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眉山さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ミラーズ・クロッシング
ビシッとダンディにキメている主人公。しかし何度となくボコボコにされ、無様な姿を晒すというギャップがたまりません。弱さもまた魅力ということで。 単純な構図の抗争劇で、本来はもっと殺伐としてもいいはずなのに、何かゲームを観戦しているような安心感があります。これぞ映画の醍醐味という感じ。 まったく余談ながら、レオと「オリエント急行」のポアロが同一人物であるということが、どうにも信じられません。芸域の広い役者っていいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2016-04-29 02:46:03)
22.  M:i:III
正直、ナメてました。気楽に観ていればストーリーを追えるだろうと。しかし中盤、橋の上で襲撃されるシーンで、にわかにわけがわからなくなりました。あれって事故とか事件とかいうレベルではなく、もはやテロでもなく、はっきり宣戦布告のレベルですよね。戦闘兵器で米国本土が空爆されるのは、もしかすると太平洋戦争時の真珠湾攻撃以来かもしれません。大統領が非常事態を宣言し、世界中のメディアが騒ぎ、米軍がスクランブル出動して得意の報復措置に出てもおかしくない。少なくとも、あれだけ派手に被害を受ければ、もうIMFの手に負える案件ではなくなるはずです。 ところが、この一件については完全にスルー。なぜかT・クルーズの〝暴走〟が悪いという話になっている。「問題はそこか?」「どうして全米が泣かないんだ?」と混乱しているうちに、本編が終わってしまいました。IMF的には一件落着したようですが、個人的にはなんともモヤモヤの残る作品でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-09-22 02:22:09)
23.  M:I-2
前作もそうでしたが、もはやテレビ版「スパイ大作戦」との関連はほとんどなし。わずかに音楽と、明智小五郎ばりの覆面に面影を残すのみ。超人クルーズの活躍も悪くはありませんが、いつJ・ステイサムに交代しても違和感がない感じ。あのフェルプス君を中心としたチームワークや、けっして暴力に頼らずに大物の敵を手玉に取るプロセスが面白かったのに…。〝文化〟の途絶または書き換えが残念です。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-07-26 16:05:40)(良:1票)
24.  ミスト
ハリソン・フォードやブルース・ウィリスが主演なら絶対にあり得ない結末。しかし人生ってこんなものかなと。それより何より、やっぱり「宗教おばさん」のキャラが効いてます。だいたい危機に直面すると、こういうことを言い出すヤツがいるものです。幸い日本では神だの仏だのの影響はたかが知れていますが、代わりに野党議員とか元官僚とか大学教授とかキャスターとかジャーナリストとか女性精神科医とかいう輩が、無責任な言説を振りかざすことはよくあります。洗脳されないように気をつけなきゃとは思いますが、極力冷静に、理知的に行動しても主人公のようなことになるわけで。とかく人の世は住みにくいですね。 
[インターネット(字幕)] 8点(2015-03-29 16:42:48)
25.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
邦題が広川太一郎っぽいですね。別に「ビーンの休日」でもいいと思うけど。W・デフォー目当てで見ましたが、相変わらずクセのある役どころで安心。笑いの感覚はいろいろ違うようですが、ヒロインの子がかわいらしかったのですべて許す。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-06 13:06:00)
26.  ミッシング(1982)
とりあえずJ・レモンが出てくる中盤前あたりまで、ずっとイライラします。ストーリーどころか状況がまったくわからないから。まず舞台がどこなのかさえわからない(チリだとわかるのはずっと後)。街中に軍隊が繰り出しているのも、戦争なのか、内戦なのか、テロ警戒なのか不明。ついでに、息子と2人の女性の関係性もわからない(妻と単なる友人とわかるのはずっと後)。 で、さすがにJ・レモンが出てきてやっとストーリーも落ち着きますが、この話、どうなんでしょうねえ。ひと言でいえば、よくある「陰謀史観」です。「これが真実だ」と言われればそれまでですが、どうも見方が偏っている感が否めません。なんか共産党か社民党あたりの偏屈なプロパガンダ映像を見せられているようで、個人的には好きではない。ただし、音楽がヴァンゲリスであり、よくテレビのBGM等で使われるあの曲がこの映画のエンディングテーマだったことはちょっと驚き。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-16 03:19:15)
27.  ミニミニ大作戦(2003)
な~んにも考えたくないときに見るとちょうどいい、とりあえず退屈はしないが毒にもクスリにもならない映画。S・セロンがもっとエロエロで、E・ノートンがもっとヒール&強力なヤツでもよかったかな。邦題のひどさは論を待たず。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-23 23:09:13)
28.  未知との遭遇
いろんな意味でモヤモヤ感が残りました。この手の作品はツッコミどころが満載で、それがまた楽しかったりするわけですが、いちいちあげつらうのは野暮というもの。しかし一言だけ。予想以上に底が浅い! 「第三種接近遭遇」という言葉や5音の交信音のイメージが強かったので、もう少し深淵なストーリーかと思っていたのですが…。前半こそ思わせぶりだったものの、中盤に失速、後半に浅瀬に乗り上げてしまいました。オバマにホワイトハウス近くのハンバーガーショップに連れて行かれたメドベージェフの心境です。ちなみに私が見たのは「ファイナルカット版」とかいうやつです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-28 04:47:07)(笑:1票)
29.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
身体に障害を負って辛いのは当たり前。周囲の人間が心配したり世話を焼いたりするのも当たり前。そんな日常は、近所の病院に行けばいくらでも転がっています。わざわざ映画で見せられなくても…。これにかぎらず、イーストウッドの作品でいつも感じるのは、徹底した“featuring俺”の姿勢。監督&主演なんだから仕方ないが、そのいかにも米人風の安っぽさに、辟易したり失笑したり。
[地上波(吹替)] 3点(2006-12-16 08:18:50)(良:3票)
30.  ミュンヘン
久々に観る怪作です。この一連の事件を映画として取り上げた時点で、もう脱帽。グーの音も出ません。事件当時、子供心に感じた激しい戦慄が、にわかに蘇ってきました。ラストのWTCビルが印象的ですが、たしかに昔から今日まで、報復の応酬の図式はまったく変わっていないんですよね。それに映画としても、どこぞの国のお涙頂戴映画とも、かの国のドンパチ礼賛映画とも一線を画し、血なまぐさい話にも関わらず格調の高さを感じさせてくれました。途中、“同宿”を余技なくされたパレスチナ人青年と、ラジオの選局を競って最終的に折り合うシーンがあります。全編にわたって絶望的なストーリーではありますが、ただ唯一、このシーンにだけは、かすかな希望が込められていた気がします。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-06 03:15:35)
31.  ミラーを拭く男
とっても薄っぺらな映画でした。何も喋らぬ主人公に、ものすごく作為的な臭さを感じます。風景の描写も、しつこくて辟易します。ワイドショーをもっと皮肉るのかと思ったのですが、それも中途半端。いい役者が出てるのに、全員死んでます。残念。ナントカ賞を取ったらしいのですが、他の候補作がよっぽど駄作だったということでしょうか。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-06-14 01:20:37)
32.  耳に残るは君の歌声
クリスティーナ・リッチかわいい! ジョニー・デップかっこいい! でも、それだけ。けっこう壮大なストーりーなのに、超あっさり風味。 だいたい邦題がヘンだよ。センス悪すぎ。せめてもう少しふつうの日本語にしてほしかった。
5点(2004-01-29 04:46:42)
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