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1.  ショーシャンクの空に
誰に勧めても良いっていってもらえる。ウチのかみさんが寝ないで最後まで見た唯一の洋画。
10点(2003-12-06 23:17:44)
2.  インデペンデンス・デイ
映画館の大画面で前の方で見た。映画館で見られて本当に良かった。低音のすごい迫力。容赦ないエイリアンの攻撃。なんか本当に起こりそうなそんな緊迫感が脳を刺激しまくって、「どうなるの?どうなるの?」とそんな気持ちで見た映画。みんながバカにするコンピューターウイルスのくだりも前半の緊迫感が助けてくれて違和感なく楽しめた。「そうか、その手があったか」と単純に思えたのだから良かった。(私はバカです)最後までだましてくれてありがとうって気分。時間を忘れて見ることができた数少ない映画のひとつ。映画館で3回見た。ビデオでもみたがこれは脳の刺激がイマイチ足りないか。映画館(できるだけ大きい方がよい。ミニシアターじゃだめだ)でこそ、そして迫力音響システムがあってこそ生きる映画。ちなみにタイタニックもこのたぐいの映画だと思う。
10点(2003-12-04 23:36:05)
3.  ルパン三世 カリオストロの城
中学生のときに見た。指輪がぽよよよーんとなるところで腹がよじれるほど笑った。音楽もいいし、クラリスもすてきだし、各キャラがそれぞれに大変印象深い。ラピュタとならんでアニメの最高傑作と言ってよいと思う。
10点(2003-11-27 08:40:32)
4.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
マイナスカラーのゴジラ1.0を鑑賞しました。白黒であるが故の雰囲気で映画に没入する感じが大変良かったです。あとで他の方のレビューを見て、G細胞なるものがあり、その細胞に感染したがために最後、死んだと思われた典子が生きていたことになっていたので、そこまでは気づかなかったと、もう一回見てみたいと思わされました。次はカラー版の方を見て、典子が感染したと暗示させている痣を見たいと思います。シンゴジラの時は最後の最後でエイリアンみたいな小さいやつがたくさんできていて、これが次の世界を暗示させる内容になっていました。こちらのゴジラでも、ゴジラが復活するかのような描写がありました。■この映画で最も気に入っている部分は、ゴジラが火を噴いて、遠くの街が吹っ飛び、その爆風が迫ってきて、典子が主人公の敷島を突き飛ばして自分が犠牲になりながらも、助けるシーン。大変感動いたしました。ドキドキ感没入感が最高です。次は、未見のカラーバージョンを見て、白黒バージョンとの感じ方の違いを比べたいと思います。シンゴジラで火を噴きまくって東京を火の海にしたシーンに勝るとも劣らないすごいCGでした。爆風が迫ってくるというシーンが、実にリアルです。原爆爆発で爆風になぎ倒されるシーンをこんなにリアルに表現しているってすごいと思います。原爆を彷彿させるキノコ雲が、白黒映画の効果もあり、大変に心にせまってくるものがありました。■ゴジラを退治するという作戦は、①一番最初の白黒ゴジラ、②シンゴジラの「荒唐無稽」なやつに比べ、非常に「現実味」のある作戦で、一番まともであるがゆえにリアリティを感じました。プラスして、主人公敷島を演じているのが、あの神木隆之介!三月のライオンでもすんばらしい演技でしたが、今回も最高でした。神木はホント好きな俳優。俳優陣、良かったですね。安藤サクラの最初嫌な人かと思わせといて、人情のあるところを見せる展開が良かったし、明子役をしていた女の子の演技?が非常に心に残りました。戦後復興の様子の人間模様、敷島の心の傷などなど見るべきところが多く、外国で大変に高評価得ているのが納得です。ちなみに、シンゴジラの方は外国での評価は日本でのそれとは違い低かったようです。それだけに外国での大変な高評価が嬉しい事でした。なお、ゴジラ対コングというのもあるようですが、ゴジラ-1.0と比べてどうなんですかね。これもまた見比べてみたい楽しみではありますね。
[映画館(邦画)] 9点(2024-01-26 07:07:59)
5.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
大変優れた脚本で,アニメ版をはるかにこえるリアリティや設定の良さに感激いたしました。私の中での森雪は黒木メイサであり,古代進は木村拓哉になってしまいました。沖田艦長もバッチシの配役で演技がとっても良かったのが印象的でした。波動砲やワープを効果的に使うところ,リアリティがあって納得です。 いくら砲撃を受けても不滅のアニメ版とくらべると,かなりまともな設定と申せましょう。しかし,何と言っても良かったのは,沖田艦長を憎む古代,古代に幻滅していた森雪が,互いに相手の身の上を知っていく過程で,理解していく心の変化が見事に描かれていた点です。ホントすばらしい脚本だと思います。未来少年コナンでモンスリーの気持ちが変わっていったあの感じが,まさかこの映画の中で味わえるとは思っていませんでした。もうひとつ脚本がすばらしいと感じたのは,ヤマトを移民のために使うのではなく,希望をつかむために使いたいと言わせた沖田艦長の言葉,意志です。そして,アニメではなかった重要な秘密。すばらしい脚本だと思います。 また,映画「コンタクト」の中でジョディフォスターが美しい・・・と涙した美しい宇宙の映像と同レベルの宇宙の絵。エンディングの中,緑を取り戻した地球の姿。クレーターに草原がひろがり美しさを取り戻しつつある希望の映像。すばらしい造形力,美的センスに拍手を送りたいと思います。 最後のところ泣きのシーン説得力ありましたし,古代が森雪にキスするシーンも非常に説得力があって良かった。木村拓哉の演技力のなせる技と申せましょう。黒木メイサならではの強い森雪だからこそ,ツンデレ要素がからんで,なんというか,森雪が非常に魅力的に思えました。未来少年コナンのモンスリーみたい。おまけに,エンディングの中,再生した緑の地球で森雪が子どもとともに歩いているという,ここに二重に希望に満ちた地球を暗示しているようで嬉しくなりました。 また,良かったと思ったのは,公と私の区別をかなりはっきりと意識していたところです。古代進と森雪がみんなのいるところで抱き合ったりしたら興ざめですが,こっそり手をつなぐ程度なのがナイスです。もしもこれがハリウッド映画だったらこうはならなかったでしょう。奥ゆかしい日本の精神が感じられ「ヤマト」の名にふさわしい演出で御座いました。 世界中でこの日本映画がヒットしてほしいと心から願います。
[映画館(邦画)] 9点(2010-12-04 22:48:49)(良:3票)
6.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
2回見てきました。1回目は字幕,2回目は家族と吹き替えです。3Dは目が疲れるのでこれでもうこりごりと言う感ですが,さすがキャメロンの映画だけあって面白かったです。キャメロンの映画にはずれがないので見る前から安心していましたが,この作品もそうでした。子ども2人(小6・保育園)も最後まで集中して見ていましたね。映画館で見たからこその迫力もあり良かったです。
[映画館(字幕)] 9点(2010-03-22 08:43:08)
7.  ランボー
ベトナム帰りの悲哀を最後に知ることになるこの映画は傑作である。ランボーの最後の語りに泣けた。
[ビデオ(吹替)] 9点(2007-07-15 19:14:32)
8.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
2005年7月12日(火)映画館で連続2回見た。怖い映画だった。阪神大震災を思い出す。恐怖の体験が精神に影響を及ぼし、子どもがトラウマをかかえるという。この映画、レイチェルの叫び声が象徴的だったが、全編にわたって怖さを見事表現していた・・そのように思った。そして、その狂ってしまいかねない過酷な中で父親であるレイのひたすら子を守ろうとする思い、行動がレイチェルを精神的な傷から守っているのだと思えた。子どもの心を守るのは親の愛である・・そういうテーマ性を感じたのである。 さて、この原作を私は小学生のころに十数回読んでいる。その小学生に読んだときの恐怖感をリアリティをともなって、この映画は見事に描ききっていた。宇宙戦争のファンとしてうれしいことであった。宇宙人の乗り物も原作に忠実であったのが、よかったし、蒸気機関を思わせる音の演出が抜群に良かったと思う。すばらしいアイディアだ。また、宇宙人も非常に本物くさかった。雑誌ムーなんかで出てくる本当らしい?目撃情報の宇宙人を参考にしているのではないか。これに比べるとインディペンデンスデイの宇宙人はあまりにも嘘っぽいと思った。また、結末が分かっていたのだが、細菌が宇宙人を破滅させたという設定は実にあり得る話でこれもまたリアリティがあったと思う。光線による破壊シーンは人間が本当に灰になるということで非常に怖さを感じた。また、人間がとらえられていくシーンなど何とも言えない恐ろしさを感じただけに、最後のシーンがホッとさせらるのだった。 のめり込んでしまう映画だった。この映画の迫力も実に見事。映画館で見なかったら後悔するところだった。 
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-13 00:02:35)(良:1票)
9.  アポロ13
リアリティのある映画はすばらしい。ドキュメンタリーとは違った演出が作品をより感動的なものにする。いい映画だと思う。史上最低のクソ映画、アルマゲドンにこのようなリアリティが少しでもあればよかったのに、とやっぱり思う。NASAが協力したからというので俺はてっきりアポロ13のようなNASAの偉業をかいま見るようなリアリティをともなった映画を期待したんだ。それなのに、アルマゲドンはとんでもないハナクソ映画だった。NASAはいったい何を協力したんだバカモン、といいたい。しかし、このアポロ13にはおしみない拍手を送ろう。/04年11月19日再度ビデオで見る。やはりいい映画だ。ロケットの打ち上げシーンに涙が出そうになるくらい感動した。なぜだろう?エドハリスが最後にみんなが喜びの声をあげる中、どっかりと椅子にすわって涙するシーンもグッときた。映画館で見たらよかっただろうなあ。 
9点(2004-01-06 02:02:09)
10.  逃亡者(1993)
夢中になって見た。犯人にされちゃうところ、逃げ回るところ、ハラハラドキドキのしっぱなし。最後まで一気ですね。ジェラード警部もキンブル博士もいい味だしました。誰にでもお勧めできるいい作品です。これ見たあと、TVで放送されていたというのを見ました。こちらはイマイチ。点数でいうと、4点。逆の評価の方もいらっしゃいますね。 きっと最初につけちゃったイメージとのギャップのせいなのでしょう。多くの場合、2作目が低い評価になったり、ハリウッド版が低評価だったりするのはそのせいだと思います。
9点(2004-01-06 00:49:55)
11.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
宮崎作品で久しぶりにいい映画だあ!と思えた映画。橋のたもとからはじまる異世界への変化と千尋のあわてぶりが実に良かった。千尋の雰囲気がどんどん変わって生き生きとしていく様もよい。ストーカーのようなカオナシのキャラがこの映画をいいモノにしている。列車にのって夕暮れのシーンが特に印象的。なんか妙になつかしーい気分にさせられる。最後のエンディングの歌がまたとてもとても良い。終わりの、切ない感じの終わりのシーンの雰囲気をさらにもりあげている。
9点(2003-12-05 00:23:26)
12.  ターミネーター
大学生の時試写会で見た。不死身の体がすごすぎでインパクトあった。ヒッチャーのルトガーハウアー、ターミネーターのシュワルツネッガー。はまり役ベスト2という感じ。最後に金属の化け物が出てくるところがホントにびっくり仰天。ターミネータが出てくるとはじまる低ーい効果音がとても効いていた。  
9点(2003-12-05 00:13:31)
13.  風の谷のナウシカ
大学1年の春に見て、はまった。何回見たことか。音楽が特に気に入っていて音楽だけでジーンとくる。映画館で見たときのあのなつかしい感覚が忘れられない。もう、20年近くもたっちゃたんだなあ。  
9点(2003-12-05 00:08:15)
14.  生きてこそ
何度も見たが、極限状態をリアルにかきだしており実にいい映画だと思う。
9点(2003-12-05 00:00:26)
15.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 
すごい映画。ルトガーハウアーの異常ぶりが怖すぎる。運命のいたずらを感じさせる映画。主人公を助けたばかりに、女が最後残酷にも殺されてしまう、そのやるせなさが、この映画の異常性をますます高めている。主人公は最初、平凡な男の子であった。ところが、異常な犯人につきまとわれることで変わっていく。その人間が変わっていく様がなんともすさまじいリアルさである。最後に主人公が犯人を殺して終わり、めでたしめでたしという映画はキライなのだが、この映画に限って言えば必然であったように感じてしまう。運命の必然、そんな感じ。最後の陽がくれていくシーン、音楽とマッチして映画がおわっていくその感じがなんともいえずいい終わり方だ。本当によくできた映画だと思う。緊迫感がすごいあって、最後まで一気に見入ってしまう。 これまで、10回以上は見ているのだが、それでも見入ってしまう映画。
9点(2003-12-04 23:56:33)(良:1票)
16.  僕の初恋をキミに捧ぐ 《ネタバレ》 
心臓の病で20まで生きられないだろうということを知ったカップルがどう生きていくのかを示した物語である。主人公が同じ心臓病の女の子に「キスしない?」と言われてこの子のキスを受け入れる。そのことを主人公が彼女に正直に話すことでケンカ別れしていまうのだが,その後突然心臓病の女の子が死んでしまったことを知る。自分の命のはかなさを知った主人公は最も大切な人である彼女を取り返すために,彼女に言い寄っている男と命のリスクを背負って100m競走の賭を挑み,その賭に勝って彼女に会いに行く。彼女を寮の外に連れ出して弓道場で「繭とSEXしたい」と言う主人公。死ぬ前に思いを遂げたいという自然の本能が表現されていて,その高校生の主人公の気持ちがとてもよく理解できた。この映画の後,妻と死についての議論を交わした。死んだら終わりという妻と,輪廻転生の宗教観である私とで主人公や主人公の彼女の考え方に対する評価が分かれた。死生観を議論する材料となった映画であった。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-08 06:19:15)
17.  象の背中 《ネタバレ》 
人は死に対してどうあるべきか。この映画は幸せな死に方とは何かを教えてくれる映画であった。残り6ヶ月の命。人間としての死を覚悟したとき,思い残すことがないように人に,思い出の人に何十年かぶりに会いに行く。初恋の人,けんかした友人。ひとつひとつ,心に整理をつけていく主人公。その主人公に最も会いたくない人に病院で会うことになる。自分の大会社が,倒産に追い込んだ会社社長である。主人公はここで,その会社社長が倒産して,離婚,そして病気で死んで行くという境遇を知る。別れ際,雨の中,主人公は土下座して謝罪するのだが,倒産させられたその社長は主人公に3回蹴りを入れて黙って立ち去っていくのだった。けられたことで,主人公は禊ぎをすませた気持ちになって言う。「許してくださったのだ」役所広司の演技が本当に巧みで,セリフのひとつひとつが自分もこうありたい。そう思わせる模範となるようなものであった。子どもや,妻に対する語りが,まさにお手本である。この映画は幸せな映画であり,死にゆく境遇に立った者が,どう死んでいくのが理想なのかを示した教育映画といえる。そして,死にゆく境遇の者を送る子どもや妻がどうあるべきなのかを示した幸せな,本当に幸せな映画だ。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-08 05:47:05)
18.  君に届け
主人公のキャラクターに応援せずにはいられない。前半部分は大変良くできていて,泣けるシーンもあり,良かった。全体に長すぎたのが減点要素。30分くらい短くてもよい。原作読んだが,実写版を見たあとではこの原作は違和感が強い。貞子とあだなされる主人公としては今作の方があっていたように思う。目の使い方,笑顔の出し方など変身の要素が見られて実写版での演技の素晴らしさを感じさせられた。
[映画館(邦画)] 8点(2010-10-17 15:36:06)
19.  GOEMON 《ネタバレ》 
最初見始めるまで知りませんでしたが,キリヤ監督の作品ということに気づき,キャシャーンのキリヤだ・・と期待感がアップ。キャシャーン以上に楽しめる映像美に大いに楽しませていただきました。この独特の映像の感じはすごい。映画館で見たかった作品です。残酷シーンいっぱいです。人がいっぱい死にます。赤ちゃんも容赦なしで殺されます。これにはショック。保育園に行く息子と一緒に見ていましたが,教育的によろしくありません。でも息子は興味津々で見てました。映像の迫力にのめりこんで見ていましたね。五右衛門は釜ゆでになったのが実は身代わりだったという解釈に,ああなるほどなああと思わされました。話の筋は説得力があって良かったです。信長や家康のキャラクターがすごく良いと思ったし,五右衛門も良かった。キリヤ監督,次回作も期待しています。091204鑑賞。
[DVD(邦画)] 8点(2009-12-05 06:44:44)
20.  おくりびと 《ネタバレ》 
日本の美が感じられる点を評価したい。言葉や作法のひとつひとつが美しいと思った。納棺士に対して遺族の人が感謝する場面,「有り難う御座います」との感謝の言葉に対して,黙して語らず目で応えるというシーン。こういうのも,いかにも日本らしいと思い良かった。また,納棺士に対して差別的な見方が変容していったのも,この映画の見所のひとつ。納棺士の仕事に反対していた妻が,身近な人の納棺の儀を見て見方が変わっていく。心のこもった扱い方に,表面的な見方をしていた自分に気づく。同和教育としての教育的価値の高い映画であると思った。
[映画館(邦画)] 8点(2009-04-14 04:25:53)
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