1. ロッキー・ザ・ファイナル
シルベスター・スタローン自身が彼の代名詞であるロッキーに別れを告げた作品である事が判ります。そして彼自身も我々ファンと同様にロッキーを愛していたし、ロッキーの最初から製作に加わっていたロバート・チャートフやアーウィン・ウィンクラーにとってもかけがえのないキャラクターだったのでしょう。実はこのファイナルには彼らの息子さんウィリアム・チャートフとチャールズ・ウィンクラーも製作として参加しているようです。親子2代でロッキーを作り上げる情熱は観ているこちらも羨ましくおもいます。「体は年老いても、魂は年を取らない」なんて素晴らしい言葉なんでしょう。設定に無理が有るとか、もういい加減飽きたと言われる方もいると思います、そんなの百も承知でスタッフは作り上げているのだとおもいます。そんなことよりも“ロッキーの魂に最後の花道を・・・”というスタッフの情熱が感じられる作品でした。 [試写会(字幕)] 10点(2007-04-07 14:50:28)(良:2票) |
2. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
いやぁー凄いですね!SEEの3作を何日かに分けて見たけど、どれも面白いです。3作のSEEを全て見ると11時間半位なるけど、そんなに長い時間を感じないし、追加された場面も結構貴重だと思います。サルマンの最期なんかカットしちゃいけなかった気がします。こんなにすばらしい場面をカットするくらいなら、3部作ではなく、4部作にしてもらって、映画館で見て見たかった。なかなか難しいのでしょうけど。王の帰還で終わってしまうのが惜しいくらいです。 [DVD(字幕)] 10点(2005-05-25 12:39:12)(良:1票) |
3. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
ゴラムやエントの新しいキャラが出てきて、旅の仲間が離れ離れになりつつも、仲間それぞれの物語が判りやすくなっているので長いわりに見ていて飽きませんでした。ウルクハイとの戦いも見ごたえ十分!ガンダルフの登場シーン(戦闘の終盤)カッコ良すぎ!アラゴルン、エオウォンにモーションかけ過ぎ! [DVD(字幕)] 8点(2005-05-21 21:04:32) |
4. ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
オリジナル版ではよく判らなかった展開がこちらを見ることによって“なるほど”と理解できました。ストーリーは同じなのに、追加された映像によって更に素晴らしい映画になっている感じです。ここまでは旅の仲間を中心にしたストーリーなのでこれを見た後はとても判りやすかったが、この後の二つの塔から離れ離れになってしまったキャラクター毎のストーリー展開になるのとオリジナル版では更に判りにくくなってしまったので“二つの塔”のSEE版もじっくり楽しみたいと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-19 06:54:13) |
5. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
長い長い旅が終わりました。1部から3部まで色々な場面があり、全ては覚えていませんが、この最終章に関しては、戦闘シーン、アラゴランが亡霊に援軍を求めるシーン、それに応えた亡霊達、ラストのサムで終わるシーン、どれをとっても素晴らしいの一言です。リングを始末する以上にこの映画を作るのは大変だった事でしょう!しかし、どうしてもフロド(イライジャ・ウッド)の顔が受け付けられない私は、少々減点での評価です。またいつか、1~3部までを通しで見たいと思います。それにしても長いんだよなぁ~ 8点(2004-07-26 23:17:05) |
6. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
ストーリーはだんだん面白くなってきて目が話せません、ゴラムのキャラいいねぇ、ハリポタのトビ-と間違えちゃったよ。戦闘シーンも迫力があります。しかし、フロドはウザイもうちょっとシャキとしろよ、サムの方が頼りがい有るじゃん。 7点(2004-06-11 11:14:51) |
7. ロード・オブ・ザ・リング
3部作なのでこんなもんでしょう、展開があっちこっちであって頭の中でまとめるのが大変でした。長いので途中集中力を欠いていた部分もありました。しかし一番弱いホビット族に指輪の始末を頼むとは何ともかわいそう! 7点(2004-06-10 10:56:08) |
8. ロミオ・マスト・ダイ
《ネタバレ》 細かい事ですが、刑務所を脱獄していきなり飛行機で渡米は無理でしょ! 女は殴れないといいつつ連れの女性を道具にして殴るのは、結局ヌンチャクとかで殴るのと同じでは? いきなり銃突きつけて、土地の権利書渡せ!と言われてもハイどうぞとはいかないでしょ!結局銃で撃たれて権利書取られてもそれは正当な権利書の譲渡になるの?そもそも警察は何してんの?法律あるの? いくらワイヤーだからって、重力に逆らった動きは見ていて違和感あります。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-14 12:44:42)(笑:1票) |
9. ロスト・イン・トランスレーション
滑稽ですけど、確かにそうだわ~と思ってしまう所が多かった。カタカナ、ひらがな、漢字、英語がゴチャゴチャに配置されたネオン、ゲーセンやパチンコ屋の何とも言えない騒音とか、西洋人には特異に見えるんですね?私的にはホテルの部屋でパンツのままでいるシャーロットの方が不思議でしたけど!でも、ちゃんとロケしてる所なんか偉いと思います。どこぞのパニック映画なんかそれで日本を撮ったつもり?と思わせるシーンが有りましたから・・・内容も落ちぶれた中年俳優と寂しい新妻の付かず離れずの何とも言えない展開が意外にも良かったです。 6点(2004-11-22 23:10:18) |
10. ロード・オブ・ウォー
え~?これ本当に実話なんですか?こんな人本当に居るんでしょうか?儲けられればなんだっていいなんて、最近の世相もそんな方たちが大勢居るけどこれはかなり悪ですよね!内容はま~見ごたえがありましたけど、なんだか最後の方はうんざりしました。 [DVD(字幕)] 5点(2006-12-07 23:39:03) |
11. ロボッツ
ロボットに表情を付ける機械パーツの配置おいては中々やるな~という印象ですが、ストーリー的にはジャンクロボットと最新型ロボットの争い、お決まりのパターンで観るべきところは少ない。。。が、ドミノ倒しのアイデアは素晴らしい“ピタゴラスイッチ”っと! [DVD(字幕)] 5点(2006-03-18 08:29:16) |
12. ロード・トゥ・パーディション
暗黒街を生きるキャング映画なのだが、実は親子の愛を描いている。ジュード・ロウもポール・ニューマンもカッコ良く役にはまっていたのだが、肝心のトム・ハンクスはイマイチ、演技がどうのこうのではなく、見かけが迫力無い。内容もチョットインパクトが無いと思いました。 5点(2004-06-07 16:34:28) |
13. ロング・エンゲージメント
不要な登場人物が多いい気がする。誰がどうゆう情報を持っていたか良く判らない。サスペンスかと思えば、フランス的な面白くないギャグで集中出来ず・・・ [DVD(字幕)] 4点(2006-02-25 15:19:29) |
14. ローレライ
なんともショボイCG、ハリウッドは愚か、韓国映画にも負けてる・・・そもそもあのシステム(ローレライシステム)は何だ?探索システムに人間使ってんのかよ!超音波使ったり、カメラ使ったり色々方法は有るだろ?え!あの時代にそんなものは無いって?今の時代だってあんなローレライシステムは作れないでしょ?量産出来ないし・・・ [DVD(字幕)] 4点(2005-11-11 11:07:53) |