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プロフィール
コメント数 557
性別 男性
自己紹介 馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください!
目指すはレビュー数1000
社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。

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1.  ボーはおそれている 《ネタバレ》 
ボーはおそれている。何に?……全てに。特に母親に。 いや~笑いました。最初から最後まで笑える箇所が多く、前評判が悪かったので不安だったけど、それに意味分かんなかったけど結構笑えました。 ユダヤ教とかヨブ記とかフィリップ・ロスが元ネタらしいので詳しく知りたい人はググりましょう。 こんな物好きしか観なさそうな映画を創ったアリ・アスターに8点。
[映画館(字幕)] 8点(2024-03-24 11:20:17)
2.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
フレディ・マーキュリーについてはゲイでAIDSで若くして亡くなったということくらいしか知らず、クイーンの曲は有名なのを数曲知っている程度の薄っぺらい知識しかなかったが、公開するやいなやネットで大評判、友人も大絶賛だったため鑑賞。 テンポ良くフレディの人生をなぞってゆき、その波乱万丈な人生には驚かされ、完全に感情移入させられたところでのラストの大迫力のライブエイドでは最高に胸が熱くなった。 フレディのルーツがインドだったり、両親がゾロアスター教徒であるとか、女性と結婚していたことなどは全く知らず、衝撃的だった。 トータルでは大満足な映画だったが、全体的にダイジェストでフレディの半生を追っていくので、バンドメンバーが「家族」と言い合える仲になった過程や、メアリーと恋仲になったきっかけ、心変わりしてソロ活動をすることになった経緯などを深く描いていないため実話であることにそれらの説得力を丸投げしている感じはあり、評論家からの評価がまっぷたつなのも納得。しかしながら監督ブライアン・シンガーの途中降板などのトラブルがありながらもこの完成度は素晴らしい。 LGBTや人種差別など、扱っている題材が今の時代に見事に合致しているので大ヒットも納得。 余談だが、たまたま観たのが応援上映だったのだけど、本編開始前に「上映中はお静かに」といつもの注意喚起があったせいか、観客みんなが声も出さず音も立てず、自分含め行儀良く鑑賞していたのでなんだか不完全燃焼感があった……。
[映画館(字幕)] 9点(2018-11-29 23:48:54)(良:1票)
3.  ほしのこえ 《ネタバレ》 
設定がハードSFな割にストーリーは青春恋愛モノというアンバランスさのせいでオタクにしかウケなさそうな新海誠の劇場デビュー作だが、発表当時その界隈に与えた影響はすごかったらしい(と聞いた)。三大セカイ系のひとつに数えられているし。一人で作り上げたという点で評価されている一方、そのため人物の作画に問題があったり、尺が短く説明台詞でたんたんと世界観を聞かされるため状況を理解するのに序盤はしんどく、全体的にダイジェストのような編集なので長い予告編という感じ。しかしながら監督の好きなものやフェティシズムが詰め込まれているため、「俺はこんなのが好きで、こんなのが作れるんや!だから製作費出してくれ!」という監督自身のコマーシャル映画だと感じた。 この世界観はとても好きなので、細田監督が「僕らのウォーゲーム」を「サマーウォーズ」に作り直したように、新海監督にはいつか二時間の「ほしのこえ」完全版を作って欲しいと思った。
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-03 13:16:42)
4.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 
映像が美しく、北欧の田舎の雰囲気や音楽がすごく良い。説明は省き、映像で語るっていうのも好感。だけど、展開が若干無理やりな気がする。あと人を殺しすぎ。そんだけ人を殺しといて愛だなんだと言っても心に響きません。  最後に・・・・邦題は何とかならんかったのか。センス無さ過ぎ。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-02 22:46:28)
5.  ボーイズ・オン・ザ・ラン 《ネタバレ》 
あの原作をこの完成度で映画化するとは・・・!こういう駄目駄目な主人公の話ってめちゃくちゃ心に突き刺ささる。テンポ良し、演出良し、そしてキャスティングはYOUを除いて完璧だと思う。田西は峯田以外考えられないね。ジャニーズとか松山ケンイチ等のごり押しイケメン俳優が田西をやってたら、最後は青山を倒しちゃったりして失敗作のゴミ映画になっていたことだろう。  最後の別れ方は原作よりも救いがあって少し安心した。原作通りで終わってたらほんとに辛い。  この映画、世の女性方には拒否反応が出そう。 原作の後半も映画化されて欲しい・・・。観たい。
[DVD(邦画)] 9点(2010-09-30 22:02:16)
6.  僕らのミライへ逆回転 《ネタバレ》 
なんだか詰め込みすぎてコメディとしても感動モノとしても中途半端になってしまっている。映像もミシェル・ゴンドリーぽくない。 映画を個人でリメイクしてラストの感動上映会につなげるという展開のために、前半ムチャをやってコメディという枠に押し込めたようにすら感じる。 それでも映画に対する愛は感じたし、レンタルビデオのノスタルジーに浸ったりした。そういえばあのころはちゃんと巻き戻したか確認して店に返却してたなあ・・・。DVDじゃその必要はないもんね。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 02:00:10)
7.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
笑いあり、ミステリーあり、グロあり、アクションありの傑作。全く無駄がない。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-27 11:27:00)(良:1票)
8.  ホーム・アローン3
カルキン君じゃないじゃん!それに下品になってる。
[ビデオ(吹替)] 5点(2008-03-29 14:51:51)
9.  ホーム・アローン2
前作より好きです。というかあれ、ふつう死ぬでしょう。
[地上波(吹替)] 8点(2008-03-29 14:49:48)
10.  ホーム・アローン
下ネタがないコメディ映画としてはけっこう笑える。良作。
[地上波(吹替)] 7点(2008-03-29 14:47:36)
11.  ボウリング・フォー・コロンバイン
こういう行動力のある人は素晴らしいです。
[地上波(吹替)] 9点(2008-03-20 21:11:12)
12.  火垂るの墓(1988)
戦争は人を利己主義者に変える、ということか。
[地上波(邦画)] 9点(2008-03-15 16:06:30)
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