1. ワールド・オブ・ライズ
《ネタバレ》 壮絶な拷問が始まろうとする中、あんな啖呵が切れるものなのだろうか…、疑問。 [映画館(字幕)] 7点(2009-01-13 01:25:24) |
2. 破戒(1962)
《ネタバレ》 人それぞれ、つらい運命を持っているのだなぁと感じた。それは、内容こそ違え、古今東西同じだと思う。このような話をきき、自分にも日々つらいことは起こるが、乗り越えて行かなければ、という励みになった。 [インターネット(字幕)] 8点(2008-11-09 12:41:48) |
3. スウィート・ノベンバー
《ネタバレ》 昔、自分が一時付き合った、美しくて積極的で自由奔放な女性を思い出しました。 初めは相手が積極的だったのですが、最後は僕のほうがハマっていました。この時続いたのも、確か1ヶ月位だったような…。ずいぶん振り回されましたが、今ではよい思い出です。 [地上波(字幕)] 8点(2008-11-08 14:08:19) |
4. ウォンテッド(2008)
《ネタバレ》 いたずらに残酷だった。クロスがウェズリーの父親であるというドンデン返しが待っているのに、それが明らかになった時、観客が「あー、なるほどね!」と納得させるような伏線を予め張っていない為、「えー、本当にそうなの??」という釈然としない結末になっている。 [映画館(字幕)] 5点(2008-10-14 00:31:59) |
5. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 あまりの突飛な展開に、「稲村ジェーン」を思い出しました…。 [映画館(吹替)] 3点(2008-09-06 12:37:19) |
6. 崖の上のポニョ
ここ数年のジブリ作品を観て思うこと。「作品が我々の感性に合わせてくれることを期待してはいけない。我々が作品の感性に歩み寄るのだ。」 [映画館(吹替)] 6点(2008-09-06 10:59:46) |
7. オーシャンズ13
《ネタバレ》 あまり作戦の仕掛けを複雑にせず、シンプルなドタバタ劇にしたほうが分かりやすくて楽しいと思うんですよ。例えば、シュワルツェネッガーやスタローンの映画のように。 [映画館(字幕)] 5点(2007-09-09 01:03:15) |
8. 第三の男
《ネタバレ》 物語の前半で、ハリー・ライムはかなりの策士でヤリ手だとイメージしていたが、登場後、意外と腰抜けだったことにガッカリした。 [DVD(字幕)] 5点(2007-06-17 15:49:31) |
9. リプリー
この作品で、マット・デイモンを気味悪く感じるということは、マット・デイモンの演技力がそれだけ優れているということだと思った。 [地上波(吹替)] 5点(2007-05-01 02:01:31) |
10. ブラッド・ダイヤモンド
もうダイヤモンド買うのやめようよ! [映画館(字幕)] 8点(2007-04-30 03:50:25)(良:1票) |
11. バベル
《ネタバレ》 彼女と観ていたので、モロッコの少年が自慰を始めた時は、なんか気まずかった…。 [映画館(字幕)] 3点(2007-04-30 00:16:30) |
12. ディパーテッド
《ネタバレ》 ほとんどはおもしろかったのに、終盤にきて話が急に雑になったような気がして、もったいないなと思いました。コステロ・フランク・コリンとみんなあっさりやられてしまった。死に至る部分をもう少し丁寧に描いてほしかった。話のクライマックスなんだからね。 [映画館(吹替)] 8点(2007-03-11 14:11:46) |
13. ドリームガールズ(2006)
自己顕示欲、嫉妬、裏切り、支配と従属、独裁、孤独etc、どの国にも通じる人生の教訓が アチコチにちりばめられていて、参考になりました。 弱い人間では上まで登っていけないが、自分の主張をゴリ押しし続けると、周囲は離れていき孤立する。 古今東西、同じですね。 [映画館(字幕)] 8点(2007-03-11 13:58:42) |
14. アニー・ホール
アルビー・シンガーの偏屈な性格が、おれ自身と重なり過ぎて、観ていてつらかった…。 [DVD(吹替)] 6点(2007-03-11 13:40:11) |
15. 第十七捕虜収容所
《ネタバレ》 プライスが最後に放り出された後にわめいたのは、「おとり」の役目を全うして 米兵に償いをしたという意味なのか?、それともドイツ兵に「撃たないでくれ!」と叫んでいたのか?、そこが分からなかった。 あと、アニマルとハリーのコミカルなやりとりは、少しなら本筋の箸休めとして良いのだが 、それが頻繁に織り込まれていたので冗長で邪魔に感じた。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-11 13:35:57) |
16. マリー・アントワネット(2006)
ルイ16世役の演技力ばかりが光った作品であった。 [映画館(字幕)] 3点(2007-01-29 22:16:39) |
17. 武士の一分
《ネタバレ》 ハッピーエンドも悪くないが、人生のわびしさやはかなさを リアルに描写するためには、加世が無事もとの鞘に収まるというラストでは生ぬるい。 “加世に戻って来てもらおうと探したが、既に死んでいた。”→“新之丞は愕然とし 自分が加世にした仕打ちへの後悔と罪悪感にさいなまれながら生きていく”→エンド。 というぐらい絶望と哀しみを描かないと、単なる娯楽作品になってしまう。 [映画館(字幕)] 7点(2006-12-24 02:55:35)(良:1票) |
18. イルマーレ(2006)
二回は観ないと、意味がよく分からない部分がある。 不思議な話としてではなく、普通のラブストーリーにしたほうが良かったように思う。 [映画館(字幕)] 6点(2006-12-24 02:34:29) |
19. ブロークバック・マウンテン
《ネタバレ》 「何しやがる!」というから、拒否するのかと思いきや、行為が始まったのには驚いた。 [映画館(字幕)] 8点(2006-04-18 23:35:25)(笑:1票) (良:1票) |
20. プロデューサーズ(2005)
嗚呼・・・、終電に乗るため、エンドロールが始まるとともに席を立った者です。 [映画館(字幕)] 8点(2006-04-18 23:31:04) |