1. 蜜蜂と遠雷
《ネタバレ》 1600本メモリアルレビュー。ピアノに人生を捧げた若者たちのスポコン。熟練ピアニストたちの競演。静かで熱い戦いだけど、人物の個性がちょっと弱いかな。 [DVD(邦画)] 6点(2020-11-01 05:43:34) |
2. ミッドウェイ(2019)
《ネタバレ》 真珠湾の仕返しだい…正義は米軍、悪は日本軍。そんな構図で描かれる戦争大作。大迫力の海戦、よくできてるけど米軍の圧勝、つまり日本軍のボロ負けを讃える作品で、決して後味の良いもんじゃねぇよ。そして、日本人はあんなにも暗くて堅物ばっかじゃねぇぞよ。 [映画館(字幕)] 6点(2020-09-21 22:06:01) |
3. ミニオンズ
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ。主役はバナナヤローのオイラたち。未だ見ぬ理想のボスを求めて三千里。1960年代後期の英国を舞台にミニオン軍団が大暴れ。悪女と英王冠を奪い合うんだけど、内容が稚拙だね。その英王冠こそが怪盗グルーとミニオン軍団の上下関係の証。 [DVD(字幕)] 6点(2020-05-17 03:32:39) |
4. ミスター・ガラス
《ネタバレ》 黒装束男、24重人格の気ち〇い、骨折王。「アンブレイカブル」、「スプリット」のダークな3大ヒーロー集結。ただただ、「スプリット」の気ち〇いが暴れ回っとるだけやんけ。何じゃこりゃ…駄作。 [DVD(字幕)] 5点(2020-02-09 04:56:37) |
5. ミケランジェロ・プロジェクト
《ネタバレ》 実話に基づいた美術品奪還計画。見せ場がなく引き込まれなかった。豪華俳優競演なのにもったいねえよな。駄作。 [DVD(字幕)] 5点(2019-06-30 04:05:39) |
6. 未来のミライ
《ネタバレ》 現実と仮想世界をつなぐファンタジードラマ。細田守ワールドは今作も健在。妹の未来ちゃんが好きくない(?)ワガママくんちゃん。嫉妬と被害妄想から、妹をイジリ倒しちゃったボク。共同作業でお雛さんなおしたり、根性見せてチャリンコ乗れるようになって、ちょっとは成長したんかな。未来から未来ちゃんが来たコトや、じいじやお母ちゃんがいる過去へ行ったコトはよく意味が分からないけれど、それなりに楽しめたんだよ。低すぎる評価に反して、ハートウォーミング効果はありました。意外にも良作。 [映画館(邦画)] 7点(2018-08-12 03:52:07) |
7. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 数年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。シリーズ第6弾は、我らがトミーと共に走る、飛ぶ、登る、落ちる、戦う、操縦する。体感型ムービー。物語云々よりも圧倒的なアクションで魅せる。トミーの前傾にならないあの走り方、やっぱり速くは無いだろね。あのオンガクはもちろん健在。 [映画館(字幕)] 6点(2018-08-11 01:42:52) |
8. ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>
《ネタバレ》 シリーズ第2弾。ふざけてるけどメチャ強い亀の忍者4兄弟がブタやサイを相手に陸・海・空問わず大暴れ。今作はダイハード並みのスーパーアクション満載。物語に中身はないが、皮肉な笑いのスパイスも効いて爽快。 [映画館(字幕)] 6点(2016-11-10 22:21:33) |
9. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
《ネタバレ》 2度目観賞。続編公開に向けて復習。シリーズ第5弾。宙ぶらりんフライトを皮切りに、危機一髪の潜水、カー・バイクチェイスなどトムの体を張ったスーパーアクションはパワーアップ。それでも今作のテーマは「スパイ大作戦」回帰。ワンマンでなくて、基本はチームプレーで悪のシンジケートと戦う。キーマンは謎の女スパイ。敵か味方か、二転三転する立場がストーリー性を高めた。チームで協力して皆で難局を切り抜けることを強調しているが、ちょっと物足りないカンジ。イーサン・ハントはやっぱりスーパーマンでないとね。 [映画館(字幕)] 6点(2015-09-06 00:11:50) |
10. ミュータント・タートルズ(2014)
《ネタバレ》 数ヶ月ぶり二度目観賞。ルネサンス期の偉大な芸術家の名を頂いたカメの4兄弟。甲羅背負いし陽気なスーパーヒーローが、ネズ公センセーと共に凶悪な日本人・シュレッダーと戦う。4ガメは一心同体、「カワバンガ~」。アクションの迫力は認めるが物語にひねりなく物足りない。 [映画館(字幕)] 6点(2015-04-19 21:57:37) |
11. ミルカ
《ネタバレ》 アタマに花ヴィラを乗っけたインド人400mランナー、その名は…「ミルカ」。牛乳呑んでなぜか腕立て伏せオイッチ・ニッ、「ハリキリ・ミルカ」。ほたえてぶつかったお相手に思わず一目惚れ、「トキメキ・ミルカ」。豪州の合宿先でセンセーの孫娘としょっぱい恋、「オノロケ・ミルカ」。それが元でメルボルン五輪で大惨敗して自分のバカ面にビンタ、「ご自虐・ミルカ」。これじゃいかんと荒野で血へど吐くほど猛特訓、「ストイック・ミルカ」。それでも過去のトラウマに捉われて大事なローマ五輪ゴール目前でやっちまった、「アッチムイテホイ・ミルカ」。最後は厄国パキスタンで会心の走り、背中に羽生えたよう、「空翔ぶ・ミルカ」。何を成すにも喜怒哀楽フル稼働。キョーレツな個性を放ち少々アツ苦しくて濃ゆいけれど、愛すべきキャラ。安っぽさやテンポ、表現法に難あるものの長尺に関わらず退屈しなかった。ミルカを讃えるテーマ曲も宜しい。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2015-04-12 21:49:27) |
12. ミリオンダラー・アーム
《ネタバレ》 100万ドルの剛腕。ボールを握ったことすらないド素人な二人の少年をインド人初のメジャーリーガーに育て上げるプロデューサーが主人公。異文化・生活習慣への適応など野球技術指導以外の面でも四苦八苦。テンポ、間が悪くスポコンの割に爽快感があまりないですね。何より「ワン、ツー、スリー…インド!」、笑かされました。 [映画館(字幕)] 6点(2014-12-31 21:03:56)(良:1票) |
13. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 列車爆破テロ犠牲者の残像である生前8分間に入り込む、8度に及ぶ反復タイムループ。犯人逮捕後の最後の1回で新しい世界へ。斬新な設定アイデアと目が離せない展開、爽快な後味。小品ながら良作のタイムループ・サスペンス。 [DVD(字幕)] 7点(2013-07-10 01:05:42) |
14. ミッドナイト・イン・パリ
《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。パリに憧れるロマンチストな小説家が1920年代の古き良き時代の偉人たちとロマンチックな会話を交わし恋をします。上品でエレガントな主題曲、美しい雨降るパリの夜景、ロマンチックな会話劇。大切なのは“現在”を生きることです。 [映画館(字幕)] 6点(2012-05-31 00:32:05) |
15. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
《ネタバレ》 スパイ大作戦シリーズ第4弾。まさかのゴースト・プロトコル発令により孤軍奮闘するイーサンらフォー・マンセル。ブルジュ・カリファを昇るイーサン、ビル内では緊迫の密談取引大芝居。悲しき過去が一転、生きておられた奥サマ。 [映画館(字幕)] 6点(2011-12-29 17:35:36) |