1. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
正直、映像だけ派手でストーリーにサプライズの無い映画は好きではない。 のだが、ここまで凄い映像を見せられると流石にビビる。 これは、本当に劇場で見るべき作品だ。 これからの若い世代のためにも3年に一回くらい劇場公開しても、良いような気がする。 ただ、吹き替えで観てしまったのでサムがタカトシのタカに見えて仕方がなかった。 [DVD(吹替)] 9点(2013-05-12 20:07:34) |
2. ロボッツ
《ネタバレ》 「ロボット達の世界」というものに引き込む工夫が意外と考えられているにも関わらず、全体的なストーリーが単調なため、あまりパッとしない作品という印象が強くなってしまったように思う。子供向けなので、多少のことは目を瞑らなければいけませんが。ただ、数多くあるアニメ作品の中で、わざわざこれを選んで子供に見せるのか、どうかは疑問。ただでさえ、我が国は世界に誇れるアニメ作品がたくさんあるわけだし、ディズニーやピクサーのものにしたって、たくさんある中、キャラクターデザインが微妙な本作に子供は食いつくのだろうか? 町の風景や、大量のロボット達を画面に納める迫力は、子供にとっては、あんまり関心する部分ではないだろうしね。甘口で1点追加。 [地上波(吹替)] 6点(2012-02-05 13:05:05)(良:1票) |
3. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 前評判高かった分、ハードル上げすぎたのかなぁ? 父親の栄光の影に苦悩する息子を奮い立たせるロッキーの姿は良かったですが、 正直、良かったのは、このシーンだけで、 他が、な~~~~んか薄い。 取り上げればヒロイン親子一つとっても、ポーリーが仕事を辞めてくるくだりも、現役チャンピオンと戦うことになるくだりも、 もう少し映画を盛り上げるスパイスとして生かせそうなのに、 そこをアッサリ通り過ぎてしまうし、 やっぱり1作目とpart2の出来が奇跡だったんだと再認識させられた。 シリーズとしてはpart4よりも下かな。個人的に。 さすがに3と5には勝ってるとは思うけど。 [地上波(吹替)] 6点(2011-08-18 22:48:14) |
4. ロボコン
ロボットコンテストという地味な題材を扱い、まぁ、結局地味な作品だったと思います。 もう少し、BGMとか使って盛り上げようがあったと思ったのですが、あえて、それをやらなかったとしたてもそれは選択ミス。と言い切れてしまうほど地味な話。 長澤まさみは今と比べ、かなり素人くさいのですが、逆にそれが味で最近のドラマや映画で彼女を観るよりは、この作品で新たな気持ちで彼女を観ると視点が変わるかもしれません。 他の部員も伊藤淳史、小栗旬、塚本高史といったメンツが売れる寸前に出ておりキャスティングセンスは◎。 [DVD(邦画)] 6点(2010-02-02 23:03:02)(良:1票) |
5. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
《ネタバレ》 なんか3時間近くあって疲れると思ったので吹き替えで観てしまいました。 そのせいかサムがタカトシのタカに見えてしょうがなかった。 とはいえ、物凄い戦争のシーン。 そのド迫力たるやケチの付けようがありません。 3部作の真ん中に、こんなの持ってきて良かったんでしょうか? 俺、最後のシリーズのまだ見てないんですけど。尻つぼみしませんか? と期待と不安に煽られました。 [DVD(吹替)] 8点(2010-01-13 20:40:52) |
6. ロード・トゥ・パーディション
《ネタバレ》 タイトルを和訳すると「破滅への道」とかそういう意味。 親子が向かう街の名前もパーディション。 なんかアメリカ映画にしては、おや?といった見せ方だったアメリカンビューティーと比べると随分、正統派のギャングムービー。 正直、前半脱落しかけましたが、後半のストーリー展開、ラストの親子のやり取りはグッときました。トム・ハンクスは、なんでもできるナァ。 [DVD(吹替)] 6点(2009-11-06 19:24:25)(良:1票) |
7. ロッキー
熱ければいいんです、熱ければ。 奇跡的に、伝説的に熱い映画。テーマソングが流れてくれば走り出したり、体鍛えたくなったり、男の本能を叩き起こされます。 燃えろドラゴンのテーマに並ぶ熱いテーマソングが、もう既にツボ。 [地上波(吹替)] 8点(2009-05-18 22:05:33) |
8. ロード・オブ・ザ・リング
《ネタバレ》 凄かったな。ある程度凄いんだろうとハードル上げてたけど、それでも凄かった。 映像に関してもぬかりはないし、ホビット、人間、エルフ、ドワーフそれぞれの想いもシッカリ描いている。 中でも人間・ボロミア。無念にも、この一部で死んでしまいましたが、彼の人間の心の弱さ、がある種、一同を解散されるキッカケとなってしまったのですが、それでも彼の心の弱い部分をひっくるめても、丁寧に描かれていたと思います。 変に無理矢理押し込めて作ろうとせず3時間ものを3部作にわけての大作ですからね。凄かったですよ。参った。 [DVD(字幕)] 8点(2009-05-18 21:50:39) |
9. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
ゴールデン洋画劇場で中3か高1くらいの時に観賞しました。 長い映画のワリにだれることなく見れて面白かったのに、 その何年か後に雑誌かなんかで見て損した映画ランキングで堂々の1位となっていて、 自分の価値観と世間のズレみたいなのに直面した個人的に青いエピソードがあります。 今となってはズレてナンボみたいな感じになってるから不思議なもんだ。 [地上波(吹替)] 7点(2009-04-14 00:05:11) |