1. レベッカ(1940)
映画なのに小説を読んでるかのような気分になった。流石ヒッチコック!! [DVD(字幕)] 7点(2005-12-23 21:29:50) |
2. レッド・バイオリン
一番好きなエピソードは中国の文革。そして俺もサミュエルと同じくレッド・バイオリンに魅せられた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-30 16:32:34) |
3. 恋愛小説家
恋愛モノがあまり好きではなく、この作品を見る前は「恋愛小説家」というかったるいタイトルにも拒否反応を示してたんだけど、まず見始めたときにこれは面白いぞという感覚が走り見終わった後の感想が「これが食わず嫌いってやつか」だった。神経質な小説家なんてニコルソンに本当にピッタリでしょ。ゴムテつけてたよ、ゴムテ!しかも道路歩いてても線踏まないし食堂に自前の食器を持っていく徹底ぶり。でも下の方も仰る通り「困った時にかける曲」なんて編集しちゃってるし犬には好かれるはゲイの兄ちゃんには部屋貸してやるはでキューバ・グッッディング・Jrの言うように「あんた意外といい人だ」の台詞がピッタリの憎めないおっさん。そのおっさんと子持ちだけどチャーミングなヘレン・ハントの良い意味でのグタグタ感たっぷりの恋愛モノ。見てて画面に釘付けだったね。やっぱなんでも食べなきゃ。食わず嫌いはよくないでしょ!! 10点(2005-03-09 19:32:49)(良:1票) |
4. レクイエム・フォー・ドリーム
麻薬というよりも人間そのものに怖さを感じた。 7点(2004-12-16 00:44:02) |
5. レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い
結構良かったと思う。だけど人が死にすぎて観ていてつらかった。ブラピは相変わらずカッコ良かった。 7点(2004-09-06 10:54:16) |
6. レ・ミゼラブル(1998)
キリスト教的な要素を多く含んだ作品だと思うが日本人の私が観ていても違和感が感じられなかった。どなたかがこのレビューでも仰っていた通り神の存在を強調しなかったのがその要因ではないだろうか。むしろバルジャンにしてもジャベールにしても個人の信念を貫き通した所にこの作品の素晴らしさがあり、この作品を身近なものにしてくれたのだと思う。この作品を通してのバルジャンの姿、ジャベールの姿はまさに信念によるものであり、色々と解釈されているラストのジャベールは、信念を貫き通したバルジャンと同じく、法を遵守するという信念を貫き通した一人の人間の姿と個人的には思いたい。 9点(2004-08-20 12:56:42)(良:1票) |
7. レイジング・ブル
他の方も仰っているがオープニング、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲が流れる中でのリング上のデ・ニーロの姿が頭から離れない。今回再度投稿しなおしているのだが別にこの作品を見なおしたわけではない。しかし頭から離れないのは恐らくこの映像美が自分の中の「映画」というものの一つの価値観になっているためだと思う。この作品に出会えて本当に良かった。 [DVD(字幕)] 8点(2004-05-14 17:18:12) |
8. 連合艦隊
小学生のとき金曜ロードショーで見て以来久しぶりに見た。やはり丹波哲郎が最高に良い味出してた。戦争について考えさせられる秀作であり日本人なら一度は見ておきたい。 7点(2004-04-30 05:51:23) |
9. レナードの朝
これが実話とは。驚くばかりです。下の方もおっしゃっていますが人に勧められる1本です。 7点(2004-04-08 03:39:46) |
10. レオン(1994)
何がと言われれば分かりませんが楽しかったですよ。ジャン・レノはカッコ良かったです。 6点(2004-03-22 09:49:14) |
11. レザボア・ドッグス
テンポ良くて好きです。結構ハラハラさせられました。 6点(2004-03-21 13:15:17) |
12. レインマン
ダスティン・ホフマンの演技は素晴らしかったしトム・クルーズも良かった。内容も嫌味を感じさせるものではなくむしろ爽やかな感動を感じた。自分だけだかもしれませんが兄弟ってお互い感じるものってあるんだなーって改めて感じた。名作でした。 9点(2004-03-17 02:10:55) |