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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4844
性別 男性
年齢 42歳

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1.  ロスト・シティZ 失われた黄金都市 《ネタバレ》 
タイトルだけ見て、勝手に冒険活劇を想像していたのですが、実際に観てみたらすごく地に足のついたリアリティのある作品でした。 実話をもとにしているとのことで、今でこそ南米には高度な古代文明が存在し緻密な遺跡が多く存在していますが それらが発見される以前は西洋の人たちは南米なんて未開人が住んでいるだけで古代文明なんてあるはずがないと思っていたんですね。 それは自分たちの宗教観等もあって偏見、先入観、差別意識そのものだった。本作の主人公は学会で南米に文明があるはずだと声高に叫んだが、 大いに笑われ、その姿勢が百年近く続いた。この主人公が結局遺跡を見つけられずに亡くなってしまうのは残念ですが、 彼がZと呼んだ場所からは実際に遺跡が発見されたとのこと。天国にも学会があるのなら、彼は今頃スターになっていることでしょう。 何にせよ人の固定観念がいかに目を曇らせるか、しかと教訓が刻み込まれた物語でありました。
[インターネット(吹替)] 7点(2025-01-03 15:13:33)
2.  ロボシャーク vs. ネイビーシールズ<TVM> 《ネタバレ》 
良いですね。典型的なおバカ映画です。 ロボシャークのださださなCG、そしてそのロボシャークに人が襲われた時の映像のしょうもなさは たとえテレビ映画であっても失笑レベルなのは否めません。 SNS時代とはいえ、まさかこのロボシャークとSNSで繋がってメッセージのやり取りができるなんて そんなおバカ設定思いつきませんでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-12-24 11:45:07)
3.  ロードハウス/孤独の街(2024) 《ネタバレ》 
ジェイク・ギレンホールはお気に入りの役者さんです。彼が出てる作品はとりあえず観ちゃいますね。 本作では肉体美を披露していて、ロードハウスで繰り広げられる殴り合いがいちばんの見せ場。 最初にボコボコにした集団を病院まで自分の運転で送ってあげるの笑っちゃいました。 それから、悪役のノックスって人が漫画みたいなキャラクターで実に鮮烈でしたねぇ。 全体としては現代の西部劇というストーリー仕立てで、ラストも台詞で そのシチュエーションを述べる下りがあってその点も笑っちゃいました。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-04 12:47:07)
4.  ロンメル軍団を叩け 《ネタバレ》 
ドンパチシーンになると、どれも画面が暗くなるのが残念でした。 何処かからの拝借と、模型シーンと、撮影映像とを融合させるための苦肉の策なのでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-30 18:25:05)
5.  ロシュフォールの恋人たち 《ネタバレ》 
最近のミュージカル映画は技巧的にすごく凝ったものが多いですが、 こういう古いミュージカル映画のある種のプリミティブな感じもまたいいですね。 『ラ・ラ・ランド』の最初のシーンは、本作の始まりのシーンにインスパイアされてるのかしら。 常に晴天で、そして全てがカラフルで、そして楽しい楽曲。 観ているだけで、とてもポジティブな気持ちになります。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-13 18:34:45)
6.  ローガン・ラッキー 《ネタバレ》 
本作に出演したときのダニエル・クレイグは、もう007やるつもりはなかったのでしょう。 今までにないキャラで印象的。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-10-06 20:48:22)
7.  ロビンとマリアン 《ネタバレ》 
アクションもかなり地味。特に終盤の一騎打ちなんて、もっさりしてますね。 まぁ、剣も鎧も重いから、実際あんな感じなのかもしれませんが、、、。 そして恋愛モノとして見ても、ロマンチックなシーンはあまり見受けられない。 ヘプバーンは暴力のある映画には出ないと言ってたように思うけど、 本作ではそういう戦いを戒めようとする役だから出演されたのかな。 しかしあのラストはどうなんだろう。賛否ある選択ですね。 ロビンが、矢が落ちたところに一緒に埋めてくれと言って 矢を放つエンディングが本作で一番ロマンチックだった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-07 14:23:42)(良:1票)
8.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
ストーリーがとてもわかりやすく、これ単体として普通に楽しめる内容で良かったです。 宇宙船も模型っぽい質感を表現してて、往年シリーズに違和感なく繋がるようとの配慮が見えますね。 ラストカットは驚いたなぁ。繋がった!って感じ。 タイファイターやAT-ATが登場してくるシーンはどれも格好良くてテンション上がりますが、 本作で一番格好良く感じたのはベイダー卿ですね。悪の魅力を存分に放っていて痺れます。 善者の方では、盲目のチアルートの華麗な棒さばきが良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-17 20:48:12)
9.  ロビンフッドの冒険 《ネタバレ》 
1938年にこんな映画がつくらていたなんて、、、すごいですねぇ。 今見ても、普通に楽しめるしクオリティ高いですよ。 1938年がついこのあいだのことなんじゃと思うぐらい、全体的な色鮮やかさが印象に残ります。 剣アクションも抜かりなく、遠景にアクションの影を映すシーンとかも、「おっ」と思わせられたり。 主人公のキャラクターの気持ちよさがまたいいね。 ストーリー的には王道。でも昔から現在まで、やはり人は王道ストーリーが好きなのだな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-16 21:30:40)
10.  ロード・オブ・ドッグタウン 《ネタバレ》 
意外と良かったですね。ザラついた画作りとか、昔の青春の風景といった雰囲気が出ていましたし。 日々スケボーをするうだつの上がらない若者たちですけど、そんな彼らが時代の波に乗ってあれよあれよとスターになっていく。 水不足の時に、ヒズが貼ってないプールがあちこちに貼って、そこでスケボーしてみたらすごく楽しくて、というところから あんな風にスターまでになっていく。面白いものですね。 もろちん、チヤホヤされたい奴もいれば、そういうのが嫌で一匹狼を貫くものもいる。 大人の思惑も絡まってチームが引き裂かれたり、また集まってスケボーしたり。 悲喜交交って感じで、とてもいい青春映画になってましたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-01 17:34:41)
11.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
単純に面白かったです。所長も看守も嫌らしいやつらですから、 勧善懲悪(立場上の悪人は囚人だけど)なストーリーで存分にカタルシスが味わえます。 どうでもいいですが、途中で誘惑してきた姉ちゃんの異常なまでの頭のデカさが気になりました(笑)
[地上波(字幕)] 7点(2017-01-26 20:56:24)(良:1票)
12.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
86分というコンパクトな釈の中で息もつかせぬ展開を繰り広げる。最初から最後まで釘付けでした。 何より特筆すべきは、「痛覚」をこれでもかと刺激する作品だということです。 巨大鮫に足を噛まれ、サンゴ礁を踏み、自分で傷口を縫うシーンの痛いこと痛いこと。 主人公が「アーーーーーーー!!!」と激痛の雄叫びをあげるたびに、観てるこっちも「ヒャーーーーーーー!!」って言いそうになります。 そして鮫の無慈悲な超高速攻撃。あの勢いの凄さは恐怖を感じました。 全体として無駄がなく、ストレートな娯楽作として存分に楽しめます。 一つだけケチつけるとしたら、ラストでかなりの勢いで海底に引かれながら瞬時に針を避けて鮫に突き刺させるという、 主人公の脅威的すぎる身体能力でしょうか。 これだけ恐ろしい体験をしても、今度は妹もつれてサーフィンを楽しむ。心の強さ、素晴らしいです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-01-13 23:31:28)
13.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 
よかったと思います。青春映画ど真ん中のストーリーで、自分の殻を破り、様々な体験をして、成長をしていく。 初監督作とは思えない、役者陣の瑞々しい演技と楽しげな雰囲気満載の作品でした。 エレン・ペイジちゃん、決して美人ではないんだけど、チャーミングで好感持てる女優さんだね。 プールに飛び込んで彼氏とキスするシーンが好き。
[地上波(字幕)] 6点(2016-09-12 20:12:18)
14.  ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度 《ネタバレ》 
リチャード・ギアは役作りのため、実際にニューヨークの街中で ホームレスになり切ったそうですけど、誰もギア様だと気づかず、 その時の人々の冷たい視線、それから一人だけ自分に優しくしてくれた女性、 そういう経験は自分は一生忘れないと語っていましたね。 本編中にも、おそらくこれはゲリラで撮影したんだろうなというシーンが出てくる。 すごく真に迫った内容で、自分がニューヨークでホームレスになったら こういう生活になるんだなというのが追体験できる。 大御所でありながら、こういう役に挑戦するギアはすごいなと痛感しました。
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-06 11:48:09)
15.  ロスト・リバー 《ネタバレ》 
初監督作品ということですが、映像センスが素晴らしいと感じました。 昔のフィルムノワール的な雰囲気といいますか、現実と夢の間の映像のような感じ。 ただ、映画としては全然面白くなかったんです。 誰か別の人の脚本で、また監督をしてほしいな。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-16 18:50:51)
16.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 
面白かったですね~。序盤こそ退屈でしたが、羊飼いの現地人と遭遇するところから途端に面白くなり、終盤までずっと釘付け。とてもリアリティがあったし、なにより「痛い」。崖から転がり落ちるシーンなんて凄いですね。どのように撮影したのかしらと思うぐらいリアルな痛さが伝わってきます。実話というのがまたすごい。いや、ある程度は脚色もされているのでしょうが、主人公を救った現地の男性の存在が本当である時点で、なんかもう細かいことは許せちゃいますね。エンドロールには実際の方たちの写真が出てきて、胸が熱くなりました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-02-02 13:07:58)
17.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
本国の興行収入があんまりぱっとしなかったので、はたしてどうかしらと思っていたのですが、普通に楽しめました。ただ同時に、本作の良くない点、オリジナルの良さも再認識した次第です。30年前のオリジナル作品は、良い意味で「シンプルでバカ」だったんだなぁって。本作は、そのオリジナルのロボコップのストーリーをかなり緻密・精密に作っており、一人の警官が身内である警察にはめられ、巨大企業によって無惨な姿のロボットにされる、その惨さ悲しさはきちんと表現されていたのですが、だからといって彼らを倒してもなぜか見る者にカタルシスを感じさせない。変に真面目すぎるきらいが全体的にあるので、オリジナルにあったようなバカっぽさやユーモア感覚が加味されていればよかったのかもしれません。あとはアクションシーンがほとんど銃撃戦なのですが、それが映像的にそうたいしたことがないというのも残念です。オリジナルにも出てきた二本脚ロボと闘うシーンは良かったですけどね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-07 19:35:39)
18.  ロード・オブ・セイラム 《ネタバレ》 
難しいですね~。 まさるカルト作。 わかる人、楽しめる一部の人のためだけの作品。 映像的には印象深いものもあるのですが、 ホラーという割には全然怖くない。 むしろコメディなのでは?と思うようなところもちらほら。 怖さより意味不明さのほうが上回っていたのは事実ですが、 しいていえば重力に負けたおばちゃんたちの裸体が おぞましく、それがホラーだったかなと。
[DVD(字幕)] 4点(2014-03-24 20:50:10)
19.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 
スペイン産のサスペンス映画やホラー映画は 質の高いものが多いですね。本作も、 シナリオの完成度の高さに唸らされた次第です。 殺害したはずの嫁の死体がこつ然と消え、 周りでは不思議なことが次々と起こる。 嫁は実は死んでいないのでは。そして自分に 復讐しているのでは。主人公は翻弄される。 という風に、嫁陣営&主人公と恋人陣営という感じに 図式が出来るわけです。そこに警察が加わってくる。 この主人公も、浮気癖のある男ならついつい肩入れ してしまうようななり抜きなので、自分もすぐ彼に 感情移入してしまいました(笑)。 終盤には、恋人はお前の妄想なんだと刑事に告げられる。 あ~、最近よくあるタイプの妄想オチなのね、と思い 観ていると、なんと最後にもの凄いどんでん返しが。 これには唸らされましたね~。なるほどそうきたか、と。 こういうストーリーには、無理矢理すぎて話しが破綻して いたりするものも多いですが、本作は完全に つじつまが合ってます。 見事なまでの復讐劇。そして完全犯罪。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-28 23:01:39)(良:1票)
20.  ローン・レンジャー(2013) 《ネタバレ》 
機関車に始まり、機関車に終わる作品です。中盤も、てんやわんやといろんなアクションを繰り広げていたように思うのですが、正直あまり印象に残ってません。印象に残ってるのは、最初と最後の機関車アクション。なんというか、インディ・ジョーンズを意識したようなノリと展開でしたね。ヴァービンスキー&ジョニー・デップコンビというと、パイレーツシリーズを思い浮かべますが、本作のトントもやはりジャック・スパロウとかぶるんですよね。だから、海賊を西部劇に移してもういっちょ作ってみましたみたいな、そんな感じです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-16 01:28:32)
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