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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マイ・フレンド・メモリー
S・ストーンとG・ローランズという新旧の“グロリア”がこの作品で共演していたということを、ずっと後になってから気がつきました。共演者としては他にもH・D・スタントン、G・アンダーソン、J・ガンドルフィーニ等々。何と魅力的な出演者たちだろうか。その彼らを向こうに廻して、頭抜けた演技力と的確な表現力で、この作品の主人公である二人の少年を、共に見事に演じきるE・ヘンソンとK・カルキンは、この感動的なストーリーにまさに相応しい。キャスティングの勝利とはこういう事を言うのだろう。
9点(2001-10-19 23:00:52)
2.  マディソン郡の橋
台所仕事をテキパキとこなす後姿に母親としてのイメージを。そして男と出逢ってからのがらっと女に変わる様。やがて終盤穏やかな表情の妻の顔に。M・ストリープは見事なまでに演じきる!病に伏した夫が看病する妻に「お前もほかにやりたい事があったろうに・・・」のセリフには、何かすべてを物語っているかのようで泣けました。
9点(2000-10-15 14:27:41)
3.  摩天楼を夢みて
ロマンティックな邦題とは裏腹に、生き馬の目を抜くようなセールスマンたちの厳しい世界を、見事な演技陣(その顔ぶれの豪華なこと!)によって繰りひろげられていく。地味な作品とはいえ、その悲哀に満ちたリアルな現実社会を嫌と言うほど見せつけられて、各シーンには息苦しくなるほどの強烈なインパクトを感じたものだ。K・スペイシーを初めて観たのもこの作品だったように記憶しているが、この頃から既に、あの嫌らしい癖のある演技が発揮されていたんだっけ!(笑)
8点(2001-12-08 23:09:16)
4.  マイ・ルーム
なんといっても、自ら病に侵されながらも父親の看病をするD・キートン(ほとんどノーメイク)の、けな気さとひた向きな姿には心を打たれる。そしてM・ストリープはこういう役を演らせても的確に表現してみせ、実に巧い。個人的にはこの年の十傑にいれた程の、お気に入りの作品。
8点(2001-04-01 18:23:18)
5.  マーシャル・ロー(1998)
この圧倒的な迫力は只事ではない!やはり“本物”を見せつけられると、さすがの韓国製人気アクションも影が薄くなる。D・ワシントンはカッコ良すぎ!
8点(2000-04-18 23:22:41)
6.  マグノリア
「この世の中、どんなことでも起こりえる」と言うテーマ通りの、アッと驚く阿鼻叫喚のクライマックス。お見事ッ!
8点(2000-03-01 00:06:06)
7.  真夜中まで(1999)
トランペットを吹く真田広之の頬がほとんど脹らまなかったり、夜の街を疾走するオープンカーの車体がやたら高く見える真正面からのカット等々、気になる描写多々あれど、ラストの“♪月の砂漠”の演奏まできちっと定石を踏まえたお約束通りのストーリー展開に、ある種の心地よさを感じさせる作品に仕上がっている。かなり趣味的要素が強いものの、さすがは映画通の和田誠氏だけあって画面の隅々まで拘っている様子が窺い知れる。とりわけトラックの荷台から後続の車のヘッドライトを逆光で捉えたショットは、この作品の中で最も印象的なシーンだと言える。
7点(2001-09-24 17:49:27)
8.  マイティ・ジョー
やはりジョーの出現シーンには度肝を抜かれるし、草原を体毛をなびかせて疾走するシーンには感心もする。
7点(2000-11-27 00:06:09)
9.  マルコヴィッチの穴
このテの作品ってどう評価していいか正直困ってしまいます。実際、映画を観て体感してみないと分からない、なんとも奇妙奇天烈な作品で、妙に現実的な反面、時空を越えたシュールな新しい感覚のSFともみてとれる。又、“こういう方法”で子供を手にできるのかって、異色の願望映画でもあるんですよね。ただこの作品で僕自身が一番印象に残っているのは、本編のテーマともなっている劇中の人形芝居の見事さでありました。
6点(2000-10-08 10:40:44)
10.  マーズ・アタック!
ティム・バートンだからといって、何でもかんでも評価してしまうのはど~かと思いますね。僕はやっぱり「ID4」のような、本格的な観せ方をしてくれる作品のほうが好きだし、スッゴく良く出来てもいましたし・・・。だからこのパロディというか、マンガチックな飛んだ作品には拒絶反応をおこし、最後までノレませんでした。
6点(2000-09-21 23:55:08)
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