている。ここでこの程度の評価ということは、今観たらオレの評価も下がるんだろうな。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-22 16:10:24) |
17. ブレイブハート
初夜権って、お前そりゃねえよorz [DVD(字幕)] 7点(2007-03-16 16:18:50) |
18. ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
FF7ファンにとってはたまらない作品。100分のうち半分以上が戦闘、戦闘、戦闘だらけ。ゲームやってても半分以上は戦闘だからこんなもんだろうか。リミット技炸裂したり、オリジナルの曲が使用されていたり、正直どうでもいいストーリーやプロットを除けば本当にたまらん作品である。しかし映画としてみるならこの評価。ただのプロモーションムービーだからなあ。 [DVD(邦画)] 2点(2007-03-16 15:39:27) |
19. ふしぎの国のアリス(1951)
全体の流れは何がなんだかさっぱりだけれども、1つ1つのシーンは異様に印象に残っているという意味では正に夢のようなお話。挿入歌「きらめく昼下がり」は隠れた名曲。 [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-16 14:54:48) |
20. フィフス・エレメント
最後のシーンは余計。 [地上波(吹替)] 4点(2007-03-15 17:11:39) |