1. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
最初の展開がやや難しく、ストーリーに入っていきにくいのが難点だけど、その後は機密文書を巡って一気に引き込まれる。SNSの存在や政治への無関心が問われる今の時代で、メディアに携わる人達にはぜひこうあって欲しい。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-11 16:48:47)(良:1票) |
2. ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別に加えて、家の中のことで、女性同士という環境設定が対立をはっきりさせている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-15 00:29:36) |
3. 平成ジレンマ
育児や教育という、これが正解というものがない分野の難しさが凝縮されている。「スパルタの海」でも感じたけど、その後の卒業生たちがどのような人生を歩んでいるのかが気になる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-10-18 22:38:21) |
4. 別離(2011)
夫婦間の話かと思ったら、意外な展開になって結構のめり込んだ。所々でコーランや神がセリフに出てくるあたり、いかにも中東だという雰囲気だった。嘘と誓いとのバランスが絶妙。デルメーが一番かわいそうだった。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-12-15 19:25:40) |
5. ヘイトフル・エイト
全体的なストーリーはどうってことないんだけど、セリフや展開に惹きつけられる。レザボアですね。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-09 11:27:14)(良:1票) |
6. 蛇のひと
永作の演技や不気味な雰囲気は良い。でも最後、今西が三辺に絡んでいくとこは、ちょっと違和感あり。そこまで先を読めるわけないし。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-07-16 22:21:48) |
7. ペコロスの母に会いに行く
赤木春江の表情、特に過去と現実が切り替わる際の眼の演技が素晴らしかった。老人にも様々な出来事があって、自分の人生を生きてきて今に至っているという、当たり前のことをよく描いている。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-03-26 08:24:42) |
8. ペイド・バック
非常に良く出来ている映画だが、いまいち感情移入しない。拉致の原因となった過去の描写が弱すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-14 00:09:20) |
9. ベルフラワー
映像や雰囲気は印象的で好み。まあでも残るものはないな。これ、マッドマックス知らない人はどうなんだろ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-05 23:58:30) |