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1.  マスカレード・ナイト 《ネタバレ》 
前作とパターンが一緒でしたね。あやしい人がゾロゾロ出てくるけど、あやしい人は実は犯人ではなく、真犯人は前半に出てきていた人という点で。この時間に収めるには無理があったのでしょうか。原作未読だとわかりにくかったです。特に犯人の動機とか、普段は男性として生活していたとか、それ無理があるでしょ。全然、男性っぽくないし。被害者が二股かけてたって、男性と女性と付き合ってたってこと? 被害者が妊娠してたのは、犯人の子どもじゃなかったってこと? 理解不能です。 あと、ロスから来てた人が長澤まさみばかりテストしてて、石黒賢のほうはテストしてなかったように見え、不公平かなと思いました。 ツッコミどころは多いですが、先が気になり、結構楽しんで見ました。前作同様、最後の仮面舞踏会のシーンは意味不明でした。あと、最初のタンゴのシーンは要らないかな。ラストのシーンと関連はありますが、ちょっと長すぎると思います。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-12 21:48:14)
2.  マスカレード・ホテル 《ネタバレ》 
いろいろツッコミどころのあるストーリーですね。それはほかの方々がいろいろ書いているので書きません。 高嶋政宏ってこんな品のないクレーマー役をやるんだと思いました。最近は仕事がないのかな。松たか子もこんな役をやるんですね。しかも「年増」と自分のことを言わせちゃうとはびっくり。木村拓哉と長澤まさみは好演だったと思います。 でも、これだけ豪華キャストを揃え、これだけ予算をかけて、この出来かな~と思います。わざわざ高いお金を払って映画館まで足を運びたいと思いますかね。犯人がわかっちゃえば、もう一度見る気にはなれないし。せいぜい友情出演の明石家さんまがどこに出ていたかを確認するために見直すくらい(役名が大竹というのが笑える)。 最後の仮面舞踏会のシーン、最後の食事のシーンは、何のためにあったのかわかりませんでした。
[地上波(邦画)] 6点(2020-01-11 23:11:40)
3.  マダガスカル3 《ネタバレ》 
1作目をみたとき「あり得ねえ」と思い、2作目を見たとき「超あり得ねえ」と思い、3作目を見たとき、これはあり得るかあり得ないかということはもはやどうでもよくなっているとわかった。おもしろくて楽しい、だけどあり得なさすぎて、私はちょっと引いてしまった。特に、ド派手な上に絶対あり得ないサーカスの芸を見て、こりゃやりすぎだよ、と思って気持ちが冷えた。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-12-03 21:32:15)(笑:1票)
4.  マダガスカル2 《ネタバレ》 
前作よりおもしろくなっている。笑いのツボを心得た感じ。前作はシマウマの妄想から始まったので、今回のオープニングはきっとアレックスの妄想なんだろうと思って見ていた。しかし、どうも妄想じゃない?? え~っ本当に動物が飛行機飛ばしちゃったわけ? しかも、ボロボロの飛行機で座席にガイコツが座ってる?! てことは墜落機?! すごいブラックユーモア。前作から出ているニューヨークのおばあちゃんもすごいね。飛行機を直すためにペンギンがジープを略奪するくだりもぶっとんでいる。ジープでおばあちゃんをはねちゃうのは教育的にどうかなあと思いながらも、子どもとガハガハ笑いながら見ました。でもキリンとカバのカップルっていうのは無理がありすぎ。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-11-28 22:47:19)
5.  マダガスカル 《ネタバレ》 
途中に退屈なシーンがあったり、アメリカのジョークがいま一つわかりにくかったり、日本人にはかわいく感じられないキャラクターとか、いくらでもケチはつけられますが、安心して子どもに見せられる映画でした。テンポよく繰り出されるギャグの連発に9歳の息子は大ウケ。設定やストーリーに無理があるのはご愛嬌。細かいところに目くじら立てずに見る映画です。最初のほうで別れたペンギンたち、いつか出てくるだろうと思っていたけど、「そう来るか~」と意表をつかれました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-11-26 09:03:20)
6.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
よくできたアクション娯楽映画だと思います。ただ、私はアクションに興味がなく、ストーリーを重視するので、ストーリーにもう少し深みが欲しかったです。都合よく展開しすぎです。アンソニー・ホプキンス演ずるディエゴ・デ・ラ・ベガの最期はかわいそうすぎます。 にわか訓練で武術が身につくのはともかくとして、ほとんど訓練していない知的な会話やダンスができるのはなぜ??? わからないことだらけですが、そういう細かいところをつっこまずに見る娯楽映画なのでしょう。「恵まれない主人公が偶然出会った老人からあらゆることの訓練を受ける→大出世」という成り行きが、先日見た「モンテ・クリスト伯」とそっくり。西欧ではよくあるパターンの話なのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-09 12:21:53)
7.  毎日かあさん 《ネタバレ》 
毎日新聞で連載を読んでいたので、西原さん一家の事情は知った上で見ましたが、いや~~、重たかったです。痛快で楽しい母親ぶりを描いた映画と思って見ましたが、実際は、アル中の夫を持った一家の物語でした。間違っても、子どもと一緒に見るほのぼの映画ではありません。吐血と嘔吐と暴力が見たくない人は見ないでください。また、毎日新聞を読んでいると、西原さんは忙しい仕事の合間でも子育てを楽しんでいる様子が感じられますが、この映画からはそれが感じられません。小泉今日子と永瀬正敏は、この皮肉なキャスティングをよく受けたなと思いますが、こう言っては失礼かもしれませんが、2人の間には子どもがいなかったから、子どもへの愛情を演じきれていないように思えます。 
[地上波(邦画)] 6点(2012-04-27 12:48:16)
8.  マッチスティック・メン
不思議な味わいの映画でした。この映画を見て気付いたのですが、私はこれまで映画を見るときに「これはスポーツ+恋愛ものの映画だな」と無意識にジャンル分けして、それに応じた見方をしていたようです。この映画は、犯罪ものなのか、サスペンスなのか、父と娘の話なのか、異常な潔癖症の話なのか、いろいろな要素がありすぎて分類しきれず、見ていて脳が混乱し、落ち着きませんでした。最後まで見てようやく「そういう話だったのね」と納得。途中で不快なストーリーに気分が悪くなる人もいるかもしれませんが、最後まで見れば納得すると思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-16 16:07:38)
9.  マトリックス レボリューションズ
前作と同様。CGのアクションシーンがやたら長くて、ストーリーは中身が薄い。あらすじを書けば数行で十分では。一応結末を知りたくて最後まで見たけど、もううんざりです。以前「ダウンタウンDX」のスターの目撃情報で、高木美保がマトリックス・レボリューションズを見ながら号泣していたという投書がありました。高木美保によると、彼女はマトリックスが大好きで、前作からの伏線で先を読みながら見ていたら感動で涙が止まらなかったそうです。私はそこまでマトリックスを理解してるわけじゃないのにこの点は失礼かもしれませんが、これ以上はつけられません。
5点(2005-02-28 10:03:42)
10.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 
前作を見たのがかなり前だったせいか、この映画の前半では、どうも話がよく見えず苦労した。後半になってやっと話が見えてきたと思ったら、「続きは次回」な~んて終わり方でがっくし。3作を一気に続けて見たほうがすっきりするのでは。CGのアクションシーンがやたら長くて、ストーリーは中身が薄いように思いました。人間の苦悩とか弱さとかそういうものがもっと描かれていればよかったのに。でも、そういうものを期待する映画ではないのですね、きっと。
6点(2004-11-14 20:47:55)
11.  マネキン
いろいろ批判したい点はあるけど、そういう小うるさいことを一切言わずに楽しむのが、この映画の正しい見方だと感じました。楽しくて明るい気持ちにさせてくれる映画です。
7点(2004-08-20 21:45:33)
12.  マジェスティック(2001) 《ネタバレ》 
いい話だな~~と思いました。特に、ルークのお父さんが、希望を失った老人からいきいきと変貌していく様子を見て、いいことをしたなと思います。長いけど、最後まで退屈しませんでした。私はジム・キャリーに生理的嫌悪感を感じるので、彼の映画は最後まで見られた試しがありませんでしたが、この映画は大丈夫でした。でも赤狩りとか、合衆国憲法とかを持ち出されると、日本人には完全には理解できない感覚だなと思いました。きっとアメリカ人が見たら、ぐわ~っと胸に迫るものがあるのだろうなと想像しながら見ました。
7点(2004-03-06 19:25:47)
13.  招かれざる客(1967) 《ネタバレ》 
人種差別問題をホームドラマとして丁寧に描いた秀作だと思います。人種差別に反対していても、いざ自分の身内の問題となると別になる人間の心理をよく描いていると思います。スペンサー・トレーシーとキャサリン・ヘプバーンの演技も見事です。がしかし、やはり古い感覚の映画だなと思います。あらすじは「離れて住んでいた娘が恋人を連れて突然帰宅し、結婚するという。相手のジョンは十数歳年上の超著名な医者だが黒人。娘の父は超リベラルな新聞王だが、この結婚に大反対。ジョンの父親も大反対。しかし娘の父の気持ちもやがて賛成へ」というものだ。娘の母は最初は戸惑ったが、二人が愛し合っているし、ジョンが立派な人物だから娘の味方になる。しかし、もしジョンが娘と同年代の若者で、何一つ業績がない男だったら、それでも母親は賛成したのだろうか。そして娘はジョンに恋をしたのだろうか。そして父親も賛成しただろうか。相手の黒人男性がもっと平凡な人物だった場合はどうなるかを見たかった。黒人でも業績のある人物なら白人と結婚してもオッケー、そんな差別意識が裏にあるように見えた。しかし当時の映画としてはこれが限界だったのかも。
6点(2003-12-06 13:58:17)(良:2票)
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